2013年05月

大きなことにクヨクヨしよう( 名言・格言コレクション )

本日、港南台店のすぐ近く(徒歩20秒)のお宅で「寄せ植え販売会」を開催します。



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当社スタッフと庭のお仲間たちが制作した鉢植えや手作り小物を販売しますので、お近くの方はぜひ。


では「名言・格言コレクション」です。
今日は書家の武田双雲さんの言葉を並べます。ひとつひとつ、味わってみてください。



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『僕が一年以上続けている習慣』

週に1回は嫁のマッサージをすること
腹筋10回以上
(たった10回というのがミソ)
毎日ブログを書く
毎日書を書く
(これは仕事上、ほぼ自然にできている)
月に10冊読書
1日1回は大笑いすること
(これは何十年もできているかも)
1日100回以上「ありがたい」と思うこと
(これ、マジすごい効果)



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普通に暮らしていて、
言葉が溢れてくるんですよ。
そしてそれを誰かに伝えたくてしょうがない。
僕が言葉を伝えることで、
世の中がよくなっていけば最高ですよ。




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あきらめる。
捨てる。
やめる。
どれも立派な挑戦だ。




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自分を解放してあげられるのは
自分だけ。



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迷ったら、
よりかっこいいと思える方を選ぶ。
そしてそれに、
カッコいいと思える心構えで臨む。




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わかってくれる人にだけ伝わればいい、
なんて絶対に思わない。




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苦しみに耐え抜く、
ではなく、
何としても楽しみに換えるという意志。




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「がんばろう」と思うより、
子どものころのように
いつのまにか夢中になるほうがいい。




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気を抜くと
すべてが義務になってくる。
こちらから、
追いかけるようにやるんだ。




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自分を愛さないということは、
全世界を否定するということ。
どんなことが起きても、
どんな理由があっても、
自分への愛だけは
死守しなければならない。




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大きなことにクヨクヨしよう。



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幸せは獲得するものでもなく、
訪れるものでもなく、
気付くものである。




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他の花になろうとせず、
自分の根っこに水をやり続ける。




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心の底から、
「やりたいことは何だ」と問い直す。




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気楽に進もう、
ものすごいスピードで。




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何ともいえず、いいんだなあこの人。
身長はぼくより10センチでかい。心ははるかにでかい。
 




販売会に行ってみたい方は、ロイヤルホームセンター港南台店外売り場にあるうちの店にお越し下さい。ぼくが会場にご案内します。 
雨かも・・・と思いきや、最高の天気!たくさんの方とお会いできることを楽しみにしています。





 

 

インスピレーションに次の扉がある( 石崎邸 4)

最初に石崎さんちにうかがった時に目にとまったのがこの石仏です。



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石仏・・・じゃないかもしれません。出自がわからないので「石人」ということにします。



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親子のような、夫婦のような、アジアンでエキゾなこの石人の印象が、設計時にずっと頭の中にありました。


目隠し壁以外に、お隣さん側には板塀で目隠しをしました。



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裏側からはこんな感じです。



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こっちの方向にはお隣さんお窓があり、コンクリート壁よりも高く目隠しが必要だったので板塀を選択。この高さまでコンクリートだと圧迫感がありますからね。だから板で、適度に隙間を空けて、軽やかに隠しました。

この板がですね、なぜ縦使いで、何でこの色なのか。
設計ってそういうふうに考えるわけです。いちいち理由を置いてから選択するのです。それがコーディネートということです。

今回はあの石人が影響しました。
石人からの指示を受けるように庭の構成物のデザインや色が整っていきました。
この室外機カバーもそうです。



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そして御影石のピンコロ(キューブ)、タイルの色、タイルの貼り分けデザインも。



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他にも照明器具、植物の選択などに、石人は細かく指示を出しつづけました。



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よくこういうことがあります。小物一つから、一本の木から、あるいはご夫婦の思い出の花や大切にしている言葉から、そういう何か一つの事柄から受けるインスピレーションによって庭が組み上がってゆくことがあります。

インスピレーションが庭のテーマになる。
そのテーマに沿って組み立てることで、庭にハーモニーが生まれる。


デザイン的な統一感は大事です。一部それが崩れると、途端に全体が荒れて感じられるものです。
ところが統一感だけを意識していると、堅苦しさや味気なさが出てしまいます。
そこには、ただ統一させることのひとつい上の世界に存在する現象である、調和によす共鳴、ハーモニーが必要なのです。



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石人はきっと、ご夫婦の思い出の品に違いありません。たぶんそうだと、ぼくは感じました。違っていてもいいんです。ぼくはそう感じたことで、石人に「幸せな時間」がつまっていると感じ、その感じを庭に投影したいと思ったわけです。そんな庭がいいなあって。 



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インスピレーションは一瞬です。
その一瞬をしっかり掴んで、掴んだら絶対に離さないでください。
大概の夢は、そこから実現へと向かいます。


自慢じゃないけど(自慢ですけど・笑)これがぼくの得意技。

ひらめいたら、そこから広がる世界を夢想してワクワクする。それができたらもう実現したようなもんです。



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あなたにも、ふと浮かぶことってあるはず。急にひらめくこと、突然浮かんだアイデア、ドキッ!ワクワク!
そこに次の扉があるんだと意識することで、人生が相当楽しく展開していきます。






 


 

目隠しは距離感の調整( 石崎邸 3)

今回もまた「目隠し」が設計のポイントでした。どこからどこまでを、どんな強さで隠すか。



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目隠しの目的は視線を遮ること。もうひとつの考え方として「距離を取る」ということでもあります。

物理的な距離は変わらなくても、相手との間に遮蔽物があることによって精神的な距離感が生まれます。



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家と外、家庭と社会との距離感を調整する役割。

部屋の外からの視線や人影が気になってくつろげずに暮らしているとしたら、それは家庭と社会との距離が近すぎるということ。

人間関係で「間合いを取る」ことを忘れると、いらぬ摩擦やストレスを生んでしまいますよね。
関係性を良好に保ちたい相手とは、特に気をつけたいことです。



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庭の花はとても上手に間合いを取っています。
優勢に茂った花の下には日陰を好む花が咲き、一本では立っていられない花は群生して支え合います。種を飛ばすのも、地下茎で新芽を出す位置も、見事にお互いの快適さを考えた距離感があります。




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After
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Before
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After
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Before
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After
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異種が近すぎる位置で咲こうとすることもありますが、たいがいはどちらかが淘汰されてしまいます。
自然とはそうもので、距離感、間合いを間違えると、共生はできないのです。



近づき過ぎてはいけません。離れ過ぎてもいけません。
近づかない方が良い時にはそれを察知して遠ざかる、関係を絶つことも必要です。
距離感を間違えたままだと、花咲く日々は実現できません。

見事に花咲く人生を実現するために、周囲との距離感を意識しましょうね。
花のように自然体で間合いを取る人には、他の花も寄り添ってきて、花いっぱいの日々がやってきます。 



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庭ってね、こういうことにも気付かせてくれる。深いんだよなあ〜。





あなたに、どうもしっくりいかない苦手な相手がいたとします。会社の同僚や上司、ご近所さん、もしかしたら家庭内にも。
それは単純に考えて、「近過ぎ」なのです。角を突き合わせていたって関係は改善されることはありません。
ゆっくりと後ずさってみてください。ちょうどいい距離まで離れた時に、苦手意識が消え去ります。
いったんそうなると、苦手だったはずが逆に大好きな存在になります。そうなったら今度はベッタリくっついていられる関係になります。

人間関係は上書きが可能。

西原理恵子

漫画家の西原理恵子さんは、ご主人のアルコール依存症と暴力で、何度も相手を殺したいと思ったそうです。地獄のような日々の末に離婚をし、ご主人は入院をし、長い治療を終えて退院してきた時にふと「この人は病気だったんだ」って気付いたそうです。
その瞬間にご主人への恨みはすべて消え去って、愛おしくてしかたない人になったといいます。

どうも馴染めない、どうしても仲良くできない、時には「一生恨んでやる」と思うような巡り合わせもあります。そういうものです。
でも距離感の調整によって、案外あっけなくいい関係に転じることがあるんです。
だからいい関係をあきらめないで、いい距離感、間合いの取り方を意識してみましょうね。
すべての人とハグする人生をイメージして。







 

 

バラが終わると梅雨が始まります( 名言・格言コレクション )

新潟から遊びにきた母は、オープンガーデン、テミヤンライブ、元町ダンパ、山手元町散策と楽しみまくって、大満足で故郷へと帰って行きました。
そしてわが家の庭は、バラの季節が終わろうとしています。
どちらも過ぎてみるとあっという間の、つかの間の夢のようです。

バラが急激に衰え始めると、もうすぐ梅雨が始まります。
宴の後みたいなこの感じ・・・が、またいいんだなあ。

さてと、また腰を据えて、ひたすらに設計の日々です。
今日の「名言・格言コレクション」は、そんな自分をいい具合に調整してくれる言葉を並べます。



今日は三日前に撮った港の見える丘公園のバラです。
手入れが行き届いているので、驚くほど美しく保たれていて、
毎日たくさんの人を魅了しています。
バラって正直で、可愛がられてほめられていると
長く美しく咲きます。
「バラをきれいに咲かすのは、光と土と人の足音」

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お経を読むより大事なことは、
飯を食ったら茶碗を洗うこと。
さらさらと淀むことなく流れる時間に
仏様が宿る。

尾関荘園



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宇宙規模で話し合おう。
分子レベルで想像しよう。


武田双雲



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新しい自分が見たいのだ
・・・仕事する。


河井寛次郎



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待っているだけじゃダメだ。
できそうもない大それたことでも、
決して不可能ではない。

リンカーン



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物事はすべて、
できるだけ単純にすべきだ。


アインシュタイン



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僕にとって現状維持は
後退を意味します。


喜多一郎



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努力を惜しまない。
変化を恐れない。
本物は進化してゆく。


吉元由美



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小さなことの積み重ねが、
とんでもないところへ行く
ただ一つの道。


イチロー



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出会いを期待する心とは、
いわば幸福を探す心のことなのだ。


寺山修司



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これがあなたの人生だ。
リハーサルではない。


ジム・ドノバン



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本気になると世界が変わってくる
自分が変わってくる
変わって来なかったら
まだ本気になっていない証拠だ
本気な恋 本気な仕事
ああ人間一度
こいつをつかまんことには


坂村真民





よし!





 
 

 

庭がリビンングの居心地を変える( 石崎邸 2)

「目隠し」という大前提の要素を整え、その他の「出やすさ」「過ごす」「自然を感じる」などの要素を加えて、一気に幸福感に満ちたプラス域の世界まで引っぱりあげてイメージした庭が完成しました。



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リビングの外の世界が一変しました。
それは同時にリビングの環境が一変したということにもなります。

リビングは庭以上に大切な場所です。その外に広がる庭空間がよくなることによってリビングの居心地をよくすることも、庭を考えるときの重要な要素です。

だから庭を庭単体で考えていては片手落ち。部屋から庭がどう見えるのか、部屋と庭がどうつながるのか、部屋にいて庭から何を感じながら暮らすのかをイメージしてください。






一昨日三浦雄一郎さんがエベレストと登頂を果たしましたね。80歳、世界最高齢での快挙です。
出発の一週間前にお会いする機会を得てお話しをさせていただき、ひと時「すごい男」の波動を浴びました。



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三浦さんは姿勢や会話に一切の力みがなく、微笑みながら「まあやってみますよ。ネバーギブアップです」という言葉がさわやかでした。
印象としては、ハッキリと、80歳の少年。
そのときぼくは「もしかしたらこの人なら、本当に登頂に成功するかもしれない」と(失礼な話ですが)思いました。

65歳で医師から超メタボを指摘され、小学生でも楽々と登れる札幌の藻岩山(標高531m)すらやっとの思いだったことがショックでトレーニングを始め、重りを身につけてひたすら歩きつづけました。
その後二度の心臓病の手術を受け、骨折もしました。それでも情熱は冷めることなく、やがて富士山を3時間ちょっとで登れるようになり、ついには70歳でエベレスト登頂を果たし、75歳でも成功。そしてさらにトレーニング積んで今回80歳での挑戦。

夢はただひたすらに追い続けることで実現する。
ただひたすらに夢追う人は、気負いも力みもなく、いつまでも夢見る少年。


年齢って夢をあきらめる理由にはならないんだということを実感できました。












いやあすばらしい!本当によかった!

好きな言葉は「負けじ魂」
座右の銘は「何とかなる」

三浦雄一郎 

あとは無事に下山し、元気に帰国してくださることを祈っています。







 

熱狂の夜!

元町ダンパ。



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熱狂のクリフサイド。
生真面目なガーデンデザイナーいわふちひでとし53歳・・・たまにはこんな夜もあります。







 

型があるから型破りになれる( 石崎邸 1 )

新築して数年、ほとんど手つかずのままだった庭のガーデンリフォームです。というか、数年遅れの新築の庭です。



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実はこの庭は店の近所にあって、ぼくはずっと気になっていました。
おそらく目隠しのために立てたであろう柱がその役目を果たしていなかったからです。

目隠しが不完全だとどうなるかというと、レースのカーテンを閉めたままの生活になります。
いつもカーテンが閉まっていたら、庭は暮らしから除外されてしまいますし、それ以前にリビングが閉鎖的になってしまいます。
でも不思議なことに、そういう状況に人はすぐになれてしまって、そのことに何の不満も疑問も持たなくなっちゃうんですよねえ。

もしかして、カーテンを開けずに暮らすことに、なれっこになっていませんか?

石崎さんはエライ!そういうことになれっこにならなかった。
カーテンを開けない暮らしにちゃんと不満を感じ、疑問を持ち続けました。しかもぼくのところに来てくださいました(笑)。本当にエライ!

我が意を得たり。ぼくはそのマイナス域での不満と疑問を解消しつつ、さらにプラス域へとイマジネーションが広がる庭を、思う存分プランしました。
これです。



石崎様プランA



アップで。
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テラス部分をさらにアップで、時計回りで90°動かして。
石崎様プランA-3
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庭を何とかしようとする時に、多くの場合目隠しが先決です。

まずはレースのカーテンを開けっ放しで暮らすためには、どこからどこまで、どの高さで、どんな強さで目隠しをする必要があるのかをしっかりと考えることです。そしてそれは絶対に妥協せずに実行すること。
「カーテンを開けておける」という前提が崩れたら、どんなに素敵な庭にしたところで、そこは閉ざされたカーテンの向こうにある見えない世界になってしまいますからね。

前提が崩れたら、どんなに頑張ってもすべてが崩れてしまう。

ぼくはこのことをいつも考えます。そしてスタッフにも繰り返し話していることです。
前提・・・基本。

亡くなられた中村勘三郎さんが言っていました。

型が大事なんだよ。型があるから型破りな演技ができる。しっかり型ができていないのに好き勝手をやったら型無しになってしまう。

これは逆説的に捉えれば、基本さえしっかりしていれば自由自在にアレンジできるということです。

では、外構や庭の基本って・・・。
まあいいや、それはぼくに声をかけてくださればすむことですから。

それよりもですね、庭じゃなくて、暮らし全般にこのこと当てはめてみていただきたい。
家事、育児、仕事、家族のこと、お付き合い、趣味・・・その基本をハッキリと認識して、そこを外さないこと。
家事の基本って・・・育児の基本って・・・仕事の基本って・・・親子の基本って・・・夫婦の基本って・・・人付き合いの基本って・・・趣味の基本って・・・。

前提、基本、本質、型、そこをしっかりと掴んでおきましょうね。
 
 


 


今日はテミヤンライブ、そして明日は元町ダンパ。
田舎から母も出てくるし、思う存分楽しみます。



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テミヤンライブ vol.82/北原照久ミュージアム

明日はテミヤンライブ、82回目です。
ライブからライブまでの1ヶ月間がとても短く感じることがあります。それは自分が活性化していて高速回転していることの証です。
長く感じることもあります。そういうときの自分は日々味わい深い出来事が多く、ドラマチックな時間が積み重なっているという状態です。
いずれにしても、こうして毎月行われるライブに参加することで、ぼくは自分の現在地を確認することができます。
その現在地にテミヤンがいてくれて、北原さんがいてくれて、たくさんの素敵な人たちがいてくれることがありがたい。
明日もまたそんな時間が過ごせます。



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そこに行くと波動が調整されます。高く良質な波動に包まれると、自分も自然とその波動にチューニングされることを感じます。
そういやっていい具合に調整されることで、またひと月、自分の時間を有意義なものにできます。
その感じをたくさんの人に味わっていただきたいんだよなあ。
あなたもぜひ。 



では「北原照久ミュージアム」です。名言の宝庫、北原照久さんはから発せられた言葉のカケラを拾い集めて並べています。



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人が見ているところでだけ努力する人は三流、人がいてもいなくても努力する人が二流、誰も見ていないところで努力する人が一流 。
努力を努力と思わず楽しめる人が超一流です。




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努力したからって必ず成功するわけじゃないけど、成功した人は必ず努力している。
努力を続けるコツは、それが楽しいことだと自分に暗示をかけること。
楽しいと感じて夢中でやっていると、努力は継続できます。



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大変な時には、その大変さを楽しんじゃおうという精神を持つ。



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苦労話はしてはいけない。
輝いている自分だけをアピールしていく。




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ぼやかない、愚痴らない。言葉にするとその通りになってしまうから。



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運がいい人は、いい出会いに気付く人。
人との出会い、たったひとつの言葉との出会いでも人生が大きく変わるものです。
縁を大切にして、ひとつひとつの出会いをしっかりとキャッチできる人でいてくださいね。




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挨拶は、されているうちは半人前。先にできたら一人前。



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新たな分野を開拓するには、独自で考えやって行くしかない。大変だけど、それがおもしろいところ。



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コンプレックスって起爆剤になる。



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危なっかしく思えても、ホントに好きなことをやってるんだったら、僕はやめろとは言えないよ。



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周りにほめてくれる人がいるから頑張れる。




では、明日の夜6時半に横浜人形の家でお会いしましょう。







 

神様が応援したくなるような努力( 名言・格言コレクション )

今日は「ズバリひと言」ではなく、ちょっと長めの言葉を並べます。



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最悪の状況で何も打つ手がなくなったとき、あなたは、映画の主人公のように絶体絶命のピンチに陥った感じがするかもしれません。私もなんどとなく人生で「もうだめかも」と感じる体験をしているのでよくわかります。
でも、まさにそのとき、自分に問いかけてほしいことがこの質問です。
「次はどの扉が開くんだろう?」
ひとつの扉が閉じれば、間違いなく次の扉が開きます。

本田健



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ぼくにとっての健康法は、食事でも運動でもなく「上機嫌」でいることです。いつも100%は難しいですが、少しでも「上機嫌率」を高めるような思考や行動を心がけています。
逆に、不機嫌になるくらいなら何もしない方がいいと思います。不機嫌になってまで必ずやらなければならないことはない。
不機嫌なままで何かを続けると、いろんなマイナスがかけ算で増えていきます。


武田双雲



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 人は調子が良いときと悪いとき、嬉しいときと悲しいときがあり、出会う人も波動が高い人、低い人がいます。
自分のコンディションうを整えつつ、高い波動の人と過ごすことが望ましいのですが、もっと大事だと思うことは「自分のレベルをあげたり下げたりできること」です。
エレベーターのスイッチを押すように、高くも低くも自由自在にできることが望ましい。私はそう心がけて暮らしています。


吉元由美



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高校時代は代表チームの選考から漏れた。9000回以上シュートを外し、300試合に敗れ、決勝シュートをまかせられて26回も外した。人生で何度も何度も失敗してきた。
だから私は成功したんだ。

マイケル・ジョーダン



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人間が変わる方法は3つしかない。一つ目は時間配分を変えること。二つ目は住む場所を変えること。三つ目は付き合う人を変えること。
どれかひとつだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることが最も有効だ。


大前研一



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人を育てるためには応援団に徹することですよ。欠点も受け入れて、抱きしめて、可愛がって、そうやって安全地帯になって、行く後を追いながら「いいぞ!いいぞ!」と応援すること。その人の全存在を受け入れて応援すること。

茂木健一郎



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庭に石を置いたために、庭が急に狭く感じられるようなら、石の置き方が間違っているのだ。
できばえのよい庭は、一個の石によって、無限の空間を感じさせてくれるものである。

尾関荘園



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ローランドくんもそうだけど、有名な人はみんなそれなりに何かを持っている人だし、無名の人でもすごい人がたくさんいる。だから人に会うことが大切だよ。いつも同じ人とだけ過ごしていたら成長しない。

北原照久



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「笑顔で仕事をすることが大事なんだ」などとケチくさいことを言ってないで、通勤途中でもトイレの中にいてもずっと笑顔でいたらいいんだ。そうすれば世の中の幸運がいっせいに君に向かってくるよ。

斉藤一人



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ぼくは本当に運がいいから、宝くじは買いません、当たるから。それくらい運がいい。
どうしたら運がよくなるかというと「神様が応援したくなるような努力をすること」です。
誰だってがんばっている人を見ると応援したくなるでしょ。神様だって同じで、がんばっているとちゃんと応援してくれるんです。それが運がいいということ。
神様が応援したくなるような努力を心がければ、ぼくのように幸運を引き寄せることができるんですよ。


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どれもこれも、何年にも渡ってぼくをチューニングしてくれた、ありがたい言葉です。

では、今日も努力!









 

夜の庭は・・・( 久保邸 8)

きのうの続きです。

なぜぼくが夜の庭に出続けているのか、そしてそうすることを、繰り返したくさんの人に勧めているのか。
それは、そのことにとてつもなく大きな価値を感じているからです。



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世の中にこれだけたくさんの庭があって、でも夜に庭で過ごすことが習慣化している人はごくわずか。パーセンテージで言ったら0.01か、いやいやもっと低いかもしれません。
それが残念で残念で。
そもそも多くの家では、夜になるとカーテンを閉めて、雨戸も閉めて、庭は暮らしから除外されますよね。・・・もったいない。



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夜の庭は、昼間の庭とは全く違う世界です。
静かで、辺りが暗くて、自分が居る庭だけが特別な世界として、まるで宙に浮いているような感覚になります。

夜の庭は、ひとり乗りの宇宙船です。



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夜空を漂いながら照明の光に浮かび上がる木の葉や花は、明らかに人格を持って話しかけてきます。

夜の庭で孤独を感じたことは一度もありません。
ひとりでいてもまったく寂しさを感じない、不思議な感覚になります。




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詩人の坂村真民は、晩年、夜中にひとりで森を散策したそうです。
わかるんだなあその気持ち。
夜の植物は雄弁で、その言葉は深く、心地よく、いつまでもその声を聞いていたいような気持ちになります。この上なく安らげるのです。



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人と話すときにはそうはいきません。相手にうまく伝わらなかったり、時には論争になったりします。
まったく言葉とはそういうもので、本来は相手との良好な意思疎通のために生まれたはずのものが、まったく逆に、刃物のようになることがあります。
ぼくはこれまで「感情が波立っている時には、言葉は発しない方がいい」と、何度もそう思いました。
でも夜の植物との会話には、まったくそういう展開がありません。
その言葉は静かで、穏やかで、温かく、常にこちらを全肯定してくれます。
もちろん昼間も植物はそういう接し方をしてくれますが、でも夜の方がはるかに親密です。耳のすぐ近くで話しかけてきます。

夜の庭で聞こえてくる声は、無二の親友の声であり、敬愛する師の声であり、懐かしい母親の声であり、もう逝ってしまった人たちの冥土からの声です。



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その声は、今日いち日の意味を考えさせてくれます。
楽しいこと、感動的な出来事、思うようにならなかったこと・・・善かれ悪しかれ、今日という日を味わい深く振り返らせてくれます。

流されるままに漫然と過ごせば、一日も一年も同じようなもの。
夜の庭で今日を振り返り、今日にピリオドを打つ習慣で、一日の意味が大きくなる。




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もうひとつ、夜の庭がくれるありがたい事柄は「チューニング」です。
夜風と星空が、ギターの弦をチューニングするように、日中に乱れてしまった和音を整えてくれます。

夜の庭にいると、自分の乱れに気付きます。
しばらくすると、整った自分を確認できます。


この感じ、すべての人に必要だと思うんだなあ。



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軌道修正と言ってもいい。
軌道って大事で、それは法律や慣習やお作法というような、人が整備してきた決まり事とは全く違う次元での「正しいルート」のことです。
地球上の生物として、地球人としてたどるべき道が軌道です。
軌道から外れていると、どんなに理屈を組み立てても、力んでも、何をやってもうまくいきません。
逆に、軌道から外れることなく暮らしている人は、何をやってもうまくいきます。
もがいてももがいても物事がうまく進まない時、あなたは軌道を修正する必要があります。

軌道は人知を越えた宇宙のルールです。生命をイキイキと循環させるために用意されたルートです。
あなたの軌道修正に、夜の庭は最適。
そこはそこが、あなたと宇宙との接点に位置する場所だからです。


この話、怪しくないんですよ(笑)。大事な大事なことなので、しっかりと読み取ってくださいね。
軌道がズレたままでもがき苦しんでいる人・・・たくさんいますから。



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今日の話で、もしあなたが「夜の庭」に興味を持ったら、さっそく今晩からやってみてください。
必要なものは照明器具とイスとテーブルです。とても簡単なことです。
縁側でも、ベランダでもいい。そこが星空の下で、夜風を感じられる場所であればそれでいいのです。
ぼくみたいにパソコンを持ち出してもいいし、本を読んでもいいし、ただただボーッとするのでもいいし。とにかくこればっかりは、体感しないことには得られない。



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もったいない、もったいない。
夜の庭を体感することなく、その恩恵を受けることなく過ごすのはあまりにもったいないのです。
もしも庭をお持ちじゃなければ、イスとテーブルを出せるベランダもないとしたら、この際引っ越しを考えてください。
夜の庭のために引っ越す。それだけの価値は十分にあります。



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夜になったらカーテンを閉めて、雨戸も閉めてしまう生活を考え直してみてください。
夜庭に出て過ごす習慣によって、人生のクオリティーは格段に上がります。
ぼくは確信を持ってあなたにお勧めします。
毎晩宇宙船に乗っている人がつまらない人生を送るなんて、ちょっと考えられませんからね。

では、さあ、今晩からさっそく。





馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない・・・あ、いや、ひとり言です。






 

神話は夜の庭で生まれた( 久保邸 7)

レンガでSを描いた久保さんちの庭。
陽が落ちて、ゆっくりと夜が始まる様子をご覧いただきます。



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Sの字は陰陽太極図のカタチ。陰と陽、内と外、家庭と社会、自分と他者とが対峙しつつ混ざり合おうとする姿です。



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ぼくはよく、夜の庭でこのことを思います。
夜風を感じ、星や月明かりに流れる雲を眺めながら、「混ざり合うなあ」って。

自分が宇宙に溶けてゆく感じを味わえることが、夜の庭のダイナミズム。

これは怪しい話でも珍しい話でもありません。
あなたも夜、庭に出て、腰掛けて、しばし時を過ごしてみてください。



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太古の昔から、人は夜の庭を感じながら暮らしてきました。
月にいるうさぎ、天の川の物語、そして星座。
星座のイマジネーションってものすごいですよね。いったいどれだけの時間夜空を見上げていたら、点々連なりて姿になり、さらにそこから、今日まで語り継がれるギリシャ神話のようなドラマを生み出すことができるのでしょう。



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人はずっと、夜空を見上げながら生きてきました。



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古代ギリシャ人にも悩みがあったと思うんですね。それはたぶん、恋の悩みとか、夫婦喧嘩とか、子育ての悩みとか、リストラや将来への不安や病気や・・・今の時代の悩みとさほど変わらなかった。
で、人は夜の庭に出て、夜空を見上げて、宇宙と交信しながら「答え」を探していたに違いありません。



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そうこうしているうちに悩める命は終わりを迎え、神話が語り継がれてゆく。
そういうものなんだよなあ。

ギリシャ神話は、夜の庭で生まれた物語。

もしも人類が悩みから解放される方法を発見していたら、夜の庭はこんなに惹かれることもなかったでしょう。
悩んで、悩んで、悩んで、そうすると夜の庭は必ず答えをささやいてくれます。
そして悩みの先に、微かにでも希望の光を感じながら眠りにつくことができる。
寝て起きると、微かだった光が朝日となって射し込んできて、また夢に向かって歩くことができる。
神話に出てくる英雄や女神たちは、理想であり、憧れの人物像であり、ときめきを感じる夢の化身だったんでしょうね。



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いろいろとうまくいかないことがあるでしょ。思い通りにならないし、悩みは尽きないし、ちょっとうまくいくと必ず転けるし。
あったり前ですよそんなこと。大昔から人はそうやって悩んできたんですから。



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あなたも夜の庭に出てて、夜空を仰いで、そこに答えを探してください。
次の日にはまた新たな悩みがやってきます。
また庭に出て、星を見つめて答えを探すのです。



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夜の庭で繰り返される、あなたの尽きることのない答え探しが、やがてあなたの伝説になります。



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夜の庭の話、明日に続きます。









 
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