2013年01月

人間がどのように進化しようと・・・( 名言・格言コレクション )

日向の雪は見る見る融けて、日陰の雪はガチガチに凍っていて、何だか新潟の春の風景みたいで気持ちがウキウキしています。

では、今日は「名言・格言コレクションです。



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人間がどのように進化しようと、
文明が進もうと、
自然の一部であることに変わりはない。

手塚治虫



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人を信じよ。
しかしその百倍、自らを信じよ。


手塚治虫



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神様は完璧な科学者であり、
芸術家。


吉元由美
 


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感動が、あなたの毎日を
忘れられない記憶に変える。


吉元由美 



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君子は和して同ぜず
小人は同じて和せず


孔子 



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義を見てせざるは勇なきなり。

孔子



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僕の前に道はない
僕の後ろに道はできる


高村光太郎



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ただひとつのうちなる声、
魂に聞くことを
お忘れにならないように。


高村智恵子



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ササッと読み流して、心に引っかかる言葉があったら、手帳でも広告の裏でもどこでもいいのでメモしてください。
書くってすごいですよ。書くことで記憶の引き出しにちゃんと収納されます。
その引き出しは、その言葉が必要な局面で、オートマチックに開く仕組みになっています。







 
 

庭の高さを変えると・・・( 谷口邸 6)

バーベキューテラスの向こうに、2段上がってベンチとパーゴラを配置した広場があります。



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庭全体を2分割して、リビング前は地面を持ち上げて部屋の床と近くし、遠い方はもともとの庭の高さのままで周囲を壁で囲みました。



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この、設定高を違える仕立てによって、それぞれのエリアに意味が生まれます。

リビング前は部屋とのつながり、部屋が外に広がった感じが出て、低く設定した方は、周りの壁とも相まって、落ち着いて、こもって過ごす場所になっています。

地面の高さを変えることで、庭の雰囲気や意味が変化します。

こんなことも、あなたの庭に当てはめてイメージしてみてくださいね。


っと、ここで終わらないのがぼくの長所であり短所なわけです(笑)。
場の設定高を変えることで起こる変化を、人の気持ち、心のあり方に当てはめてみたくなっちゃうんですねえ。

例えば、ぼくの所には、次々と庭に対してとてもネガティブな見方をしている人が相談にやってきます。この人は庭に恨みでもあるのかというほど、一生懸命に庭の嫌な部分とこれまでの苦労話をされます。
ぼく、どうすると思いますか?

ネガティブな人に出会ったら、ぼくも思いっきりネガティブになってみる。

そこからなんですよ、新たな庭のイメージが広がるのは。



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ぼくは基本的にポジティブでありたいと思っています。ということは反面とてもネガティブな自分が存在しています。ぼくには2面性、ふたつのフィールドがあるのです。
ポジが高いフィールドでネガが低いフィールドだとして、ぼくが高い所に居続けていたら、ネガをポジにしたくて相談に来てくださる人を、ポジの庭へと導くことはできません。「あなたがそのネガティブさを克服してから来てください」と言ってしまったら、もう二度とその人はぼくを頼りにはしてくれなくなって、縁はなかったことになってしまいます。
だからぼくは、いったんその人のネガティブな庭に降りていって、まずはその庭を味わいます。

ネガティブな人、ネガティブな状態にある庭って、近づいていくと愛おしいものです。
寄り添って、手を取ってから、ゆっくりとポジの世界へと連れてくるのが最良の方法。


結果的に、その人がポジティブな庭を実現して、それによってポジティブな気持で暮らせるようになることがぼくの仕事ですから、その前段階として、ぼくは自分に二面性があることをありがたいなあって思っています。



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だいたいねえ、明るきゃいいってもんじゃありませんからね。
ネガティブな世界にこそ、情緒や、胸を打つようなドラマがあるんです。


ただ、暮らしの基本はポジティブな方がいい。これは間違いありません。
そういう暮らしを目指す人が、そうあり続けるために役立ている庭が、いい庭なのです。



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ポジ、ネガ、自分の立ち位置と相手の立ち位置の高さの違いを意識して、その段差を行ったり来たりできる自分をイメージしてみましょう。

自分の中のネガティブさの重要性を感じられたら、あなたはますます自分大好きなポジティブ人間になりますよ。





 

夢実現の10ヶ条( 名言・格言コレクション )

今日ご紹介する「名言・格言コレクション」は、ぼくにとっては特別な、スペシャルな、掛け軸にして床の間に吊るしておきたい(床の間はありませんけど)、我がメンター北原照久さんがラジオで語っていた「夢実現の10ヶ条」です。



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1、プラス発想
 

くよくよしない、愚痴らないこと。
世の中に愚痴を言って成功した人はいないよ。




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2、勉強好き
 

自分は勉強好きだと思い込んで、何でもメモして、そしてそれを人に話すことが大事です。
他の人に話すことで、話した事柄が自分の身に付きます。




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3、素直な気持

 
素直さは大事ですよ。

ツキ、運は人が運んできます。
素直な人は笑顔が絶えないでしょ、そういうところにいい情報が舞い込んでくるんです。
いつもしかめっ面をしていたり何でも否定してかかる斜に構えた人には、
けっしていい話はやってきません。
愚痴らない、人のせいにしない、
絶対に批判をしないことです。 




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4、5、6、は3カン王
 

関心を持つ、感動する、感謝する、です。
関心、感動、感謝の3カン王。
そしてそれを表現すること、言葉に出して伝えることが大事です。
感謝の謝は言葉で射ると書くでしょ。感謝したらその気持を相手の心を射る言葉、ちゃんと相手に伝わる言葉で表現した方がいいですよ。
感謝だけじゃなく、感心ごと、感動したことも、ちゃんと言葉で表現してくださいね。 




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7、ツイている人と付き合う
 

ツイている人、成功している人と付き合うと、その人が具体的な夢に向って邁進している、その勇気、そのパワーが、こちらの身にシャワーのように浴びせられるのを実感できます。
そこにツキの波動の同調や共鳴が発生します。




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8、親孝行する
 

これは人としての基本ですよね。
ボクは自分の誕生日に、
必ず母親にプレゼントを贈ります。
親孝行することです。親がもういない人は墓参りをしましょう。
親だけじゃない、その親、そのまた親、たくさんのご先祖様があなたを応援してくれるはずです。




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9、ほめる
 

これは『鏡の法則』です。
ほめることができるのは自分がプラスに思考できている証です。人の短所や欠点をあげつらい、悪い面をことさら強調する、批判し誹謗中傷しようものなら、それは鏡に映って反射するように必ずや自分をおとしめる結果となって返ってきます。
プラス思考で笑顔で過ごしていれば、鏡に映ったプラスの運、ツキがやってくるというわけです。




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10、ツイていると思うこと
 

ツキは「ツイている」と思う人のところにやってきます。これはプラスの自己暗示。

何千回、何万回「ぼくはツイている」と言ってきたことか。そして、夢にまで見た『海を庭にした家』に住み、憧れだったクルマに乗り、憧れの人に会い、夢追い人のようにコレクション人生を歩み続けることができています。「ツイていると思うからツイている」というのは、そうしたぼくの経験から出た結論なのです。



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もしあなたがフェイスブックをやっているなら、ぜひ北原照久さんをフィード購読してください。
毎朝7時に、その日あなたが道しるべにできる言葉がと届きますよ。
まだフェイスブックをやっていないあなた、毎朝のその言葉を受け取るために始めてみてはいかがでしょうか。

言葉には力があります。北原さんが口癖のようにおっしゃっていることです。
たったひと言、ほんの一行の言葉が、感動を呼び、人生を支え、進路を指し示し導いてくれることがあります。
ただし、日々その言葉の力を活用しないことには、どんなに素晴らしい言葉であっても何の役にも立ちません。ただの音であり記号のままです。

いつも言葉を意識して、感じて、味わって、いい言葉を拾い集めて、集めたいい言葉を使って、言霊の世界に片足を置いて暮らしましょうよ。

身体は食べたもので、心は言葉によってできあがる。

神様が人間だけに与えてくださったふたつのこと、「笑い」と「言葉」。
このふたつを活用できることこそ、人間が人間らしく存在することなんじゃないかなあって思います。笑いと言葉・・・そういえば、北原さんの著書に「笑話コレクション」というのがありました。さすがでございます。

フェイスブックでの北原さんの毎朝の言葉、ほんと、おすすめです。
もしもあなたがこれからフィード購読するなら、それを毎朝チェックしてください。そして「いいね!」を押すだけじゃなくて、コメントを書き込んでください。
そうすることで、その言葉があなたの中に定着して、その日一日あなたを導いてくれます。
それを毎日続けるうちに、あなたは言葉が持つ不思議な力「言魂」を感じることになります。







今日のは何だか「北原照久ミュージアム」の焼き直しみたいになっちゃいました。
でも「名言・格言コレクション」には、今日の「 夢実現の10ヶ条」は欠かせませんからね。
ぼくは北原照久さんとの出会いに、何千回も感謝しています。
ありがたい、まさに有り難い人です。





 

「美しさの正当性」ということ( 谷口邸 5)

では、あらためてバーベキューテラスをご覧いただきます。



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壁と、昼寝ができるベンチと、囲炉裏と、植栽、すっかりお馴染みになったこのパターン。
ただし、庭ごとに壁の配置と高さと形状が違います。
それは最初に形ありきではなく、必要に応じて壁を配置しているからです。



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「すべての線に意味を持たせなさい」
これは設計の修業時代に師から繰り返し指摘されたことでした。
実際ぼくが描き上げた図面を持っていくと、一本一本の線について説明を求められました。なぜここに壁があるのか、なぜ通路は曲線なのか、ここに木を植えた理由は何か、なぜその木なのか・・・
延々と理論立てて説明することを求められ、うまく説明できない線については、なぜ説明できないのかを、今度は逆に理論立てて説明され、たいがいその線は消されました。で、描き直し。
その指導のおかげで、今でもぼくはすべての線を説明できる設計を続けています。



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理由があって生まれる形は、必ず美しい。

これは庭だけではなく、人工物のすべてに言えることです。いやいや、自然の造形物であっても同じです。

理由があり、理に叶っているものは必ず美しい。
 
そんな視点で、ありとあらゆるものを観察してみてください。きっとあなたもそのように感じるはずです。
正しさに美しさを感じる、美しさに正当性を感じるということ、それが生物の進化の証しであり、あなた自身が自然の一部であることの証しなのです。



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美しさは正しさ。

正しさを見きわける美的感受性は、自然に触れることで培われ、自然と歩調を合わせる暮らしによって正常に保たれます。
夕焼けに気づいて足が止める、風に揺れる花に心奪われる、さらさら流れる水面を時を忘れて見つめる、そういう自分をなくさないことが大事。

美的感受性を失うと、なかなかうまく生きていけなくなります。

そういう事態に陥ってしまってる人、多いんですよ。自然と歩調を合わせない不自然な暮らしをすると、誰でも、あっという間に人生の歯車が狂い出すんです。ほんと、あっという間です。
だから、庭なんです。



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子どもには庭が必要。そこで一生を支える美的感受性を身につけます。
大人にも庭が必要。庭のある暮らしで美的感受性が調整されます。


このことに気づいた人は、もう庭を「植物を植える場所」や「ただ眺める場所」になんかしておけなくなります。自分と家族の人生に影響する場所として、庭を見つめ、整備し、そこで過ごすようになります。



Before
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After
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ビフォーからアフターへ、美しく変化したでしょ。これは自己満足の自画自賛じゃなくて、確実に美しくなっているはずなのです。
なぜなら、ビフォーにはなかった「場の理由」が「理に叶った構成」によって生み出されているのですから。
それが美の正体であると、ぼくは言い切ってしまいます。






自然に従って、自然の声に導かれながら暮らすという立ち位置がブレなければ、人もまた美しく輝くものです。

清く正しく美しく、この3つの言葉は、実はひとつの同じことを言っています。それは「自然に」ということ。

自然によって与えられる美的感受性ということを意識して、自分の中にある美的感受性をあてにして、物事を理屈ではなく、損得ではなく、美醜で判断することも大事です。








 

ワクワク体質( 谷口邸 4)

ご夫婦揃って稀に見るワクワク体質の谷口さんちの庭、その全体像をつかんでいただくために、端から端まで歩きながら撮影しました。
ズラッと並べますので、一緒にそこを歩いているようなイメージでご覧ください。



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最初にご来店いただいてから、現地打合せ、測量、設計、プレゼンテーション、変更設計、素材打合せ、施工、完成まで、おふたりのワクワク感は高まる一方だった気がします。
これって、才能だなあって思いました。

ワクワク体質の人には、これでもかこれでもかと、いいことが起こります。

実際、いくつかの施工上の問題点や施工中に選択した事柄が、すべていい方に転んだような、何をやってもうまくいく展開のままで工事が完了しました。

ワクワク体質、しかもご夫婦揃って。これはもう最強です。

できあがった庭を眺めながら思いました。

幸せに暮らしていくために、ワクワクすること以外に必要なことって、あんまり思いつかないんだよなあ。

まあ、言えばいろいろ言えますけどね。でもワクワクだけあれば、もうそれで大丈夫なんじゃないかなあって、そう思わせてくれるご夫婦であり、庭の出来映えでした。

ワクワク、ワクワク、ワクワク。
あなたも自分の中のワクワク感を探し出して、その導火線に着火してください。
きっと何もかもがいい展開を始めるはずです。


ぼくは目指しますよ、ワクワク体質。
子犬がそうですよね、いつもワクワクしています。あの感じあの感じ。



 




 

転石苔むさず( 名言・格言コレクション )

今年最初の「名言・格言コレクション」です。

言葉に導かれることがあります。
言葉から夢が膨らむことがあります。
言葉で正気に戻れることがあります。
今年も、心にとまった言葉を拾い集めて、手帳に書き留めながら暮らしていこうと思います。



今日は冬の主役、パンジー・ビオラをご覧いただきます。
冬だからこそ、花がくれる暖かい雰囲気がありがたい。 
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百花繚乱
それぞれの花が、それぞれに咲き誇る様。




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成功の秘訣は枕元のメモ帳。
不思議と、明け方にひらめくんだよなあ。


小森隆 



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絵を描くときは、
画用紙からはみ出したっていいんだよ。


小学校の美術の先生 



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旬の食べ物が最も旨く、
栄養価が高く、
しかも安い。




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長所も短所も天与の個性、
持ち味の一部なのである。


寺山修司



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自分以上のものを求めるんじゃなくて、
自分が持ってるものを楽しむ。


所ジュージ



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転石苔むさず



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すべての商いの基本、
売るのは商品ではなくて、自分。




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人の価値は、
その人が得たものではなく、
与えたもので測られる。


アインシュタイン 



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あなたの人間性を心にとどめよ。
そして他のことを忘れよ。

アインシュタイン 



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完璧な人ではなく、
完璧な自分になる。

ジム・ドノバン 



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花いっぱいの冬の庭は、どっからどう見ても幸せに溢れています。
花を植えましょう。
とにかく庭に出て、花を植えましょう。




元旦からずっと、「力の入れ具合を意識して、緩急自在に、全体的には淀むことなくサラサラ流れるイメージで」てなことを考えています。

庭の設計も根を詰めるとうまくいきません。意欲が先行しつつ、頭も身体も楽な状態のときにと描けるものです。
その感じ、その絶妙ないい感じを探ります。






 

ワクワクは魔法の杖( 谷口邸 3)

ぼくは、溢れるままに思いっきりプランしました。
それを谷口さんご夫婦は、両手を広げて受け入れてくださり、ひとつひとつのプランをワクワクしながらイメージし、吟味してくださいました。
「思いっきり×ワクワク」そうやってできあがった庭をご覧ください。



Before 1
ビフォー1

After 1
アフター1



どうですこれ。出現した別世界に、自分でもビックリしています。



Before 2
ビフォー2

After 2
アフター2




Before 3
ビフォー3

After 3
アフター3




Before 4
ビフォー4

After 4
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Before 5
ビフォー5

After 5
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Before 6
ビフォー6

After 6
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Before 7
ビフォー7

After 7
アフター7




Before 8
ビフォー8

After 8
アフター8




もしもぼくが最初に遠慮がちにイメージしていたら、もしもご夫婦が腰が引けながらイメージしていたら、庭は全く違うものになっていたでしょう。そしてたぶん、ここまでの変化は起こっていなかったと思います。
この変化、形、仕立ての変化以上に、ぼくにはアフターで庭が笑ったって感じがするんですけど、いかがでしょうか。



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イメージのアクセルを踏み込むときには、心のリミッターを外してしまいましょう。
思いっきり走って、メーター振り切れるまで突っ走ってからじゃないと見えて来ない世界があります。

「そんなことは無理。現実的じゃないことをいくら考えたって無駄」という思考のままでは、たどり着けない世界があるのです。
現実的じゃないと思えることをイメージしてみる。ワクワクしながらイメージしてみる。
実現しなくたっていいじゃないですか、ワクワクできた分、得した気分になれるわけですから。
気軽にワクワクできる、ワクワク癖を持った方がいいと思うんですよね。うん、そのほうがいい。



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実現するかしないかじゃなくて、ワクワクする、その心の現象を楽しむ。

それができたときに起こる奇跡のような展開を、ぼくはこれまで何度も目撃し、体験してきました。

ワクワクは魔法の杖。

そう実感できている人って幸せ者だと思うんですよねえ。
ワクワクするって、ほんと、ワクワクします。



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意識して、積極的に、ワクワク癖を身につけちゃいましょう!

「あの人ってさあ、何だかいっつもワクワクしてるよね」と言われる人でいたいなあ。
ワクワク、ワクワク、ワクワク。








年末年始で、クリック数がグンと上がりました。
「庭へのイマジネーションが広がる」と好評です。
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『癒しのガーデンデザイナーが語る運気上昇のポイント』
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いきなり5つのプラン( 谷口邸 2)

充分な広さに加えて、この庭は周囲の条件が申し分のないものでした。
リビングからの正面は既存の生け垣とお隣さんの庭の樹木があり、視線が気になる窓はありません。左側は生け垣の向こうの道路を挟んで公園で、そこの樹木が見えます。右側は高台で、眺望が開けています。

張り切りました。いつもはいくつかの難題をクリアすることに張り切るのですが、今回は違いました。
ここならどんなスタイルの庭も描けます。
・・・・スタイル別に、いくつかの全く違うプランを提案しようか・・・・いやいや、あくまでもぼくがおすすめしたいスタイル一本で行こうか・・・・。

5秒ほど考えて、ぼくのおすすめスタイルをいくつか描くことにしました。
このように、最初から何パターンか描こうと思うときは、アイデアが溢れて止まらないとき。いい傾向なのです。

アイデアが溢れているときには、まずは溢れるままに出し尽くす。
全部出し切れば、おのずと次が見えてくる。


というわけで、いきなり5パターンのプランができあがりました。基本コンセプトは同じです。



Plan A
谷口様A
 



Plan B
谷口様B




Plan C
谷口様C




Plan D
谷口様D




Plan E
谷口様E



パッと見似ているこの五つのプランは、それぞれにいろんな仕掛けやテクニックが凝縮されていて、部屋からの眺めと、庭にいるときの居心地、周囲の感じ方がちうように仕立ててあります。

それぞれのプランを1〜2時間かけて解説したいところですけど、ブログだと長くなりすぎなので、もし興味のある方はご来店いただければ、じっくりとお話しさせていただきますよ。大好きなんですそういう話。これから庭を何とかしようとお考えの方には、そうとう役に立つ内容だと思います。

さて、このA〜Eをズラッと並べて検討していただいた結果、ゾーニング(間取り)はBで、バーベキューテラスをDにするということになりました。その方針で細部を調整してできあがった庭を、明後日ご覧いただきます。 









 

ここがもし、あなたの庭なら・・・( 谷口邸 1)

さあてと、本年最初のお庭の紹介です。

ではまずビフォーをご覧ください。



ビフォー1

ビフォー5

ビフォー2



芝生、飛び石、よく手入れされた生け垣と灌木。たぶん、日本中で一番たくさんある庭のパターンです。

さあ、あなたならこの場所に、どんな新たな庭空間をイメージするでしょうか。

年明けの週末でまだゆったりとした時間を過ごしている方は、イメージしてみてください。もしここがあなたの家の庭だったら・・・。

ちなみにぼくが思い描く庭に共通するいくつかのポイントを並べるとこうなります。

  1. 眺める庭から過ごす庭へ
  2. 毎日が楽しくなる庭
  3. 夜も過ごせる庭
  4. 人が集う庭
  5. 自然を感じながら暮らせる庭

ぼくは仕事なので、当然全力でイメージします。
でもガーデンデザイナーじゃないあなたにも、ぜひイメージしてみて欲しいのです。
イメージすることの練習です。

庭に限らず暮らしのすべてが、イマジネーションによって形作られていきます。

イメージしたことは必ず実現方向へと進むし、イメージを広げないままのことは、決して実現しない。
あなたはあなたが思い描いた通りに暮らしているということに、多くの人は気づいています。でももっと多くの人が気づいていないのです。 

さあ、イメージしてみてください。
もしここがあなたの庭だったら、この庭がどうなれば、あなたが、あなたのご家族が幸せな毎日を手に入れることができるのかを。
それが、庭をイメージするということなのです。





今日はあれこれと慌ただしく、時間がとれないので、こんな感じで失礼いたします。
明日、ぼくがイメージしたプランをご覧いただきます。










 

 

何でそんなに庭が好きなんですか?

なんでそんなに庭が好きなんですか?
これまでお客様から、何度もこの問いを頂戴しました。
ぼくが庭の楽しさ、庭がある暮らしの素晴らしさを嬉々として話しているときに、そう問われます。
言い方を変えれば「どうすればそんなに庭を好きになれるんですか?私もそうなりたいんですけど」ということです。



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どうしたら庭が大好きになれるのか、これはとっても簡単。

手をかければかけるほど、その対象への愛情が増します。

手入れをすればするほど、その庭が愛おしく感じられるようになります。



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「さんざん雑草引っこ抜いて手入れしてますけど、やればやるほど嫌になるんですけど・・・」聞こえてきそうです。
それって、多くの場合、中途半端に雑草取りしてるんですよね。いやだいやだと思いながらやってるから「そこそこ」で終わりにしているのです。
もっとやったらいい。黙々とやって、やがて愚痴が出なくなって、もっともっとやって、やってることも忘れるほどやってみたらいいんですよ。



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夢中でやって、ふと顔を上げると視界から雑草が消えている。
ウ〜ン、清々しい。


多くの人が庭が嫌いな理由の筆頭に上げる「雑草取り」が、じつは庭を楽しむ人にとっては「楽しみのひとつ」なんですよね。
庭がさほど好きではない人にとって、これはとても意外なことかもしれません。



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庭が完成するまでの打合せの段階で、ぼくは自分自身が感じている庭の素晴らしさを話します。その話の中身は、デザインや植物の種類のことなどの庭の構成についてではなく、「庭がある暮らし」についてです。
雑草取りの楽しさ、手をかければかけるほどそれに応えてくれる花たちのこと、数ヶ月後をイメージしながら花を植えるこということの意味、ただ眺めるのではなく、暮らしの場所として庭に出て過ごすことの重要性、庭がどのようにして日々の幸せに寄与するのかなどをじっくりと時間をかけて伝えます。

ぼくが提供したいのは、イカしたデザインの庭ではなく、暮らしが幸せをへと向かう庭です。



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ぼくのその思いをそのまま受け取ってくれる人と、なかなかスンナリとは受け取っていただけない人とに分かれます。
その分岐点にある看板に書いてあることがこれ。

あなたは、苦労を楽しんだ経験がありますか?

苦労を避けてばかりいる人には、とうてい庭を楽しむなどということはできません。
苦労の先にこそ幸福感が待っている。しかも苦労すればするほど、その幸福感は大きい。
それを知っている人だけに庭は微笑みかけてくれます。



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「な〜んだ、そんなに苦労しなければ庭を楽しめないのか」と思った人は要注意です。
いや、おせっかいなことなんですけどね。それを重々承知で言いますけど、苦労の先に幸せがあると気づかないと、人生なかなかうまく事が運びませんよ。

苦労して、手をかければかけるほど、あなたは愛情に満ちた人になります。
もしいつも苦労を回避する思考で生きていたら、あなたの愛情は枯渇してしまって、誰も愛する事ができない、誰からも愛されない、それどころか自分をも愛せない人になってしまう可能性があります。
庭はそうならないための修行の場でもあるのです。




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苦あれば楽あり、楽あれば苦ありってこと。
庭好きの人は、無意識に、自分がそいこからブレていないかを確認するために庭に出ているんじゃないかなあ。

庭がある暮らしを楽しみ、庭を花いっぱいにしている人は、ひとりの例外もなく「苦労は買って出る」タイプの人です。間違いありません。
そうじゃないと、庭はあっという間に色あせるという性質を持っていますから。




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冒頭の問い「何でそんなに庭が好きなんですか?」に、もうひとつの答えを出すとすればこうなります。

苦労の向こうに幸せがある事を忘れずにいられるから、庭が大好きなんです。

家事も、育児も、夫婦関係も、何でもそうでしょ。苦あれば楽あり、楽あれば苦ありなら、積極的に苦労を積み重ねていく暮らしこそが、幸せへと至るためのまともな思考なんじゃないかなあ。
庭はそのロジックに、即座に、見事に反応してくれる場所だから、ぼくは庭が大好きなんです。



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では、ぼくから問います。

あなたは庭が好きですか?

はい!苦労もするけど、庭は大好きですよ!そういう答えが聞きたいなあ。










1月3日、姫路市網干区宮内

毎日起抜けに庭に出て、朝の空気と光を感じる。夜は夕食後にパソコンと本を持って庭に出て過ごす毎日なわけですが、こうして家を離れると、その習慣は中断されるわけです。
ところが身体がそれを求めています。とにかく朝晩外に出ないと落ち着かなくなっています。



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で、散歩に出かけるわけです。



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気づきます、庭じゃなくてもいいんだってこと。



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建物から出ることで、朝も夜も心身が整ってゆくことを実感します。



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姫路の空気は横浜よりもカチンとしていて、刺さってくるような冷たさと乾燥具合が全身を刺激します。



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散歩しながら家々の庭を覗き込むと、そこには「暮らし」がありました。
横浜でぼくが提唱し続けている「過ごす庭」とは全く違って、庭で家族が集うことも食事をすることもなさそうでいて、でも暮らしが色濃く感じられる庭。



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野菜と仏花が植わっていて、みかんの皮が干してあって、日向で柴犬が寝ている庭。



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ぼくは家(リビング)と庭を溶けさせるような庭をイメージしています。暮らしを庭に引きづり出すような感覚です。
でも姫路の庭風景は、リビングが庭を通り越して田んぼや林や空へと広がっていることを感じました。



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ようするに、暮らし方なんですよねえ。



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庭があろうとなかろうと、自然と寄り添い、自然と溶け合いながら過ぎる時間の流れがあります。



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もしかしたら、このあたりまえの姿が失われたところに、ぼくの庭提案が価値を持つのかもしれません。
庭庭と言いすぎることで、大切なこと、本質的な価値を見失わないようにしなきゃなあ。



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でも、まあいいです。そんなことはいいんです。それを見失うような自分ではありませんしね。
出会った人、出会った庭に対して、ぼくが考えうるベストな提案をするのみです。



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故あって、・・・いつ横浜に帰れるのかわからない状況。



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これも、まあいいです。どこにいてもぼくは庭への思いを熟成させてゆくのですから。
それが必ず、次の設計で線となって現れてきます。すべては役に立つのです。

1月3日、姫路市網干区宮内を散歩をしながら思ったことでした。

本格始動を前にして、心身を弛緩させ、つらつらと思いを遊ばせながらアイドリングしています。







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