ワンちゃんのためのリフォーム( 斉藤邸 2)

 斉藤家の中心人物になっているミニチュアダックスのサクラちゃんが、道路に飛び出さないように、庭遊びで泥だらけにならないようにということで、柵と扉、地面はレンガ張り、それとひなたぼっこができる縁側という内容です。

Before
03e6d3c5.jpg

After
fb153b13.jpg



Before
c89fc846.jpg

After
41f5cf9e.jpg



Before
35107898.jpg

After
77aa2d08.jpg



 家族(もちろんワンちゃんも含めた)の幸せを願って、しっかりとそのためのプランを実現していく斉藤家のパワーが、外構と庭をこのように変身させました。素材としてエバーアートウッドを選択したのも、その思いの中で娘さんが発想したことでした。デザインが先行するのではなくて、目的があって、その結果生まれるデザイン、このようにして、思いがあって生まれ変わった庭は必ず美しいのです。そして、家族の幸せという目的がぶれない限り、時間が経つほどに、さらに深く魅力的な場所になっていくのです。これから何年も、斉藤さんちの前を通るたびに“家族の幸せを願い、それをしっかり実践する”、そのことの大切さと美しさを感じさせてもらえそうです。この先、どんなふうに輝いていくのか、楽しみな庭です。
 明日も引続き、斉藤邸の完成写真です。



364c3352.gif
 走る 家族を守るにはパワーとイマジネーションが必要です。ブログ村をジョギングしてコンディションを整えましょう!

注目の新素材( 斉藤邸 1)

 2006/2/11 カテゴリ:ティータイムの『Takashoがおもしろい』でも書きましたが、やっぱりタカショーがおもしろいのです。最近ちょくちょく使うようになったタカショーの新素材“エバーアートウッド”、いろんな意味でおもしろい。

7b7e29ad.jpg


 どういう新素材かといいますと、アルミ部材に木目のシートを貼った、それだけのことです。他社で数年前から同じような発想の製品は目にしていました。どちらかというと、庭にアルミ部材は使いたくないし、木目シートを貼って本物っぽい偽物を目指すという考え方自体が好きではなく、「日に焼けたり、反ったり、割れたり、手入れも必要ですけど、それでも本物の木材の方がいいと思います」と話しながら、この手の物を極力使わないようにしていました。

14dbecf1.jpg


 それでもお客さまから「やっぱり手入れはしたくない」「アルミフェンスがいい」という要望をいただくと、アルミ部材の中でのベストな選択を考えます。そして思いきって使ってみたら、予想以上に仕上がりがよくて、お客さまの満足度も高く、これまでの頑固な本物志向をあっさり変更して“エバーアートウッド”のファンになってしまいました。

 この180度の方向転換をした一番の要因は、タカショーのこの製品へのこだわり方が尋常ではないと感じたことです。実物をご覧いただくと早いのですが、ちょっと感動してしまいました。木目のプリントが合板のような単調なものではなくて、うっとりするような、本物の木よりも木の魅力を感じさせる出来なのです。木目も色もバリエーションが豊富で、その色合いがまた素晴らしい!今現在、そしてこれからの建築と庭を把握して、かなり深いところまで探求しなければ、このグレードとラインナップは出来上がらなかっただろうと思いました。探求し、志向錯誤があり、さらにこだわり続け、おそらくは商品開発のメンバーにとっても、夢中でやっているうちに最初のイメージよりも数段いい、もしかしたら予想していなかった別の物というくらいの仕上がりだったのではないかと推測します。物を生み出すという作業にはそういうことがあるのです。
 庭作りも同じ、設計図が100だとして、それに近付ける作業が施工であり、施工管理です。100を目指して結果的に90だったり95だったりということです。でも時々思いがけないことが起こります。一生懸命に100を目指していて、いろんな理由で設計図とは違う仕上がりになったけど、結果は200だった、というようなことです。こういう時は感動します。「偶然ではない、みんなが一生懸命やったことで、想定外の幸運が舞込んでくれたのだ」そんな気持になります。一生懸命に夢中でやっていると、後で考えると不思議なほど“ギリギリのところで運が好転した”ということの連続です。エバーアートウッドにこの感じ、真剣に取り組んで、半端じゃないこだわりを持ち続けて、そのことでいろんな幸運が舞込んできて出来上がった製品、そんな感じを受けました。

c415ec2f.jpg


 ここまでの出来だと、アルミ製の偽物木材ではなくて、今まで無かった便利で美しい新素材というふうに考えてもいいと思っています。何よりお客さまがすごくよろこんで下さいますので、この素材の魅力を生かせる場面では、どんどん使わせていただきます。
 それにしても、こういう物を生み出すタカショーという会社、どういう人たちが、どういう気持で、何を目指して働いているのか、我がグレースランドもあやかりたい。「タカショーさ~ん、爪のあかを分けてくださ~い」

 明日はこのエバーアートウッドを使った斉藤邸をご覧いただきます。




15619978.gif
 走る

強剪定で日差しと風通しを良好に

 ヒーリングガーデン/ストレッサーの排除の3項目目、“強めの剪定”です。

01cd1044.jpg


 強めの剪定、要するに庭を明るく風通し良くしましょうということです。明るい庭と暗い庭、でも一概に暗い庭が良くないということではありません。少し脇道にそれますが、剪定の重要性の前に、少し“庭の陰と陽”ということをお話ししようと思います。

 庭には陰の庭と陽の庭があります。2つは隣り合った並列の存在ととらえがちですが、実は全くの異次元にあるといえます。写真をやったことがある方ならピンと来ると思うのですが、ちょうどモノクロとカラーの世界観の違いと同じです。自分という形のシルエットの内側の世界、それが陰の庭です。対してシルエットの外側の世界が陽の庭です。
 陰の庭は無言の自分に、禅問答のように問いかけてきます。その庭を見つめる時、その視線は自分の内側に向いています。新潟の実家に亡き祖父が自慢だった坪庭があり、祖父にとってその庭は自分への問いかけの場所だったと思っています。家長として、事業家として、戦争で生き残った者として、どうあるべきか、どう生きるべきか、今の自分は正しいのかを、毎日庭の手入れをし、眺めながら自分に問うていた、縁側から庭を見つめる祖父の姿、表情を思い出すと、たぶんそうだったんだという気がしています。祖父に限らず、一昔前の庭には、そういった自分との対話という要素がありました。

8d6d4fb7.jpg


 陽の庭は近年の庭です。今風の、現代生活に適合した価値を持つ庭です。それはどんな価値か、自分と外、自分のシルエットから外側と自分との関係を成立させるという価値です。家族や友人との会話、庭遊びで共有する時間、自然を感じること、作物を育てて味わうなどです。現在主流になっているファミリーガーデンはまさにこれです。時代的な庭の変化を“眺める庭から過ごす庭へ”という言い方をしますが、言いかえると“陰の庭から陽の庭へ”という変わり方をしてきたとも言えます。
 では、ヒーリング・ガーデンはどうでしょうか。陰でしょうか陽でしょうか。ヒーリング・ガーデンについての解説が始まったばかりなのでわかりづらいかもしれませんが、陰と陽の両方を兼ね備える必要があります。ヒーリング・ガーデンを考えるときにこの陰と陽という認識を持つことがとても重要で、後々庭を考えやすく、組み立てやすくすることだと思い、あえて脇道にそれました。

 少し混乱するかもしれませんが、陰の庭イコール暗い庭ではありません。また最初に暗い庭が悪い庭ということではないと書きましたが、樹木が茂り放題で暗くなってしまった庭は悪い庭です。価値ある暗い庭は、それを目指して仕立てた、薄暗いけれど木漏れ日が入って風も吹き抜ける、そんな庭です。
 実は私の理想とする庭はこういう感じの薄暗い庭なのです。北向きの天井が高いアトリエの外に森へと続く雑木林の庭がある。何かが潜んでいそうな茂みや、歩くとフカフカするほど降り積もった落ち葉のじゅうたん。テラスの囲炉裡で食事をしながら語らい、せせらぎをつくってホタルとカジカガエルを育て、林の奥ではカブトとクワガタを繁殖させる。そして一生懸命仕事をして年老いて、霜降る朝に妻と2人、夕べ語り合っていた姿のまま、ふたつ並んだムクロになっている。てなことをイメージしています。もちろん妻の同意は得られていませんけど、空想は自由です。

a357676f.jpg


 またまた話がそれましたが、長いこと庭が手付かずになっていたり、庭は使っているけど、庭木が育って、脚立が届かなくなった木はずっと放ったらかしという場合、庭に光や風が入らないでジメっとしていることがあります。これが良くない。植物を視ればわかります。そういう庭の植物はイキイキしていません。いろんな病気や害虫もたかっています。たとえ日陰を好む植物であっても、木漏れ日や風通しは必要なのです。薄暗い雑木林の庭なら、なおさらその点は注意して維持管理しなければなりません。そしてこのことは人間にも同じなのです。
 ビワは家人の「痛い痛い」という声を聞いて成長すると言われています。これは、放ったらかしで手入れされていない庭では、ビワはアッという間に庭の上空を被ってしまって、風も光も入らないジトジトした環境にしてしまう。それが人間にも良くない環境なのでそういう家には病人が多い、ということが、経験的にそういう言い伝えになったのでしょう。
 人も植物も日当たりと風通しが必要なのです。茂り過ぎた樹木が気付かないうちにストレスのもとになっていることはよくあるのです。ビワの話のように、家人の誰かが病んでいたり心身が弱っている場合には庭も病んでしまうものです。要チェックです。思いきった強めの剪定で、庭の日当たりと風通しを良好にしましょう。

 次回のヒーリング・ガーデン講座(そんな名前にします)はストレッサーの排除の第4項“導線の整備”です。



1d571da8.gif
 走る 応援クリックよろしくお願いしま~す!頑張りま~す!!

エスビックのアースクオーツ

 コンクリート製品の大手メーカーエスビックが輸入販売している乱形鋪石材“アースクオーツ”を使ってみました。たまたま予定していた他社の石の在庫が切れていて、急きょ感じが似ているアースクオーツに変更したのですが、思いのほかいい感じといいますか、予想していなかった効果が得られました。
 乱形石材ではジュラストーンがおなじみです。アースクオーツはジュラストーンよりもかなり硬質で、色もハッキリしています。今回使用したローズベリー(ブラジル産)は特にピンクが強めで、広く使うと派手になってしまうのですが、アクセントとして使用するにはもってこいの感じです。

6d43ef7f.jpg

2c4361a3.jpg

3eecdb88.jpg


 ひとつ難点がありました。石の性質でしょうか、入荷した石のほとんどが長方形だったのです。長方形を乱張りするのは至難の業といいますか、一般的な乱張りにはなりませんので、やむなく乱形に小割りして使いました。

be1a5aea.jpg

1f736e42.jpg


 結果的には小割りしたことで可愛らしい感じになって、この石の魅力が倍加した気がします。この感じ、店舗・コモンスペースなどの演出素材としてや、ファンタジックな庭をつくりたいときには“使える”素材です。

 
5e336f7c.jpg


 休日で在宅されていたDIY好きのご主人に、乱張りの施工方法や組み方のポイントを説明しながら、小春日和の現場作業を楽しみました。
 乱張りはけっこう難しく、腕の善し悪しがはっきりと出ます。気合いとセンスが調和しないと一歩も前に進みません。うまく組めないときはものすごくペースダウンして、そうやって悩んだ場所はたいがいきれいに出来ていないのです。うまく行きはじめるとスイスイ進んで、そのときの楽しさったらもう、内心「天才だあ!」「素晴らしい!」を連発しながら、創作パズルに夢中になります。「やっぱ現場は楽しいなあ」充実感いっぱいで帰路につきました。



a2ac617b.gif
 ジョッキ現場作業のあとは、ビールを飲みながらブログ村散歩をします。ベランダから吹き込む秋の夜風が、疲労した全身をクールダウンしてくれて、「気持イイ~!」至福のひとときなのです。

住環境の選択:星空かネオンか(川畑邸 2)

 子どもが駆け回り、ご近所どうしの挨拶や井戸端会議の笑い声が聞こえる住宅地と接する形で、ほぼ手つかずの自然が保護され残されているという、首都圏では奇跡的な環境の六国見山周辺です。ごく一般的な外構をそこにマッチするようにリフォームしようと試みた今回の設計、こちらが自然環境に歩み寄ってみようとしたわけです。そんなふうに考えてみたくなるほどここ鎌倉市高野台は、心地よい自然の音や変化や空気感に満ちているのです。

c08cc937.jpg

ebde5d3a.jpg

d4746a64.jpg

9952897f.jpg

62d62a2b.jpg


 最初、数年前にここを訪れたときに思いました「自分がこの環境で生活したら、どっぷりと自然に浸ってしまって、社会生活(主に仕事)ができなくなるんじゃないだろうか」。でも何軒かこの辺りの庭をやらせていただき、ここでの皆さんの生活振りや家族のイイ感じに接した今は、「豊かに暮らす早道は豊かな自然に近付くことだ」と思うようになりました。下界の、喧騒と情報と刺激の渦の中でしか仕事が成立しないなどと考えるのは“悲しい幻想”だったと感じています。
 そういえば東京から横浜港南台に引っ越すときに妻カオリちゃんの心配は「ネオンが見えないこんな静かなとこで暮らして大丈夫かしら」ということでした。東京では歌舞伎町や六本木をうろちょろする生活だったので、ネオンのかわりに星空が広がる環境で、今までのペースで仕事へのモチベーション、エネルギーを維持できるかという不安があったのです。
「月一回は東京に遊びにこよう」「週に一度は長者町の悪い空気を吸いに行こう」などと言いくるめて引っ越して、実際は一週間ほどでこの静かな環境に順応、それどころか「なんであんなひどいところ(新宿、中野あたり)で頑張ってたんだろう」と話すほどこっちの環境が気にいってしまいました。考えたらもともと2人とも田舎者で、濃い自然があってこそバランスが保てるように出来ているのだと思います。“自然は幸福の分母です”という言葉に「ファイナル・アンサー」なのです。
 いつか、今回の川畑さんちのような場所に住みたいという、妻との共通の思いをエネルギーにして、さあ今日も張り切って仕事仕事!さて、次の設計は・・・。



05c5e4f8.gif
 走る

玄関先をリフォーム( 川畑邸 1)

 今回ご紹介する川畑邸は、鎌倉市の大船から六国見山に向かって登って行って、高野台登山口の近くにある住宅地の一番奥にあるお宅で、環境抜群!手つかずの自然(公園化計画が進行中だそうで、地元民は反対のようです)を間借りしたような、別荘地みたいなところです。
 玄関ポーチが沈下してきてクラックが入ったという相談に来られて、原因は建築時の配管工事の不備(管の勾配が逆で水がしみ出したことが原因でした)と判明しました。その改修のついでに玄関先をリフォームしようということになり、この際思いきってオープンでストレートな導線&前庭っぽい雰囲気にと、こんなプランになりました。

97296e86.jpg


 前庭っぽい雰囲気といっても庭スペースは他に十二分にお持ちなので、ガーデニングを楽しむスペースということではなくて、周りの自然とマッチした印象にということです。それで、常緑の植物とまくら木とヤキスギレンガという、ナチュラルな素材感を組み合わせた構成にしました。
 ビフォー・アフターです。

Before
c0fb8a18.jpg


After
04f9543c.jpg

38b550e6.jpg


 六国見山から流れる大自然のBGMを楽しみながらの現場作業は、とても贅沢な気持でした。その後も何度かうかがったのですが、春はウグイス、夏はヒグラシ、秋はマツムシが驚くほどの大音量で響くのです。不思議なものでこういった自然の音はいくら大きくてもうるさく感じないもの、それどころかヒーリングシャワーを浴びているようなイイ気分になります。仕上がりについてはご近所の評判もすこぶる良いようで、また一軒、BGM付きのすてきな記憶が増えました。
 明日も川畑邸の完成写真です。



8896a585.gif
 走る 走る 走る

目隠しのはなし

 ヒーリング・ガーデン/ストレッサーの排除の2項目、“目隠し”です。

 
84e3a462.jpg


 庭を設計するときに目隠しは必ず考えるべき要素です。通りに面した庭で、丸裸の状態でウッドデッキやテラスがあっても宝の持ち腐れ、そこで楽しむことは出来ません。草花や野菜を育てるにしても、適度な目隠しがあることで快適さは増します。他に、となりの庭から丸見え、庭の正面にトイレやふろ場の窓がある、隣家の2階がリビングで常に見下ろされている・・・。まず、必要なところに適度な目隠しをすること、その前提がないと庭をどう使って何を楽しむかというイメージを広げることはできないのです。ですから、例えばウッドデッキをつくりたいと相談に来られた方に「ウッドデッキよりも目隠しが先だと思います」と説明して適切な目隠しを提案した結果、当初の“漠然とウッドデッキ”からイメージが広がって、デッキはぬれ縁程度に小さくし、その分パーゴラの下のテラスでバーベキューや食事を楽しめる庭を、となったこともありました。まずは目隠しをどう考えるか、そうすることで庭の可能性は何倍にも広がるのです。

fb9d875e.jpg


 目隠しをするというのは、単に遮蔽するということではありません。その向こう側にいる人との間合いを計るということです。特に隣家との目隠しでは「生け垣だと手入れのたびにお隣に入らせてもらわないといけないから・・・」「あんまりしっかりと目隠しすると気を悪くするんじゃないかしら」「お隣の庭の風通しが悪くならないようにしたい」など、隣人への気配りをしつつ方法を考えることが多いのです。“お隣さんとの関係”は戸建住宅の重大な問題で、相手のあることなのでなかなか難しいのですが、できるかぎり円満な関係性を維持したいものです。目隠しの配し方はそのキーポイント、お互いに快適さが増すような方法を探す、そんな観点で考えましょう。

f5849c24.jpg


 このことの重要性は、実は横浜に来てから実感したことで、以前東京(新宿区)で仕事をしている時は、理想論としては『“隣人との円満な関係”を実現するための間合い』を考えていたものの、お客さまからの要望は「とにかく見られたくないの」「ついでに防音もできないかしら」といういささかヒステリックな感じのものや、「いつもお隣にのぞかれている気がして庭に出られない」という神経症ぎみな訴えも多くありました。地域性といいますか、東京の街としての病みは、こうして横浜に移り住んで、離れてみていっそう強く感じることなのです。横浜に来てからは一切そういう話を聞いたことがなく、皆さん常にお隣の快適さに配慮した提案を望まれるのです。
 東京vs横浜の話題では、いつも東京がいかに過酷で悲惨な環境かというはなしになってしまいます。このことについては“カテゴリ/風景・環境・人”で掘り下げていきたいと考えていますのでまたいずれ。

27012695.jpg


 目隠しが“遮蔽”でも“間合い”でも、いずれにしても周囲の視線がストレスになっていてはヒーリング・ガーデンは実現しません。方法は生け垣や常緑樹、ラティスパネルやルーバーフェンス、パーゴラ、オーニング、竹垣、木工フェンスなどいろいろあります。配置は庭の外周をぐるりと、と考えがちですが、もっと柔軟に、例えば庭の一部をこもった感じで囲って、他は開放的にするとか、気になる窓の前に木を植えるとか、そんな風に考えると、目隠しからさらに発展して、庭のゾーニングや立体構成までイメージが発展します。
 庭の整備はまず目隠しから。庭に出て、どこからの視線が気になっているのかをハッキリさせましょう。




a3105f81.gif
 走る

秋の夜長を楽しむ(打上げパーティー)

 高橋邸のルーフバルコニーをお借りしての広告撮影“秋の夜長を楽しむ”。気持イイ秋の夜風を感じながら無事完了。高橋さんのご好意で打上げパーティーになりました。

e5bf74b7.jpg

41296400.jpg

f801133f.jpg

e5878f93.jpg

90b24aa3.jpg

1e1823c0.jpg


 今までも何度かこの空中庭園で楽しませてもらいましたが、やっぱり気持イイ!自宅にこういう場所があって、いつでも楽しめて、人が集う。いつも奥様には「ほんとにいい庭をつくっていただいて」と言っていただくのですが、私としては時間が経つにつれ、この庭をつくった満足感よりも、いつか自分でもこういう庭を持ちたいなあ、というあこがれの方が強まってきました。庭屋の私が憧れるほど、高橋さんご夫婦は庭のある暮らしを満喫しているのです。
 ワインはどんどん空になり、話は尽きず、皆さん盛り上がりっぱなしで、“秋の夜風を楽しむ”という撮影テーマ通り、秋の夜長を楽しませていただきました。スタッフの皆さんご苦労さんでした。そして高橋さん、(毎度のことながら)ありがとうございました。



b98cb5c8.gif
 月 秋の夜長、ライフスタイルブログを散歩してみてはいかがでしょうか。楽しくてついつい遠くまで歩いてしまいますよ。

秋の夜長を楽しむ(撮影)

 “秋の夜長を楽しむ”の撮影です。カメラマンの由利修一さんに許可をいただいて、お邪魔にならないようにコソッと私が写したものです。

df0d4c3f.jpg

bbc82204.jpg

56efa24c.jpg

fbd74bad.jpg

4bc6bec0.jpg

fedd372e.jpg

c76ba92e.jpg

ba6dab05.jpg

b00939a6.jpg


 撮影を手伝いながら、八景島から吹いてくる秋の夜風に癒されました。もともと写真好きなこともあって、とっても楽しいし仕事でした。
 撮影終了後、場所をお貸し頂いた高橋さんのご好意で、打ち上げパーティーに突入。これがまた最高でした.明日はその様子を。



a341a31e.gif
 走る 走る 走る 走る                走る

秋の夜長を楽しむ(設営)

 “秋の夜長を楽しむ”というテーマで、ルーフバルコニーでの撮影協力を依頼され、「こいつぁおもしろそうだ」と、プロデューサー指定の照明器具とうちでアレンジする植物と小物を2台のトラックに山ほど積んで出かけました。場所は『美しい庭』で紹介された高橋邸です。
 日暮れ前に無事設営完了、こんな感じになりました。


2db59ae3.jpg

f0404b30.jpg

62f54bda.jpg

4ac6113c.jpg

26abab3b.jpg

e7821c47.jpg


 さあこれが夜になるとどう見えるのか、カメラマン、プロデューサーと、アングルを決めたりしながら、けっこうワクワク気分で夜を待ちました。
 明日は撮影風景です。



5cb0f5f3.gif
 走る

かぶとくわがたの郷

 見つけました!横浜湘南方面のイイ感じの昆虫ショップ。インターネットで調べても実際に行ってみると閉店(廃業)している店ばかりで、なかなかこの商売は難しいようです。でも今日、やっと見つけました。

a35f2db5.jpg

acad5a96.jpg


『かぶとくわがたの郷』  場所は藤沢市湘南台7ー17ー18、TEL&FAX 0466-43-9987です。港南台からはのどかな畑が広がる田谷から原宿、CKBの曲でお馴染みのドリームランド入り口を通って30分でした。
 店に入ってビックリ!店長が長身で金髪でロンゲの内田裕也みたいな人で、一瞬たじろいでしまいましたが、話すととってもイイ感じで、昆虫やマットの知識はかなり豊富なようでした。店は狭めで生体はあまり多くないのですが、厳選されたマットと菌糸がけっこうリーズナブルにそろっていて、横浜湘南方面のマニアにはありがたい店です。
 営業時間は昼から夜の8時で、休みは火水木だそうです。今まではビッグサムに売っていない物は東京まで買いに行ってたので、これでずいぶんとムシ遊びも楽になります。
 今日買ったのは菌糸ブロック10個とプリンケースの大と小を各100個です。

7064ffe1.jpg


 さーてと、まずはケースの蓋に空気穴を開けて、それから菌糸マットをつめて、それが終わったらギラファの幼虫発掘です。いやあいそがしい。というわけで、今日はこの辺で。



608766b4.gif
 走る 走る 走る 走る 走る 走る 走る 走る 走る 走る
記事検索
月別アーカイブ
ギャラリー
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 家族の庭のつくり方 44
  • 家族の庭のつくり方 44
  • 家族の庭のつくり方 44
  • 家族の庭のつくり方 44
  • 家族の庭のつくり方 44
  • 家族の庭のつくり方 44
  • 家族の庭のつくり方 44
  • 家族の庭のつくり方 44
  • 明日天気になあれ
  • 明日天気になあれ
  • 明日天気になあれ
  • 明日天気になあれ
  • 明日天気になあれ
  • 明日天気になあれ
  • 明日天気になあれ
  • 明日天気になあれ
  • めぐるめぐる季節の中で
  • めぐるめぐる季節の中で
  • めぐるめぐる季節の中で
  • めぐるめぐる季節の中で
  • めぐるめぐる季節の中で
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • 秋風の使者
  • 秋風の使者
  • 秋風の使者
  • 秋風の使者
  • 家族の庭のつくり方 43
  • 家族の庭のつくり方 43
  • 家族の庭のつくり方 43
  • 家族の庭のつくり方 43
  • 家族の庭のつくり方 43
  • 家族の庭のつくり方 43
  • 家族の庭のつくり方 43
  • 家族の庭のつくり方 43
  • 絶滅危惧種の夏バテ
  • 絶滅危惧種の夏バテ
  • 絶滅危惧種の夏バテ
  • 絶滅危惧種の夏バテ
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 注意力三万円
  • 注意力三万円
  • 注意力三万円
  • 傲慢な Go Man(ゴー・メン)はごめんが言えない
  • 傲慢な Go Man(ゴー・メン)はごめんが言えない
  • 傲慢な Go Man(ゴー・メン)はごめんが言えない
  • 傲慢な Go Man(ゴー・メン)はごめんが言えない
  • 傲慢な Go Man(ゴー・メン)はごめんが言えない
  • 傲慢な Go Man(ゴー・メン)はごめんが言えない
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 家族の庭のつくり方 42
  • 家族の庭のつくり方 42
  • 家族の庭のつくり方 42
  • 家族の庭のつくり方 42
  • 家族の庭のつくり方 42
  • 家族の庭のつくり方 42
  • 既視感と弛緩のエクリチュール
  • 既視感と弛緩のエクリチュール
  • 既視感と弛緩のエクリチュール
  • 夏バテ対策
  • 夏バテ対策
  • 夏バテ対策
  • 夏バテ対策
  • 総領の甚六
  • 総領の甚六
  • 総領の甚六
  • 総領の甚六
  • H!nt de Pinto 129
  • H!nt de Pinto 129
  • H!nt de Pinto 129
  • H!nt de Pinto 129
  • 家族の庭のつくり方 41
  • 家族の庭のつくり方 41
  • 家族の庭のつくり方 41
  • 家族の庭のつくり方 41
  • 家族の庭のつくり方 41
  • 家族の庭のつくり方 41
  • 偽薬と疑惑のエクリチュール
  • 偽薬と疑惑のエクリチュール
  • 偽薬と疑惑のエクリチュール
  • 偽薬と疑惑のエクリチュール
  • 偽薬と疑惑のエクリチュール
  • ようやく8月
  • ようやく8月
  • ようやく8月
  • ようやく8月
  • ようやく8月
  • H!nt de Pinto 128
  • H!nt de Pinto 128
  • H!nt de Pinto 128
  • H!nt de Pinto 128
  • H!nt de Pinto 128
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • H!nt de Pinto 127
  • H!nt de Pinto 127
  • H!nt de Pinto 127
  • H!nt de Pinto 127
  • 家族の庭のつくり方 40
  • 家族の庭のつくり方 40
  • 家族の庭のつくり方 40
  • 家族の庭のつくり方 40
  • 家族の庭のつくり方 40
  • 家族の庭のつくり方 40
  • 挨拶ゲーム
  • 挨拶ゲーム
  • 挨拶ゲーム
  • 挨拶ゲーム
  • 挨拶ゲーム
  • 挨拶ゲーム
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 暑中お見舞い申し上げます 2
  • 暑中お見舞い申し上げます 2
  • 暑中お見舞い申し上げます 2
  • 暑中お見舞い申し上げます 2
  • 暑中お見舞い申し上げます 2
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • 夏の因数分解
  • 夏の因数分解
  • 夏の因数分解
  • 夏の因数分解
  • 夏の因数分解
  • 夏の因数分解
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • ああ夏休み
  • ああ夏休み
  • ああ夏休み
  • ああ夏休み
  • ああ夏休み
  • ああ夏休み
  • ああ夏休み
  • ああ夏休み
  • ああ夏休み
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • カモメに飛ぶことを教えた猫
  • カモメに飛ぶことを教えた猫
  • カモメに飛ぶことを教えた猫
  • 壺中天あり・庭に涼あり
  • 壺中天あり・庭に涼あり
  • 壺中天あり・庭に涼あり
  • 壺中天あり・庭に涼あり
  • 壺中天あり・庭に涼あり
  • 暑中お見舞い申し上げます
最新コメント
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ