さっ、新シリーズ、辛島さんちのガーデンリフォームです。

今回のはもともとあったウッドデッキと目隠しフェンスの傷みが激しくて、それを作り替えるという工事です。実はこまったことに写真的にはアフターよりビフォーの方がイイ感じでして・・・、こういうの初めてです。もちろん構造はしっかりと改善されて、危険なく、心置きなくデッキで過ごせるようにはなったんですけど。明日はそのビフォー・アフターを。
石川(妻)さんからのコメントがうれしくて、そこから吹き込んでくる軽やかな風が、その後何日も私の(我が妻も)気持をゆったりさせてくれるような気がしています。というのは、こうして庭の仕事やっていて、忙しさが増してくるとけっこう予期せぬ問題、ストレスが舞い込んでくるもので、日によってはまるで厄日のように朝から晩まで次々とそれが襲いかかってくる。私はそのことを「進もうとする先々に立ちはだかれる感じ」だと話すと、妻は「私は進みたいのに後ろからいろんなことが絡み付いてきて、それを引きづりながら前進しなきゃいけない感じ」なのだそうです。ふたりともヘロヘロになりながら「とにかく前へ」という日々。石川さんから受ける軽やかさが現状を打開するために有効だということを、私も妻も気付いているのです。軽やかにストレスをかわしながらスイスイ進めばいいのですよね、それが出来るかどうかが能力の問題なんですけど、でもまあそういうイメージを持つことで、かなりそれに近い過ごし方が出来るのではないかと思っています。
こうしてお客さまからの刺激で自分達の立ち位置が修正される感じ、あるがたいことです。
剣の達人みたいに、襲いかかってくる集団のそのストレスの剣先一寸を見切ってかわしながら、何ごともなかったかのように涼しい顔してさっそうと街道を行く、三船敏郎みたいな感じ。そうそう、石川(妻)さんの軽やかさの背後に『用心棒』の三船敏郎演じる桑畑三十郎(続編では椿三十浪と名乗るあの人)のような秘められた圧倒的な強さを、以前から感じていました。
さっ、私も三船敏郎のイメージで、ごしゃごしゃ愚痴言ってないで、「男は黙って設計作業」。

今回のはもともとあったウッドデッキと目隠しフェンスの傷みが激しくて、それを作り替えるという工事です。実はこまったことに写真的にはアフターよりビフォーの方がイイ感じでして・・・、こういうの初めてです。もちろん構造はしっかりと改善されて、危険なく、心置きなくデッキで過ごせるようにはなったんですけど。明日はそのビフォー・アフターを。
石川(妻)さんからのコメントがうれしくて、そこから吹き込んでくる軽やかな風が、その後何日も私の(我が妻も)気持をゆったりさせてくれるような気がしています。というのは、こうして庭の仕事やっていて、忙しさが増してくるとけっこう予期せぬ問題、ストレスが舞い込んでくるもので、日によってはまるで厄日のように朝から晩まで次々とそれが襲いかかってくる。私はそのことを「進もうとする先々に立ちはだかれる感じ」だと話すと、妻は「私は進みたいのに後ろからいろんなことが絡み付いてきて、それを引きづりながら前進しなきゃいけない感じ」なのだそうです。ふたりともヘロヘロになりながら「とにかく前へ」という日々。石川さんから受ける軽やかさが現状を打開するために有効だということを、私も妻も気付いているのです。軽やかにストレスをかわしながらスイスイ進めばいいのですよね、それが出来るかどうかが能力の問題なんですけど、でもまあそういうイメージを持つことで、かなりそれに近い過ごし方が出来るのではないかと思っています。
こうしてお客さまからの刺激で自分達の立ち位置が修正される感じ、あるがたいことです。
剣の達人みたいに、襲いかかってくる集団のそのストレスの剣先一寸を見切ってかわしながら、何ごともなかったかのように涼しい顔してさっそうと街道を行く、三船敏郎みたいな感じ。そうそう、石川(妻)さんの軽やかさの背後に『用心棒』の三船敏郎演じる桑畑三十郎(続編では椿三十浪と名乗るあの人)のような秘められた圧倒的な強さを、以前から感じていました。
さっ、私も三船敏郎のイメージで、ごしゃごしゃ愚痴言ってないで、「男は黙って設計作業」。