2012年11月

ボジョレー解禁♬ 男前な女子会!

うちのお客樣方が集まって、いつもまにやらガーデンパーティーサークルみたいになっています。



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いつも夜のBBQなので、たまにはランチをということになりまして、遠藤さんちのお庭で昼食会です。



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玄関先から庭にかけて花いっぱいで、いきなりウットリ。



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いいもんですよねえ花で出迎えていただけるって。



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時折しもボジョレーの解禁日翌々日ということで、ランチはいつのまにやら真っ昼間のワイン会の様相に。



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料理は持ち寄りです。



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さすが主婦、ワインに合う料理がズラッと並んで、豪華なワインパーティーのはじまりはじまり。



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メンバーはぼく以外全員女子。



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当然そのパワーに圧倒されて、ぼくはひたすら食べまくっていました。



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いつものことながら、女子会パワーにはかないません。



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みなさん昼間とは思えない飲みっぷり。



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最初は「軽くランチでも」ってことだったのに、すっかり・・・



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「スイマセン、ぼく仕事に戻りますんで」と、つきることのない女子の大笑いを背中で聞きながら、男子は退散してきました。

ぼくが抜けてからも話は尽きず、結局4時までやってたそうです。集まったのが11時半だったので4時間半飲んで食べてしゃべって笑ってた。いやはや、すごいパワーです。


この元気な女性たちが、何の話で盛り上がっていたと思います? 
旦那の愚痴?いやいやそんなことは一切出ませんでした。

女子たちは「夢」を語っていたのです。
それぞれが近い将来にやりたいことを持っていて、その実現に向けてアドバイスをし合ったり、コラボの提案したりで、やたらに明るい、希望に満ちた話題が続いていました。
まあそういうタイプのメンバーではあるんですけど、でもあらためて考えると、素晴らしいことですよね。

平日の昼間に、庭でごちそう並べて、ワインを酌み交わし、高らかに笑いながら夢を語る女子。なんとも男前な姿でした。
男子会だと・・・こうはならないだろうなあ。新橋の焼き鳥屋みたいに、酔いにまかせて、上司や女房を愚痴ることになるような、そんな気がしますよねえ。

何だか世の中、いつのまにやら男女逆転したような・・・。



ところで、この庭、すっごく良い感じでしょう。
今は奥様がどんどん花を植えている最中なので、その成長を待って撮影して、ブログでご覧いただく予定になっています。乞うご期待です。

こないだ書いたことを繰り返します。

冬はガーデニングのシーズン!と思ってください。
一年で最も花がたくさん咲いている冬の庭、いいでしょうそういうの。
そのようにイメージすれば、簡単にそうなります。


花いっぱいの冬って、すっごく幸せな気分になりますよ。

ちなみにわが家の庭は冬も花がいっぱいです。だから、すっごく幸せな気分です。
うらやましいですか?
べつにうらやむことじゃないですよ、そんな簡単なこと。






今日はレノンに庭にいます。お出かけついでにでも、遊びにきてくださいね〜。














風合いを増す素材で構成する( Point 7)

建物も庭も、できあがったときがベストな状態で、ローンを払うに従って色あせ退化してゆく・・・というのでは悲しすぎますよね。

ヨーロッパでは「家は育てるもの」という感覚があります。
庭は、その感覚がさらに強い場所として認識されています。


力まかせに開発、消費しながら発展することを良しとするアメリカ的価値観よりも、歴史と伝統に重きを置くヨーロッパ的価値観の方が、これからのぼくらには大切なんじゃないかなあ。



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イングリッシュガーデンって、みんなもてはやすでしょ。あの魅力に欠かせないのが「時間の経過」です。
時間が庭を輝かせる、そのことに気づかずに、そのカタチだけを真似しちゃうと・・・年々色あせていくという悲しい展開になる可能性がありますので、要注意ですよ。

時間の経過とともに味わいを増してゆく庭がいい庭です。



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まあヨーロッパとか言わなくても、日本人はもともとそういう民族だったんですけどね。

暮らすということは、家庭(家と庭)に記憶を紡いでゆくことであり、幸せを育んでゆくこと。
日本の庭は、家族の歴史を刻んでゆく、アルバムのような場所として存在してきました。
あなたもきっと、そういう家庭で育まれてきたことと思います。じゃなかったら、庭になんか興味を持ちませんからね。

家と庭で「家庭」。たぶん日本だけですよね、このすてきな言い方。



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そういう魅力を生み出すためには、庭を構成する素材を吟味する必要があります。

建築・造園資材には、時が経つと劣化した印象になるもの(劣化素材)と、逆に風合いを増していくもの(風合い素材)とがあります。
劣化素材はコンクリート、アルミ、樹脂(プラスチック)などで、風合い素材はレンガ、石材、材木などです。
雨風にさらされ日に焼けるほどにいい感じになってゆく石、歩けば歩くほどやわらかく丸みを帯びてゆくレンガ、年月を経て苔むしてゆくことを良しとする感覚で素材を選んでください。

風合い素材で構成した庭は、時間とともに輝きを増していきます。



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例えばウッドデッキ。腐らない人工木(樹脂)も便利でいいんですけどね。でも手入れをしながら、補修をしながら、本物の木材の風合いや温もりを楽しむ方がいいんじゃないかなあって思うんですけどねえ。
植木鉢もそうで、素焼きの鉢なら、いくらたくさんあっても庭の良い感じを損なうことはありません。たとえ草花が植わっていなくても、苔が生えた鉢が転がっているだけでも庭に風情が生まれます。
でもそこに白いプラスチックの鉢が混ざったらどうでしょう。とたんに景色が雑然としますよね。

天然・自然に近い素材が風合い素材です。
見て、触れて、気持のいいものに囲まれて暮らすことで、あなたの心身はいい具合に調整されます。




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横浜山手の洋館、鎌倉の古民家などの歴史的な建物をイメージして、風合い素材で庭を組み立てていってください。

素材を吟味することで、その庭があなたとご家族の歴史的な場所へと成長していきます。



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もちろん素材以前に、庭を家族の幸せな時間を積み重ねてゆく場所としてイメージすることが先なんですけどね。







必要→デザイン→アート( 大原邸 3)

今回の最大のポイントが目隠し、特に公園入り口の階段からの視線を遮らない限り、庭どころかリビングのカーテンも開けることができないという状況でした。
であれば、隠すしかないですよね。
ただし、隠したい高さが半端ない、3メートル以上なのです。

3mの目隠し・・・ブロック塀だと強度を確保したらビルディングのようなゴツい構造になってしまうし、樹木だと幅を取って庭が半分なくなってしまうし・・・。
こういうときには板塀です。うちでは「木工フェンス」と呼んでいます。
高さが出せて、軽くて、隙間の空け具合で風通しや目隠しの強さを設定できます。



Before
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After
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軽くて高く作りやすいと言っても、さすがに3メートルを超えると風を受けたときの強度に問題ありです。
そこで考えついたのが、木工フェンスの手前にレンガ塀をダブらせてそこから補強をするという方法でした。上の写真の右側2本の柱はレンガ塀を支えにして、左側の建物の陰になっている部分にある柱は、建物から梁をつないで補強してあります。

という具合に技術的なことを解説してもあまり興味がわかないと思いますけど、ここからがお伝えしたいことなのです。

このような理由から、道路側の目隠しであるレンガ塀の前面まで木工フェンスが伸びている構成になったわけです。これが結果的に、パーテションを重ねるという厚みと面白さのある空間を生み出しました。

理由があって描く線からデザインが生まれます。

モダニズムですね。必要から生まれるカタチ。

すべてのデザインには理由がある。

理由なきデザインはデザインではなく、それは感性に根ざしたアートの領域です。
では、ガーデンデザインにアート性は必要ないのかというと、そうじゃない。これがまた面白い所です。

デザインをベースにして、そこに宿るインスピレーションがアートの領域まで広がったときに、庭に美しさが生まれるのです。

ガーデンデザインは工業デザインではありません。生み出した庭は、感受性を持ったヒトが楽しむ場所であり、ヒトがそこで感じることが庭の価値になるのですから。

いやあ、今日はデザイナーっぽいなあ。

さて、いつまでもデザイン論に酔いしれてないで、外側からの目隠しの具合をご覧いただきましょう。



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ね、階段を上がっていっても、庭が見えそうで見えないでしょ。
この程度がベストなんですね、見えそうで見えない、かすかに様子を感じる程度の目隠し具合。

道路側には部屋のカーテンを開けておけるだけの高さまでレンガを積んで、その先のガーデニングエリアには軽く透ける木製パネルを設置して、これで庭の目隠しが完了です。
隠し具合がわかりやすいので、夜の様子をご覧ください。



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庭から幸せな光が漏れるこの隠し具合が、いいんだなあ!

目隠しをあきらめてはいけません。妥協してもいけません。
必要な部分に必要なだけの目隠しを施すことから、庭を暮らしの場所にする組み立てが始まります。


隠しすぎないで、庭の外へも幸せな音や光や空気がもれ出す程度も目隠しがいい。これはぼくの感性なので、設計的なことではなく、デザイン的な要素です。
それをどう受け取るかはあなたの感性で、そのふたつの感性が合致したときに、アートの領域へと庭世界が広がり始めます。

発信者と受取手の感覚がスパークしたときに、アートは成立します。

だから自分の感性と合致するデザイナーと出会えるかどうかが問題となるわけですけど、・・・ここでまた問題が。
う〜ん、まあいいや、ここから先は・・・。

とにかく、目隠しは大事ってことです。
レースのカーテンを開けられない状態では、庭は庭として昨日市内ばかりか、庭に面した部屋の居心地まで損なってしまうのです。
基本、カーテンは開けっ放しで、風と光と季節の気配を感じながら、自然からのメッセージを受け取りながら暮らせるようにしましょうね。


 



今日から急激に寒さが増すようです。
ぼくは雪国育ちなので、体内に、寒いと活性化する何かがあるみたいで、ちょっとした高揚感があります。






 
 

出産を機に庭を・・・( 大原邸 2)

新築して、隣接する公園側から丸見えだったこともあって扱いかねていた庭、暮らしの外へと追いやられたままだった庭が、暮らしの場所として生まれ変わりました。



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大原邸 ビフォー1

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大原邸 アフター1




Before 2
大原邸 ビフォー2

After 2
大原邸 アフター2




Before 3
大原邸 ビフォー3

After 3
大原邸 アフター3




Before 4
大原邸 ビフォー4

After 4
大原邸 アフター4




Before 5
大原邸 ビフォー5

After 5
大原邸 アフター5




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大原邸 ビフォー6

After 6
大原邸 アフター6




庭付き一戸建ての庭部分を「暮らしの場所」にできる人たちに感じる賢さってあります。
それは強さでもあるとも感じます。

放っとけばそれで済んでしまう場所が庭。べつにそこが暮らしに楽しさをもたらさなくても、一応庭らしくなっていればそれで一生平気で過ごせるんですよね。
でもそこに楽しさを見出した人にとっては、もうなくてはならない「幸せ発生ポイント」になります。

これが庭の面白いところ。

幸せへの欲求が強い人だけに、庭は価値をもたらします。



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大原さんちはもうすぐ赤ちゃんが生まれます。
出産後の育児休暇中に、思う存分庭を楽しみたいという奥様の言葉に、ぼくはがぜん張り切りました。
数ヶ月後のしわせな風景を思い描いて、そこにすてきな庭があって・・・、そのイマジネーション、素晴らしい!
あとはぼくがそのイメージの舞台を生み出せばいいわけです。そりゃあ張り切りますよ。これぞ我が仕事です。

ここんとこお客様が出産ラッシュで、立て続けに赤ちゃんが生まれ、新たな庭が生まれています。
なんだかとってもいい気分で、仕事のアプローチとして、「出産を機に庭をすてきにしましょう」みたいなことまで浮かんでいます。
妊娠中に思い描く未来予想図にある庭は、間違いなく幸せな光が満ちている庭ですからね。

幸せを思い描く人に、庭を提供できる幸せ。
幸せな人をより幸せの高みへと向かわせる庭を設計するとき、ぼく自身も幸せに包まれています。




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ぼく、幸せ幸せってうるさいですか?うるさいですよね。
でもね、他に何がいります?幸せの他に、庭に必要なものって・・・何もないでしょ。

ガーデンデザイナーはハッピープレゼンター。


さっ、今日も張り切って、次なる幸せをカタチにしますよー。
ここんところ冷たくなってきた空気で頭スッキリ、集中力が増していて、絶好調!です。

 





 

あきらめないで、まずは基本通りに( 大原邸 1)

赤澤さんちに続いて、今日からご紹介するのは大原さんちのガーデンリフォームです。



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大原邸 ビフォー1

大原邸 ビフォー2

大原邸 ビフォー6



家を建てて、とりあえず庭に芝生を張って、目隠しにと何本かの木を植えて・・・。
そのまま数年が経過し、庭は楽しい場所として機能することなく、目隠しもイメージしていたようには効果を発揮せず、さてどうしたものかということでぼくに声をかけてくださいました。
とても多いんです、このパターン。

建物にはこだわっても、庭は持て余してしまう人が大半。
家を建てる真剣さで庭を捉えたら、家族を幸せへと導く「魔法の庭」が生まれるんだけどなあ。


庭付き一戸建てを手に入れても庭をどう扱っていいのかピンとこないまま、結局雑草取りするだけの場所になってしまっては・・・あまりにもったいないです。


大原さんちの場合は、庭を楽しい場所としてイメージできない理由がありました。これです。



大原邸 ビフォー4



庭の脇に階段があります。
これは隣接する公園に上がる階段で、そこを歩くとリビングと庭が丸見えなのです。さらにその上の、公園のベンチの周辺からも、庭が一望です。

さあ、どうします?

何にも迷うことではありません。そう、目隠しをすればいいのです。

ぼくはそう思うんですけど、一般的にはそう思わない、というか大変そうなのであきらめてしまうのだと思います。
でもぼくはあきらめません。生来の我がままな性格なため、しつこくしつこく考えます。
目隠しが必要なら、目隠ししなければ庭が楽しめない立地であれば、ちゃんと目隠しをする。
何度考えてもそこに行き着きます。目隠しが基本。

大変そうに思える課題でも、基本通りに進めることが基本。

ここで基本を忘れて、公園にやってくる大勢の人から丸見えのままで庭を仕立ててしまったら・・・、庭も楽しめないし、リビングのカーテンも閉まったままの暮らしになってしまいます。

というわけで、こういうプランになりました。



Plan A
大原邸A




大原邸A-1
 


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いつもよりも背の高い板塀を設置するプランです。
通常目隠し塀は2メートル程度でその役を果たしますが、今回は部分的に3mを超える高さが必要でした。
塀の強度をどうするかが課題でしたが、(プラン図では見えませんけど)いろんな方法を駆使して クリアすることができました。

基本を曲げないために悩むことで、知恵が出て、仕事のクオリティーが上がります。

何の仕事でもそう、あきらめの悪さを発揮しましょう。渡邉美樹さんも「方法は無限大、あきらめてはいけない」とおっしゃっています。


同じコンセプトで、もうひとつプランしました。



Plan B
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大原邸B-1



大原邸B-2



大原さんご夫婦は、このプランをとてもよろこんでくださいました。
これまで「困った場所」だった庭に、ワクワク感を生み出すことができた。マイナスからプラマイゼロへの変化ではなく、いきなり大きくプラス域へとイマジネーションが広がったのでした。

数日検討していただいた結果、おふたりは Plan A を選択。
壁をレンガにし、塗装の色をお好みに変更して着工となりました。

明日はビフォー・アフターをご覧いただきます。
いつもながら、ゲキテキです!





「そんなの無理に決まっている」って思ったら、そう口に出したら、それは無理なことのままになってしまいます。
あきらめないこと。あきらめないで、まずは基本通りにやってみること。

仕事においては、あきらめの悪さは短所ではなく長所です。
 
ではプライベートではどうかというと、たいがいは短所になります。

仕事以外では、こだわらない、執着しないことが肝要。

特に家庭では、男のこだわりからは、あまりいいことは起こりませんよね(笑)。
ご主人方、家ではこだわりなんぞは捨て去って、女房を笑顔にすることにのみ精進を重ねましょうね。

男のこだわりは家に持ち帰らないこと。

方や奥樣方は、こだわりをなくさないでくださいね。

食、美容、ファッション、日課など、女性のこだわりは美しさの源です。

家では男性はこだわりを捨てること。女性はこだわりをなくさないこと。
つまりですね、家の主、主人は奥様ってことです。
ご異議のある方は?
いませんね。

これはですね、ぼくが庭を通して知り合った多くのご夫婦から学び、たどり着いた結論です。


さっ、今日も思いっきりこだわって仕事をします。







 

「幸せへの扉」43、タ・タ・カ・ウ

庭にまつわる話というのは全体的にホンワカしたものです。美しい花、風にそよぐ木々、日だまり・・・、人が鎧を脱いで和んだり癒される場所、それが庭のイメージです。

ぼく自身、そういう穏やかで明るい温もりのイメージを精一杯膨らませながら設計しているわけですが、実際にお客様と打合せを進めていく過程で、まったく逆の世界に遭遇します。



きょうは「レノンの庭」の植物をご覧いただきます。
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ホンワカした庭のイメージと真逆の世界、それは「戦い」です。
たぶんあなたが庭のことをあれこれと考えるときに、戦うなどという物騒な考えは浮かばないことでしょう。でもぼくは週に何度かその戦いを目撃し、それに参戦しながら庭を設計しています。

ぼくの設計は、時に戦いなのです。



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誰が戦っているのか、お客様です。
何と戦っているのか、・・・子育て、介護、体調不良、家族の不和、仕事の不調、そして・・・人生。
その戦いに勝って生き残るために(大げさではありません)、戦略として、武器として、庭をよりよいものにしたい、そういう強烈な戦闘意欲を感じます。



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「庭を楽しむ暮らし」によって、今日いち日を充実させ、毎日を
イキイキと暮らし、様々な課題をはね除けたいという前向きな戦いに、ぼくは参戦します。



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戦いの中で、その人たちの意識がなぜ庭に向かったのかを考えることがあります。すごく賢いなあって。
その人たちは成長の過程で、親や大人たちが、庭を楽しみながら繰り広げた戦いを見てきたのかもしれません。
あるいは直感的に、庭に戦うためのパワーや戦略が潜んでいることを感じ取ったのかもしれません。
いずれにしても、すごく賢いなあって感じます。それ、正解なんです。

庭は、人生の戦いに欠かせない弾薬庫。



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どうも物騒な言い方になってしまいました。やわらかく言い直します。

庭は、人生を実りあるものにするために必要な、知恵や力を与えてくれる場所です。



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予期せぬ出来事、不測の事態が訪れる確率は、ぼくの統計だと100%です。何ごともなく平々凡々と過ぎる人生などないのです。
誰でもその場面で戦わざるを得ません。尻込みしてさっさと白旗を上げるんじゃなくて、その戦いに悠然と挑みかかってゆくことも、人生には必要なのです。
そのときにあなたを励まし、心身を整え、笑顔と元気をもたらしてくれるのが庭。
庭って重要でしょ。
武器を持たずにどうやって戦うんですか?戦術を立てずに勝ち抜くことができますか?
よりよく生きるために、人生に勝利するために、あなたにはいい庭が必要です。



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その人たちから学んだ最強の戦術をお教えします。

最後に勝つのは笑顔です。

庭を楽しみながら、笑顔を絶やさずに戦っている人の姿は、すごくカッコいいし、感動的ですよ。



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そして、そういう人の庭は例外なく輝いています。

輝く庭の背景には、笑顔の戦いがあります。

庭も人生も、笑顔で戦い、それに勝利することで、輝きを増すのです。



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もうひとつ大事なこと。
この戦いには敵がいません。
辛さのあまりについつい敵をつくりたがる人もいますけど、いけないいけない、庭はそういう戦術は授けません。
敵をつくって攻撃していると、逆に叩きのめされますので要注意。



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では誰と戦うのか・・・あなたの戦いの相手は世界中でたったひとり、あなた自身です。



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笑顔で自分と戦う人の庭は、いつも笑顔が溢れています。
連戦連勝間違いなし!
折れない心は笑顔に現れます。



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ちょっと過激なこの話、結局どうすればいいのかというと、庭に出てぼーっとする、そよぐ風を感じて花に心くすぐられて、ホンワカとした満ち足りた時間を過ごす。
それが人生上のいろんな課題に対する、最良の姿勢。
庭はあなたを調整して、困難に負けない人生をサポートしてくれる、特別な場所なのです。







もしもあなたが、何かと戦う必要があって、庭がその役に立ちそうなら、すぐにぼくに声をかけてください。ぼくも参戦して、強力な庭、笑顔が溢れる弾薬庫をつくりあげますよ。









 

夢をシーンで思い描く( Point 6)

まだ手つかずの庭スペースを目の前にして、さあてと、どこに木を植えようかなあ、通路は枕木を使って、ここにレンガで花壇をつくって・・・ 

はい、ストップ。
ちょっと思考を変えて、その場所でどんなシーンが展開することがあなたの理想なのかを考えてみましょう。



仲野邸
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構成要素は後回しにして、映画の予告編のように、その庭での幸せなシーンを思い描いてください。
主演はもちろん、あなたです。

そうしないと、庭は植物とガーデン資材の展示場になってしまいます。



荒武邸
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植物や枕木やレンガをコレクションして幸せに浸れる人って、ぼくは出会ったことがありません。でも世の中の庭の多くがそのようにしてつくられていきます。
ということはつまり、世の中の多くの庭が、幸せを感じる場所として成立していないということになります。・・・残念!



本間邸
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朝日を浴びて花に水やりをしている自分、バラの香りに包まれて家族で朝食、休日に芝刈りを終えてビールを一杯、友だち呼んでバーベキュー、ひとり庭にいて木や草花から季節の移ろいを感じる、庭で穫れた野菜を使って夕げの支度、夜の庭でキャンドル灯してワインを注いで語り合う・・・。
それを実現するためには、イスとテーブルがあって、その脇に大きな木が茂っていて、バラが絡んだトレリスがあって、畑も欲しいし・・・そうそう、目隠しも必要だし、照明器具も欠かせないし・・・。



小枝邸
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まず最初に幸せなシーンを思い描いて、そのシーンに必要なモノを構成をしていくことが、庭を幸せな場所にするために最も有効な設計手順です。



神谷邸
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「人はイメージした通りに生きる」と言います。

ワクワクとイメージした人にはワクワクする庭が手に入るし、雑草取りが大変で・・・と、庭は厄介な場所であるとイメージした人には、ちゃんと厄介な庭が出現します。

だったらね、楽しくイメージした方がいいですよね。
せっかくの庭スペースを「ああこの庭があったから、ずいぶん幸せな時間を持てたなあ」と思える場所にするために、あなたの理想の庭を、幸せなシーンとして思い描くことから始めてください。



石丸邸
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庭だけじゃありません。これは人生全般に言えること。

夢や目標は、それが実現した後のことを思い描くことによって、今日の思考と行動がそっち方向へ向かいます。

ただ目標を掲げてストイックにそれを目指すよりも、目標達成して幸せに浸っている自分をイメージする方がはるかに楽しい。
人は楽しいことに引き寄せられていきますからね。だから幸せを実現している自分を思い描くことで、そっち方向へと舵が切られて、最短でそこへと至れるのです。



和泉邸
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もし、なかなか庭をそのようにイメージできないという人は、ぼくにおまかせください。実はそれがぼくの仕事なので(笑)。
あなたが思いもよらないような、幸福な光が満ちていて、眩しくて見えないほどの庭をイメージしちゃいますよ。







よくポジティブな思考がいいと言われるのは、つまりこのことなのです。
批判と愚痴を繰り返す否定的な思考では、いつまでたっても庭が輝くことはありません。
どうですか、あなたの庭の輝き。
庭は、とてもクールに、あなたの思考の状態を映し出しているんですよー。



「幸せへの扉」42、庭の声を聞く

42番目のこの扉の向こうには、とても大きな世界が広がっています。



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奥樣方と庭のことを話していると、「バラがよろこんでいる」とか「新緑が春を告げてくれる」など、植物のことを、まるで庭に住み着いた妖精であるかのように感じていることがわかります。

庭を楽しむ人は、草木からのメッセージをキャッチしています。

さらに、空、光、風、土からも。

庭を楽しむ人は、庭の声を聞き、その声に癒され、励まされながら暮らしています。

声を聞くだけでなく、花に語りかけ、さらに流れる雲に思いを託し、夜空の星に願い事をしたりします。

庭を楽しむ人は、庭と会話をしています。



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ぼくも毎日庭にいて、よく庭と話します。
いつも会話しているので、庭は親友のような存在になっていて、仕事帰りに、今日は何を語りかけてくるのか、何を話しかけてみようかと 、帰宅し夜の庭に出ることが楽しみになっています。

どうでしょう、こういうこと、庭の声が聞こえるってこと、庭に話しかけるってことあるでしょうか。
もしそんな経験がなくても「う~ん、そんなこともあるかもしれないなあ」って、肯定的に捉えて読み進んでみてください。



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庭に出るとき、ぼくは手帳を持っていきます。それは庭からの言葉、庭との会話を書き留めておくためです。
庭ってけっこういいこと言いますよ、気持ちがフワッと軽くなる言葉や、感動的な話や、目からウロコの新発想とか。
微かなその声、メッセージをキャッチしたら、すぐに手帳に書く。

庭の言葉は、すぐに書き留めないと消えてしまいます。

その手帳が元ネタになって、このカテゴリ「幸せへの扉」や他のブログ記事になっているというわけです。 



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庭に出て過ごす習慣、庭の声を聞いては書き留める習慣にはものすごい効果があります。
庭と話したこと、庭から聞こえてくる言葉を聞き流さずに、ひとつひとつを丁寧に心にインプットしていけば、大げさではなく、何もかもが幸せ方向へと展開し始めます。
それはその言葉が、自然からのメッセージであり、宇宙からの信号だからです。

庭との会話は、自然と呼応し、宇宙と交信すること。
それに従えば、人生はどんどん好転します。


ぼくもあなたも自然の一部であり、宇宙に暮らす生命体なわけですからね。宇宙の法則に反する不自然な暮らしをしていたら、なかなかうまく生きられないし、それに逆らわずに、それに従って生きればうまくいくというのは、当然のことなのです。



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ひとつ、とてもだいじなことをお伝えしておきます。

庭はあなたのポジティブな気持にしか反応しません。

これが庭の不思議であり魅力なのです。
庭は、否定的で、批判的で、攻撃的で、気持がささくれ立っている状態にある人には一切反応してくれません。完全黙秘、完全無視。
ぼくも無視されることがあります(笑)。



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庭が無口なときは、自分のコンディションが良くないとき。

あなたの庭は、色を失って、黙りこくっていませんか?もしそう感じたら、自分を立て直しましょう。

愚痴を言うのをやめて、批判する気持をすべて捨てて、掃除をして、体調を整えて、おしゃれをして・・・。
庭は必ずあなたに話しかけてきます。




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さあ、手帳とビールと本でも持って庭に出ましょう。心おだやかに腰掛けて、草花を愛で、空を見上げましょう。
庭の声が聞こえたら、あなたはこの扉を開いたことになります。

庭の声を聞き、庭と話すとき、あなたは自然の一部になって、宇宙とつながっている状態。それで大丈夫、きっと何もかもうまくいきますよ。

冒頭の一行を繰り返します。
42番目のこの扉の向こうには、とても大きな世界が広がっています。










出会いに感謝!です( 赤澤邸 13)

他のカテゴリーと順番にアップしていたため、やたらに長期間のご紹介になりました。今日が最終です。

ざざっと振り返ってのエンディングとします。



Plan
赤沢邸 平面図−2
赤沢邸 平面図



Before
ビフォー2

After
アフター2



Before
ビフォー10

After
アフター10



Before
ビフォー13

After
アフター13



全くの別世界が出現しました。
いつもにも増して劇的なこの変貌、すごいですよね。ぼく自身、強烈に記憶に残る仕事になりました。



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最初のプレゼンテーションのときに、まだ設計意図とかあれこれ説明し終わらないうちに、「庭はそれがいいわ。うん、すっごくすてき。庭はいいからさ、ちょっとそこに横になってくれる 。あなた曲がってるから治してあげる」というお言葉。
そこから始まった月に一度のメンテナンス通院で、ぼくはどんどん絶好調になっていきました。
庭の出来映えもうれしいものでしたが、それ以上に、赤澤さんと出会えたことがうれしくありがたいことでした。

庭のプランはさすが!って思ったんだけど、いわふちさんはあの頃すごく疲れていて「この人にたのんで大丈夫かなあ」って思ったの。だから整えてあげたってわけ。

後日そう言われ、ぼく自身もまたその言葉に納得。
自分ではごく普通だと持っていても、傍目には、特にプロの目からは体の歪みや慢性的な疲れがわかるんですよねえ。

ぼくも庭をひと目見て、いろんなことがわかります。そしておせっかいを焼きたくなって、ウズウズしてくることがよくあります。
同じなんですよね。

現状を疑ってみる、客観視してみることも大事です。

一番近くが一番見えづらいものです。
現在まあまあだと思っている庭も自分の身体も、さらに上の絶好調の世界が存在しているはず。それを見つけられるかどうかで、人生そうとう違ってきますよ。
とりあえず「もっと上」を探す意識を持ちましょうね。 

庭はどこまでも美しく、楽しく、感動的に広がる可能性があります。
その可能性があるということを知っている人にだけ、いつかその世界が見えてきます。



すてきな仕事をさせていただき、さらに体調まで整えてくださった赤澤さんに感謝です。
もし赤澤さんが庭へと意識が向かなかったら、ぼくに声をかけてくださらなかったら、この出会いはなく、ぼくは自分で気づかないまま、曲がったヘロヘロの体調のままだったに違いありませんからね。
いやほんと、感謝!






今日の夜8時は「どんどん夢が叶う・メディカツ」です。
先週出させていただいて、一週間で再生回数が100を越えちゃってて、驚きとともにありがたい気持ちでいっぱいになっています。

ここから過去放送へ行けます。
↓ ↓ ↓ 
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「癒しのガーデンデザイナーが語る運気上昇のポイント」


ご覧いただいた方からの反応がまたすっごくよくて、恥ずかしいやらうれしいやらです。
まだの方は、ぜひごらんになってみてくださいね。庭のこと、夢のことなど、もともと超無口なぼくにしてはがんばってしゃべっています(汗)あれで精一杯(笑)。 

今夜の放送は「永遠のアイドル桑田靖子さん」、これも楽しみですねえ。


↓ ↓ ↓
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「永遠のアイドル桑田靖子さん」


火曜の夜は、メディ、カツ!

夜8時ですよ〜。



ライティングで夜も楽しむ( Point 5)

夜の住宅地を歩いていて、いつも残念に思うことがあります。それは庭が暗いこと。それとカーテンや雨戸が早々に閉じられてしまうこと。



一柳邸
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ぼくは夕食後に毎晩庭に出て過ごしています。たまには庭で夕食ということもあります。
この習慣の始まりは東日本大震災でした。



畑邸
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計画停電第一夜、リビングでロウソクを灯して夕飯を食べ始めたときに、妻が「ねえねえ、外の方が明るいよ!」って。
辺り一帯街頭も消えているのでそんなはずはないと思いつつ庭を見ると、確かに明るい。
庭に出てみてビックリ!満月の月明かりで驚くほど明るいんです。月明かりで、ぼくと妻の2人の影法師が芝生にクッキリ出ていました。



日置邸
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ぼくはその影法師に感動しながら思いました、これは神様が「君は庭を提案する人なんだから、夜、庭に出て過ごしなさい」と言っているんだって、そう感じました。

月明かりで現れた影法師からのメッセージに従って、ぼくま毎晩庭に出て過ごすようになりました。



小枝邸
小枝邸



毎晩庭で何をしているのかというと、パソコン持っていって翌日のブログの原稿を書いて、フェイスブックをチェックして、それから本を読みます。
夜の庭・・・月明かり、星空、流れる雲、季節で変わる空気と、夜の音・・・。
ページをめくる手が止まって、・・・寝落ち、至福の時です。

この夜の庭での時間が習慣化して、ずいぶんたくさん本が読めたし、何よりも自分が整う感覚を実感しています。

夜の庭で過ごす習慣は、心身をいい具合に調整してくれます。



西山邸
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よく、宇宙ステーションにいるみたいだなあって思います。
庭の夜風、その空気は鎌倉の山を越えて太平洋までつながっています。さらに地球の裏側まで、上空は宇宙までつながっているのですからね。
そういう感覚を持てる「外の部屋」、いいでしょう、そういうの。



川村邸
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ライティングを施して、夜も庭ですごせるようにすると、庭の価値、存在感、楽しみは、何倍にも膨らみます。
お客様からも「夜の方がはるかにきれいだし楽しい」という声をたくさんいただいていますし、ぼくもまた、そう思っているひとりです。
バーベキューやってても、日が暮れてからが盛り上がりますしね。



本間邸
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夜の庭を楽しまない手はありません。
夜の庭は星空に突き出した特別室。夜の庭は宇宙ステーション。
夜庭に出る習慣で、暮らしが宇宙とつながります。




高橋邸
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もうひとつすてきなことは、ライトアップされた庭がリビングから見えるということ。
夜になってもカーテンを閉めたくないほど美しい庭があったら、室内の雰囲気がすばらしくゴージャスになりますよね。

夜はいつもカーテン閉めっぱなしなのか、ライティングされた庭を眺めながら過ごすのかで、人生のクオリティーが違ってきます。



門馬邸
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たった何灯かの照明器具で、夜も庭がある暮らしが実現できます。
とても簡単なことですから、ぜひそんなふうにイメージしてみてください。

夜も庭はそこに存在しています。
夕暮れ、夜、深夜、夜明け前、それぞれに違う表情を見せる庭が、すべてあなたのものであるということに気づいてください。
そして夜の庭を、思う存分楽しんでください。




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夜の庭を楽しむ暮らし、ぜったいお勧めです!






昨夜は完成したお庭の撮影に行きました。
昼とはまた違う夜の庭の美しさに浸りながら、ファインダーを覗く。
夕暮れから夜へと変化し続ける光と呼応しながら、一枚、一枚、丁寧にシャッターを切ってゆく。
思いが、思い以上の世界を生み出しました。
感慨、感動、こればっかりは設計したものの特権。

その庭(谷口邸)のアップは一ヶ月後くらいになるかなあ。はやく皆様にご覧いただきたい。

自分の仕事に感動できるって、ホント、幸せです。







「幸せへの扉」41、ココロコロコロ

「ココロコロコロ」というおまじないのような言葉を発明しました。
カタカナで書くと、字面が面白い。

コ・コ・ロ・コ・ロ・コ・ロ。 

これは、とても印象的だったある奥様のことをブログで書くうちに浮かんできた言葉です。



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その人はいつも心が躍動しています。
いつも軽やかに、マリが転がるように動き回ります。
そしてにこやかです。ぼくはその人の笑っている以外の顔を思い出すことができません。
いつも笑顔で心がコロコロと転がっている人。
周囲の人もそれにつられて軽やかに転がり始めて、いつのまにかその人を中心にした一帯が、陽が射したように明るく温かい場所になります。 

心の軽やかさは、ものすごく強い影響力を持っています。 



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わが家の愛犬ノアはその人が大好きで、見つけると猛ダッシュで駆けていって「遊ぼ遊ぼ」ってシッポを振りまくってジャレ付きます。
犬って本能的に相手の心の状態を察知しますよね。心がおだやかに開いている時やワクワクしている時には駆け寄っていくし、そうじゃないときにはちゃんと距離を取ります。
ノアは、歩き初めの小さい子や、素敵に歳を重ねてひだまりのようになったおばあちゃんには無条件に近寄っていきます。でもぼくには・・・しっかりとぼくの様子を観察して、寄って来たり来なかったり。
ぼくはノアの反応によって、自分の心の状態を知ることができるというわけです。

そんなノアが、その人にはただ近づいていくだけじゃなくて、飛び跳ね、転げ回ってはしゃぎまくる。これまで一度の例外もなくです。
その様子から、ぼくはその人が持つ特別な能力、魅力に気づいて、そして浮かんだ言葉がココロコロコロなのです。

犬は、ココロがコロコロと転がっている人が大好き。もちろん人もそういう人が大好きですよね。

みんなココロコロコロな人に惹かれます。



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では、軽やかな心、捕われない、とどまらない心を持ち続けるにはどうしたらいいのでしょう。

・・・ウ〜〜〜ン・・・ほら、もう捕われています。

捕われると口角が下がるでしょ。

はい、捕われないで!

・・・ほらまた下がった。



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つまりですね、逆説的に考えるとこうなります。

顔を笑顔で固定化しておくと、心が転がり続けるのです。

書家の武田双雲さんが、著書「武田双雲にダマされろ!」の中で「口角を五ミリあげる実験」ということを書いています。

いいからダマされたと思って、口角を5ミリ上げてみて。
ほら、心が軽やかに転がり始めるでしょ。




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何か嫌なことがあって、それが頭から離れないことってあるでしょ。クドクドと考え続けてしまうことって、誰にでもありますよね。
ぼくはけっこうそういうタイプなので、ひどいときには数ヶ月考え続けてしまって、円形脱毛症になったこともありました(トホホな経験でした)。
で、やっとそこから抜け出したときに振り返って思うのです。

悩みやわだかまりは、時間が経てば消えてしまいます。
でもそれは悩みだった状況が消えたのではなくて、自分がそのことを考えなくなっただけ、ということがほとんどなのです。思い当たるでしょ、そういうこと。
つまり、忘れてしまえばそれで済むことに、捕われ続けていたわけです。



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悩み事に捕われないで、そんなことはさっさと忘れてしまえばいい。
捕われるな、捕われるな。
考えてもしかたのないこと、考えても気が滅入るだけのことは考えない。意地でも頭から追い出す。
あなたは悩みに捕われて、そこで足踏みするために生きているんじゃないんだから。




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とはいってもね、それがなかなかできないのが人間。

でも大丈夫。はい、とっておきの方法をご伝授いたします。

いきますよお。

まず口角を5ミリ上げる。そして、ココロコロコロを3回唱えてください。
ココロコロコロ、ココロコロコロ、ココロコロコロ。


ほら、心が軽くなって、晴れやかになって、何だかいい感じになるでしょう♬♬♬



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いいでしょうこれ。ところが残念なことに、この効果はあまり長く続かないのです。だから繰り返してください。
ふとしたときに呪文を唱える。効果が消えたらまた唱える。繰り返し繰り返し唱える。
いち日に1000回くらい唱えれば(笑)、そのときの顔が固定化してきます。
そうなればもう平気、あなたはココロコロコロの人に生まれ変わったのです。

ココロコロコロの人になれたかどうかは、あなたの周囲に集う人の笑顔で判断できます。
それと犬。
やたらワンちゃんにジャレ付かれるようになれば、オッケー! 吠えられる人は・・・もっと呪文を唱えましょう。

はい、口角を5ミリ上げて、ココロコロコロ、ココロコロコロ、ココロコロコロ。



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コロコロと変化することが大事なんだということは、庭も教えてくれます。

庭の花が枯れるよりも早く次を植えて育てること、荒れるよりも早く整えること、見飽きるよりも早く模様替えをすることが、庭の輝きを持続させるコツなのです。

はい、口角を5ミリ上げて、ココロコロコロ、ココロコロコロ、ココロコロコロ。






いかーん、今日も長くなってしまったー。

明日はサラッといきますね。

と言いつつ、もう少し。
このココロコロコロの話題は、けっこう主婦のみなさんにウケるんですね。主婦って大変なんだなあって思います。
でもぼくとしては、本当は男性諸氏にお伝えしたいことなのです。
(ぼくも含めて)男って、けっこう仏頂面のままで暮らしてますからねえ。笑うと損するみたいに、気難しい顔して歩いています。
だめだめ!そんな顔してたら心が捕われてしまって、仕事も家庭もうまく転がらなくなりますよ。
はい、口角を上げて、ココロコロコロ、ココロコロコロ、・・・・



明日こそ、サラッと書きま〜す。



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