表現欲( 前田邸 3)

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 世の中には表現欲がある人と無い人の2種類がいる。これは私の持論です。入社希望者の面接でもこの点の見きわめをしています。クリエイティブな作業も多い仕事なのでこの見きわめを誤ると後々本人が苦しむことになるからです。でも決して表現欲がある人だけを採用しているということではなくって、社内での役割や仕事をマスターするまでのプロセスが違ってくるということからです。ここで誤解の無いように付け加えますが、表現欲があるから優れているということではありません。逆に表現欲が強いことで社会に適応できないということもあります。そんなやっかいな欲求なのです。

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 表現欲とは。最初にこの単語に出会ったのは20年前、当時私の憧れのウインドサーファーだったピーター・カブリナという人のインタビュー記事に「風が吹いたら海でウインド、風のない日は部屋で木彫りをやっている。僕にとってはどちらも同じ、どちらもただ表現欲を満たすための行為なのだ」というのがあって、えらくカッコイイと感激し、同時に救われた気がしました。というのは、この言葉に出会うまで“ 表現欲 ”は自分の中で消すことのできない不自由な欲求、追い出しても次々生まれてくるモンスターだったからです。来る日も来る日も絵を描いたり写真を焼きつけたり粘土をこねまわしたり、はたまた作曲してコンサートで歌ったり、そんな少年・青年期で、家業が忙しく商売をやっていたので私のそんな日々はただの道楽、なまけ者の役立たずだったわけです。でも本人としては何かそういったことをしていないとつまらないというか、自分を保てないような気がして・・・。ついに劣等感にすらなっていたそんな欲求を“ 表現欲 ”という言葉で肯定的に示してくれたピーターのインタビュー、その時から世界が一変したのを覚えています。実は次男のコオ(小3)が勉強嫌いで、というかもうすっかりついて行けてないようなのですが、部屋でひたすら絵を描いています。経験上それでOK!なので「コオいいぞ!夢中で描けよ!勉強なんかするんじゃないぞ~」と言うと「デへへ・・・」とはにかんで笑っています。将来楽しみなのです。

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 そんな“ 表現欲 ”もまた、プラス域でのみ有効に働くのです。マイナス域でこいつが蠢き始めるとやっかいで、美大や音大を出て就職もしないでパラサイトしながら自己満足だけの創作活動をして引きこもっている人は山ほどいますし、でもまあそれは立派な方で、社会的に少し追い込まれて表現欲が消え失せたら、自分には自信を持てるものが何もなかった、実は現実逃避で延々と絵や音楽をやっていた、そんなタイプの人もいます。またここ十数年は、マイナス域での表現欲を肯定するサンクチュアリともいうべきコミケの人気によって、オタクが大量増殖しています。おっと、いつもの悪いクセで話がそれまくりなので修正して、この扱いが厄介な表現欲が、プラス域で“ 美しい暮らし ”を目差した時には強大な力を発揮するのです。これはおそらく美しく暮らすために不可欠な要素なのです。なぜなら、いままで出会った庭をいい感じに楽しんでいる奥様方は、ひとりも例外なく表現欲過多なタイプだったからです。庭だけではなくて、リビングや服装や料理まで、こだわって、吟味して組み立てた作品になっています。
 では表現欲を持たないタイプの人はどうしたらいいのか、美しい生活は無理なのか、そんなことはありません。面白いもので、夫婦が両方とも表現欲を持っていないというケースはごくごく稀なのです。もしご自分が表現欲に振り回されて苦労した経験が無い、そういった欲求を感じたことが無いという場合は、ご家族をプラス域に導くことを心掛けて下さい。みんなでプラス域で楽しく暮らしていたら、自然と誰かしらのクリエイティビティーが発揮されるものです。それを待ちましょう。

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 まとめます。美しい生活を実現するにはまずマイナス域から脱出して、そこに逆戻りしないことを意識しながら生活することです。そして次に“ 表現欲 ”を活性化させて徹底的に楽しむことです。その結果として生活は美しくなるのです。で、自分には表現力が無さそうだという方は、それがある人に楽しみを提供してあげればいいのです。実はそれが一番賢いやり方なのかもしれません。「さすがにセンスいいわねえ」とか「ワ-ッステキー!」と言いながら自分では何もしないで美しい生活を実現するのです。よろこび上手、乗せ上手は確実に得をしますよね。

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 今回このことを考えるきっかけをいただいた前田さんの奥様は、もちろん筋金入りの表現欲旺盛奥様で、しかも何があろうと家庭・家族をマイナス域に落さないという強さ(優しさと賢さかな)と愛情を強く感じさせる方です。そして余談ですが、こちらのご主人は最近某大手企業(今企業イメージは日本一高いと思います)のトップに就任されたそうです。もちろんご主人(スマートで爽やかなスポーツマンタイプの・・・でもこてこての関西人です)の努力と才能によってのことでしょうが、客観的には「奥様の力かなあ」そう思わせるほど美しくて素敵なお宅と奥様なのです。

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 さあ、表現欲を持っている人も持っていない人も、美しい生活を目差してがんばりましょう!



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 走る汗 はさみ

マイナス域からの脱出( 前田邸 2)

 2年ぶりのご依頼をいただいた前田さんの奥様のすばらしい暮らしぶりに触発されて“ 美しく暮らす ”について考えることにしました。ではさっそく始めましょう。

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 長年庭の仕事をしていて思うことに、庭は生活を写すということがあります。そして現在まで、千件近い庭を拝見し、そのご家族と知り合いました。その経験から、庭を通して家庭や家族の生活状況を考えた時にふたつの領域ということを感じています。ひとつはマイナスからプラマイゼロまでのマイナス域、もうひとつはプラス域です。東京での仕事は主にマイナス域でのヒーリングガーデン(癒しの庭)や園芸療法でした。それに対して横浜に来てからはプラス域でのファミリーガーデンのプランニングが圧倒的です。

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 マイナス域とプラス域についてもう少し説明すると、マイナス域というのは、平静で安定した状態よりも疲れていたり病んでいたり、何らかの問題をかかえている状態で、プラス域というのは積極的に、より楽しく、より充実した時間を目指してそれを実現している状態ということです。これを職業で考えた場合、プラス域の市場で成立しているのはケーキ屋さん、ディズニーランド、旅行代理店などです。ニコニコ・ワクワクしながらやってきたお客さまの笑顔を増幅することがサービスの基本となる仕事です。それに対してマイナス域で成立しているのが医者、弁護士、そして暴力団。お医者さんと暴力団を並べてはいけませんけど、共通点は困っている人、弱っている人が市場を形成しているということです。暴力団の場合は積極的に人を困らせて市場拡大を図るのでやっかいなのですが、お医者さん、弁護士さんは辛い状況にある人の苦痛をやわらげる、問題を解決することによって報酬を得る、これがマイナス域での仕事です。

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 本題の“ 美しく暮らす ”を考えた時に、最初に現実的な問題として“ 片付かない ”ということが出てきます。どうしても片付かない、慢性的に散らかっているというときに気おつけなくてはならないのは、気付かないままマイナス域で日々を送っていないかということです。特別気が滅入るような何か具体的な問題が無くても、熱帯夜で睡眠不足、食事のバランスが崩れている、そんなことでも簡単にマイナス域に入ってしまうものです。人がマイナス域に入っている時、必ず散らかります。部屋も庭も雑然としてきて、しかもそれに気付かない状態、これがマイナス域の入口なのです。さらに散らかっていることは分かっていて、それを不快に思いつつ片付ける意欲が湧いてこないのでさらに無気力状態になる、こうなると負のスパイラルです。そんな時はいくらもがいても一瞬だけ奮起しても無駄なようです。すぐに誰か他の人の力を借りて、その状態からの脱出をはかってください。
 なぜこんな話をするのかといいますと、このマイナス域からの脱出のためのガーデンリフォームを相談に来られる方が大勢いらっしゃるからです。庭をお持ちの方、決意して相談に来られる方は幸いです。つくづくそう思います。そこに至らずに悲劇に見舞われるという様々なケースを見てきましたので。しつこいようですが、生活空間が散らかってしまっている方は、方法はいろいろあると思いますので、まずは“ マイナス域からの脱出 ”をはかりましょう。

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 マイナス域の話から転じて、明日はプラス域で美しい暮らしを実現するために不可欠な“ 表現欲 ”について考えます。




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美しく暮らす能力( 前田邸 1)

 前田さんと知り合ったのは2年前です。庭のデッキに手すりを取り付ける工事を承りました。その時に拝見したリビングがものすごく印象的で、それからずっと記憶に刻印されていたのです。
 どんなリビングかといいますと、もともととてもこだわった造りの中古住宅を買われて、それを奥様がさらにこだわってリフォーム。インテリア、家具、小物、照明が見事にコーディネートされていて、ヨーロッパの百年住宅のような感じなのです。もちろん蛍光灯は無しで、帝国ホテルのロビーくらいの明るさです。最初は薄暗く感じますが、すぐに気持が穏やかに落ち着いてきます。そして壁の漆喰は何と奥様がご自分で塗られたとのこと。そして木目が浮き上がった床板や何代も大切に使われてきたような家具、燭台、ドライフラワー、そして家族の幸福な思い出を閉じ込めたフォトスタンド・・・。全体的な雰囲気、細部にわたるこだわり、そのクオリティーの高さに感激し「すごい人がいるもんだなあ」と強烈に、鮮明に記憶していました。
 その奥様が2年ぶりにご来店、うれしかったです。「庭の雑草取りが疲れたので全面的にレンガを敷きたい」というご依頼、その時点で使用するレンガ2種類をご自分で決めていて、それがまた見事なチョイスで「さすがに前田さん」と唸ってしまいました。
 今日から3回、そんな前田邸のガーデンリフォームした庭をご覧いただきながら、“ 美しく暮らす能力 ”について考えたいと思っています。


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 “ 美しく暮らす ”自分でもコンプレックスを感じてしまうほどうまくいかない課題なのですが、それだけに常に気になっていることなのです。この際反省も含めて真正面から考えてみますので、ぜひお付合い下さい。



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 走るブログ村を散歩すると、美しく暮らすためのヒントが見つかるかも。

足がつった時には( 古賀邸 3)

 古賀邸の完成写真です。

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 ということで、古賀邸の紹介を終わります。
 ところで、今日は異常に暑かった、というか風が無くてきつかったのです。いつも“ 風の街・港南台 ”ということで街自慢していますが、年に何日か無風の日があります。それが今日のように暑い日だと普段が快適なだけにそうとう応えます。いつもは帰宅するとサッシを全開にします。そうすると海から鎌倉の山を越えて吹く風が一日の疲れをスーッと消してくれるのです。ところが今日は無風。あきらめて部屋を閉め切ってエアコンと扇風機でクールダウン。ビールとクレイジーケンバンドとカロリー高めの夕食メニューで明日に備えます。
 そういえば今日外仕事のスタッフがここ数日夜中に足がつって眠れないと言っていました。暑さの中で脱水ぎみで筋肉を酷使するとそうなるのです。私もよくそうなります。そんなときはすぐに温めることです。これは以前にラグビーをやっているお客さまから教えていただいた対症療法で、効果は絶大です。夜中に足がつったら即浴室に行って熱いシャワーを当てます。たいがい2~3分で何ともなくなります。夏の草取りや畑仕事で足がつったら思い出して下さい。
 「明日はイイ風が吹きますように」あのいつもの風さえ吹けば暑さは気持ちいいのです。



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船ブログ村もイイ風が吹いています。

場の意味( 古賀邸 2)

 古賀邸のビフォー・アフターです。

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After
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Before
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After
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Before
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After
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Before
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After
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 今回の設計の骨格・中心的なポイントは“ ゾーニング ”です。全体的に雑然としてしまって、場を楽しんだり、スペースを便利に有効に使うといった“ 場の意味 ”が見えない庭を、いかに区分けしながら意味のある場所にしていくか、その結果駐車スペースを新たに確保しながらも、庭も「早くお友達を呼んでガーデンパーティーがしたい」というほど楽しみが膨らむ場所になったと思います。現実的には庭スペースは狭くなったのに、感覚的には倍ほどの広さを感じます。それだけ場の意味が強まった、その場所から生まれるイマジネーションが高まったということです。というような理屈っぽいことを思いながら内心ガッツポーズをとっている設計者ですが、このかなり大胆なリフォームプランの施工を決意された、お客さまの生活への熱意、家族の時間を充実させようという意欲なくしては実現しなかったことです。また一軒、すばらしいご家族と知り合えたことが、とてもうれしくありがたい仕事でした。
 明日も古賀邸の完成写真です。



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 走る走る走る  走る  走る 走る走る走る   走る 走る

ここ掘れワンワン( 古賀邸 1)

 飼い犬があちこち穴を掘って庭が荒廃してしまうケースにはほぼ毎月遭遇します。犬種によっては穴掘りが仕事や生きがいということらしくて、地下基地のように深い穴を完成させてそこにスッポリとおさまってご満悦なワンちゃんや、奥様が洗濯物を干していると「おいらも働いているぞ」と言いたげに必ずとなりで穴を掘りはじめるという子もいました。今まで見事な穴を披露してくれた犬種は、コーギー、ビーグル、ゴールデン、小柴、といったところです。そして今回の古賀さんちの紀州犬も穴掘りが大好きなワンちゃんです。
 この、犬の穴掘り問題の対応策としてはゾーニングを明確にすることでほとんど解決してきました。たいがい庭中が穴だらけの荒れ果てた感じになっていますので、過ごす場所や通路をレンガや石材でハッキリさせること、当然そこは掘れなくなりますが、不思議なことに庭を屋外の部屋のように仕立て直すと激しい穴掘りはしなくなるのです。でも本能的な行為なので、一部掘ってもいい場所を確保しておくことも必要ですが。それとワンちゃんにとっても魅力的な庭にするために、放し飼いにできるように囲ったり、木陰やこもれる場所、リュウノヒゲマットやウッドチップで快適に昼寝ができる場所、トイレやシャワースペースなどを合わせてプランします。多くのワンチャンにその意図は伝るのです。けっこうこちらの思い通りのところで昼寝やトイレや穴掘りをしてくれます。円形につくった通路をクルクルとトラック競技のように走ってくれたこともありました。

 で、古賀邸ですが、ワンちゃん対策プラス、ご家族が庭で過ごせるようにということでご依頼いただき、出来上がったのがこれです。


Plan A
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 打合せを進めるうちに、クルマを置きたいということになり、最初のプランの要素を残しつつアプローチを駐車スペースにしたのが次のPlan Bです。

Plan B
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 これをもとに現場での微調整を重ねて完成した古賀邸、明日はそのビフォー・アフターです。



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 犬ブログ村のペットネタもおもしろいですよ。

ギラファ発掘・カブトムシDOME

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たくみくん、ファックスありがとう。へんじしなくてごめんね、とてもうれしかったよ。ギラファをかわいがってあげてね。なつやすみになったらえんかいざんにコクワガタをとりにいこうね。

 
 昨年購入したギラファのブリードは大成功で、鳥居たくみ君をはじめ、大勢の子どもたちによろこんでもらいました。その兄弟とむし社で新たに買ってきたギラファでまた産卵が完了したので、昨日の夜はその発掘作業でした。卵を痛めないように、化石の発掘みたいに慎重な作業です。2時間がかりで31の卵と幼虫を取り出しました。卵は2ミリ、幼虫は大きいものでもまだ8ミリくらいです。

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 また1年、楽しいギラファの飼育が始まります。勝負は最初の半年です。この間にいかに幼虫を大きくするかで成虫のサイズが決まるのです。前回よりも大きくすることを目指します。来年の今頃、また里親探しです。虫好きな方は楽しみにお待ち下さい。

 ところで、今年もビッグサム(港南台店)で『カブトムシドーム』が開催されます。外国産の昆虫もいろいろ販売するので、見るだけでも楽しいですよ。ちなみに昨年はオオゴンオニクワガタを買いました。スッゲエカッコ良かったです。


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 走る

湘南スタイルの庭( 神出邸 3)

 『湘南スタイル』という言葉をあちこちで見かけ、耳にします。そういう名前の雑誌もあります。何を持って湘南スタイルと言うのか、湘南スタイルの庭とはどんな庭なのか、要するに湘南に住む人の庭ということなのですが、それでは漠然としてしまうのでその要素を列記してみます。

□ 庭は眺めるものではなく、生活の場所。料理、食事、読書、昼寝・・・、と
  庭で過ごす時間がとても長い。

□ デッキのペンキ塗りや芝生の手入れは、楽しみな休日の庭遊びととらえている。

□ 庭はヨットと同じで、スキッパー(ご主人か奥様)の強いリーダーシップに
  よってクルー(家族)が運営する。

□ バーベキューと干物作りは必須。

□ 庭は屋外の別スペースではなくて、リビングやダイニングの一部という感じ。

□ いい風が通り抜ける。

□ 海を感じる演出、雰囲気。

 こんなところでしょうか。

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 今回の神出邸は横浜市栄区、位置的には湘南ではありませんが、ご主人の長年の趣味がヨットであること、ご主人の人柄が湘南人そのものなので庭は自然と湘南スタイルです。「バーベキューの時には絶対に呼んでくださいね、肉もってきますから」とお願いして帰ってきました。




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 走る

横浜の若大将( 神出邸 2)

 横浜の湘南、神出邸のガーデンリフォーム完成です。

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 神出さんのご主人は丸の内にお勤めで、週末はボランティアのヨット教室、江ノ島で子どもたちにヨットを教えています。もうすぐ定年という年齢ながら、若大将・加山キャプテンのように尽きること無いエネルギーと若々しい冒険心を感じさせます。それと、こちらが照れてしまうほどの笑顔、イイ感じの湘南おじさんなのです。最後の写真のガーデンシンクは、そのご主人が江ノ島のヨットハーバーにあるものを参考にして手作りされたものです。「ああ、私も15年後にこんな感じのおじさんになりたい」そんなことを思った神出邸でした。

 明日も引続き神出邸の完成写真です。

横浜“ 湘南日和 ”(神出邸 1)

 横浜の港南区、栄区は逗子・葉山・鎌倉・江ノ島に近い(車で20分程度)ことが、地域的な魅力を高めています。この、湘南との距離感がおもしろくて、自らは湘南人と名のれないし、実際湘南に住むことには「少し違うかな」という感じを持っていて、でも“ 湘南スタイル ”をイメージしながら“ 湘南のおとなりライフ ”を楽しんでいる、そういった独特の生活感が存在します。「少し違うかな」という感じについてはまた後日。

 今回の神出さんは、当初サンルームをご希望ということで、エクステリア製品の営業さんに打合せをお願いしていたのですが、どうも話がしっくりといかないということで私がうかがいました。それでわかったことは、注文はサンルームなのですが、実はサンルームをつくることで庭全体の感じを湘南スタイルにしたかったのです。いつも通りの打合せと提案が終わった時に、奥様がご主人に「やっと話が通じる人が来てくれて良かったわね」とニッコリ。このようにお客さまは“ 感じ ”や“ イマジネーション ”を探しているのに、営業マンは製品の機能や値引率ばかりを一生懸命アピールしてお客さまの希望と噛み合なくなる、よくあることです。で、庭についていろいろと盛り上がって出来上がったプランがこれです。

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 テーマは『湘南日和』。明日は完成写真です。



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  山 船 太陽 ブログ村も湘南日和です。

マニアの聖地で昆虫採集

 オタクの聖地は秋葉原、マニアの聖地は中野なのです。以前住んでいたので庭のようなもの。まんだらけを筆頭にマニアックな店が集まっている中野ブロードウェイや爬虫類専門店、フェレット専門店、そして私のような昆虫少年、昆虫おやじが定期的に詣でる昆虫専門店『むし社』。
 昨日台風接近を思わせるドシャブリの中、My Son 優一朗と久々むし社に行ってきました。場所は中野駅南口から中野ZEROホールに向かって徒歩2分、右側のグリーンビルの2階にあります。全国的に有名な店なのに目立つ看板は無くて、隠れるように営業している店です。

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 ドアを開けて入ったとたんに優一朗と2人「あ~!」と昆虫ショップ特有のマットの匂い(製材所の貯木場と似ています)に陶酔し、催眠状態で昆虫を物色、各々無口で、時々感嘆の声を上げて相手を呼ぶというマニアな時間が始まりました。

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 そしてさんざん迷って購入したのがこれです。グラントシロカブトの幼虫6匹、ランダールツヤクワガタ、マンディブラリスフタマタクワガタ、あとは栄養満点の昆虫ゼリー。

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 優一朗は以前に買って飼育していたオオクワガタが産卵したので、それ用の菌糸入りプリンケースとコーカサスオオカブトを購入、昆虫採集で大物をゲットした帰り道みたいにふたりでニマニマしながら帰ってきました。ムシたちの様子はまたいずれ、追々紹介していきますので(ムシ好きな子どもたちは)お楽しみに。近所(横浜市港南区)の子どもたちはいつでも見にきてね~。




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走る ブログ村もマニアックな世界です。
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