2007年11月

芝生エリア( 吉田邸 10)

 ご両親のためのテラスからバーベキューコーナーにつながるスロープの周辺が芝生になっています。

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 庭に芝生を提案する場合、まず最初にご説明しなければならないことは「手入れが大変です」ということ。実際「芝生の手入れに疲れたので」というのがガーデンリフォームを考えるきっかけになることが多くて、店でお受けする相談の半分近くはそれなんです。

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 手入れが大変だといいながら、けっこう芝生の庭を提案し、施工もしていて、今回もそうです。

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 その理由は「芝生の庭は人を健康にする」ということ。これは庭に関わってきた実感として、芝生の手入れをしながら暮らしている人は元気で、しかもイイ感じの人が多い。多いというよりほぼ100%そうなんです。ですから大変さはご説明した上で提案には躊躇せずに取り入れています。
 今回もそうで、おばあちゃんが楽しみながら手入れしてくれそうでしたので設計に組み込みました。ご一家が元気で、イイ感じで暮らしていってほしいという願いも込めて。

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 芝生をきれいに育てる絶対条件は日当たりと水はけです。日当たりは分かりやすいのですが、水はけがどういう状態かというのはなかなか判断がつかないかもしれません。まあ、芝生を張るには下地づくりが必要で、その目的は『水はけを良くする』ことである、そう憶えておけばいいでしょう。(当ブログに『芝生の張り方』があるので興味のある方は探してみて下さい)
 マンションや建て売りの業者さんで、とりあえず庭っぽくするために下地の改良をせずに芝生を張って引き渡すというケースがずいぶんあります。土壌改良していない地盤に黒土だけ敷いて芝を並べて、それだけなのです。そうするとどうなるかというと、2年目までは日当たりさえ良ければ、もともと芝のマットにある力で成長します。が、3年目から急速に元気がなくなって、その後はどう手入れしてもなかなかきれいな芝生にならず、ついには消えていってしまうか雑草と入れ替わってしまうのです。そうなる原因は水はけが悪いこと。それによる根腐れです。数年経ってからがっかりすることのないように、芝生を張る場合は下地の土壌改良をきちっと行うことをおすすめします。やり方がわかればご自分で楽しみながらやれる作業なので、これから芝生を始めようと考えている方や傷んだ芝生を張り直そうと考えている方はぜひ声をかけて下さい。芝生用の土壌改良の方法をお教えします。

 『芝生の庭は人を健康にする』これホント。


 

ご両親が過ごす場所( 吉田邸 9)

 一階の和室(ご両親の居間)の外にテラスを設けました。ビフォーのウッドデッキが狭くて、通路としてしか使えなかったので、それを一部撤去して、デッキの高さまで持ち上げたテラスにしたのです。

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 当初の設計ではこのテラスの中央に囲炉裡を設けて、いつもご両親のもとに家族が集まるというシーンを提案しましたが、打ち合わせを進めるうちに、もう少し静かな場所にしたいというイメージを持たれたのでしょう。囲炉裡はガーデンハウスの横に移動となりました。若夫婦やお子さん主催のバーベキューパーティーを考えるとそれが正解だった気がします。

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 部屋から段差なしで出られて、そこから庭へは緩やかなスロープで移動できるという仕立てです。
 ここに置くイス・テーブルはご両親が後で探すということで(これも庭の楽しみです)まだガランとしていて、とりあえずバーベキューコーナーのベンチを置いてあります。

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 おじいちゃんが少しだけ足が弱っているとのことで(おばあちゃんは元気いっぱい!やはり女性の方が強い。我が家も同じです。)、できるだけ外に出て庭のある生活を楽しんでもらいたいというご主人の思いを受けての提案でした。
 ここにお気に入りのイス・テーブルと丹誠した鉢植えや盆栽、お孫さんのおもちゃなんかが増えていくことを願っています。そして気候のいい時期は外で食事したりお友達をよんでお茶していただけたらいいなあ、そんなシーンをイメージしています。



 

BBQコーナー( 吉田邸 8)

 ガーデンハウスの隣がバーベキューコーナーです。

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 いつもはパーゴラや樹木でこもった感じに仕上げることが多いのですが、今回は違います。開放的です。

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 テラスに使用しているレンガはもともとこの庭で通路に使っていたものを取り置いて、掃除して再利用しました。やや苔が残っていますけど、かえってそれが庭に落ち着いた感じを出してくれました。

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 中央には、すっかりおなじみになって、職人さんからも「ちょっとワンパターンなんじゃないの?」と言われはじめた囲炉裡。イイものはイイんだからイイんです!
 イスはジャービスのオファルチェア(チーク)をオスモカラーでアンティーク調のホワイトに塗装しました。

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 そして囲炉裡と同じヤキスギレンガと、まくら木(ケンパス)でつくった船舶ライト付きの立水栓。この光が夜のバーベキューコーナーの地明かりになります。

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 蛇口は奥様が、宝泉の『こがら』を選ばれました。

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 てなわけで、横浜にまたひとつ『家族の囲炉裡』が完成。さっそく楽しんでいただいたようで、炭がきれいに燃え尽きていました。

 円空や木喰が一生をかけて仏像を彫りながら旅したように、私も一軒でも多くの庭を『家族の庭』にしていきたい。そしてそこには私がたどった足跡のようにこの囲炉裡をつくりたい。そんな妄想が広がるほど、最近囲炉裡にはまっているのです。ホントいいですよこれ。


 

ガーデンハウス( 吉田邸 7)

 この庭で最も目を引くのがこのガーデンハウスです。
 これはご主人がネットで見つけて「こういうのを庭に建ててウインドの道具を入れたい」ということで設計に入れました。どうしてもこれ!ということではないようでしたし、ネットで見つけたというところがアナログな私としては不安で、今まで取り引きのあるメーカーをいくつか当たってガーデンハウスを探し、何種類かを問い合わせしてみました。ところがどれもこれも欠品中か受注生産で3か月以上待たなければならないという回答。やむなくご主人が見つけた製品の会社に問い合わせしてみたら、私の勝手な予想に反してきちっとした対応で、「よし、使ってみっか」と決心してハウスの図面を取り寄せて設計に組み込みました。

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 現物を見てひと安心。けっこう頑丈で細部の仕上げもきれいでした。ただし、塗装はうちのオリジナルです。メーカーは「組み立て終わってから、水性塗料でみなさん1日で仕上げています。簡単ですよ」という説明でしたが、どう考えてもそれでは耐久性が悪いと思いまして、組み立てる前に部材の裏表全部をキシラデコールとオスモカラーで仕上げました。ひと手間よけいにかかりましたけど、これで安心感は倍増です。

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 ハウス内部にはウインドの道具に合わせて棚を付け、照明も入れ、それと夏に熱がこもらないように、天井近くの壁に通気孔を開けておきました。
 撮影し忘れて内部の写真はありませんけど、中もカッコイイです。クルマ好きの人のガレージと同じで、大人のおもちゃ箱ですね。
 私はウインドの道具を材木座海岸のショップに預けていて、妻にグジグジ文句いわれながら艇庫料金を支払っているという事情もあって、このハウスがうらやましくて仕方ありません。「いつかわたしも・・・」またひとつ欲しいものが増えてしまいました。


 

ひと色の庭( 吉田邸 6)

 庭の全景をご覧いただきながら。

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 与えられたスペースにどれだけのシーンと思いを込められるか。このことを唱えながら気合いを込めて設計に向う。ガーデンデザインっておそらくもっと軽くて柔らかい作業のようにイメージされているのではと思うのですが、実は(私には)気合いや執念を抜きにしては成立しない作業なのです。
 気合いを入れて、普段は今回よりもう少し狭めな場所を、狭いからこそきちっと区切るなどして、どう広く感じさせるかを意識しながらいくつものシーンをはめ込んでいきます。ウッドデッキで日だまりを楽しんで、バーベキューはこもった感じに落ち着かせて、バラの手入れをして、野菜も見事に育てて、小さいお子さんがドロ団子作りに熱中して、洗濯物も干せて、夜になったらカーテンを開けたくなるようなライティングで、ヨガや縄跳びができるトレーニングスペースも欲しいし・・・ウ~ン・・・、てな具合です。そうすると、それぞれの場所を必要最小限の広さにしつつそれを立体的なパズルのように仕立てていく、そういう設計作業になるわけです。今まで一つの庭として認識していた場所にいくつもの『外の部屋』を生み出していく作業です。

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 でも今回は違っていて、広い場所をひとつのインスピレーションに支配させてみよう、そう考えました。最初にご主人が店に相談に来られた時に感じたインスピレーション。それを核にした提案です。ただ、スタート時のご要望といいますか、具体的な庭の使い方が明確ではなかったので、それは徐々に鮮明にしていくとして、でもそれがどういう形になるにしろ、『ひと色の庭』にしたいと。

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 そのインスピレーションがどういうものだったのかといいますと・・・、瞬間的なことを解説するのは困難なので、ご主人の印象ということで。
 ご主人の年齢は私とほぼ同じで、趣味も同じ、ウインドサーフィン。娘さんがうちのと同い歳で、小学校では同級生でした。ご主人の話し振りやファッションセンスから、実直さと穏やかさと、浜で風待ちしているときのような前向きなさわやかさを感じました。「そうとうウインドやってるな」ということがわかります。
 話それますけど、ウインドは風が吹かないと手も足も出ないスポーツです。「吹いたらスタートだ!」という気合いを維持しつつも自然相手なのでジタバタしてもしょうがないことはわかっていますから、ポカポカした日差しと穏やかに永遠に打ち寄せる波、その世界にたたずむだけです。リラックスすること以外何も無い時間なのです。ただただ風待ち、その時間が人をウインドサーファーにするのだというのが私の持論で、時には日暮れまで待っても無風の日もあるわけで、でも帰り道は満ち足りた気分です。なかなか思惑通りのコンディションを用意してくれない自然にみじんもイライラしたり失望したりしないのは、それが圧倒的に大きいからでしょう。その大きい自然の波動にひたることだけで自分の中のいろんなことが整ってくるのです。
 ご主人からそういう『ウインドサーファー』を感じて、さらにそのご主人が一生懸命に家族を守り、リードしていこうとしていることを感じて・・・何かがピタッときたんです。

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 今回の依頼は、若夫婦がおじいちゃんおばあちゃんと同居するために購入した家の庭が、何となく暗くて荒れていて、特に一階に住むことになるご両親に取って快適な庭にしてあげたいというものでした。私としてはご主人のそういう思いを受けて、自分と妻の両親のこと、自分たちの親への心配や願いや、いろんなことが気持の中に押し寄せてきまして、同時に親のことを考えて庭を何とかしたいと考えているご主人をうらやましく思いました。「必ずご両親が楽しんでくれる庭にするぞ!」と決意し、あえてご主人がかもし出すイイ感じに彩られた庭にしようと。ご両親と奥様とお嬢ちゃんとワンちゃん2匹の楽しい新生活がスタートできる庭、その家族の中心に『ウインドサーファー』がいる。あぁやっとたどり着きました。そういう庭にしたいと考えたわけです。毎度のことながら話がくどくてすいませんです。

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 明日はガーデンハウスの解説です。


 

ビフォー・アフター7~9( 吉田邸 5)

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After9
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 今回は庭が広いのと、プラン段階でイメージした各位置からの風景が面白いほどイメージ通りに出来上がったことがうれしくて、ビフォー・アフターを普段よりたくさん撮影しました。
 明日からこの庭の設計の考え方や細部を解説していきます。


走る 走る 走る 外に出ると空気がゆっくり、秋から冬へと移行してく感じで気持イイです。でもまだあったかい。11月と言えばおとり様の月。革ジャンやコートを着込んでマフラーして出かけた記憶があるので、う~ん、やっぱり暖かすぎます。温暖化は夏よりも冬の方が顕著だというデータを以前ご紹介しましたけど、その通りになっているのではないかという嫌な予感もして、晴天の気持良さにほんの微かな不安がよぎる朝のジョギングでした。


 

ビフォー・アフター/4~6( 吉田邸 4)

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After6
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 どうでしょうか。広くなった感じがすると思うのですが。これは茂っていた樹木を整理したことと、それ以上にゾーニングによって『場の意味』が生まれたことのよるものです。
 よく「ガーデンリフォームすると今見ている庭の倍くらい広くなった感じになりますよ」とお話しするのですが、何度やってもこのことはそう感じます。場に意味を与え、空間的な構成を施すことが持つ威力は絶大なのです。


 本日も晴天。肉離れの治療(もう何ともなくて、筋力と柔軟を回復させるリハビリ中です)も今週で終了の予定。ドクターに「いやあ、普通に歩けるだけでこんなに楽しいんですねえ」と言うと「そうです!五体満足を感謝しましょうよ!」ホントそう思いました。やりたいことがやれて、食べたいものを食べて、クタクタになるまで仕事が出来て、楽しく一日を過ごそうと思えば楽々とそれができる状態に感謝。さっ、今日も笑顔で、情熱を込めて設計設計!


 

ビフォー・アフター/1~3( 吉田邸 3)

 リフォームのポイントは細長いウッドデッキを三分の一撤去してテラスにしたことと、庭をシーン別(目的別)にゾーニングしたことです。

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After3
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 こうして出来上がりを眺めると、手探りから始まった設計のプロセスが大事だったことを実感し、同時に、練り上げたイメージが形になり現実の空間として出現するということに、ホント今さらながらですけど興奮してしまうのです。


 今朝はすばらしい秋晴れ(空気は冬の朝みたいに冷たいです)で、富士山がくっきりと見えています。気分爽快!さっ、はりきって今日も仕事しましょ。設計設計!


 

イメージが鮮明になってきました( 吉田邸 2)

 昨日ご覧いただいたプランをもとにご検討頂いて、出来上がったのがPlan Bです。

Plan B
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 これで設計完了ではなく、この後もバーベキュー炉の位置を変更したりテラスの壁を低くしたり。当初漠然としていたお客さまの庭へのイマジネーションが、打ち合わせを繰り返すうちに具体的になってきて、シルエットが明確になって行くのをうれしく感じつつ着工となりました。
 明日から3日連続でビフォー・アフターです。


 

手探りのためのプラン( 吉田邸 1)

 さっ、今日からまたお庭の紹介です。

 吉田さんちのガーデンリフォームをご覧いただきます。まずは最初のプラン。

Plan A
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 お客さまからのご要望はご主人がネットで見つけたガーデンハウスを建てたいということ以外あまり具体的なものがなく、私自身もこの広ーい庭をどうイメージしたらよろこんでいただけるか少し迷いながらプランに取りかかりました。つまりコンセプトメイクが曖昧なままスタートしたわけです。
 ハッキリしていることは、ご依頼をいただいたご主人から「家族のための場所にしたい」という強い思いが伝わってきたこと。あとはそれがどういう庭なのか、そのシーンをイメージしてシルエットをハッキリさせていく、そういう設計作業ですから、手始めに、手探りの一工程を入れる必要を感じ、いろんな要素をやや曖昧なまま入れて、多方向に話が展開できるようなプレゼンテーションを行うためのプランをつくったのです。つまり家族のための場所を具体的にしていくための叩き台としてのプランというわけです。


 

翌朝の風景

 祭りの翌朝7時、外がにぎやかなので出てみると、中学生が大勢自転車で集まっていました。祭りの後片付けです。

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 5時間前までのあの大騒ぎが夢の中の出来事だったかのように、すでに屋台は撤収し、参道はきれいに掃き清められていました。おそらくは宮内の住人が徹夜で作業したのでしょう。つくづくすごい祭りです。

 お宮に行ってみたら、住人と中学生が掃除をしていました。

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 当然先生の指示で集められているのでしょうけど、みんな表情がさわやかというか、こういう形で自分達も祭りを支えているんだというような誇らしいような気分で作業している感じが伝わってきて、こういうことも含めてこの伝統行事は受け継がれて行くんだなあと感じました。

 感動と興奮の祭り見物が終わって昼近くに横浜への帰路につきました。途中寄り道で、たまたま明石の美術館でやっていた『木喰展』を鑑賞(これまた今回の旅の大収穫。そのうちブログで木喰仏についてもやりたいと思っています)。せっかく明石に来たんだから明石焼きを食べずばなるまいと、市場通りのお店で注文。「うまい!」さっきまで動いていたような新鮮なタコと、さすがは関西!というだし汁とのハーモニー。こういう地元じゃないと味わえない食べ物ってうれしいですよねえ。

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 2日間、どっぷりと祭りにひたりながら考えていたことがいくつかあります。関東と関西の違い、地域と家族の関係性、祭りと子どもの成長、そして庭のこと。当初それらをちりばめながら祭りの紹介をしようと考えていたのですが、毎度のことで延々と話が広がって終わらなくなる気がしたのでやめました。でもその、この旅での思考は大きな財産として蓄積されていますので、今後の設計に反映されますし、ネタも小出しにしていこうと思っています。
 ふるさとの祭り、祭りが残っているふるさと、いいもんですよねえ。

 それから、思いがけず魚吹の氏子さん(この祭りをやっていた方の人)からコメントをいただき感激しています。ブログってすごいですね!あらためてそう感じました。


 
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