2011年04月

「様子がいい」とは、幸せなこと、これからもっと幸せになることが見てわかること。姿勢、表情、服装、発声、言葉使い、立ち居振舞いから「この人はどう考えても幸せになるなあ」と確信できること。
人は見た目で判断しなさい。
あなたが「様子がいい」と感じる人たちの中に、あなたが求めている幸せな生き方が存在しています。だから、様子のいい人に近づいていきましょう。
自然に従って暮らす
川に流れのように、変化し続ける季節のように、無邪気な子犬のように、美しく咲く花のように、太陽のように、流れる雲のように、波のように、そよ風のように・・・。
自然に反したこと、不自然なことをすると必ずバチが当たります。日々庭で自然を感じて、自然と呼応しながら自分を整え、律して、バチが当たらないように暮らしましょう。バチは怖いです。
自然(地球・宇宙)からのメッセージを感じながら暮らす。
笑顔で暮らす
人は自然に従った生き方ができているとき、必ず笑顔になります。
幸せな日々、有意義な人生の基本は笑顔です。それ抜きにはちょっと・・・。
普通の顔が笑っている顔、というのが正解。
「ぼくの笑顔率が上がるほど、妻の笑顔が増える」という法則。
朝、妻が笑顔だと、いい日になる。
頑張るんじゃなくて、顏晴る!
楽しいから笑っているんじゃない。笑っているからたのしくなるんです。
笑いは潤滑油であり、成果を上げる原動力になる。
ただ漫然と日を送るのではなく、日々鍛錬することによって昨日よりも進化した今日を実現し続けること。鍛錬するのは「笑い」。
花を植えましょう
花を植えるとき、あなたはすてきな未来を思い描いています。
花いっぱいの庭を実現するコツは、未来予想マニアになること。
楽しくイメージして植えた花苗が、うまく咲いたときはうれしいし、うまく咲かないときにはべつにガッカリすることもなく忘れてしまう。これが庭を楽しむ人が幸せをつかみやすいことの理由。
ひとつの目標を目指すよりも、楽しい未来をたくさんイメージする。たくさんの花を植えるように。
庭に咲く花と家族の幸福感は比例します。
花を植えましょう。とにかく花を植えましょう。もっともっと、庭の土が見えなくなるまで花を植え続けましょう。花いっぱいになる日を想像して。
記憶の引き出し
楽しい想い出に埋もれて暮らす。
分厚く積み重なった「楽しかった時間の記憶」の上にある、幸せな今日。
思考の方向、癖によって、楽しい人はより楽しい日々を歩み、辛い人はますます辛い日々を送ることになる。楽しさを積み重ねる癖付けが人生を決めるのです。
想い出の品々に囲まれて、いつも楽しかった記憶を引っ張り出しながら暮らしましょう。
園芸療法とは、幼いころ(元気だったころ)の記憶を呼び覚ますこと。心身が疲れたら、幼い日の記憶につながる味や香りや音や感触を使って、幸せに包まれて元気のかたまりだった、ハツラツとした自分を引きずり出しましょう。
元気になれる記憶を持っているということは、あなたが十分な愛情に包まれて育ったことの証しです。
そう考えると、子どもたちに、将来引っ張り出せる幸せな記憶をたくさん残してあげたい。
扉を開き続ける
人は変われます。というか、変わり続けなければなりません。進化論「変化せよ、自由自在に変化し続けよ、さもなくば滅びよ」。
あなたは、もっともっと幸せになることができます。
「幸せへの扉」を開き続けること、それが幸せな人生への唯一の道なのです。
連休2日目、行楽地へ向かう渋滞情報が吉報のように感じられますね。震災後の自粛ムードで大苦戦、中には倒産廃業した旅館もあるといいますので、この連休をきっかけに景気が息を吹き返してくれるといいなあ。
ぼくらは港南台店で「お庭の相談会」をやっています。昨日もたくさんの方と、庭のこと、植物のことなど話しまくって、充実の時間を過ごすことができました。
ご来店くださるご家族連れはみんないい笑顔、こちらまでウキウキしてきます。
さっ、今日も張り切って、庭を、熱く語ります。








すてきに暮らす人たちは、まるでそれが生きがいのように、掃除好き。
掃除しなきゃなんて思っているうちはまだまだよ。毎日毎日掃除してるとね、そうしないといられなくなってきて、そのうち掃除が楽しくなってくるのよ。
掃除をするといいことが起こるし、掃除をしないと悪いことが起こる。主婦なら誰でも知ってる法則なのよ。
机の上の状態がぼくの頭の中をあらわしている。

すてきに暮らす人たちは、自分の住居を「愛おしい」と感じています。
住まいも生きている。
家は家族の一員です。家族同様に育てていくもの、そして家によって家族も育てられます。
石津健介さんの言葉/家は大事だよ、家は人を育てるからね。

子どものように好奇心いっぱい。
困難から逃げないで、興味津々で近づいていって、それを乗り越えてしまう。
いつも目を輝かせ、何事もまず受け入れる、理解してみるという「受け入れ態勢」で暮らしましょ。

「苦労は買ってでもしろ」と言いますが、買うまでもなく、すべての人に苦労はやってきます。大事なのはその苦労と向き合うこと、乗り越えること。
止まない雨はないし、明けない夜はない。夜明け前が一番暗い。
辛さは代償の先払い。いつか必ず、利子までついた大きなよろこびが訪れますよ。
困難から逃れると、困難は鬼の形相で追っかけてきます。しっかりと向き合うと、鬼は微笑んでくれます。
悩んでいるときって、たいがい考えてないのよね。ただおそれているだけ。その悩みを解消するために、しっかりと腰を据えて考えなきゃ。
俺、もう七十だよ。悩んでる暇なんてないよ(笑)。楽しいことしかやりませーん!
会社でよく言うんだよ、もっと足元を確認しないとって。現在地がわからない限り目的地へはたどり着けないからね。まあ、目的地を持っていないのも多いんだけどさ。目的地もないのにただ道に迷って「自分探し」とか言ってるんだから救いようないよな。
百年経ったら、何もかも幻。
どうにもならないときは寝るのが一番、寝て起きれば何とかなる。
ボケるってすばらしいことだね。戦争や貧乏や、嫌なことがたくさんあったような気がするんだけど、最近どうにも思い出せなくて。うまいもん食ったとか、楽しかったことは憶えてんだよね、都合良くさ。
笑うことです、嘘でもいいから笑っていることです。嘘がほんとになる日が来ます。
泣きましょうや!思いっきり泣きましょうや!泣けばまた、立ち上がるチカラがわいてきますよ。
あなたはひとりじゃないということを、決して忘れないでください。
介護はね、親が命がけでする最後の子育てですよ。そう思えば苦労どころかありがたくて。

清水国明さんの言葉/子どもの様子が変だと、必ず親に問題がある。子育てよりも親が育つことが先。
お父さん(お母さん)が一番、あなたは二番。
連れ合いを大事にすること、愛情を上手に育んでいくことが、子育てと家庭円満の秘訣なんですよね。
夫婦はいちばん長い友だち、ボーイフレンド、ガールフレンド。たまに喧嘩するけど、大の仲良しですよ。
ぼくたち夫婦は戦友みたいなもんだね。
涙が涸れるまで泣いたこと、運命を恨んだこと、全部ひっくるめて「いい人生だったねえ」と言える夫婦になりたいなあ。


自分がドラマの主人公
事故肯定感のかたまり、というタイプが幸せを手に入れる。
一見わがままな「楽しいと思うことにしか時間を使いたくない」という気持が強い人ほど、幸せを実現しています。
人生は自分が主人公のドラマなのです。ぼくがヒーロー、私がヒロイン。
エネルギー値が高い
エネルギー値が高い人は、パワフルな発想、猛烈な行動力と集中力、圧倒的な明るさを持っています。
奥様のエネルギー値が高いほど、いい庭は実現する。
言い切っちゃいますけど、あなたのエベルギー値と家族の幸福感は比例します。

楽しみを先送りしない
後藤さんの生活信条/楽しいことは先にやる。
「楽しみを先送りにしちゃだめよ。すぐに楽しまなきゃ。今楽しめることを思いっきり楽しみまくっていると、ちゃんと次の楽しみが見えてくるから」
ワクワクしたらすぐに動くこと。感じたら動くことから感動が生まれます。動かなければ感動はゼロ。
朝から晩まで動き回って、いち日を楽しさで塗りつぶすように暮らす。
すべてを『◯◯したい』に変換する
何でもかんでも「しなければならない」を「したい」に変換する能力。
「◯◯しなければならない」の連続で過ごすか「◯◯したい」ことだらけで過ごすかで、全く違った人生になるのです。
毎日が日曜日、ワクワクする。
愛情が「◯◯したい」の原動力。
よろこぶ顔を思い浮かべる
人間は他の人がよろこぶことに快感を覚えるようにできています。
だれかがよろこぶ顔を思い浮かべて「しなければならない」ことすべてを「したい」に変換して暮らす。それは、愛情を与え続けるということ。
愛情表現はいそがしい、愛情は体力勝負。
つづく
最近、妻の心の中に「もっと熱く生きたい」という思いがあることを、言葉の端々から感じています。彼女は基本熱い人、世のため人のために自分を燃え上がらせることに、人一倍よろこびを感じる人なのです。
原発のことで怒り、被災地の映像に泣き、何かできることは・・・と考え、募金をし救援物資を送りながら、そして節電を心がけて暮らしています。
そんな彼女が今朝、いつもより早起きして庭に出ていました。柔らかい陽射しの中で、まだ元気いっぱいなパンジーの花ガラを摘んで、水まき。愛犬ノアとじゃれながら、柔らかい笑顔。
いいぞいいぞ!妻のエネルギーは歳を重ねるほどいい具合に高まっています。こういう相棒がいるってこと、ありがたい。
さあ、扉を一つ一つ確認して、波動を整えましょう。
シンプルに、美しく暮らす
理想型はシンプルで美しい暮らし。
シンプルに美しく暮らしている人は、その人柄もシンプルで美しい。
シンプルで美しい人になれば、暮らしもシンプルで美しくなるのです。

お宅はどんな組み合わせ?
大きな幸せを手にする夫婦は「おしゃべり好きな奥様とユーモラスなご主人」という組み合わせが圧倒的に多い。
過去と他人は変えられないが、未来と自分なら変えられる。自己変革!
日々鍛錬!日々修行!です。
庭は奥様へのプレゼント
庭はご主人主導の「趣味の場所」ではなく、長期的に考えれば奥様主導の「暮らしの場所」です。
加山雄三さんの言葉/光進丸ではぼくが船長だから一番偉いけど、家では女房が艦隊を指揮する提督だからね、もっと偉い。
奥様をイキイキとさせる庭が実現すれば、それは洋服や宝石よりも遥かに価値があるプレゼントです。庭は奥様への贈り物と心得るべし。
奥様、あなたの笑顔なくして、家族の幸せは何ひとつ実現しません。スマイル!
ほめ上手、のろけ上手
「幸せになりたい」と「もっと幸せになりたい」は、根本的に意味が違う。
もっと幸せになりたい人は、総じて「ほめ上手、のろけ上手」です。
幸せをつかむための必須条件、「ほめ上手、のろけ上手」を目指しましょう!
どんなに美しい花も、水をやらなければ枯れてしまいます。花に水を上げるように、男性には「あなたってスゴイ!」と尊敬の言葉を、そして女性には「そうだよねえ、わかるわかる」と共感の言葉を。
そう思っているだけじゃ効果半減、ちゃんと言葉にしなきゃ。
直感で選び、何ひとつ否定しない
「直感で選び、何ひとつ否定しない」の逆は「理屈で迷い、すべてを否定する」です。「でもねえ・・・」「そうじゃなくて・・・」が口癖で幸せになった人を、ぼくは知りません。
直感で選ぶ人は「無邪気な楽しみたがり屋」、選んだとたんにさらにワクワクが広がり始め、目を輝かせながら「もっともっと」とイメージが展開していきます。
荒武さんちの庭をご覧いただきながら、「幸せへの扉」essence の続きです。
波動を知る
「波動」とは「感じ」です。
山の湧き水は波動が高くて水道水は低い。旬の路地野菜は高くて温室ものは低い。
髪型や服装を気にするように、波動を気にしましょう。
波動を上げる
〈 高波動でいち日を始めるための朝の習慣 〉
よく眠る
自然に目覚める
最初に出会った人に笑顔で挨拶する
出勤途中に道路のゴミを拾う
今日がすばらしいいち日になるというシュミレーションをイメージする
出社したらまず掃除をする
掃除をしながら、今日は思いがけない素敵な出会いがあるにちがいないと思う
よし、今日も絶好調!と声に出す
波動はすぐに下がりたがります。波動が下がったら素早くリカバリー。
波動の法則
同じ波動は引き合う。
波動は相手に同調を与え共鳴する。
出会う人は自分を映す鏡です。
意識的に波動が高い場所や人に近づいて過ごしましょう。
朝に良質な燃料を満タンに補給して、それを夜までにきれいさっぱり燃やし尽くすというイメージで。
エレベーターのスイッチを押す
自分の立つフィールドを自由自在に上げたり下げたりできることが大事。
人に会うことが大好き。
出会いによって導かれる。
ワクワクして出かけると、必ずそこにいい出会いが待っています。
幸せな生活感があふれている
家族の笑顔がギュッとつまった物が点在する、幸せな生活感があふれたリビングルーム。
好きなものに囲まれて暮らす。
幸せな記憶に包まれて暮らす人は、新たな幸せを引き寄せます。
つづく
雨後晴れ、無風、一気にモッコウバラが咲き芝生も緑になりました。気持のいい日曜日です。芝生の手入れ、デッキのペンキ塗り、草花の植え替え、野菜の土づくり・・・。芽吹いた新緑の庭でひと汗かいて、夜はバーベキュー、最高ですよね。
もっともっとそういう庭を生み出していきたいです。がんばりますよー!
「休日は庭で」、この季節、庭を楽しまない手はありません。いやほんとに気持のいい日曜日です。
さて、設計に集中して、今日は早めに帰って庭でビールかなあ。忙しいのは一年中同じですからね。こんな日は、ぼくも庭を楽しませていただきます。
今回のガーデンリフォーム以前から、荒武さんのお宅からは幸福感が溢れ出しているように感じていました。
設計の打ち合わせでおじゃました昨年末、よく手入れされた芝生と生け垣にウットリ、夜は庭いっぱいにイルミネーションが光り輝いていていました。全体的に幸せな人たちが多く暮らしていることがわかる住宅地にあって、ひときわ幸福感を感じさせる荒武さんの家。
奥様にお会いして、すぐにその幸福感の発信元が奥様であることがわかりました。
世の中には「幸せになることが得意な人」がいます。これまでぼくが庭を通して出会ったそういう人たちのこと、知恵や考え方、感じ方をブログの中で「幸せへの扉」として書きためてきましたが、その内容にことごとく合致するのが荒武さんの奥様だったのです。
うれしい出会いでした。施工中にいただいたワクワク感いっぱいのコメントもありがたく、おかげで庭完成までの間、とてもいい刺激をいただきながら、絶好調で過ごすことができました。
こんなコメントでした。
今日は、あまりにも庭が素敵になってきたので、登場しました!
今日、大きめの木が2本植わり、それまで煉瓦と大理石でビシッとしていた庭が急に表情豊かになりました。私の希望通り、風に木の枝がサラサラと揺れて、なんとも優雅で、リビングのカーテンを開けてはニンマリしています。
明日はもっと沢山の木が入るそうです。
ご近所さんからも『何をしているの?中はどうなっているの?完成したら中を見せてね!』と既に予約殺到です。
仕上がりは金曜日の予定と言う事で、今はガーデンテーブルを物色中です。
この感じ、いいんだなあ。読みながら奥様のワクワク感が伝染してきて、その日の設計作業はスイスイとはかどりました。今思い出してもいい気分になります。
このうれしいうれしい出会いに感謝です。
そこで、今日から数日、夕暮れから夜までの庭をご覧いただきながら、「幸せになることが得意な人」、奥様と合致する「幸せへの扉」のエッセンスをあらためて並べてみようと思います。
「幸せへの扉」
ーーーintroductionーーー
この仕事をしていて思うことです。
幸せな人の庭は、眩いばかりの幸せに満ちています。
反対に、「たすけてくれー!こんなんじゃいやだ!もっと幸せになりたい!」と叫んでいる庭も無数にあります。
そういう庭の叫び声を聴きながら、「よっしゃ!ぼくにまかせなさい」と設計意欲に火がつく場合と、「残念だけどぼくにはどうすることもできないんだよ」と、苦い気持で踵を返す場合とがあります。
その分かれ目は、その庭の持ち主(あなた)が、あるものを発見する心の視力を持っているかどうかなのです。
そのあるものとは、「幸せへの扉」。
その扉を開いて踏み入った世界には、その名の通りに幸せが待っています。めまいがするほどの幸福感に包まれます。
ただし、その幸福感は永遠ではありません。いつの間にか消えてしまいます。残念なことですけど、永遠に続く幸福感など、この世には存在しないのです。
しかし、落胆することはありません。あなたが踏み入っためまいがするほど幸せなその世界には、ちゃんとまた次の「幸せへの扉」が潜んでいるからです。
扉を開けて入っていって、幸福感に包まれながら次の扉を発見して、また開いて入っていく。このように「幸せへの扉」を次々見つけながら、どんどん新たな幸せをつかみ取っていく人がいる一方で、片や、扉がすぐ目の前にあるのに、それに気がつかないままで不幸な境遇を嘆き、あらゆることに文句を言い続けて年老いていく人もいます。不幸な境遇とまではいかなくても「人生なんて所詮こんなもんさ」とか「そこそこ幸せな方なんじゃないかな」と。
さあ、扉を探しましょう。見つけたら中に入っていきましょう。そしてまた次の扉を探しましょう。扉を見つけ、開き続けていくことこそ、大きな幸せへと至る唯一の道なのですから。
「幸せへの扉」とは、日々庭のある暮らしを楽しみながら、幸せ一杯に暮らしている人たち「幸せ達人」からぼくが学んだ、「幸せに暮らすコツ」のことです。
ーーーessenceーーー
もっと!
幸せになる人の共通点は幸せへの欲求が強いこと。あなたよりも幸せな人は、あなたよりも強く、「もっと幸せになりたい」と思った人です。
もっと!という欲求が幸せをつくり出すエネルギー。
心が健康なとき、「もっと!」は、あなたの内側から自然とわき上がってきます。
あなたは、欲しいものや実現したいこと20個、スラスラと並べられますか?
熱しやすく冷めづらい
かつて、熱しやすく冷めやすかったぼくは、父によく言われました。「お前が握りこぶしで始めたことは、続いたためしがない」。その通りでした。
「もっと!」が柔らかくなるまでじっくりと煮込んで、楽しく語って、穏やかに、ゆるりと歩み出す感じで始めることがコツ。
熱しやすく冷めづらい人が幸せを実現できます。
水平に広がる時空にいること
上り坂にいて先鋭的になる、下り坂で懐疑心を持つ、そういった心のゆがみや揺れを起こしづらい、水平に広がる環境に身を置くこと。
水平に広がる時空にいて、ワクワクしやすい状態を保つ。
あなたの心は、平らなフィールドを駆け回っていますか?
目覚まし時計を使わない暮らし
早寝早起き。太陽とともに寝起きするのが基本なのです。
目覚まし時計を使わずに自然に目覚めて、庭で朝食。必ずいい日になります。
朝を制する者はいち日を制す。朝です、とにかく朝が大事。目覚まし時計は捨てちゃいましょう。
悪場に近づかない
「空気が悪い場所・閉鎖的な場所・不機嫌な顔をした人が集まっている場所・危険が潜んでいる場所・ゴミが散らかっている場所・風景が荒んでいる場所・なぜかイライラしてしまう場所」これらが低い波動が漂う悪場です。
悪場には一歩たりとも近づかないこと。注意深く、悪場を避けていち日をおくりましょう。
平静は日々にこそ幸せは育ちます。