2012年08月

2012年夏、駆け抜けました。

8月31日です。自然というのはよくできているもので、朝の空気が微かに秋を感じさせ、セミの声に混ざって、コオロギが鳴いています。
日本中の子どもたちにとって、やや残酷な気持ちになる日でもありますね。宿題が・・・。

2012年の夏は、けっこうよかったですよね。とても夏らしい夏でした。
ここんところ異常気象が続いていたので、この夏の普通っぽさがありがたいことに感じられます。 

さて、あなたはこの夏、いかがでしたでしょうか。
ぼくは、春から続く設計の山に向かって突っ走って、走り抜けたような夏でした。
遠出は一回だけ。お盆に妻の実家の姫路に1泊、翌日父を連れ出して、城崎温泉に一泊、つかの間の夏休みでした。



姫路に着くなり、駅のポスターに目が行きました。
・・・関西やなあ〜。 
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実家のお宮さん、魚吹八幡神社にお参り。
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清々しい気持で散歩していたら、超アバンギャルドな建物に遭遇。
関西やな〜。
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これペイントした人、すっごく楽しかっただろうなあって、しばし見とれていました。



その建物の向かいにある畑に、黄色いハイビスカスが、・・・と思ったらオクラの花でした。
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花も実も、健康につやつやしています。



姫路に来るたびに感じる、ゆったるとした時間の流れ。

ゆったりと、のんびりと、健康に。

実家近くのスーパーで、地の物を買い込んで来ました。ごく普通のスーパーなのに、魚がやたらに新鮮です。肉も野菜も、どうも関東に比べると鮮度がいいような・・・。これっていつも感じるんですよねえ。

妻と父とぼくの3人で賑やかに夕食し、いつもよりも多めにお酒をいただいて、倒れ込むように熟睡しました。

翌日姫路(瀬戸内海)から、日本海までドライブして、関西の奥座敷、城崎温泉に行きました。



老舗旅館の西村屋さんに到着。
エントランスにクルマを入れたところから始まる、気持のこもった、かゆいところもないのに掻いてほしくなるような接客に、唸ってしまいました。レベル高!
関西やな〜。 
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お部屋も最高。部屋から眺める庭もまた、さすがに、
関西やなあ〜。
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理詰めでありながら、とても自然にまとまっている。木の仕立てや石の扱い、全体のイキイキとした雰囲気。やはり関西は、庭へのこだわりや思いの強さが違います。
庭が生きていました。



さっそく庭を散策。
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い〜い感じです。



とりあえずビールをいただいて、ゆっくりと温泉につかってから夕食。
これがまた、いやはや、
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どれもこれも、拍手したいほど、見事!な味でした。
関西やな〜。



夜は、盆踊りがあるというので、ぷらぷらと温泉街を散策してみました。
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夏の夜風、盆踊り、スマートボール、温泉街の香り。



翌朝は、宿の近くの城崎マリーンパークに行き、昼まで過ごしました。
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妻は、大の水族館好きなのです。
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いい旅でした。
駆け抜ける夏の、つかの間の休息。


いったん姫路まで戻ってから、新幹線で横浜へ。
新横浜に着くと、その2泊3日が夢だったような感覚になっていました。
旅行から戻るや、もう仕事がしたくなっている自分って・・・。まあ、エナジーチャージができたって事ですね。







明日も「幸せへの扉」はひと休みして、姫路から城崎へと向かう途中で見つけた「植村直己冒険館」について書きます。

朝は秋風を感じたのに、日中はまだまだ真夏の陽射しです。がんばりましょう!

さっ、設計設計! 





 

「幸せへの扉」18、楽しみを先送りにしない

ぼくが前項の「エネルギー値が高い」ということを意識しだしたのは、9年前に庭をやらせていただいた、後藤さんというお客様との出会いがあったからでした。

後藤さん(奥様)は、人並み外れてエネルギーにあふれている方です。彼女を知る人は、口を揃えて「後藤さんにはかなわないわ」とおっしゃいます。

その人並み外れ加減はとうと、・・・まあ庭をご覧ください。



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ちょっとやそっとの情熱では、これだけの花を咲かせることはできません。



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毎年恒例のオープンガーデンでは、訪れるたくさんの人たちを感動させています。



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花だけではなく、紅茶と庭のナツミカンで作るマーマレードは絶品だし、話し上手で聞き上手で話題豊富なので、誰とでも会話は盛り上がるし、料理はいつもササッとごちそう作っちゃうし。



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そう言えば奥様は、料理研究家、栗原はるみさんに感じがとても似ています。うん、そっくりそっくり。



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庭や料理だけでなく、ゴルフもテニスもやって、しょっちゅう海外に旅行するし、クリスマスには1ヶ月がかりで室内と庭を飾り付けするし。そうそうこれがまた、お見事!のひと言。



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さらにさらに、他のお客様と後藤さんの話題になったときに仕入れた情報では、時々麻雀合宿までやっているそうです。



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どこからそれだけのエネルギーが湧いてくるのか。エネルギーが平均レベルのぼくは、そのお姿を、いつもただただ呆然と見つめている次第です。



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そんな後藤さんから出た言葉がこれ。

楽しいことは先にやる。

長いお付き合いの中で何度か聞いた言葉です。

楽しみを先送りにしちゃダメよ。すぐに楽しまなきゃ。
今楽しめることを思いっきり楽しんでいたら、ちゃんと次の楽しみが見えてくるから。


ウ〜ンなるほど、これがコツなのか。



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後藤さんはその言葉通りに、楽しそうだなあと思うが早いか、次の瞬間にはもうそっちに向かって行動し始めます。

ワクワクって感じたらすぐに動きだす。感じたら動く、そこから感動が生まれる。

という感じです。



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先日など、「はしごに登ってて肩痛めちゃって、今針が入ってるの」と言いつつ、ビッグスマイルで、大量のバラの肥料を買い込んでいました。

その姿は、神々しく見えました。オォ、幸せ達人、庭の神。



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その無尽蔵のパワーは、後藤さんご一家と、ご近所さんたちと、たくさんのお友だち、後藤さんを知るすべての人たちに、シアワセーな気持をもたらしています。



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すばらしい陽のパワー。
ぼくも身につけたい、いつか追いつきたいので、「楽しみを先送りにしない」という姿勢から真似していこうと思います。
「学ぶ」の語源は「真似ぶ」、真似することが学びに繋がるのです。



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こうして後藤さんのことに思いを巡らしていると、「楽しみは先送りしない」なんてアッタリマエのことに思えてきました。
ボーッとしてたら、幸せな暮らしは築けません。積極的に、パワフルに、際限なく、理想の人生に向かって歩を進めるイメージで。

いち日を、朝から晩まで、楽しさで塗りつぶしていく生活。

「楽しみを先送りにしない」という扉、開いちゃいましょ!










昨日の北原照久さんの facebook で、吉元由美さんの言葉が紹介されていました。

批判的になることは、身体に悪いものをわざわざ食べているようなもの。

ぼくはもともと、人一倍批判精神旺盛でした。若さ故でもあり時代的な要因もありましたが、振り返ると、まったく恥ずかしいことです。
50を過ぎて、たくさんの出会いがあって、やっとそれがどれだけ無意味なことであるかがわかってきました。
気付くのが遅かった分、さんざん遠回りをした分、今この由美さんのこの言葉が身にしみます。

と、批判的な自分を批判する自分。

愚痴ゼロ批判ゼロで、いい言葉だけをどんどん脳内に取り込んで、ポジティブに笑っている人の姿を見続けて、・・・アァそれが理想。

 facebook に毎日飛び込んでくる吉元由美さんの記事を読んでいると、彼女が一生懸命に自分の波動を上げながら暮らしていることがわかります。
そのレベルがあまりに高いので、一見、最初から、恒久的に光り輝く人のように思えてしまいますが、でもそうじゃない。日々、時々、自分の心を浄化しようと努めていることが伝わってきます。

窓ガラスを拭くように、心の汚れを拭き取りながら暮らしている人は、魂が美しく輝きます。

修行と言えば修行。最初は苦行かもしれませんが、やがて自分の中から批判的な思考が消えてくると、修行は、おだやかで豊かな日常に変わります。

ぼくは友人に勧められるままに、ほんと、たまたま始めた fecebook で、毎日心の窓拭きをしています。

もしあなたも facebook をおやりであれば、ぜひ北原照久さんと吉元由美さん、そしてその周辺の人たちをチェックしてみてください。
みなさん、一生懸命に、前向きに、いい感じで笑いながら、眩く美しく燃焼している人ばかりです。

そんなすてきな人たちの共通点が「肯定的」ということ。それも半端ない、徹底的に。

大事なことは批判ではなく、自分の今日を輝かせることです。

あなたの今日が、すばらしい日でありますように。

では手始めに、楽しいことから始めましょうか。












テミヤンライブ vol.73

暑かった夏が終わりますね。昨日から空も風も秋めいています。

さっ、明日は73回目のテミヤンライブです。



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暑かった夏、熱かった夏の締めくくりに、テミヤンの歌声で癒されちゃいましょう。

あなたの2012年の夏はどんなだったでしょうか。
ぼくは隙間なく、設計と、ブログと、読書をヘビーローテション。途中からそこに Facebook が加わって、でも時間の隙間がないもので「時間を濃くする」という展開に。
結果、集中力が増しました。  Facebook の思わぬ効用でした。

隙間なく濃い時間を過ごすってのは、いやあ気持のいいものです。でも、油断するとプツッと意識が途切れてしまいそうな恐怖も・・・。高速回転してると、スピンアウトも激しいですからね。

だから、テミヤンが必要。
理想的ですよね、テミヤンの世界の、何というか、リズムというか、気持のあり方っていうか。

「夢はたったひとつさ そう おだやかになれること」という歌詞が、熱を持って触れないほどになっている自分の気持を、やわらかく、ゆっくりとクールダウンしてくれます。







この夏、夜の庭で、何度もテミヤンを聴きました。

バランスです、バランスが大事。
高速回転している人ほど、バランス調整を怠ってはいけません。バランスを欠いてしまったら、神様とつるんでいけなくなるのです。

テミヤンライブは、月一の、頑張っている人のピット・インです。

明日6時30分、横浜人形の家でお会いしましょう。




では、こちらも月一のルーティン、北原照久ミュージアム。
北原照久さんがラジオやテレビで話した言葉を、せっせと拾い集めて並べています。



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中畑さんっていいよね。負けてもあんなに元気なんだからね。
負けても負けても絶好調!明るいよなあ。負け試合のたびに、コメントが楽しみですよ。




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テーマ「私の好きなこと」

新川和江さんの「千回呼べば」という詩が大好きです。

千回呼べば/新川和江

千回呼べば思いが通じるという
千回呼んで通じなくても
やめてはしまいますまい
神さまが
うっかりかぞえちがえて
あの人を振りかえらせてくださるのは
千一度目かもしれませんもの


おもちゃでも、10年20年経ってやっとめぐってくる出会いもあります。
ずっと呼び続けること。人もおもちゃも、まわりまわって、呼び続けているところへとやってくるんですよ。



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今日の言葉は「 Go for it 」 。それに乗ってけ!ってことです。
いい波は必ず来ますからね。その波を見極める眼力が必要。
人生のいい波を逃さずにつかまえてくださいね。
いい波に乗り続ける人生のためには、明るく、元気に、さわやかに。これが大事です。




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友人のイクラさんに「あんた、180台もクルマ買ったんだて。バッカじゃないの!」って言ったら、「北原さんには言われたくない」って。・・・まあそうだけどね。



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テーマ「お掃除必勝法」

ぼくは掃除大好きだからね。コレクターはみんなきれい好き、掃除と整理整頓が基本なんですよ。



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新幹線は右側に乗ります。
新横浜を出てしばらくすると、かわいらしい家並みがあるんですよ。それを眺めながらシュウマイ弁当を食べて、最後にアンズを口に入れるときに、「ありがとう」って言う。そんな気持ちになるんだなあ。
やがて富士山が見えてきて、「感謝、ありがとう」を3回言って手を合わせます。

シューマイ弁当って、うまいよねえ。この味も努力の賜物なんだろうなあって思うと、有り難いなあって思いますよ。
崎陽軒のシューマイ弁当は感謝の味。




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今日の言葉は「さわやかにあいさつしよう」です。
Sey Hello! が、人生の基本ですよ。




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テーマ「のってるね」

ぼくに加山さん語らせたらノリノリになりますよ。
憧れの人を持っている幸せって、あるんだなあ。その人のように生きたいなあって思えることの幸せ。
17歳で会いたいと思い始めて、52歳で会えて、それ以来親しくさせてもらっています。

よく草食系男子って言うじゃない。
加山さんの「夕映えの恋人」は全く逆。







男はこうじゃなきゃ!
75歳、肉食系、いいねえ。加山さん、ほんとに朝からステーキ食べてますからね。



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今日の言葉は「満足に勝る幸福なし」。
欲しかったものが手に入るコツは、感謝があること。
いつも不平不満を口にしてたらいい人生とは言えません。常に感謝する人が幸福な人です。
でも、ハングリー精神もなくさないでね。



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ぼくは疲れないんですね。
意識すること。食べるのも歩くのも「身体にいい」という意識を持つんですよ。
ダラダラと歩くと身体に良くないから、歩くときはさっそうと。
でもいきなり無理しないで、少しずつです。歩くは止まることが少ないって書くでしょ。
何でもそう、止まることを少なくして、でも歩き続けることがコツです。
あとね、愚痴や不満は身体に良くないから言わないで、いつも感謝とありがとう。
これで疲れ知らず、心も身体も健康でいられます。




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ぼくは熱しやすくさめにくい性格だから、ずっと集め続けています。集め続けていると、次々といい出会いが訪れる。
矢野さんとの出会い、三島の桃太郎玩具店、ミスタートミック、ピーター・ブレイク、ポール・マッカートニーとリンダ、グラハム・ナッシュ、八重洲の骨董店「古典屋」、ポール・ホワイトマンのピクチャーレコード、新宿木馬のガイコツ時計、トキワ荘のカーテン・・・。どれもこれも有り難い出会いでした。




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ではでは、明日の夕方、横浜人形の家に、ピット・イン!






 

「幸せへの扉」17、エネルギー値が高い

今日の扉は、「エネルギー値が高い」です。

これもまた、庭を通して出会った、多くの賢人たちから感じていることで、ぼくはその高いエネルギーに引き寄せられたり後押しされたりしながら仕事をしています。



畑邸
畑邸



エネルギー値が高い人は、その強烈なパワーで発想し、行動し、集中し、人を惹き付けます。
そのパワーに惹き付けられた人は、そこから膨大なエネルギーをチャージします。


太陽ですよね。

あなたにも必ずいると思います、
そういう存在の人
その人に会うと元気が出る、その人の言葉でがんばれる、その人の後ろ姿を追えば歩いて行く方向がブレない、そういう人。

ヒーロー、アイドル、メンター、自分にパワーをくれる人たちに感謝する日々。



一柳邸
一柳邸



あなたはきっと、その恩恵に感謝しながら、自分もまた誰か他の人にパワーをチャージできる人になりたいと、そう思うはずです。

太陽に感謝し、自らも太陽でありたいと思う。

これは不思議なことであり、また当然のことであり、ぼくはこの思考こそが、人が幸せを生み出すための基本的な、絶対的な鉄則であると思っています。
励まされ、導かれたことの恩恵を、もらいっぱなしではいられない気持ち、感謝を他へとめぐらせることの喜びって、ありますよね。



日置邸
日置邸



では、どうすればそういう高エネルギー値の、太陽のような人になれるのか。
賢人たちを観察すると、大きくふたつのタイプに分かれます。

1、親が高エネルギーな人
2、痛みや悩みやコンプレッスを乗り越えた人

1は、いわば高エネルギー族のサラブレット。生きることの見本が太陽のような親の姿ですから、自分も自然とそうなっているわけです。
「お母さんって、なんであんなに元気に動き回れるんだろう。疲れるってことないのかなあ」と思っていたのが、気がつくと、自分も慌ただしく動き回るタイプになっていて、子どもに同じことを言われる。ありますよね。



片桐邸
片桐邸



親のようになる、これは、代を置き換えると、ぼくもあなたも、子どもの生きる見本になるんだ、ということになります。
ドキッ!でしょ。
いつも「疲れた疲れた」って言ってたら、お子さんは確実に「疲れた大人」に成長します。

お子さんにとっては、あなたの姿が世界のすべて。
だから、疲れてなんかいられませんよ!


さあ、えらいことです。お子さんが自分のような大人になったら困りますよね。って、そんなことはありませんよね。失礼しました。

でもまあ、子どもの前ではなるべく愚痴をこぼさない方がいいし、不機嫌な顔も少なくしたいものですね。
そうやって、幸せになるためのコツが、子どもへと受け継がれていくのですから。



樋口邸
井樋邸



ついでに、たくさんの幸せは人たちから学んだことをもひとつ。

たまの夫婦喧嘩は子どもに見せてもいい。
もっと見えておかなければならないのは、和解の仕方。

喧嘩するほど仲がいい、そういうタイプのご夫婦が、子育て、最もうまくいってるかなあって思います。血縁のないふたりが、どうやって家族になっていくのかを実地で学ぶことは、子どもにとっての大きな財産になります。



矢嶋邸
矢嶋邸



いや、別に、夫婦喧嘩を推奨しているんじゃないんですけどね。年上のお客様と、庭の打合せもそこそこに、夫婦のこと、子育てのことで盛り上がると、ほんと、勉強になるんですね。印象に残っている言葉もたくさんあります。
たとえばこれ。

子どもが思春期になったらね、放っとけばいいのよ。オロオロしないで、放ったらかしで、ウソでもいから夫婦でベタベタしてるの。そうすればね、絶対にひどいことにはならないから。

確かに。ぼくもそう思います。今はそう思うんですけど、その時はなかなかそのようにはできませんでしたが。
これは、嵐の季節を経験した人じゃないと出て来ない言葉ですよね。
まだお子さんが小さいご夫婦は、参考にしてください。



仲野邸
仲野邸



次は2、
痛みや悩みやコンプレッスを乗り越えた人。
誰にでもそういう経験はありますよね。すべての人が、いろんなことを乗り越えて、今に至っています。

悲しみや苦しみは、代償の先払い。後でちゃんと、その支払いに見合ういいことがやってくる。

人並み外れて苦労してきた人は、共通して高エネルギーで、その苦労を感じさせない笑顔を持っています。
人生に無駄はない。どんな経験も、不条理な苦しみも、すべてあなたを輝かせることに繋がっていきます。

究極はこれ!

願わくは、我に七難八苦を与えたまえ。

戦国武将、山中鹿介幸盛の言葉です。
苦労は買ってでもしろ。その分、すばらしい未来がまっているんだからということです。
そう思えば、苦労や悲しみも、ちゃんと受け止めることができますよね。



和泉邸
和泉邸



苦労を買って出てでも、高エネルギー値を目指しましょう!自分を燃焼させること、もっともっと輝くこと。

ただし、ひとつだけ注意が必要。
高エネルギーの人は、周囲を火傷させたり、火事を起こしたりすることがあります。
自分で自分の熱をコントロールできないと、人に迷惑をかけ続ける人生になってしまいます。



高野邸
高野邸



ぼく自身、毎日エネルギー値を高めることを意識しながら、そのことをとても恐れています。
自分の燃焼がセルフィッシュな炎なら、黒い煤を吐き出す炎なら、ぼくはそれを、種火まで消してしまいたい。
美しくない燃焼はいけません。いろんな悲しい事件とか、戦争もまた、そういう炎が引き起こしているのですから。

熱く生きてりゃいいってもんじゃない!暑苦しい人にはなりたくない!
自分の熱で、人を傷つけてはいないか?


ほんとに、このことは、肝に銘じて。
・・・って、ちょっと暑苦しかったですかね。



石井邸
石井邸



はい、では気分を変えて、我田引水。

生命エネルギーを、バランスよく、美しく燃焼させるために、庭は欠かせない場所なのです。

庭はあなたのエネルギーを、美しい炎に調整します。

ほんとなんですよこれ。
庭が美しく整っている時、あなたの炎も美しい。庭が荒れているときは要注意、不完全燃焼や爆発の危険があります。
毎日庭に出て、鏡を見るように自分の炎をチェックしながら、エネルギー値を上げていきましょう!



西山邸
西山邸



あなたのエネルギーが高まり美しく燃焼すると、庭が輝きます。
それは同時に、あなたとあなたのご家族の人生を輝かせることなのです。

ということで、さっ、庭に出ましょ!







「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」を思い出すたび、ぼくにはひとりの女性の顔が浮かびます。
作家で作詞家の吉元由美さん。「さん」というより「さま」なんですけどね。ぼくの大切なメンターのひとりです。 

日々美しく燃焼している彼女には、実は根底にいつも「来るなら来なさい!」という強さがあります。でもそれは彼女のインナーマッスルで、外見に表れることはありません。基本、いつもすてきな笑顔の良妻賢母。いつも透明感のある薄ピンクの、美しいオーラに包まれています。

そんな由美さんの著書のタイトルが、いかにも!で、読んでみたらやっぱり、いかにも!でした。



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庭に凛と立たせて撮影してみました。


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帯に「これからが本番の30代へ、美しく輝きたい40代へ、女の人生を開く50の言葉」とありますが、いやいや年代に関係なく、すべての女性に、すべての女性のパートナーにも、読んでほしい1冊です。

ページをめくるうちに、背筋が伸びて、視線が上がって、心に微笑みが膨らんでくる、そんな本です。

「凛として立つ」、吉元由美さんそのものの、い〜いタイトルです。

凛として立つ女性、・・・いいなあ。

あなたもぜひ、ご一読を。
気持が、ググッと、いい感じに上がっていきますよ。






このシリーズのリライトを始めるときに、もっと簡潔に!と思っていたのに、原文よりも長くなることがしばしば。
まあいいか。思いっきり書いて、思いの丈を書いて、またそのうち書き直せばいいですよね。

きみきみ、どんだけ伝えたいことがあるんだよ!自分にツッコミ入れつつ、この調子で書き進めます。
ぜひ、お付き合いください。




 

いい庭!いい家族!& 酔っぱらいが1名

昨日は菊地さんちの庭で楽しませていただきました。名目は「子犬のお披露目会」。



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お嬢ちゃんたちが犬好きで、でもまだお母さんから飼っていいという許可が出ず、散歩している近所のワンちゃんに、いつも声をかけては仲良しになっているのだそうです。
だから、うちのチビたちに会うことをとても楽しみにしてくれていました。



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時間は午後5時。ちょうど西日が射し込んでいました。
西日が入る庭というのは、それだけでシーンができちゃいます。



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女の子って、かわいいなあ。
・・・そういえば、うちにもいたのでした。19歳、お父さん大嫌い期に入っているので、もう何日も顔を見ていません。・・・寂しいなあ。

っと、気を取り直して、やっぱり、女の子ってか〜わいい〜なあ〜。



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名目としては子どもたちへの「子犬のお披露目会」なんですけど、大人たちの意識はすっかり「ワインを楽しむ会」になっていました。



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用意してくださったごちそう、ありがたし!さっそくいただきながらまずはビールで乾杯。
夏の夕暮れのコロナビールって、すっごくいいですね。クセになりそうです。



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日中の暑さで身体の水分が切れていたので、全員ビールを一気飲みし、次はいよいよワインです。
通なおふたりが、この日のために冷やしておいてくださった白を、これまたあっという間に。うまかったー!



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「じゃあ次は赤で」という頃に照明のセンサーが作動して、庭に灯りが点きました。



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気がつくと、すでにそこは女子会状態。女子ふたり、大盛り上がりです。

ぼくは下のお嬢ちゃんとノア(母犬)の散歩。



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ご主人は、お姉ちゃんと花火。



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やはり、ガールズトークのパワーにはかないません。

おふたりは何をそんなに盛り上がっているのかというと、まあ話題は多岐にまたっています。
犬のこと、子どものこと、旦那のこと、仕事のこと、奥様と高校の同級生だったという宇宙飛行士の山崎直子さんのこと、ついには反原発の演説が始まってしまいました。



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もちろんぼくも反原発なんですけどね、それよりも、緊急事態なんですよ。
妻がワインをあおりながらその手の話を始めると、もうメルトダウンが近い。危険信号です。



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もう完全に酔っぱらってます。「ええ、宴もたけなわではございますが、そろそろお開きにさせていただきたく・・・」、聞いちゃいません。

半ば強引に「じゃあそろそろ」と、すっかり熟睡している子犬たちをクレートに押し込めて帰り支度をしました。
が、蝉も鳴き止み、静かになった庭に、いつまでも止むことなく妻の演説と笑い声が響いていました。



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何とも楽しい時間でした。特に妻にとっては、永久に続いてほしいような夜だったことでしょう。

菊地さんちの庭、いいでしょう! そして、いい家族です!
庭って、こうじゃなきゃ! 


・・・ここまでは最高だったんです。ほんと、最高。・・・ここまでは。

荷物を持って、さあ帰ろうとニッコニコしながら門扉を出たところで、酔っぱらって揺れながら歩いていた妻が、顔面からコンクリートの地面に崩れていきました。恐れていた事が起こってしまいました。

岩渕夏生梨、メルトダウン!

顔の左側に、でーっかい擦り傷をこしらえてしまいました。

けっこう流血して、夏の夜に似つかわしいお化けのような顔だったのに、本人は全く覚えていないそうです。ったく!

今日は静かに、半分ガーゼの顔で、反省の時を過ごしています。

「子犬のお披露目会」は「女子会」になり、「いい庭!いい家族!& 酔っぱらいがひとり」という結末になりました。


菊地さん、本当にありがとうございました。そして、とんだ失態で申しわけありませんでした。
またやりましょうね。こんどは妻にはワイン禁止令を言い渡しますので。ぜひまた、近いうちに。


では、今日のひと言。

酒は飲んでも飲まれるな。


まあ、それはそれとして、いい庭、いい家族、いい時間でした。








 


 

「幸せへの扉」16、いつも主人公

ふしぎふしぎ、庭にいるとき、だれもが主人公になっています。



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一人しゃがんで、丹念に雑草を引っこ抜いているときも、華やかに賑やかに、笑顔が集うガーデンパーティーのときでも、あなたはその庭を映画のシーンのように捉えていいます。
そして、主演はあなた。

庭はいつでも、あなたを主役にします。

でしょ、庭ってそういう場所。 



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庭のある暮らしを楽しむ賢人たちは、その不思議を感じ取っているに違いありません。日々庭に出ては
主演を楽しんでいます。
主演ですから気分いいですよね。
朝起きたらすぐに庭に出て、朝日を浴びて水やりをしている自分にウットリ。私ってすてき!
そういう気分、あるはずです。



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毎日庭に出ては主役を楽しんでいると、庭以外でも主演するようになってきます。

逆もあって、

主演体質の人は、庭にいることが大好きになります。



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自分が主役でいるってことは、自己肯定感が強いということ。自己肯定感などというと堅苦しいので別のいい方をすると、自分大好き。

いいですよねえ自分大好きな人って。
ぼくもそうなんですけど、自己評価がやたらに高い。いいと思うんですよそれで。



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ぼくの身近に、ぼく以上に自分大好きで、自己評価がいつも100点満点な人がいます。妻カオリです。
妻は昔、友人たちから「カオリはいっつも自信満々だけど、それってさ、根拠のない自信だよね」と言われていたそうです。
ぼくも妻を見ていてそう思うんですね、彼女は常に自信満々。でもそれ、根拠がない自信。

根拠がない自信、それでいいんです!
自信に根拠が必要だったら、自信を持つ前に命が終わってしまいますから。




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自信満々などというと、強気で傲慢という印象にもなりがちですけど、そうじゃないんですね。
「私は大丈夫」がベースにあって、大丈夫なんだから不安も迷いもないわけです。
だからあとは、その大丈夫な自分の人生をどういう映画に仕立てていくか、という事が、彼女の主な感心ごとになるわけです。

自信満々で人生に主演している人は、そのドラマをより劇的に仕立てようとします。
シナリオも書くし、演出もします。

脚本、演出、監督、主演の人生って、いいですよね。



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最近彼女は仕事の合間を縫って、アロマセラピー、ヘッドマッサージ、ペットのマッサージと自然食学、ぼくにはよくわからない東洋医学とか風水みたいなこととか、なんだかいろんな講習会に通っています。
いったに何を企んでいるのか、どんなシナリオが書けているのか、楽しみです。

時間は楽しい事にしか使いたくないいの!

そんなことは口には出しませんけど、でもぼくには彼女がそう言っているように思えるのです。
いいぞいいぞ!そのマインド。
それは、ぼく自身の理想でもあります。



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自己肯定感を話題にするときに、よく持ち出される文章があります。イチロー選手が小学校6年生のときに書いた作文です。


ぼくの夢は一流のプロ野球選手になることです。

そのためには、中学、高校で全国大会へ出て、活躍しなければなりません。

活躍できるようになるには、練習が必要です。

ぼくは、その練習には自信があります。

ぼくは3歳のときから練習を始めています。

3歳~7歳までは半年くらいやっていましたが、3年生の時から今までは365日中、360日ははげしい練習をやっています。

だから一週間中、友達と遊べる時間は、5時~6時間の間です。

そんなに、練習をやっているんだから、必ずプロ野球選手になれると思います。


見事な小学6年生。
イチローは今も、自己肯定感のかたまりです。



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イチローとぼく、イチローとあなた、同じ人間です。遺伝子構造はほぼ100%同じなのですから。

目指しちゃいましょ、自分が主演で、脚本、演出、監督も自分がやっちゃう人生。



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庭に出ると、あなたは主役になります。
それが庭の不思議。

庭を輝かせることは、あなたのシーンを輝かせること。


さっ、庭に出ましょ!
















 

大人の夜会( 酒巻邸 21)

ズ〜〜〜〜ッと空いてしまいました。酒巻さんちの庭です(最終)。

夜の部の撮影にうかがうと、うれしいことにご夫婦でバーベキューの支度をしてくださいました。

「なんだ、あんただけなの?お姉ちゃん(担当スタッフの曽谷)とか職人さんたちとか、みんな連れてくればよかったのに」とご主人。
何だか知らないうちにそんな話が進行していたらしく、ぼくひとりでポツンとおじゃましてしまって、申し訳なかったです。



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奥様の手作りオードブルに加えて、ご主人が仕事帰りにコストコで買ってきてくださった大量の食材。ピザも超大判です。
メンバーは、ぼくとご夫婦の3人ですから、こりゃあ食べ放題だ!と空腹感が加速。



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辺りは薄暗くなってきて、照明が灯って、いい感じになってきました。



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周辺に緑が多く、空気がしっとりとしています。



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準備完了!空腹最高潮!大人3人バーベキューの始まり始まり。



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とりあえず、網に肉乗っけて。カンパーイ!



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肉、肉、ピザ、肉、野菜、肉、ピザ、肉、肉と食べたところで、ようやくお腹が落ち着きました。
うまいうまい!

ご主人曰く「いやあこんなになるなんてねえ、おどろきだよ。前のままだったらこの場所にも来ないもんねえ」。

では、もう一度、この場所のビフォー・アフターを。



Before
ビフォー12

After
アフター12



ご主人のおっしゃる通り、ほんと、いい場所ができました。



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いつものように大勢でワイワイやるのもいいし、こんなふうに夫婦で火を囲むってのも、またいいものです。



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ご主人は加山雄三ファン。
若大将世代の方って、共通して、「夢を追いながら、人生を楽しみ尽くす」というマインドをお持ちですよね。それと奥様を大切にする。

ご主人、加山さんと雰囲気ダブってます。



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「フェンルメール&ラブリー」な奥様は、音楽家。
好きなこと、興味を持ったことにドップリと入り込むタイプ。
おだやかな暮らしの中に、少女のままの好奇心でトキメキを見つけてはそれを楽しんでいる。ちょっと浮世離れしているような、とてもうらやましい思考をお持ちの方です。



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心地よく吹く夜風と、すてきなご夫婦と、それに加えて満腹感と、ウ〜ン、満ち足りたひと時。



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 次はスタッフ全員で押し掛けることをお約束して、「大人の夜会」はお開きになりました。



撮影時にとても印象的だった、アメリカデイゴの花。
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酒巻さんち、いい味出してるご夫婦でした。
そして庭もまた、設計時はイメージしていなかった、いい味が出ました。

庭と人生には、相乗効果があります。

いい夫婦、いい人生、いい庭。 

また一組、目標とするご夫婦と知り合えました。 

 





 

さっ、次なる出会いにときめきながら、今日も庭を思い描く一日です。









 

「幸せへの扉」15、直感で選び、何ひとつ否定しない

お客様、庭を楽しむ賢人たちに発見した「幸せへの扉」。
今日の扉は「直感で選び、何ひとつ否定しない」です。



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まず「直感で選ぶ」ということ。

ぼくに設計を依頼してくださるお客様の多くが、そういうタイプの人。
理屈じゃなくて、瞬間的に「これがいい!」と感じたら、躊躇することなくそっち方向へと進んでいきます。庭のプランであっても、庭に置く小物やイス・テーブルを選ぶときでも。
だから打合せが速い。

直感的な人は、いい!と思った瞬間からワクワクが始まって、どんどん笑顔になっていきます。



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即決!即決!なので、さっさと庭の話は終了になって、ところが笑顔は終わらないので、会話は盛り上がり続けます。
子育ての苦労話や日々の夫婦のこと、お客様のヒストリーとか、そういう話題で延々と楽しい時間を過ごさせていただくこともしばしば。楽しい楽しい時間です。



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この「直感で選ぶ」とセットなのが、「何ひとつ否定しない」です。

ぼくの設計は、実はとても理屈っぽく組み立ててあります。
それを直感的に「いい!」と感じると、その人たちは「いいと思ったらとことんいい」人たちなので、細部にわたるまで、一切否定するということがありません。「全体的にはいいと思うけど、ここはちょっとねえ・・・」というようなことが、ほとんどありません。

ぼくの説明(理屈っぽく組み立ててあるので、一応その理屈を解説します)に、最初は「ふむふむなるほど」と、身を乗り出すようにして聞き入ってくれて、しだいに、いいねえ〜!すてきー!と、瞳がウットリとうるんできて・・・、そうなるともう理屈など全く関係なし。
それでいいんです。



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理屈は、作り手が、受け手の直感にアピールするためのプロセスで必要なこと。結果、直感的に感じ取ってもらえた時点で、すべて消えてしまうのが理想。

一枚に絵に感動する瞬間があります。
でもそれは、そこに隠されている、分厚い理屈に感動しているわけではありません。


遠近法、黄金分割、色や筆遣いのテクニック、その絵を描くに至った理由など、そこが気になっていたらその絵は味わえない。絵を解析すればするほど、感動からは遠くなってしまいます。
感動した後に、その感動を深めるために理屈を読み解いていくのならいいんですけど。



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「直感で選び、何ひとつ否定しない」、そういう人と出会うと、ぼくはうれしさとともにある種の緊張状態に入ります。
なにせほめまくられるわけですから。絶対にこの人をがっかりさせたくないという、猛烈に強い気持がわき上がってきます。

それと、何ひとつ否定しない人たちの次の言葉はだいたい一致していて、それがまたぼくを緊張させるのです。
「さすがにプロねえ!すごいわあ!」それに続いて、「ねえねえ、もっと何かアイデアある?」と、こう来ます。



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否定しない人は、肯定の先に「もっと!」を求めます。
いいわねいいわね!ねえもっと!

それもまた楽しみなんですけどね。アイデアは限りなく出てきますから大丈夫ですし、ぼくとしては何時間でも、いろんなパターンの設計を提案し続けられると思います。
ただ、そうしている間、お客様のワクワク感が下がらないことを意識して、軽く緊張するのです。



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もっと!に応えるつもるで一生懸命に話すうちに、お客様を理屈で閉じ込めてしまうこともありますので。
そうなってしまったら、ぼくは提案者として失格。

設計内容よりも、ワクワク感が大事。
庭の価値は理屈やカタチじゃなくて、ワクワク感なんですから。


打合せをしながらお客様のワクワク感を膨らませていけたら、どんなコンセプトであれ、多少ディテールがどうであれ、いい庭に仕上がります。



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これって、庭だけじゃなく暮らし全般に言えることですよね。

カタチにこだわって、理屈に縛られていたら、トキメキを失ってしまう。

こだわらないこだわらない。「まあいっか」も大事なのです。



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「直感で選んで、何ひとつ否定しない」の反対は、「理屈で悩んで、すべてを否定する」です。
「すべてを否定?そんな極端な人、いないでしょ」って思うかもしれませんけど、いやいや、たくさん存在しています。あなたのまわりにもひとりやふたりじゃないと思いますよ。

「でもでえ」、「そうは言ってもねえ」、「いやいやそうじゃなくってね」と、会話の返しが必ず否定的な人、たくさんいますよね。
この「否定返し」は、自分でも使ってしまうことがあるので気をつけていることです。



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何ごとも、肯定的思考で捉えないと、・・・と言いつつ、

ダメダメダメダメ!ぼくが思いっきり否定しちゃいます。否定的な口癖は、ダメ!

と、否定的を否定。

否定癖のままだと、なかなか難しいと思うんですよ、幸せな人生。
「でもねえ、庭に出ると蚊がいるし」のひと言で、その人、どれだけ大きな楽しみを捨てちゃってることか。
蚊取り線香に着火するだけで、涙があふれるほどの幸せな時間を手に入れられるのに。



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直感で選び、何ひとつ否定しない。

そうなれた人は「幸せへの扉」を開き続ける人生になります。
直感を信じて、すべて肯定的に捉えられる人にしか、庭に潜むその扉は発見できないのです。



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言い切ってしまいましょう!「私は今日から何ひとつ否定しません!」と。
って、ちょっと心配になるでしょ、失敗するんじゃないかって。何でも肯定してたら悪い人にだまされるんじゃないか、とかね。
いいじゃないですか、だまされたって。だます人より、だまされる人の方がいいでしょ。

だめ?

まあ、だまされたと思って、全肯定、やってみてくださいよ。









 

「幸せへの扉」14、ほめ上手、のろけ上手

あなたはパートナーのことを、人前でほめますか?
「美人は三日で飽きるって言うけど、うちの女房、飽きないんだよなあ。料理もうまいし、言うことなしだよ」、「うちの人、働き者でやさしくて、家のこともやってくれるし最高よ」と。

照れずに、そういう言葉がスラスラと出てくる人ってすてきですよね。



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振り返ると、そういう人たちの庭は、ひとつの例外もなく、時間が経つほどに楽しさと味わいを増していきました。

ほめ上手、のろけ上手なご夫婦は、ぼくの出番がないほどに庭を輝かせます。 

庭がそうなっていくということは、ご夫婦の関係もまた、時間とともに輝きを増していることの証です。
庭は人を映す場所ですから。



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わが夫婦はどうだろうかと考えてみると、10年前よりも5年前の方が、昨年よりも今年の方が輝いているような気もするし、・・・そうでもないかって気もするし。・・・自己評価は難しいしいので、止めときます。
でも言えてるのは、庭は魅力を増しながら進化を続けています。庭屋なので当然かもしれませんけど。

まあまあ、自分たちのことは高〜い棚に上げといてと。

ぼくは「ほめ上手・のろけ上手」なご夫婦から庭の依頼をされると、もううれしくてうれしくて。
愚痴り合ってるご夫婦の庭もまた、そこにいろんなドラマがあっておもしろいんですけどね。
でもやっぱり、ニコニコとのろけ話を聞かせてくれる方がうれしい。それは、そういう人たちの庭は、ほぼ100%、大満足な結果になるからです。
やる前から結果がもう見えている。あとはその満足度をどこまでも高くしていくイメージで設計に当たります。



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書家、武田双雲さんの言葉です。

「幸せになりたい」と「もっと幸せになりたい」は、根本的に意味が違う。

どうですこれ、深いでしょ。ぼくはこの言葉に唸ってしまいました。



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ぼくが生み出す庭が役に立てるのなら、「幸せになりたい人」にも、「もっと幸せになりたい人」にも、全力で仕事をします。

ただ、ぼくは思うのです。

庭は、幸せな人を、もっと幸せにするときに、最も美しく輝く。

いろんな庭があり、庭に対するいろんな考え方があるわけですけど、ぼくは、そう感じています。



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とはいっても、(うちも含めて)最初からそんな立派な夫婦になんてなれっこありませんよね。
いくら惚れて一緒になったといったって、他人同士が家族を始めるわけですから、当然喧嘩もしますし、愚痴も出る。
庭を眩しく美しく輝かせている、ほめ上手、のろけ上手なご夫婦は、必ずそういう経緯を経てそこにたどり着いているのです。



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喧嘩もしない、愚痴りもしないで、いい夫婦になんかなれっこない!
上手に喧嘩して、上手に愚痴って、やがてのろけ上手な夫婦になる。


と、ぼくは思っています。

・・・これで、さっき高ーい棚に上げたわが夫婦のことを下ろすことができます。

喧嘩しても、
愚痴っても、いいじゃないですか。みんな目指すところは同じ、いい夫婦なんですから。



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そうか!!
考えてみたら、普段から連れ合いに感謝の気持があってもそれを口に出すのは照れくさいですから、人前の方が言いやすいってありますね。

アメリカ人じゃないんだから、本人に面と向かって「ありがとう、いつも感謝しています。愛してるよ」なんてね、なかなか言えません。
でも人前でのろけ話をすれば、それは間接的に相手への言葉になります。
うん、これはいい方法です。

まあでも理想を言えば、ふたりきりのときにも、ちゃんと言葉で伝えた方がいいんですけどね、感謝や愛情。

どんなに美しい花も、水をやらなければ枯れてしまう。

できますか?
ぼくは、うーん・・・やっぱ、無理があるなあ。日本人なので、間接法でいきます。



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ここでコツをひとつ。
面と向かってでも、第三者に向かってでも、パートナーをほめるときに心がけたい大事なポイントです。

奥様方、ご主人には尊敬の言葉が一番効きますよ。

男ってとっても単純にできていて、女房からの「あなたってすごい!すてき!えらいわあ!」という言葉で、自分でも信じられないような力を発揮できます。
すべての男は、ほめられて伸びるタイプなのです。



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では、ご主人方は奥様に何と言えばいいのか。
「愛してるよ」と「きれいだね」は基本なので、もし照れずに言えるなら、挨拶のように毎日言った方がいいことではありますが、でもそれはそれ。
もっと大事なことがあります。

奥様が欲しているのは、
理解と共感。
言ってほしい言葉は「わかるわかる、そうだよねえ」。


これですよこれ。
庭を通じてたくさんの奥様とお話しさせていただいて、ぼくがたどり着いた結論です。



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花に水をあげるように、ご主人には尊敬の言葉を。奥様には共感の言葉を。



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夫婦って難しい。たぶん、地球上のすべての夫婦がそう感じていることでしょう。

前項に引き続き、著書「凛として立つ」から、吉元由美様のお言葉です。

結婚はお互いの魂磨き。
究極は・・・・・誰と結婚してもいいのです。

う〜〜〜ん、そういうことだよなあ。


さっ、修行だ修行だ!お互いに魂を磨き上げて、ほめ上手、のろけ上手な夫婦になりましょう!








早朝から完成した庭の撮影に行って、気持よく大汗かきました。
朝の光に輝く庭、きれいだったなあ。
真夏の日中は光が固いので、撮影は朝がいいのです。
花は(女性も)朝日の逆光で撮ると美しい。
お客様も完成した庭に大よろこびで、快くモデルを引き受けてくださったし、楽しい時間でした。

この暑さも、たぶんあと10日くらい。
秋風が吹く前に、夏を存分に楽しみましょう! 






 

「幸せへの扉」13、庭は奥様へのプレゼント


幸せいっぱいに庭を楽しんでいる
賢人たちの暮らしの中に
ぼくが発見した「幸せへの扉」
 
その扉は
笑顔があふれる庭にたくさん潜んでいます
 
でもそれは透明で
普段その存在を確認することができません
 
時々
ほんの一瞬だけ
扉が半透明に浮き立って見えることがあります
 
ぼくは急いでその扉の存在を手帳にメモします

発見!「扉 NO.12、パートナーの笑顔が生きがい」
という具合に

家に帰って
庭に出て
わが家の庭でそのメモった扉を探します

必ず発見することができます

つまり
おそらく
「幸せへの扉」はすべての庭に存在するのです

もちろんあなたの庭にも

 


さあてと、ではいきますよ。次なる扉はこれ!

「庭は奥様へのプレゼント」と心得るべし。



【 藤井邸 】
藤井邸
 


庭の打合せをしていると、たいがいご夫婦で意見が食い違います。おもしろいですよこれ。奥様とご主人では、見事に、庭へのイマジネーションが違うのです。

それはなぜか。家の新築、大掛かりなリフォームを経験した方は思い当たることでしょう。 

ご主人は論理的で、奥様は感覚的。

考えが一致するはずないのです。
さらに、これはちょっと意外に思われることかもしれませんが、

ご主人は夢見がちで、奥様は現実的。

ご主人方は、癒しのハーブガーデンや家庭菜園を思い描きます。でも奥樣方が考える主な課題はというと、雑草取りが楽なように、洗濯物を干せるように、大きめの物置が欲しい、とっても現実的なのです。



【 藤井邸 】
Before 1
藤井邸 Before1

After 1
藤井邸 After1

 

ここで話が終わればいいんですが、そうはいかないのが奥樣方。「お友だちと庭でお茶したいなあ。かわいい立水栓も欲しいし、子どものプールも出せるようにしたいし、いっつもお花が咲いている庭がいいなあ」と、こうなります。

どう思いますかこれ、奥樣方のご要望。
雑草取りが楽で、洗濯物が干してあって、大きな物置が置いてある庭にかわいらしい立水栓があって、そこにはいつも美しく花が咲いていて、休日にはお友だちを呼んでティータイムを楽しむ。
・・・ご主人にしてみたら、それってもう何が何だかわからなくなるのです。理屈で考えると、奥様の言ってることは、完全に論が破綻しているようにしか思えない。

論理的な夢想家(ご主人)と、感覚的な現実主義者(奥様)のせめぎ合い。
夫婦で庭への意見が合うことはありません。


これが
論理的な現実主義者と
感覚的な夢想家とだったら、もう少し話は簡単で、お互いにどこまで譲歩できるかを考えていけばいいんですけど、論理的な夢想家と感覚的な現実主義者となると、もう混沌として、その突破口を見つけることは困難なのです。



【 藤井邸 】
Before 2
藤井邸 Before2

After 2
藤井邸 After2
 


ごく希に、意見が食い違ったときにやさしく微笑んで「主人の言うようにしてください」とおっしゃる奥様もいらっしゃいます。
その言葉を受けて「じゃあ俺の考え優先でいくよ。その方がお前のためにもなるんだから」とブンと胸を張って、そのまま突っ走るご主人だと、どうなると思いますか。

完成する庭は、理に叶った、けっこうロマンチックでもある、ご主人の思い描いた通りの庭になります。奥様もその出来映えに、やさしく微笑みます。
そこまでは問題なし。
問題は、・・・数年後に起こります。



【 藤井邸 】
Before 3
藤井邸 Before3

After 3
藤井邸 After3
 


ご主人主導の庭は、年月を経るほどに色あせていきます。パワーダウン、失速。
ご主人が毎日庭に出て、庭のある暮らしを楽しんでいたとしてもです。なぜか庭は色あせていくのです。

ご主人は「せっかくお金をかけたんだから、庭を楽しまなきゃ損だ」、そう思っているのかもしれません。せっせと芝生の手入れをし、野菜を作り、たまにはバーベキューを仕切ったりします。
片や奥樣は、ご主人が頑張れば頑張るほど、張り切れば張り切るほど、庭への感心をなくしていきます。

奥様は、せっかくの庭付き一戸建てを手に入れたのに、・・・庭がない生活になってしまうのです。

ぼくは経験的に、確信を持って、あえて言い切ってしまいますけど、

奥様が楽しめなければ、庭は輝きを失っていきます。

まちがいない。

それって突き詰めていくと、奥様が楽しめる暮らしじゃないと家庭は輝かない、ということなのです。



【 藤原邸 】
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藤原邸 Before1

After 1
藤原邸 After1
 


ぼくは完成した設計をプレゼンテーションし、「このプランを叩き台にして、おふたりでご相談なさってください」と、いったん引き上げます。
そのときに、こう話します。「たぶん意見が分かれると思いますけど、話がまとまらなくていいので、そのままお聞かせください。ぼくが調整して次のプランを仕上げますので」と。

後日、おふたりそれぞれのご要望をお訊きした上で、ぼくは、奥様のイマジネーションを具現化するプランを作成しています。
最初は意識していなかったんですけど、いつのまにかそういう方針になりました。その方が結果がいいんです。数年後の庭の輝きが。

その変更プランを見て、勘のいいご主人は、「そうか!庭ってそういうもんなんだな」と 気付かれます。そしてそこから、奥様の笑い皺を数えることが楽しみな暮らしが始まるのです。



【 藤原邸 】
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藤原邸 Before2

After 2
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結論。

ご主人方、庭に関しては張り切り過ぎてはいけません。
庭は奥様へのプレゼントだと思ってください。

数年後に、「庭に出るのはご主人だけで、庭はご主人が雑草取りをする場所」とならないために。
世の中には、そういう寂しい庭がたくさんあるんですよ。

若大将、加山雄三さんの言葉です。

光進丸ではぼくが船長だから一番偉いけど、家では女房が艦隊を指揮する提督だからなあ、もっと偉いよ。

奥様をイキイキとさせる庭が実現すれば、それは洋服や宝石よりも遥かに価値があるプレゼントになりますよ。ね、ご主人。
女房がいつも笑っていて、歳を重ねるほどに笑顔美人になっていったら、それ以上の冥利はないですよね。



【 藤原邸 】
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藤原邸 Before3

After 3
藤原邸 After3
 


「庭は奥様へのプレゼント」、ご主人方に発見していただきたい扉でした。


ええっと、ついでに奥樣方へ。
 
あなたの笑顔なくして、家族の幸せは何ひとつ実現しません。

これ、ほんと、くれぐれもお願いしますね。

はい、笑って笑って。


わがメンター、吉元由美様の著書「凛として立つ」に、こんな言葉がありました。

笑顔に勝る美人なし。

ね、はい、笑って笑って。


ご主人方にはこの言葉。

結婚はお互いの魂磨き。
究極は・・・・・誰と結婚してもいいのです。


奥様の非論理的な思考の中に、あなたの幸せが詰まっていることに気付きましょう。
だいたいね、世の中理屈通りには行かないものなのですよ。

理屈では説明がつかない、言葉を越えたところに、震えるような感動や、目を開けられないほどに眩しい幸福な世界がある。理屈や言葉は、そこへと至る道を探す人の地図であり、羅針盤。

われわれ理屈脳の男にそのことを教えるために、神様が使わした無理難題の化身が、・・・女房なのかもしれません。









 

「幸せへの扉」12、パートナーの笑顔が生きがい

今日ご紹介する扉は、夫婦の組み合わせについてです。
例えば「明るいご主人と物静かな奥様」とか「優しいご主人ときれい好きは奥様」とかそういうことです。



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実はぼく、とても不思議なことを発見しました。
無数にあるそういう組み合わせパターンの中で、ぼくが知る、庭お楽しみながら人もうらやむような成功と幸せを手に入れている人たちに、圧倒的に多い夫婦像、ある組み合わせが存在するのです。

最も幸せになりやすい夫婦像は、「おしゃべり好きな奥様とユーモラスなご主人」という組み合わせ。

言い換えると「明るい奥様と余裕のあるご主人」ということになるでしょうか。



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このことは、これまで、庭の設計でご縁のあった3000組以上のご夫婦とのお付き合いの中で、ぼくが発見したこと。ぼく的には世紀の大発見だと思っているのです。

妻にその話しをしたら、「大発見というかなんというか、当たり前のことだと思うんだけど。だって暗くて無口な奥様と、生真面目で、ぜんぜん面白みのないご主人だったら、人生何やってもうまくいかないでしょ」とのこと。

言われてみればそうかもしれません。そういう組み合わせだったら、幸せに暮らすとか、庭をどうしようとかいうこと以前に、夫婦関係の継続が危ぶまれるような気もします。



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まあ妻の言うように、「おしゃべり好きな奥様とユーモラスなご主人」という組み合わせが、大きな幸せを実現するためのごく当たり前の夫婦像だとして、だったら、意識的にそこを目指すべきですよね。

幸せを実現するためには、手っ取り早く、幸せな人たちの真似をすればいい。

かく言うわが家はと言えば、妻は筋金入りのおしゃべりです。そしてやたらめったら明るい。
朝起き抜けからしゃべり出すし、食事中も途切れることなくしゃべりながら、それでも器用に満腹になるまで食べています。
先日は横浜から妻の実家の姫路市までのドライブ中、ずっと途切れることなくしゃべり続けていました。実に12時間。
だから、妻はOK!



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旦那のぼくはというと、これが問題で、あまりユーモラスとは言えません。
関西で、吉本新喜劇を観て育った妻に対して、暗く重苦しい冬がある新潟育ちのぼくはなかなか会話についていけずに、家では大助花子の漫才みたいになっているのです。

わが家の幸せ実現のために、ぼくはユーモアセンスを磨く必要がありそうです。

お笑い芸人のように、家でも笑いを取れる旦那になりたい。



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あなたのところはどんな組み合わせでしょうか。
もしも「おしゃべり好きな奥様と、ユーモラスなご主人」だったら、きっと最高の人生になりますよ。
もちろん山も谷もあるでしょうけど、そういうふたりなら、どんな困難でも乗り越えられるはずです。
ぼくはこれまで、そういうご夫婦をたくさん目撃してきました。

こんな言葉があります。斉藤一人さんの名言です。

「人前では笑顔でいましょう」なんて、そんなケチくさいこと言ってないで、起きてから寝るまで、ずと笑っていればいいんです。そういう人に幸運はめぐってきます。

全くその通りですよね。
と言いつつ、ぼく自身、家にいるときにはついつい表情筋が固まってしまいます。
いけません。外出中だけじゃなくて、家でもちゃんと口角上がっていないと。
家族が大事、家庭が基本なんですからね。



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とても印象に残っている、こんなご主人がいました。

その方は、毎日の通勤時間(横浜から筑波までの超長距離通勤)を、奥様を笑わせるためのネタづくりに充てているのだそうです。
毎朝5時55分に「ゴー!ゴー!ゴー!」と気合いを入れて家を出て、職場までの片道3時間半を、奥様の笑顔のために費やす、見事です。頭が下がります。

そのご主人の口癖です。

日々鍛錬!日々修行!

そのお宅の奥様は、もちろん明るくおしゃべり好きです。
それに加えて、ご主人の日々のたゆまぬ努力の甲斐あって、ステキな笑い皺の笑顔美人です。



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理想は、「おしゃべり好きな奥様とユーモラスなご主人」という組み合わせ。
それはたまたまのことではなく、そこを目指して努力した夫婦の姿。


帰宅するなり「いやあ今日も疲れたなあ」と、それっきり気を緩めないで、そこからまたひと頑張り。頑張ると言っても、笑っていればいいだけのことなんですから、意識さえすれば簡単にできますよね。



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こんな言葉もあります。

楽しいから笑っているじゃない。笑っているから楽しくなるんですよ。

夫婦の笑顔の時間をどれだけ増やせるかが、幸せへと向かうために必要な心構えなのです。
だからお互いに、パートナーの笑顔を、自分の生きがい、最高の喜びとしましょう。



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もしもなかなか笑えない状況になったら、庭に出ることをお勧めします。
庭にいると、自然と気持も表情が和らいで、気がつくと口角が上がっていますよ。

さあてと、ぼくもネタづくりに励みます。
がんばりましょ!日々鍛錬、日々修行です。







8月19、20、21日の「前を向くカレンダー」   

毎日、大切な人と過ごせる時間を大事にしよう。

長尾温菜 岩手県陸前高田市 11歳 小学5年生


小学生に教えられた、すごく大事なこと。
長尾君、ありがとう。・・・がんばれ! 
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