2015年02月

ガーデンセラピー 68

『庭を取り込む』

庭の花を生ける、部屋にも鉢植えを置く、サンキャッチャーで光を入れるなど、室内に庭を取り込む工夫をしてください。



わが家のサンキャッチャー。
今年の冬も楽しませていただきました。
女房が買ってきた時は「また何やら怪しいことを始めた」
と思っていましたが、
これ、なかなかの優れものです。

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部屋も庭になる。



生後一ヶ月のココは、
おもちゃよりも葉っぱに興味を示していました。
まだ外界を知らないのに、これが本能なんでしょうね。

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カーテンを開け、気候のいい時期には風を通して過ごしてください。



仲野さんちです。
部屋と庭がつながっています。
ごく普通に庭で食事をしている、理想のご家庭。

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自家栽培のハーブや野菜や果実を使った料理を食卓に並べてください。



新潟の母が収穫した野菜。
春から秋、毎日早朝に畑に行きます。
今はまだ雪の中。

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部屋と庭が混ざり合うほどに、暮らしはナチュラルに整っていきます。





自分の来し方を振り返ると、長く不調が続いていた時期には自然に背を向けていた気がします。
調子が出ないときこそ自然に寄り添うことが大事。これ、実感です。
今は幸いにして心地いい庭があるので、もうその心配はありません。
迷ったら自然に訊き、行き詰まったら自然に倣う。

いつも庭が教えてくれる。

日々ずいぶんと庭に助けられています。
庭ですよ庭、いい庭があれば大丈夫。




 

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庭の仕事をいていると、よくご近所トラブルに遭遇します。
夫婦や親子でももめるのですから、赤の他人である隣人との良好な関係維持は難しいことなのだと思いますが、でもそれをクリアしないと安らぎや潤いのある暮らしは実現しません。
みんな仲良く!とは思うものの、実態を見ればケース・バイ・ケースの事情があるものです。
だから単純に共通の解決策や予防法を見つけることはできず、でも単純に、小さなコミュニティーの平和を維持できない限り紛争や戦争はなくならないわけでして、逆に言えばお隣さんと仲良くできるなら、人類は平和な種族となれるのです。

今日はお客樣方から学んだ、ご近所トラブルについてのあれこれを。



西鎌倉の住宅地を
ほんのひと区画歩いただけで、
これだけの花がありました。
家々の玄関先に花が咲いている街には
幸せな光が満ちています。
花の数と幸せは比例します。

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押せば押し返され、言えば言い返される。

賢い人はご近所トラブルには立ち入らず、かかわらず、巻き込まれても相手にせず、庭で笑顔の時間を過ごしている。




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問題が起こったら慌てず騒がず、まずは中腰で耐えること。
決着を急ぐと遺恨を残しますから。 




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勝つと孤独になる。

子どもって本能的にそれを知っているから、喧嘩をしても徹底的に勝つことをしません。

大人になると本能が薄れてしまうようです。
隣人とは白黒つけずにおくのが得策。 



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いつも笑顔であいさつが鉄則。



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住まい選びの基準は、日当り良好でいい風が吹くこと。それともうひとつ、お隣さんの庭に花が咲いていること。



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隣人とは親戚のつもりで接しましょう。
少々面倒な人でも、そう思えば付き合っていけますから。
愛情は忍耐と寛容を生み、もめ事を遠ざけます。




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夫婦喧嘩は窓を閉めてから(笑)。




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最大のトラブル回避術は、幸せあふれる家庭の堅持。
花咲く庭にトラブルは無縁です。
幸せは専守防衛で。 




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新潟の山村では家族よりもお隣さんを大事にします。
持ちつ持たれつ助け合う関係でいないと、夏も冬も、自然に打ちのめされた時に生き残れないですから(大げさではなく命がけです)。
そして春と秋には、共に自然を賛美し感謝して村人全員で山の恵みを分かち合う。
そういう暮らしだから、田舎のお年寄りの顔って笑い皺だらけなんじゃないかなあ。

自然と人の豊かさは比例する。

「鶴瓶の家族に乾杯」を観ていると、自然は人を笑顔にするなあって思います。
「今日もお天道様に感謝!」という気持ちがあふれている顔って、見ているだけで幸せな気持になりますよね。
もめごとやら何やらいろいろありますが、毎日そんな顔で過ごしたいものです。
とにかく笑顔であいさつ。すると幸せは近間の人へと広がってゆく。
その連鎖が地球の表面を覆ってゆくことをイメージして。





 

ガーデンセラピー 67

『庭のアルバムをつくる』

庭は家族と同じく、変化しながら成長を続けます。



ゴールデンウィークから梅雨入りまでが
庭のベストシーズン。
今年も感動の庭時間を迎えるために、
そろそろ仕込みをしておきましょう。
主役のバラは切り戻しをして
タップリと肥料をあげてください。
ジキタリスやカンパニュラも今が植え時です。
あと2ヶ月、
ワクワクしてきます。

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今日の庭は今日限りのもの。



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家族写真のように、庭での時も撮影してアルバムにファイルしていってください。



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そこにはあなたの幸せが写り込みます。



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そのアルバムを開いて、去年よりも今年が、過去よりも今が緑濃く花いっぱいであることを確認できれば、もっと!という明日への意欲が途切れることはありません。






フェイスブックやブログを庭のフォトアルバムとして使うと便利ですよ。
デジカメになってフィルム代も要らなくなったし、知り合いと瞬時にして美しさや感動を共有できるし、20年前にはこんな状況は考えられませんでした。
ほんと、楽しい時代になりましたね。






 

猿知恵

ウォーキングをかねて、
ズーラシア(「レノンの庭」から10分 )を一周してきました。
シーズンオフの平日の午後は人影まばら。
たくさんの動物と少しの人間という、
何とも不思議な世界でした。

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上の猿と下の猿の遺伝子は4%以上違います。



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上の猿と下の猿の違いは2%以下です。



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どの猿も自分が地球上でいちばん賢い種族であると思い、他の猿の営みを見ると「しょせん猿知恵だね」と、やや見下したように捉えています。
はたして、どの猿が最も幸せ種族なのでしょう。



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動物園で微かなもの悲しさを感じるのは、立場の逆転をイメージするから。
檻の外にいる、進化した猿の愚かさに気付くからかもしれません。



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進化っていったい・・・・。



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変化への対応が進化を生むが、それは今ある幸せの損失を少なくするための努力なので、その時点では幸せは減少し、決して増加するものではない。



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意外に思うかもしれませんが、実は進化が加速するほど幸福は失われてゆくのです。



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だから進化を優位と思うことなく、あらん限りの猿知恵を使って、せめて豊かな森に暮らす猿と同等程度の幸せは実現したいですよね。






動物たちの穏やかな姿と、尽きることなく報道される嫌な事件とのコントラスト。
いつも思うんですけど、自然の不足は人を狂気へと追いやります。
庭ですよ庭。
天使としてこの世にやってきた命を他者の痛みと悲しみを感じられる人間に育てるために、どんな境遇であろうと人として正気を保って生きてゆくために、暮らしの中に自然を感じられる空間が必要。
ホモサピエンスは進化の過程で、そういう時代に入ったのです。
庭ですよ、庭。

さっ、今日は「レノンの庭」で、猿知恵を使って設計に集中!ウッキー!!





 

夜の庭は特別室( 藤木邸 6 )

夜の庭です。



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庭は休日の昼間のものと思っているのはあまりにもったいない。
夜こそが庭の醍醐味を感じられる時間帯なのです。



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徐々に暗くなってゆく庭に身を置いていると、なにか昼間の出来事が夢だったような、でも確かにあった時間でありそれが今に続いていて、しかしやはり現実ではなかったような・・・すぐには説明のつかないメタフィジカルな感覚になることがあります。
その不思議な感じは、とりもなおさず自分を見つめているということ。

夕暮れの庭にいると、曖昧で不確かなものが、確かに心に広がってゆく。



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そして夕闇に包まれると、庭は夜空に浮かぶ宇宙船のように時空を漂いはじめます。
コックピットに座っているのは、他の誰でもない自分。
そんな感覚を毎晩体感できる、そのためだけにでも庭を仕立てる価値があるんじゃないかなあと。



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夜の庭は、自分と向き合える特別室。



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暗くなった住宅地に、数少ない明かりが灯った庭やベランダを見つけると、ぼくはそこにステキな人生を感じます。



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ぼく自身の最大のお楽しみは読書。
静寂の闇に浮かんだ庭ではいつでもすぐに本の世界に没頭することができ、言葉が、行間が、とても濃い状態で頭に染み込んできます。
これは癖になる(笑)、朝からすでに夜の庭タイムが楽しみなくらいですから。



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暗くなったらカーテンを閉めて終わりじゃなくて、あなたも庭に出て、月明かりに流れる雲を見上げながら時を過ごしてみてください。
きっと、とんでもなく素晴らしい展開が待っていますから。



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というわけで、6回シリーズで藤木さんちの庭をご覧いただきました。
すてきに暮らすご家族が進化させた庭、いかがでしたでしょうか。
幸せな人はどんどん幸せになってゆく。この法則を実感することができた庭でした。



次回は、長く楽しんだウッドデッキが老朽化して・・・というケースです。
お楽しみに。








 

庭はほんの手始め( 藤木邸 5 )

草花と小物をご覧いただきながら、庭のある暮らしについてあれこれと。



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そもそもなんで庭があるのか。
家を建てると、建ぺい率の規制があるために、欲しくなくても庭スペースはついてくるわけです。
その余地を余地として捉えていると、雑草取りや木の手入れなど、やがて暮らしのお荷物になっていきます。
でもそこを家と同等の「暮らしの場所」と認識すれば、庭は人生に欠かせない大切な場所となるに違いありません。



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庭は無いなら無いで何ともない場所でありながら、ある人には無い方がいい場所になり、ある人には無くてはならない場所になる。



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こうして毎日庭について考え、思い描き、その庭を楽しむ人たちの暮らしを見ていて感じることがあります。それは年を追うごとにぼくの中で確信となっていきました。

幸せは幸せを追う人にのみ訪れる。



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誰でも幸せを追っている、そう思うかもしれませんけど、どうもそうじゃないんですよ。
具体的に幸せな未来を思い描いて、そこへと向かう歩き方をしている人がどれほどの割合かというと、ぼくの感覚だと、まあ一割に満たないんじゃないかと。
世の中の庭の様子を観察するとそんな気がするんですね。



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幸せを追うなら、庭くらいは楽々とすてきな場所にしてほしい。
庭なんぞはほんの手始めで、その先にクラクラするほど幸せな人生が待っているのですから。




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ひとつ確かなことは、庭を楽しむ暮らしをしていれば堕落しない、ということ。
そこは屋外なので荒れやすい場所です。ガーデニングは手間もかかるし、意欲も発想も必要だし、夏は暑くて冬は寒くて、庭に興味を持っていない人にしてみたら「何が楽しくてそんな苦労を」と思うに違いありません。
でもやってみたらわかりますけど、その苦労の何倍ものいいことをもたらしてくれるのが庭であり、それを知った人にとっては苦労は苦労ではなく、ウキウキするよろこびの時間なわけです。

苦労の先によろこびを見出せないとき、人は苦労を回避するようになる。



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ぼくはひとりでも多くの人が、人生のどこかで「庭のある暮らし」を選択してくれることを願っています。
そしてその時にはぼくを思い出してほしいなあって。



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いい庭は幸せな人生の入り口。

いやほんと、これ、間違いありません。

つづく






 

人気の庭木あれこれ( 藤木邸 4 )

庭木をご覧いただきます。



ドラセナ
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湘南にいるようなリゾート感が得られます。
自宅の庭をリゾートフルな非日常的空間にすれば、毎日気分をリフレッシュすることができます。



シマトネリコ
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一般的に常緑樹にはやや暗い印象がありますが、これは違います。
逆光に光る葉が美しい木なので、東南に植えるといいでしょう。



オリーブ
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これからますます人気が出る木です。
梅や柑橘類を楽しむように、自家製オリーブオイルがごく普通に味わえるようになってゆくんじゃないかなあ。



ジューンベリー
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木肌、葉っぱ、花、果実、これは文句無しに一番人気、とても愛着がわく木です。
わが家でも家族のような存在になっています。



ブルーエンジェル
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ブルー系のコニファーが一本あるだけで、庭に北欧風の味わいが生まれます。
このままの樹形を保って成長するので、剪定や手入れは一切必要ありません。



シルバープリペット
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斑の入った薄緑の葉で、これがあると庭が明るい印象になります。
刈り込みにも強くあまり急激に成長することがないので、このように鉢植えで楽しむこともできます。
草花だけになりがちなベランダガーデニングに、これ、お勧め。

庭木は暮らしの相棒。
何年にも渡って、家族を見守り、励まし、幸せへと導いてくれる存在です。


つづく

 



 

庭は過ごす場所( 藤木邸 3 )

目隠しのレンガ塀によって、室内から見ると部屋が庭へと広がった感じになりました。



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外に出た左右は、塀とラップさせるようにして、軽く透ける程度の木製パネルを配置してあります。



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場所ごとに目隠し効果に強弱をつけると庭が閉鎖的にならず、庭とその外に広がる空間(大自然・宇宙)と混ざり合う場所になります。

次は壁を背中にしたシエスタベンチです。
これがいつも大好評で、部屋で言ったらソファーみたいなくつろぎ感が得られます。
ここで昼寝をしていても誰からも見えません(NHKラジオの「昼の憩い」を聴きながら昼寝がしたい・笑)。



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ベンチをメインの席として、ご家族が集えるようにイスとテーブルを置きました。
材質はチークなので、出しっぱなしで平気です。



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この集いの場所を部屋っぽく演出するために、上空には三角形のコーナーパーゴラを設置してあります。



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人間は、このように自分よりも背の高い構造物の下にいることで落ち着ける習性を持っているのです。 



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パーゴラ越しに樹木や空を感じることの気持ち良さってあります。
こうして立体的な閉じ具合を考えることも、庭の居心地をよくするためのポイントですから、あなたの庭でもぜひイメージしてみてください。

他にはコンパクトは流し台と照明器具と、写真には写っていませんけど屋外コンセント、以上の構成で庭が「外の部屋」になりました。



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かつて庭は植物を植えて眺める場所でした。
でもこれからは違います。

庭は、集って、過ごして、自然を浴びて、家族への愛情と明日への夢を育む場所。

そんなふうに捉え直すことで、その庭があなたとご家族の人生を幸せ方向へと導いてくれることは間違いありません。

つづく 

 

 

居心地のいい外の部屋( 藤木邸 2 )

庭の構成を解説します。

まずは目隠し。
どんな庭であってもそこは屋外なわけですから、暮らしの場所として成立させるためにはこのことから考え始めなければなりません。

今回はレンガ塀と木製パネルを組み合わせました。



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隠すべきところはしっかり隠して、軽めでいい所は軽めに、必要ない場所は解放して、そう考えながら緩急自在に仕立ててゆくことで快適な庭空間ができあがります。

目隠しは妥協せず、やり過ぎず、適度な遮断と解放を。

こうして外側から眺めて大きな壁に思えても、内部からはまったくそう感じません。
庭入り口から順に、時々振り返りながら歩いてみます。 



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ご覧の通り、居心地のいい外の部屋の完成です。

お客様と庭を考える時に、よく「庭で朝ご飯を食べてからいち日が始まる、そんなふうにイメージしてください」と話します。
すると反応は、「そんなことは・・・・」と「すてき〜」のふたつに分かれます。
どちらがその後に楽しい展開が待っているかはハッキリしていますよね(庭の形態ではなく、思考として)。
藤木さんご夫婦は後者でした。

つづく





 

 

明日を思い描く( 藤木邸 1 )

1年と1ヶ月ぶりに庭の紹介を再開します。

まずはビフォーから。



Before 1

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茂った生け垣が目隠しになっているので、カーテンを開けて外を感じながら暮らせていますし、内部は芝生の庭にブランコや花壇があり、子育てしながらの幸せな暮らしぶりがうかがえます。
初めて訪れたときに玄関側のフェンスにバラが咲いていて、それは5メートルほども誘引された見事なもので、「ああ、ここにも幸せなご家族がいる」と感じたものです。

幸せな家族をもっと幸せにする庭。

いつも言っているフレーズを頭に浮かべながらの打合せとなりました。



Plan A
藤木様A



Plan B
藤木様B



Plan C
藤木様C



お会いしたら、イメージ通りの笑顔いっぱいのご家族でした。
そういう人に接するととてもうれしく、得をしたような気持になります。がぜん張り切って上の3プランを設計してご覧いただきました。
基本的な庭の考え方はどれも同じで、仕立てを変えてあります。

これをもとにして打合せをし、ご要望を入れながらさらに2プランつくりました。



Plan D
藤木様D



Plan E
藤木様E



最終的に Plan E  を選択されて、着工となりました。

打合せを重ねるほどに完成後の暮らしがリアルにイメージされるようで、おふたりとも期待に胸が膨らんでゆくことが伝わってきます。特に奥様の顔は幸せいっぱいで、こちらまでウキウキになっていました。

幸せになるコツは、幸せな気持ちで明日を思い描くこと。

ぼくとしては最高にうれしい展開です。


ではいきます、ビフォー・アフターです。 



Before 1
Before 1

After 1
After 1



Before 2
Before 2

After 2
After 2



Before 3
Before 3

After 3
After 3



Before 4
Before 4

After 4
After 4



Before 5
Before 5

After 5
After 5



ゲ・キ・テ・キ!
と自画自賛(笑)。

年中繰り返していることながら、イメージした庭が実際の時空に出現することに感動!
またかと言われそうですけど、いやほんと、人生すべからく「イメージできたらできたも同然」なのです。

つづく 
 

 



 
 

熊出没注意!

10代の後半、ぼくはひとりで越後の山を歩き回って過ごしました。
単独登山での最大の恐怖は熊との遭遇です。
特に出会い頭が危険なので、遠くからこちらの存在を知らせるために、リュックに小さいカウベルみたいな熊除けの鈴をぶら下げていました。



早朝の四季の森公園を歩きました。
空気がしっとりとしていて、
ミストシャワーの中にいるようです。
凍てつく冬は終わりました。
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もしもあなたが熊に出くわした時のために、今日はぼくが山の先達から教わった危機回避術をご伝授します。



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1、鈴を鳴らしながら歩く
熊もできるだけもめ事を起こしたくないのです。

2、気配を消す
運悪く鉢合わせしてしまったら、刺激しないようにまずは落ち着いて、呼吸を整えて、自然の一部にとけ込んでしまうように努めます。
よく「死んだふりをしなさい」というのはこのことです。 

3、後ずさる
気配を消したままで、でも熊から顔を背けずに、静かにバックで遠ざかってください。

4、横に逃げる
もしも襲いかかって来たら山道を逃げてもすぐに追いつかれてしまいますから、道から外れて横の斜面の林へ逃げ込んでください。
あっちは図体のでかい四足歩行の獣ですから実は坂道が苦手、こちらは軽快に二足歩行をする知恵を持った猿ですから、細いところをすり抜けたり木に登ることもできます。

5、大声を出す
それでも追いつめられたら、あらん限りの声で出してください。

6、変身する
熊がたじろいだところで「私はウィリー・ウィリアムスだ!」と自己暗示をかけて、一撃で息の根を止めるつもりで猛然と攻撃してください。
自然界において、命がけの気合いに勝るものはありません。



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では、幸運を祈ります。



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あっ、山道じゃなくて横浜市内にも熊はうろついていますよ。そして時たま家庭内にも。ある日突然、パートナーがヒグマになっていたという目撃情報も多数あり(笑)。
だからこの6つの危機回避術をおぼえておいてくださいね。
中でも大事なのは4番目の「横に逃げる」ということ。
災難や苦難に遭遇したとき、対象から目を背けて逃げ回っていても切りがなく、逃げれば逃げるほど相手は嵩にかかってあなたを追いつめます。だから相手を冷静に見据えながら、かわす感じで横移動する。
移動しながら(人里離れた山奥じゃないので)友人や専門家の力を借りましょう。



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活路はいつも横方向にあります。





 
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