2014年07月

とは言うものの、海に行きたい

夏は暑い。
気温が高いと人は活性化します。
身体も心も沸騰します。
ちょっとしたことでアドレナリンがドバッと出て、ドーパミンもドバッと出て、汗もドバッと出て、とにかく「ゆったり」とか「のんびり」が不足してきます。

こういうときこそブレーキを上手に使わなければなりません。
ブレーキとは副交感神経のことです。



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自律神経には交感神経と副交感神経があって、交感神経がアクセルで副交感神経がブレーキ。
アクセル踏みっぱなしだとハンドルのコントロールが不能になってクラッシュするし、ブレーキ踏みっぱなしだと出かけなきゃいけないのに駐車場から出られない、という事態になってしまいます。

夏はブレーキを上手に使わないと事故る。



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海水浴って本来はそれなんですね、アッツアツになった心身にブレーキをかける場所。
潮騒と海風と海水で熱くなった心身をクールダウンさせるものなんですけど、最近は海の家もクラブ化しているようで・・・。
わが故郷の新潟の海はいいですよ。
笠島、鯨波、石地、今でも昭和なままの静かな海水浴が楽しめます。
今年は例年にも増して仕事が立て込んでいて、クラゲが出ないうちに行きたいと思いつつも今のところ予定が立たない状況です。



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いわふちひでとし54歳、もうまぎれもなく大人であり(自称)立派な社会人なので、夏休みがどうのこうのと言ってる場合ではないということは自覚しつつも・・・あぁ、海に行きたい。
できることなら一週間ほど、新潟の海で全身の細胞を夏休みモードにしたい。

そんなことを思いつつ、でもひとつだけ救いがあります。

庭にいると、気分は夏休み。



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いやほんと、庭があってよかったなあって思います。
仕事の隙間時間にシャツを脱いで日光浴をし、乾いた芝生に散水するついでに足にシャワーを当てて、つかの間の海水浴気分を味わっています。
夜は遠くに光る江ノ島灯台から吹く風を感じて、「ここは砂浜だ」という自己暗示をかけて。

わが家の庭は潮騒が聞こえる。
わが家の庭は海風が吹く。
わが家の庭は海辺のリゾート。


いや、これは決して愚痴ではなくてですね、積極的建設的健康的妄想。

庭は自律神経を整えてくれる。



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もしもあなたが庭をお持ちなら、ぜひこんな気分で過ごしてみてください。
庭をお持ちじゃない方は、いつか絶対に、こういう気分になれる庭を手に入れてください。
庭はただ植物を植える場所じゃなくて、健全で幸福な人生を実現するための重要な役割を果たしてくれる場所なのです。



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とは言うものの、とりあえず海に行きたい。
妄想じゃない本物の海を目指して、今日もせっせと設計に集中します。








 

暑いときには熱いものを食べる( 名言格言コレクション )

「暑いときには熱いものを食べると涼しくなる」ということがあります。

熱い言葉を並べます。



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あきらめないこと。どんな事態に直面してもあきらめないこと。
けっきょく私のしたことは、それだけだったのかもしれない。

植村直己



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不幸は待たなくてもやってくる。
だが幸福は、待つだけでは来ない。

坂村真民



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スターの条件は、みんなの期待に応えること。
スーパースターの条件は、その期待を越えること。


長嶋茂雄



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生計を立てるために、好きでもない仕事をしながら人生を漫然と過ごすなんて、悲劇だね。

アンドリュー・カーネギー



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ピンチはレッスン。
どれだけ学べるかが勝負です。 

吉元由美



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人間はダイヤモンドだ。
ダイヤモンドを磨くことができるのはダイヤモンドだけ。
人間を磨くにも、人間とコミュニケーションをとるしかないんだよ。


チェ・ゲバラ



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成功者は持って生まれたエネルギーが高く、資質が高く、求める心が潜在意識にまで届くほど強く、日々の生活習慣が心身ともに健康につながる食生活、運動、休養を十分取り、家族や友達と心通わせ良い人間関係を保ち、職業で卓越し、誰からも一目置かれる存在であり、対象となる顧客、社員、会社にとってなくてはならない存在であり、精神的にも経済的にもあらゆる面で解放された自由を得ていて、そして毎日を楽しんで生きている。
喜びと笑いと心の平安、自己充実感、高いレベルの自己イメージを確立し、自分が掛け替えのない人間であるということを理解している。

人間は、その人が考えている通りの人間になる。 


青木仁志



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為せば成る
為さねば成らぬ何事も
成らぬは人の為さぬなりけり 

上杉鷹山



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暑さなんぞに負けないで、熱く、熱く、情熱を燃えたぎらせて進みましょう!
2014年の夏を、自分史上最高に熱い夏にしちゃいましょう! 
・・・って、朝からちょっと暑苦しいですか?(笑)
まっ、へこたれないでがんばりましょ。 
 
 



 

ガーデンセラピー 4

『香りを楽しむ』

庭に出たら、耳を澄ますみたいに鼻を澄ましてください。



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庭は香りの宝庫。

香りは記憶のインデックスです。
草花や土や季節の香りが、楽しかった時間、喜びに満ちあふれていた幼い日の、幸せのかたまりのようなあなたを引っぱり出してくれます。



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記憶とともにわき上がってくるパワーが、今日の幸せを築くための原動力になるはずです。



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リラックスして、目を閉じて、心静かに、鼻を澄ましてみてください。









あなたのために生きている 2

きのうの続きです。

ものごとは、その本質を見失ってはいけません。

男性は女性に仕え奉仕するために存在していて、女性はいかにして男性を働かせるかが生きる能力。



夏の花の多くは怪しげな色をしています。
春の花とは明らかに違うこの色合いには、
きっと何か理由があるはずです。
なぜ?
その理由を解明できるのは、
植物学者ではなく
詩人や小説家かもしれません。

もしかして、
暑さで脳が沸騰するのを見越した誘惑?

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社会システムが整っていって余裕が生まれた ことで、男たちは夢を抱きロマンを求めるようになりました。
このこともまた、女性は自分のために上手に利用してきました。
賢い女性たちは「男に夢を持たせるとよく働く」ということを知っちゃったんですねえ。



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戦国武将の妻たちは「あなたはやがて天下人になるお方です」と、男にうっとりするような夢を持たせ、叱咤し鼓舞してロマンあふれる男に育て上げて、嬉々として命がけで仕事をさせました。
軍師勘兵衛でもわかる通りで、女房の技量は男の出世を左右したのです。
これは現在でも同じですよね。成功する男の背後には、必ず優れた女性が存在しています。



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だからぼくは庭の相談に来られた奥様方に、「思う存分理想の庭をイメージしてください。クラクラするほどすてきな庭を実現させちゃいましょう。庭が良くなればあなたが輝き、あなたが輝くことが旦那さんやご家族に素晴らしい人生をもたらすのです。いくらかの費用はかかりますけど、そんなのはご主人様に稼がせてください」と、わりと本気でそんなことを話します。



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女性のみなさま、自分の幸せを築くために男を必死で働かせてください。それが男の幸せでもあるのだということを、しっかりと自覚してください。
そのために、男に夢を持たせて、励まし、がんばったらご褒美をあげてください。

男は自分を認めてくれる女性のために、命を投げ出す生き物。



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ご褒美とはおいしいご飯であり。笑顔であり、賞賛であり、整ったリビングであり、洗い立てのシーツであり、花いっぱいの庭であり、いつも身ぎれいで美しいあなたの姿です。

幸せな家庭が男をやる気にさせる。



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まずは庭ですよ、庭。
あなたの心身を整え、笑顔にし、輝かせる庭から、あなたの理想の人生が始まります。



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ここであえてひと言付け加えます。

ちゃんとご褒美をあげないと、男はふらっとどこかへ消えてしまうかもしれない。

お忘れじゃないと思うんですけど、世の中にはあなた以外にも女性が存在しているわけですから。
実際、魅惑的なご褒美をくれる他の女性に走る男は後を絶ちません。



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まあそうなったらなったで、そんな根性なしの男には見切りをつけちゃえばいいわけですけどね(男にとって夫婦でいることは根性物語。根性なしに未来なし)。
それと、あなたが美しくありさえすれば、次のサーバントを捕まえることなどたやすいことですから。



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男たちよ、男らしく腹をくくって、根性出して、女房のために生きなさい。
女性のみなさまは自分の人生を輝かせるために、飴と鞭を使って、男をロマンあふれる夢追い人に育ててください。



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え~っと、もうひと言だけ。
地球上のすべての男に共通する至福の時ってのがありますので、女性のみなさまにそれをお伝えしておきます。

最高の幸せは「恋の奴隷」でいるとき。


ご存知かもしれませんけど(忘れている人がとっっっっても多いんですけど)男だって自分の幸せを追って生きているのです。
あなたと恋に落ちたくて一緒になったその人の、恋の炎が消えてしまわないように、ゆめゆめ油断めされるな。
あの手この手で、がんばってくださいね。
日々精進!
すべては、あなたとご家族の揺るぎない幸せのため。







 

あなたのために生きている 1

世の男性の人生観には、ざっくりと2つのタイプがあります。
自分のために生きている人と、他の人のために生きている人です。
社会的なことで言うなら、自己実現とか自分の夢を追うことに生きがいを持っている人と、他者や世の中の役に立てることに生きがいを持っている人に分かれますし、家庭だと、暮らしの中心に自分を置いている人と、連れ合いや子どもや親のために暮らしている人に分かれます。



夏の到来を予感させるアガパンサスの花は、
梅雨明けとともに一斉に枯れてなくなります。
雨続きで塞ぎがちなたくさんの人を
晴れやかな気持にさせて、
見事に役割を終えて
消えて行く姿もすてきなものです。
かくありたし。
で、ぼくの役割は・・・

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ぼくはよく女房に「あなたのために生きている」と言います。言うだけでなくて、本心からそのように思っているというか、思うように決めているのです。
それに対して女房は、きっぱりと、「あらそうなの。私は犬たちのために働いて自分のために生きてるけど」と言い、言うだけでなく、まったくそのように行動しています。



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ぼくは女房を思い、女房は犬と自分を思う。女房 > 犬 > ぼく、わが家のヒエラルキーは明確です。
いいんですこれで。これがひとつの理想のカタチ。
なぜならうちの女房に限らず、女性というのは太古の昔の石器時代からそういうものであり、それにかしづいて奉仕することが男性の役回りだったのですから。
ちなみに、日本の総氏神である天照大神は女性です。

男女平等社会なんてとんでもない。
人類の歴史をたどると、女尊男卑こそが本来あるべき姿。




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ではぼくとは違う「自分のためタイプ」の男性がなぜ出現したのかというと、それは世の中が豊かになったからです(近代ではなく古代のお話ですけど)。
女房に尻を叩かれてはマンモスやら木の実やらの食料を確保に出かけていた男たちが、やがてスキルアップしていって、やたらに獲物が捕れるようになって、それを男同士で交換したり蓄えたり、貸したり返したりして、社会システムができ上がり、そんなにがむしゃらに働かなくても食料を持って帰れるようになりました。
そこに生まれた空き時間が、男たちに「夢を追う」とか「男のロマン」とか、そういう余裕の産物を芽生えさせたのでした。



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夢を追う男の姿っていいですよね。ぼくもそうありたいと思っています。
でも、でもです、最初に書いた2つのタイプのうちの、自分のために生きている方の男には、夢を追うことはできてもなかなかそれを実現させることは難しいのです。
希に夢が叶ったとしても、その先にはすぐに転落の道が用意されている。
プロスポーツ選手や歌手やお笑い芸人を見ていると、「ファンのため」「家族のため」「仲間のため」と思ってプレイしている人が栄光をつかみ、そうじゃない人は引退後も含めて茨の道を歩んでいるように思います。
一般の商売や会社経営でも同じです。

男が大きな夢を実現させるには、根源に「誰かのため」が必要。



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男性は女性のために生き、女性は自分のために生きる。
これから時代がどうのように変化しようとも、旧石器時代から200万年も受け継がれてきたこの掟に変更はないと思われます。 



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だからぼくは女房に「あなたのために生きている」と言っているのです。
それは男(オス)としての道を誤らないための宣言であり、我が身を護る安全策でもあるのです。
ぼくが自分勝手な夢に走って家族を不幸にしないために、稼ぎが悪くなったときに家から追い出されないために、女房がいつまでもぼくに興味を持って、ぼくを励まし、一緒においしいご飯を食べてくれることを願いながら、「あなたのために生きている」と、繰り返し繰り返し呪文のように唱えています。

この話、明日に続きます。
余裕の産物「男のロマン」に対して、女性たちが取った行動が凄い!
そんなことを書きます。






 

暑中お見舞い申し上げます

梅雨が空け、セミが鳴き出し、夏休みが始まり、さあいよいよ夏ですね。



暑気払いにこんな写真を。
わが家の猫は、犬のように雪が好きです。

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日本一の豪雪地帯で育ちながら、子どものころの記憶の大半が夏なんですよねえ。



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山、川、海、縁側、畑、親戚の家、花火、宿題、祭り囃子・・・。



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「夏休みが永遠に続いたらいいのに」と、たぶん10000回はそう思ったものです。



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夏は幸せの季節。



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あなたにとって2014年の夏が、一生の思い出に残るような幸せなものでありますように。



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日本中の子どもたちが、一生忘れられない幸せな時間を過ごしますように。



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暑さになんぞに負けてはいられません。



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思いっきり汗をかきながら、大口開けて笑いながら、元気いっぱいで突っ走りましょう! 





この夏のBGMはこれ!

 





 

思考と感情は反比例する

きのうの続きです。

自分がいつもセンターラインを見失わないために知っておくべき、ひとつの定義があります。

思考と感情は反比例する。



アジサイで開幕した梅雨も、
そろそろ夏へと移行します。
夏は家族の幸せを積み重ねる季節。
まもなくです。

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思考が強まると感情が弱まって、感情が強まると思考が弱まる。
この定義を応用して、思考の泥沼に入りそうな時には感情を強化すればいいわけです。そうすると思考が減るので中心線へと軌道修正ができます。
感情側に振れ過ぎたときには逆側の思考域を強化すれば、感情が弱まって元に戻れるということになります。

人は感動に涙しながらネガティブなことは考えられないし、思考が健全に働いているときは愚痴が出ない。

でしょ。
このことを頭の隅に置いておくことで、左右に傾きっぱなしになることのない良好なバランスを維持できます。



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センターですよセンター。
中央線、センターラインを意識することが大事です。
どんなに振れ幅が大きくても、センターにいる時間をなくさなければ泥沼に落ちることはありません。

バランスを欠くとは、自分の中心線を見失うこと。  



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ではどうしたらそれができるでしょう。・・・ぼくが知る最も有効な方法は「庭を楽しむ」ということです(我田引水・笑)。

庭は、日々心をセンターに戻してくれる場所。

なぜそうなのかというと、庭そのものは感情も思考も無い世界だからです。
そこにあるのはただの「庭」。



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あなたはあなたの周囲によってあなたになっています。
辛さも、満たされない気持も、幸福感も、すべてあなたの過去から現在までの周囲からの情報によってあなたの内面に起こっている現象ですから、ただ「庭」があるだけの世界に身を置けば、あなたは「庭」になるわけです。
瞑想ってそういうことなんですよね、無になるっていう、あれ。
自分の左右をそぎ落として無一物になる(近づく)、すると自分のセンターラインがクッキリと見えてきて、すっくとそこに立つことができます。
それが、あなたが地球の重力に垂直にバランスを保っている状態なのです。
だから庭を楽しんでいる人たちは、皆さんほぼ例外なく左右の泥沼にはまることなく、豊かに、幸せに暮らせているわけです。



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感動をして感情が踊った日、論理を探求し思考を深めた日、どちらも素晴らしい日です。
そういう日の夜には庭に出て、センターに戻って、もう一度そのいち日を思い起こし味わいなおしてください。
そうすることで、今日の感動も思考も、あなたの中に、良好なバランスを支える記憶として蓄積されます。

庭に出る習慣があれば、あなたは安心して、思う存分両極へと振れることができる。



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心理学のお勉強、いかがでしたでしょうか。

では画用紙を用意してください。それがあなたです。
中央に垂直の線を引いてください。それがあなたのセンターラインです。
日々自分のセンターを確認しつつ、美しいジグザグを描きながら暮らしましょうね。

ジグザグジグザグ・・・・
もっと感動的に、もっと思考を深めながら。




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まあとにかく毎日庭に出てください。
あなたの人生を、この上なく幸せなものにするために。






CAUTION!

今日は心理学のお勉強をしましょう(夜の庭で読む本は、なぜかこういうのが多くなるのです)。

画用紙を用意してください。
中央に、垂直に線を引き、左右の端にミカンくらいの大きさの丸を描いてください。
線の右側を感情・感覚(右脳)の領域、左側を思考・論理(左脳)の領域とします。
画用紙全体が自分であり中央の垂直線が自分の良好なバランスをがとれる重心であり、人生を幸せ方向へと導く心のセンターラインです。



今年はわりと梅雨らしい梅雨でした。
「レノンの庭」の花たちは、
にわか雨に濡れながら
行く梅雨を楽しんでいるようです。

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人は常に左右に振れ、中央の線上を通過するジグザグを描きながら暮らしています。
その振れ幅が大きい人と小さい人がいて、大きい人は喜怒哀楽がハッキリとしたイキイキとした人で、小さい人はいつも穏やかな柔らかい印象の人です。
どちらの人も素敵な暮らしを実現することができます。
問題なのはそのジグザグが中央の線を通過しない人。右の領域でジグザグしている人は感情の泥沼に入って行きますし、左側の人は思考の泥沼に入って行きます。左右の端にある丸がそれです。



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右側の感情の泥沼にはまると、いつも誰かを恨んでいないと自分を保てなくなり、愚痴を言い批判することを杖にしていないと立っていられなくなります。
その人たちは思考領域から遠く離れているために、思考をともなわない快楽(お酒など)に酔いながら感情を燃焼させるばかりで、いつまで経ってもセンターラインに戻ろうとしません。
反対側、左側の思考の泥沼に入るとどうなるかというと、周囲とのコミュニケーションが希薄になり、他人に興味を持てなくなっていきます。
他人に興味を持てないということは、ミラーニューロンが機能しなくなって自分への興味も弱まっていきますから、自己肯定観も弱まり、「自分探し」がどうのこうのと言い出すわけです。いわゆる「頭でっかち」な状態です。
物事に感動することも減っていって、瞳は精気を失い、周囲から孤立していきます。

左脳と右脳をバランスよく使うことが大事。
センターラインを見失うと、理屈や感情に溺れてしまう。




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困ったことに左右どちらにいる人も、両端に行くほど他人の意見を受け付けません。
感情側の人は、それを心配する周囲の声には「理屈じゃないんだよ。あんたになんかわかりっこないよ」となり、反対の理屈側にいる人は、論争に勝つことで自分を保っているので、何を言われても理屈で跳ね返してしまいます。
またどちらにいる人でもその会話は特徴的で、「でも」「だけど」「そうじゃなくて」と、すべての事柄に対して否定的です。そしてこの世のすべての事象が自分をひどい目にあわせようとしている敵であるかのような発言に終始します。



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何を言っても聞く耳を持たないし、手を差し伸べても振り払われるしで、まあ大概の場合まわりは嫌な気持になり、「そのうち目が覚めるだろう。今は放っとくしかないよ」となるわけです。

センターを失った人は味方も失ってしまう。



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でもそれがあなたの家族や大切な人だった場合、いつまでも放っておくわけにいきませんよね。放っておいたら溺れてしまうわけですから。
ぼくは思います、そんなときには迷わず力ずくでその人を立たせてください。
一度ちゃんと立ってみると、底なし沼だと思っていたのが、実は膝丈だったことに気づくものです。

もがいている人には、その苦しみが永遠に続くものに感じられる。
立ち直ってみると、それがいかに愚かなもがきであったかがわかる。




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ぼくもこれまで何度も無理矢理立たされました、その度に立たせてくれた人たちに感謝しました。その人たちおかげで今の自分があると思っています。
ぼくが底なしの泥沼(実は浅瀬)でもがき苦しんでいたときに、有無をいわさず力づくで立たせてくれたのは、親であり、先生であり、友人たちであり、女房でした。

大切な人が道を誤りそうなときには、全力で姿勢を正してあげるのが愛情。 



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泥沼にはまってもがいている人を助け出せるのは、センターラインを通過している人に限られます。当たり前ですけど、自分のバランスを保てない人が救出に向かうと一緒に溺れてしまいますから。
大事なのは自分自身がバランを失わないことです。
愛する人、大切に思っている人が辛いときにそれを救うことができないというのは、人生において最も辛いことです。
だから、いつもセンターラインを通過しながら、健全なバランスを保ちながら、楽しく美しいジグザグを描いていきましょうね。

明日はそのために必要な、ひとつの重要な「定義」のことを書こうと思います。
 








 

記憶が変容した夜

上奥まいこさんのライブに行ってきました。
場所は中野区新井薬師です。



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新井薬師から上落合周辺は、かつてぼくと女房が出会い暮らした場所です。
その地を離れて横浜へと移り住んで12年が経過しました。



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当時ぼくも彼女も、それぞれに重〜い課題を背負っていて、仕事も私生活もけっこうヘビーな闘争の日々で(そんな時期って誰にでもありますよね)、ふたりとも心身ともに疲れ果てて、ぼろぞうきんのようになっていました。
だから正直「もう二度とあの一帯には近寄りたくない」という気持があったのです。



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でも今回のライブの情報を知ったときに、ふと「そろそろあの頃の痛みや辛さを反芻してみるのもいいかもしれないな」という気になり出かけることにしたのでした。
自分の中にこびりついてはがれることのない嫌な記憶を、それはそれとして肯定して、思い出の引き出しに整理できるかもしれないと、かすかにそんなことも思っていました。 



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その予感めいた心の動きは、当日、思いもよらない劇的な展開をしました。



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新井薬師に到着するなり、何とも言えないなつかしさが全身にこみ上げてきて、軽い興奮状態になっていました。
そのなつかしさには、かつてそこで経験した辛さや痛みやドロドロとした感情は1ミリもなく、100%いい思い出だけがありました。
振り返ってみると当時の何もかもが素晴らしい出来事だったと、記憶のどこを引っぱり出しても笑いがこみ上げてきて、「俺たちよくがんばったよなあ」という言葉になりました。
一緒に行った女房も同じ気持だったようで、やはり少々興奮気味に、待ち合わせていた友人たちにおもしろおかしくあの頃のことを話していました。



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東京を離れてからの横浜での12年という時間が、「キツい闘争」を「幸せな記憶」へと変容させてくれたんだなあと感じました。



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ライブが始まる前からほろ酔いで上機嫌になった女房が、友人たちにこんなことを言っていました。
「もしもこの人と結婚していなくても、きっと大親友になっていたと思う」



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ぼくもそう思っています。
嵐の季節を共に支え合いながら過ごしたことで、ぼくら夫婦には愛情に加えて、友情や戦友としての同士愛みたいなものが育ったのです。



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人生がどうにもうまくいかないときに側にいてくれて、励まし合いながら一緒に闘ってくれた相棒の存在に、軽く泣けるような感謝を感じた夜でした。 



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そんな高揚感のままでライブ開始。
上奥まいこさんの歌声が、ぼくらの「記憶の変容」を祝福してくれているように心に響きました。
この日を楽しみに集まった友人たちも、口を揃えて「最高!」と。
大盛り上がりでライブが終了し、会場にいた全員が大きな笑顔になっていました。



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辛さは対価の先払い。
あとで何倍もの幸せが約束されている。

中野区新井薬師、今度は女房とふたりきりで、いやいや、あの頃ずいぶんと苦労をかけてしまった子どもたちもさそって、みんなで歩いてみようと思います。



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いろいろあるけど、人生ってわるくないな。







次回は8月24日(日)、中目黒「楽屋」で「CD発売記念ワンマン LIVE  IN  東京」です。
まいこさんの歌声は聴く人を引っぱり上げる良質な波動に満ちています。
あなたもぜひご一緒に。






 

真似をする

連日庭の相談をお受けしていて思うことがあります。

どんどん幸せになっちゃうタイプの人がいる。

何が起ころうと、世の中がどうなろうと、どこに向かって歩いても、どっちに転んでも、幸せにしかなりようがない、そう思える人です。



「学ぶ」の語源は「真似ぶ」、
真似ることが学ぶこと。
ぼくはこれまで
たくさんのお客様を真似ることで学んできました。
本当に幸せな仕事です。
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お店にそういう人がやってくると、ぼくはヤッター!と思い、脳みそを通さずに庭の話をしながら(いくつかのネタは、スイッチひとつで自動音声で話せます)その人のいい感じを解析して吸収することに脳を働かせます。



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時々遭遇するそういう人たちから感じ取った、いくつかの共通点を並べてみます。

笑顔の挨拶から始まる。

姿勢がいい。

表情が豊か。

会話にキャッチボールがスムーズ。

言葉遣いが美しくて的確。

ネガティブな反応をしない。

常にユーモラス。

ぼくの話をほめちぎってくれる。

現在の暮らしに幸せを感じている。

将来にさらなる幸せをイメージしている。

家族を自慢する。

何事にも興味津々。

よく笑う。

笑顔で去ってゆく。



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後ろ姿を見送りながら、ぼくはいつも幸せな気持に包まれます。
そして思うんですね、こういう人になりたいなあって。

なりたい人の特徴を観察して物まねを試みる。

これが癖になっています。



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そんなうれしい出会いが定期的にやってくることが、ぼくの持っている強運なんだと思っています。
そしてうれしいことに、ここ数ヶ月、そうい出会いの頻度が増しているんですよねえ。
ってことはつまり、ますます運気上昇の状態にあるようです。

素敵な人に出会ったら、ミラーニューロンをフル稼働させる。

これ、おすすめです。





 

ガーデンセラピー 3

『風を感じる』

庭に出たら、全身で風を感じてください。

風は地球の大気の流れ。



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風は淀みそうになる気持を吹き飛ばしてくれ、軽やかでやる気満々の状態にしてくれます。



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常に流動を続けている大気を感じることで、あなたの心身は地球と同調することができます。
庭で風を感じて、全身に地球の生命力を取り込みましょう。



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今日というドラマの主人公はあなたです。
風に立つライオンたれ!

 




 
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