家族の庭のつくり方 92

情熱を注ぐ

どうでもいいやと思えばどうでもよくなり、大切だと思えば大切になり、生きがいだと思えば生きがいになるのが庭。この相関関係性は家族とも、仕事とも、自分自身とも成立しています。



後藤さんの庭への情熱には、
毎年心打たれます。

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あなたが輝けば庭が輝き、庭を輝かせればあなたが輝く。



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庭は住む人を映し出す鏡です。もしも曇っていたら、まずはきれいに磨きあげましょう。





Raindrops

もしも地球が直径1メートルの球だったら、表面積は2畳で、陸地は勉強机ほど、森林は全部集めてもA-3コピー用紙より少し広いくらい。



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富士山の高さは0.3ミリ、エベレストは標高0.7ミリ、飛行機は1ミリの高さを飛び、その遥か上空2〜3センチに宇宙ステーションが浮かんでいる。



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海の深さは平均0.3ミリでそこにある海水はビール瓶1本分、蒸発→雲→雨と循環している真水はたった5CC(スプーン1杯)だそうな。



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その球体には870万種の生物がいて、その内陸地を住処にする171万種は雨水を頼りに生息中。



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171万分の1のホモ・サピエンスは現在76億匹。76億分の1匹は、庭の書斎で雨音を聞きながらこれを書いています。



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十数年ぶりに梅雨らしい梅雨だった昨年に引き続き、今年もしっとりとスタートしそうな予報。お嫌いですか?雨。いいでしょ、雨、癒されるし。それとですね、これまで一度たりとも止まなかったことはないので、雨音によって、やがて射し込んでくる光が約束されているわけですから。



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雨に燻り月は陰り、木陰で泣いていたのは誰?ひとりひとり慰める誰かが叫んでいる。喜びを数えたらあなたでいっぱい、帰り道を照らしたのは思い出の影帽子。パプリカ花が咲いたら、晴れた空に種を撒こう。ハレルヤ夢を描いたなら、心遊ばせあなたにとどけ。ハレルヤ夢を描いたなら、心遊ばせあなたにとどけ。かかと弾ませこの指とまれ。



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もしも地球が直径1メートルの球だったら、表面積は2畳で、陸地は勉強机ほど、森林は全部集めてもA-3コピー用紙より少し広いくらい。富士山の高さは0.3ミリ、エベレストは標高0.7ミリ、飛行機は1ミリの高さを飛び、その遥か上空2〜3センチに宇宙ステーションが浮かんでいる。海の深さは平均0.3ミリでそこにある海水はビール瓶1本分、蒸発→雲→雨と循環している真水はたった5CC(スプーン1杯)だそうな。


では今日も張り切って、ややしっとりとして、
雨音と、雨上がりの光が似合う庭を思い描きます。






庭の日常

いわふちさんちの庭はさぞかし素敵なでしょうね、と言われることがある。素直に「最高です」と答える日もあれば、「紺屋の白袴ですよ」と受け流したりもする。その問いの裏側に「でもうちの庭は・・・」が透けて見えた場合、「・・・」が庭を楽しめない(と思い込んでいる・思い込もうとしている)ありとあらゆる理由付けが、次の台詞として弾薬庫に用意されているので、政治家ばりに答弁を逸らして別の話題へと移ってゆくことに決めている。時間は効率的に、生産的に、発展的思考で楽しく感動的に使わなければならない、そんな年齢に達しているのだ。やれやれ、文体が春樹っぽくなってしまう。これは昨晩、庭の書斎で何度目かの『ダンス・ダンス・ダンス』を読んでいたから。湿り気で質量を増した空気が海水で冷やされて、江ノ島から庭へと運ばれてくる、梅雨間近にマジかの心地いいひと時に、昼を回想すれば孫たちが遊びに来てくれたし、泣いて、笑って、駆け回って、やはりこの庭は「最高です」なのです。



ミソチン登場。

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おっとりピちゃんにもとうとう人見知りが始まり、
おじいさんが悪魔に見えるらしい。

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お姉ちゃんは今日、幼稚園の体験入園だそうな。

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成長の速度は庭の草花以上。

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もしもこの仕事をしていないとして、ぼくははたして庭の魅力や重要性に気付いていただろうか、と考える。もしも村上春樹が小説家ではなくジョギング好きのジャズ喫茶のマスターだったとしたら、文章が持つ魅力や重要性に気付いていただろうか、菊地成孔がミュージシャンではなく文筆家だったとしたら(音よりも著作の方により強く惹かれているファンとしては、音楽以上の才能を感じるのですが)、音楽が持つ魅力と重要性に気付いていただろうか。たぶん、だが、気付いていただろうと思う。庭も文章も音楽も、生業に関わらず誰の人生上においても、魅力的で重要な事柄であることは間違いのない、鳥にとっての翼みたいなものなのだ。


ジョンが残した未完の曲を3人で仕上げたという、ビートルズ最後の作品を、菊地成孔による意訳で。



鳥のように 自由に それがその次の 最高なこと
鳥にように自由に

快適なベッドルームに 巣に戻る鳥たちのように
翼を持つ彼らのように

どうなってしまったんだよ かつてのぼくらの あの暮らしは
 本当にお互い無しで暮らせるだろうか
どこで見失ったっていうんだ あんなに大切だった 感触を
きみにいつでも ぼくはとても豊かにしてもらっていた

鳥のように 自由に それがその次の 最高なこと
鳥のように自由に

快適なベッドルームに 巣に戻る鳥たちのように
翼を持つ 彼らのように
なることを・・・

どうなってしまったんだよ かつてのぼくらの あの暮らしは
ぼくにいつでも きみはとても豊かさをくれた

自由に


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庭のことだま

新鮮さに癒される。

毎年この時期に思い書いていること、アジサイは咲き始めが美しい。



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フレッシュであるということの威力。



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新鮮な空気、新鮮な水、新鮮な食材、そして新鮮な出会いによって人の思考は新鮮になる、これが癒し。



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庭を楽しむ同年輩のご夫婦には、まるで新婚さんみたいに会話を交わす人たちがいます。歳を重ねてなおの癒し癒される関係性に、驚愕、尊敬、憧れる。



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日々新鮮でいることの秘訣が庭なのか、あるいは賢者の庭だから新鮮さが保たれているのか。庭と人との相乗効果。


何千回聴いた音楽であっても新鮮さが失われないのは、
自分が日々生まれ変わっていることの証しです。



ヒトは止まることなく新陳代謝を繰り返し、
数年で全身の細胞はくまなく入れ替わっているそうな。 
幼児だと1年半、成人で2年半、高齢者は3年で別人になっている。
Hello Goodbye → All My Loving → We Can Work Out


 
 

もえぎ野公園・モネのこと

10年前に施工したお客様から連絡をいただき、庭を一部リニューアルすることになりました。場所は青葉区もえぎ野、徒歩2分にもえぎ野公園があります。
懐かしい笑顔との打ち合わせを終え、カメラ担いで公園をひと回り。スイレンが見頃で、当然思いはクロード・モネへ。



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後に第1回印象派展と称されることとなる独立展に出品した『印象・日の出』という作品から、印象派は始まりました。今ではゴッホ、セザンヌ、ルノワール、モネがやってくるとなれば長蛇の列ですが、当時のサロンはその作風に「なじゃこりゃ、ただの印象じゃないか」と批判的で、社会の評価は惨憺たるものだったそうです。



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それまでの絵画は宗教画に始まり、戯曲や歴史的出来事などを緻密に描くべき芸術で、印象などという実態のない心の動きでカンヴァスを埋めることなどは、論評するもおぞましき神への冒涜だったわけです。



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世の常で、次のページが開いた時に世の中は猛烈にそれを拒みます。そしてこれも世の常で、開いた本人はそんなことなど気にするいとまなく、泉の如く湧き上がる情熱に従って突き進む。その後、彼の興味は庭へと向けられ、自ら造園工事をした池のある楽園で水面のハスを見つめ続け、印象的な人生を全うしたのです。



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印象派の画家たちにつきまとった苦悩や悲劇は当然彼にも次々起こりました。しかしそのことが、楽園の緑を色こくし、花数を増やし、水を清らかに澄ませ、曖昧だった印象は庭として具現化されていった。これですよこれ、庭ってそういうものなのですよ。



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クロード・モネ、ぼくにとっては画家というより、歴史上、唯一心酔する造園家。



 

庭のつれづれ

クリープを入れないコーヒーなんて・・・

星のない夜空のようなもの。

翼のない鳥のようなもの。

人がいない庭のようなもの。

この時期はことさらに、夜の庭時間をお楽しみいただきたくて。



毎夜毎夜、庭の書斎でYouTubeを流しながら
本を読むようになって9年が経過。
きっかけは津波から数日後の計画停電の夜に、満月の明かりによって、
芝生に自分の影を見つけて感動したことでした。

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花はいっぱい咲いているし、わりと楽しんできたつもりでしたけど、そんなふうに考えたことがありませんでした。夜の庭・・・暗くなったら必ずシャッターを下ろしていたから・・・。

別に難しいことじゃないし、やってみてください。ふふふ、きっとハマりますよ。




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数日後、その方がニッコニコでご来店。

ハマりました。

でしょ。

ええ、完全にハマりました。
今日は延長コードを買いに来たんですよ、私もYouTubeを聴きながら本を読みたくなっちゃって。

よかった。これでもう、あなたには庭を楽しむ一生が保証されました。

はは、たしかに。

ええ、たしかに。


ここ数日はこの手の J-AOR を聴いています。
初夏の夜風にうってつけ。



ただし、心地よい歌詞に引っ張られて本に入っていけなくなるため
音量は極小で。



 

夏の合図

現在の気温は30度、現場で大汗かきながらの測量を終えて店に帰ってきたら、掘っ立て小屋風の店なもので屋根が熱せられて灼熱状態になっていました。慌てて風を入れつつエアコンをオンに。



アジサイと同時に、梅雨を飛び越し夏の合図があちこちに。

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クチナシ


で、マスクを装着したところにご来店のご夫婦に、いかにすれば雑草取りを楽にしつつ楽しい庭を実現できるかという命題的な事柄を、図解を交えて説明し、目から鱗を落としてマスク越しにもわかるビッグスマイルとなったおふたりを、未来に設定された庭のある暮らしへと送り出し、気分上々となりました。いいぞいいぞ、またひとつ素敵な庭が出現し、素敵な家族の素敵な人生に寄与できる。



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キイチゴ



さてと、設計作業に取り掛かるべくマスクを外そうとしてハッとし、来客がない時でもしといた方がいいのかな?園芸売り場では皆さん律儀に装着しているし、やっぱ見た目に、その方が良さそうだと判断してそのまま次なる仮装庭にのめり込んで行く。



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ガウラ



・・・暑い、暑すぎるぞ、マスク。テレビでは夏用のをいろいろ紹介していたけど、そんなものどこにも売っていないのだ。っていうか、真夏日にマスクだなんて・・・



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アガパンサス



いやいや皆様が頑張っているんだから外すわけにはいかんのです。精神的な加圧トレーニングだと思って、耳の後ろにでき始めた汗もにオイラックスを塗ながら耐えますよ。なんか、あまりに皆様のマスク率が高くて、そのことが、ちょっとね、楽しいなあって思えてきたんですよ。



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ヤマモモ



お作法ですよね、お作法。感染予防とは別次元の、新たな暮らしのスタイルになりつつあるんだなあと実感している次第です。
面白いんだなあ、こういう予想外の展開。今回のことで、日本人がとても日本人的になったというか、少なくとも脱アメリカっぽい空気が感じられて。連日報道されている通り、アメリカもまた脱アメリカにもがいているわけですが。あ、つまり、もういい加減にトイランプゲームには飽き飽きしてきたってことなんでしょうね。〇〇ファーストなどというイズムは、やがてコロナと共に地球上から消えてゆくことでしょう。
あえてファーストと言うのなら自然ファーストで。ぼくらは自然の一部なんだということを忘れていた気がして。ウイルスによって、地球人全体がそのことに、切実に気づかされたのではないのかと、そんな気がしているのです。 


フジロックは中止となり、海の家もあちこちで自粛決定となりましたが、
マスクな夏でも夏は夏。
アドレナリンが沸騰するような、暑さに負けない熱い夏を。
これ、好きなんですよ、大汗かいて駆け抜けた日に吹く庭の夜風みたいで。 
 






ライフスタイルのこと

ロバート・ハリスがよく言っていること。

リゾートとは非日常で予定を立てずに過ごすこと。日本人はインドに行ってもバリに行っても、いかに無駄なくスケジュールをこなすかに懸命だ。

このように、われら極東の列島に暮らすサピエンスの群れは、あるあり方、お作法、決め事、スタイルに従って過ごすことを好む民族のようです。だから当初はあれほど無意味だとか効果は疑わしいと言っていたマスク着用が、今では下着をつけることと同等に、マスクをしていないのはとても下品で、人としてどうなの?くらいの扱いになってしまう。かくいう私めも、下着もマスクも、それはそれは清潔なものをきちっと装着して過ごしているわけですが。



別に撮影散歩を自粛する必要などないのに、
気づけばしばらく歩いていないのでありました。
なんということか、そんなんじゃダメでしょ、俺。
というわけでご近所を、紫陽花求めて30分ほど。

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今年の梅雨はどんな具合となりますか。



別にマスクがどうこうではないんです。ここのところ脳内のテーマとなっている「スローライフガーデン」のこと。そもそもスローライフというライフスタイル、それ以前にライフスタイルということにあまり興味が示されないんだよなあと思いまして。



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ライフスタイル、人生のあり方、価値観の在り処、暮らし方、それが人と違っている独自のものである必要なないわけですけど、独自性を避けて横並びを旨とすることもナンセンスと申しましょうか、ライフスタイルなどという思考からは程遠くなってしまうわけです。



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これまたロバート・ハリス。

日本人ほど決められた暮らし方に固執する民族はいない。どの国に行っても暮らしとはもっと多様であり自由なものだ。

いい国ですよ、日本。四季があり、豊かな自然があり、人々は真面目に穏やかにマスクをして、お上から拝領される小さなマスク2枚を待っているって、神話かお伽話の国ですよね。でもその一方で苦難を強いられている人たちの悲鳴は増すばかり。されど周囲を見渡せばみんな我慢しているんだから自分も、じっと我慢の子であった。大五郎!ちゃん!



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今は我慢の時。だたですね、提案と申しますか、こんなことも考えてみてはって思うものですから、少々の忍耐で与太話をお受け取りくださいませ。



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我慢と同等の分量をライフスタイルの構築、つまりどう生きることが楽しく感動的な人生につながるのか、横並びの呪縛を断ち切って考えてみませんか。あ、いや、昨日立て続けに3回(こだまでしょうか)、芝生をなくして防草シートと砂利を敷いたらいくらかかりますかと問い合わせがありまして(ちょっとしたブームなのでしょうか)、ぼくとしてはそんな、庭を捨てたいみたいな、絶望的としか思えない思考をひっくり返して、いかにすれば感動的な庭のある暮らしに展開できるのかをケースバイケースで真剣に話すわけですけど、3件とも反応は同じ、「でもお〜、ご近所はみんな砂利にしているから」って。今に始まったことじゃないにしろ、3連ちゃんとは・・・みなさんこの騒動で横並び意識が過剰になっておられるのでは?



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外食は横並びで、でも暮らしの価値観やスタイルは、そんなにお隣さんに足並み揃えることないんじゃないですかねえ。草取りしたくないから砂利を敷く、で、それから?そんなことより草取りが楽しみになる暮らしをイメージした方が健康だと思うのですが。
そうは言ってもこの雑草だらけの庭をどうしたらいいのか・・・と考えあぐねた場合は写真を撮ってご来店を。え、対面の相談は心配ですか。大丈夫、マスク手洗い消毒は欠かさないし、ご希望とあらば2メートル以上離れて、ホワイトボードで図解をしながら横を向いてお話いたします。あるいは筆談で。そうやってでも、役に立つ庭をイメージしていただきたいのです。ダメですって、これから本当に庭が大事な時代になるんですから。


昨年に続いて、今年も梅雨らしい梅雨となり、
ここ数ヶ月頑張り続けた人たちが、庭の雨音に癒されますように。






 
 

長丁場となれば・・・

信頼に値するコメントを発信する種族が学者。彼らはいわゆる専門バカなので、立場的にとか、評価とか、いいねの数とか、そういうことよりも専門的見地からの率直なる真実を真っ当な指針を発信することにアイデンティティを見い出すのです。それとですね、世俗にまみれていないので、根っこが愛情に育まれたやさしい人が多い。



バラが一段落して、さて、次はどんな風景にしましょうか。

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山中伸弥教授が、先週の特別番組『渡辺謙のオールナイトニッポン』にリモート出演し、語っていた言葉。



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コロナ以前の感覚で、コロナを気にせず生活できるようになるのは3年後ぐらいでしょう。



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山中先生ありがとうございます。そうとわかれば腹を据えて、まずは夏の庭を整えることから始めます。



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長丁場となれば、日々の情報に一喜一憂することなく健全に駆け抜けるためのペースメーカーとして、庭を美しく整えておくことが必須ですから。



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庭好きのこいつらがワクワクと駆け回る夏をイメージして。



ひまわりか?インパチェンスか?ニチニチソウは欠かせないし、二番花のつぼみが旺盛なバラも長持ちさせたいし、芝生も元気に美しく・・・スローライフガーデンはいそがしいのです。





 

庭のことだま

今日もドライブに出かけましょう。

急ピッチで迷路のようにレールが敷かれてゆく。人々は整然とホームに並び、ドアが開くと駆け込んで自分の席を確保しホッとする。ちょっと待って、そんな行き先不明の線路じゃなくて、自分のナビに従ってハンドルを握った方が無難なんじゃないかなあ、その方が健康に笑って過ごせると思うのだが・・・などとヘソが曲がったゴマメの歯軋りかもしれないが。


ステイホームなんだから出かけられないだろって。

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庭はあなたがじっとしているうちにも
主役が入れ替わり、表情を変えてゆく。

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庭を見つめている人は旅人の表情。

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旅人は峠道で来し方を振り返り思う。

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 ああ、あの時の私は今よりも老けていて、
今はあの時よりもずっと若い。
 


夜の庭でたまたま見つけたイギリスのグループによるディランのカバー、なかなかいいのです。







 

犬タイプ・猫タイプ

犬たちは呼ぶとすぐに駆けてくる。だがミーはいったん姿を隠して、5分ほど焦らしてからゆっくり現れ「来てやったけど、あれ、人を呼んどいてオヤツはないのか」とひと鳴きする。素直じゃない、というよりも、そういう駆け引きが猫の特性なのだろう。



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犬は機嫌が悪いということがない。ミーは機嫌がいいことの方が少なく、基本ツンとおすましか哲学者的不機嫌顔をしている。庭に出たい時と腹が減っている時にだけ、数回うっとりするような猫撫で声を発する。いつでも目が合っただけで尻尾をフル回転させる犬たちとは正反対だ。



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そんなクールな態度を取り続けるミーは、実はとても寂しがり屋で、ひとりでの留守番が続くと様子は一変、ミャーミャー言いながらベタベタにすり寄ってくる。撫でてあげるとゴロゴロゴロゴロと喉を鳴らす。で、気が済むとまたツンとして秘密基地へと戻ってゆく。可愛いような、憎たらしいような。



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ミーよ、ツンデレで他者を操作しようとするのは、相手の思考にアンビバレンスを引き起こしやすく、あまり得策じゃない気がするのだが。



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ものの本によると、犬好きな人は猫タイプ、猫好きは犬タイプの性格だそうな。



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ぼくの場合は犬猫好きな猿タイプ。









 
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