2016年11月

庭の言霊 221

共鳴。



晩秋の四季の森公園は、
天高い葉っぱと花のコラボレーション。

DSC01514

DSC01474

DSC01290

DSC01520



ぼくが提案する「カーテンを開けて暮らす」「眺める庭から過ごす庭へ」「夜の庭を楽しむ」などの話に最初はやや戸惑い顔だった人が、出来上がったプランを見てイマジネーションの扉が開くと、今度は次から次に広がった世界のことをぼくに伝えてくれます。
ぼくはその夢の言葉のひとつひとつを左脳で解析しつつ、丁寧に、丹念に、右脳の筆で仮想の庭空間に描き込んでいきます。
変更設計の練り上げ作業に没頭しながら、脳内に響き渡るお客様とのコラボの共鳴は、ラ・カンパネラ。







この快感はぼくの特権。
やめられまへん。





今日は「港南台店」で鳴ってます。




 

家族の庭のつくり方 54

一年草を植える

ノースポール、ペチュニア、コスモス、ビオラなどの一年草は鮮やかに咲いて、季節ごとの主役になります。



「レノンの庭」のビオラ。

DSC00472

DSC00476

DSC00496

園芸スタッフのスーさんが
いそがしい現場の合間に植えてくれました。



この季節に、何としてもと咲く姿。


雪に当たっても
まったくヘタることなし。

DSC00505

DSC00503

DSC02642

これからゴールデンウィーク前まで
存分に楽しませていただきます。




春と秋に模様替えをするように植え替えするのが、庭仕事の大きなお楽しみ。





ぼくらは多年草のようなものなので、「慌てなくてもそのうち咲くだろう」的な、ついつい先延ばしみたいな気分になりがちなもの。
庭に咲く一年草の「何としても今咲くのだ」という決心に、毎年繰り返し刺激されています。

いつ咲くか。
今でしょ。





今日は「レノンの庭」で咲いてます。





 

H!nt de Pinto 107

不思議な10年があった。

次は夢見る10年だった。

悩める10年があり、さまよう10年を経て、追いかける10年を過ごした。



空は秋から冬へと変化しています。
薄ぼんやりとして深く。
そして次、
真冬になればカラッと清しく透明に。
回り舞台は飽きることがありません。

DSC04155



今は夢中の10年の、中程にいる。



DSC04333



次がどんななのかは行ってみなけりゃわからないが、これまで通りに我がままに。
いやいやこれまで以上に我がままに。




DSC03983



我は我のまま。
せっかくこのような性質に産み育ててくれた恩に報いるために。




DSC06667



ふっ、けっこうエキサイティングな局面に来ているようだ。


孤高のジャズピアニストが奏でる
心地よいノリノリ感と、
少々の焦りと、
勝ったも同然と危うさが入り混じるような。
タイトロープをあと数歩で、みたいな。
今のエキサイティングは
この曲の感じ。

疾走を終えて静かに笑う、
ハードボイルドな終わり方に痺れます。




あなたはどんな10年をお過ごしでしょうか。
では、Good luck!





今日は「金沢文庫店」にいます。





庭の言霊 220

時には敬して遠ざかるべし。

浜の真砂は尽きるとも、否定お化け、批判怪獣、卑下妖怪、悲観幽霊、愚痴魔王、悪徳教祖、魔性の天使、世に魑魅魍魎は尽きることなし。
ご用心ご用心。
いつもひとりでスッと立って、自分の足で、自分の道を行きましょう。



花は個性を輝かせながら、
協調すれども交わらず。
だからお互いを引き立て合えるのです。
 
DSC01441

DSC02837

DSC02192


 


野生の世界では間合いを計れないと命取り。
すごく近しい人であっても、その存在によって気が滅入ったり迷惑を被る場合には、にこやかに手を振りながらムーンウィーク。





15000124_1142607425794162_8141524769239661746_o

Yokohama MOON Walker vol.82


11/28(月) 横浜市技能文化会館 B1トレーニングルーム

19:00~21:00

参加費 2,000円

講師:宮本英喜(LIBLANCE)


◆動きやすい服装でご参加ください。

◆床でのストレッチも行います。

ヨガマットなどお持ちの方は、ご自由にご持参ください。

◆室内履き(スニーカーなど)をご持参ください。


横浜市技能文化会館

横浜市中区万代町2丁目4番地7

http://gibun.jp/access.html 


JR根岸線 [関内駅]南口から徒歩5分

横浜市営地下鉄ブルーライン [伊勢佐木長者町駅]出口2から徒歩3分

--------------------



運動不足の方、運動が苦手な方、ダンスなんてとてもとてもという方は集合してください。
入念なストレッチとリハビリ的ダンスレッスンで、全身がスッキリと活性化しますよ。






今日は「金沢文庫店」にいます。





危惧は杞憂に終わるのだ

一昨日の早すぎる雪で、瞬時にして気分が秋から冬へと移行した。
もさもさと降る景色に故郷を思い、何人かの懐かしい顔が浮かび、はしゃぎ出す雪国育ちのDNAと郷愁が入り混じった濃厚ないち日。久しぶりのマフラーと長靴の感触が拍車をかける。
仕上げは気合一発!冬風残る夜の庭に腰掛けて、山岳に暮らすゲージツ家が、歩んできたゴージャスな孤独を編んだ「骨風」の何度目かを。寒くて続かないかと思いきやすぐに夢中になり、机に置いた電気ストーブに顔を火照らせながら立て続けに2編を読み終えた。
飽きるまで繰り返し読まない事には他に移れない、時々熱くなったり泣けたりしながら、しみじみと腹に力が入る名作である。



金沢文庫駅から徒歩15分
 称名寺の池

 DSC01389

DSC01435



一夜が明ければ冷えた空気を速攻で温める陽射し、無風だ。あの降りしきるモノトーンが夢だったような。
夢の中で心配事がひとつあった。
「雪に当たると葉色が醒めちまうんだよなあ。これで秋が終わってしまうのは、ちと惜しいわい」
故郷の魚沼地方では里に初雪が舞うと、前日まで燃えるようだった低い山々が一遍に色を失って黒くなるのだ。
その心配を検証すべく早朝から金沢文庫のお寺の森へ向かった。寺に駐車場はなく住宅地のコインパーキングからけっこう歩く。狭い路地を進んで、近ずいてくる山門の向こうがどうなっているかを何通りか想像するうちに、徐々に脈拍が上がるのを感じつつ、歩く歩く。
境内に入ると飛び込んできたのは鮮やかな秋色。幸いな事に全く影響なし。イレギュラーな雪のつべたさなどは鼻で笑う胆力で、木々は悠々と秋の日を過ごしていた。



DSC01301

DSC01313

DSC01315

DSC01391

DSC01393

DSC01390



気具の九割九分は杞憂に終わるのだ。
最後の一分が的中する時まで、アクシデントにおたおたせずに、起ってもいない想定など心配せずに、森の木々に倣って悠然と歩むのみ。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。



DSC01423

DSC01422

DSC01416



森を映した水面を行くカモたちの心持ちは、いちいち気に病む人間よりも上等なり。


今日は篠原勝之風に書いてみました。





午前中は「レノンの庭」、午後は「金沢文庫店」にいます。






そうそう、
そういえば俺も家出中の身だった。





 

庭の言霊 219

細胞学者は顕微鏡に宇宙を見、宇宙飛行士は人類を地球の細胞と捉える。

人類は今のところまだ過去と未来の行き来はできませんが、意識の設定によってミクロとマクロを行き来することはできます。
それは単にスケールの変化ではなく、ミジンコから鯨まで、あらゆる生命体に変身できるいうことで、さらに言えば地球にも宇宙にもなれるということです。
本当です。


いつもは通り過ぎる花に近づいて行って、
グッと顔を寄せて、目を凝らして、
意識のピントを雄しべの先に合わせてみる。
すると体が宙に浮き、
オオスカシバのホバーリングに入ってゆく。

DSC01368

DSC01379

DSC01374

DSC01477

本当です。





今日は「港南台店」にいます。
本当です。 





 

庭の言霊 218

何を着て出かけるか、それが今日の決意表明。

カワセミのド派手ないでたちは、目立つ危険を承知で糧を優先した姿なのです。


数年来の念願だった
森の妖精との遭遇。
 DSC01540

DSC01542

DSC01570

DSC01580

DSC01551




南国でもないのにカワセミがなぜこれほど鮮やかな色を身にまとっているのかというと、それは主食である小魚が水中から見上げた時に、水面のキラキラと背後の青空に混ざってわが身の存在を消せるから。
だからほぼ百発百中で食事にありつけます。

ただし森では目立ちすぎ。
トンビやカラスから身を護るべく、彼らは素早く小回りがきくすばしっこさを身につけました。

さあてと、今日はどんな格好で出かけましょうか。





今日と明日は「港南台店」にいます。
雨が昼過ぎに雪へと変わるそうなので、マフラー巻いて長靴履いて出かけます。





 

庭の法則 64

『庭の法則 64』

循環させれば安定する。

友人、同僚、親戚、夫婦、良好な関係の維持には絶え間ない循環が不可欠。
日当たりと水はけと風通しがいい環境で、お互いに変化し、成長し、咲き続けることが必要。
どちらかが停止すると、とたんに関係性はギクシャクし始めます。



どこを歩いても葉色の変化が劇的で、
行けども行けどもその先で手招きしてきます。

DSC01108

DSC01159

DSC01169

DSC03018

DSC01213

DSC01191

DSC02967

DSC01273

DSC01160

昨日は30分ほどのつもりが
ついつい2時間歩いてしまいました。
足から全身に血液が循環して、
その後の仕事がとてもはかどりました。




結婚式で永遠の愛を誓うのは、変わらぬ愛情の約束ではなく「永遠に美しく変化し続ける」という宣言なのです。
変化を諦めてしまった女性から心変わりを非難された場合、男性にはふたつの選択肢があります。
家出をするか出家をするか。
では男性が変化しなくなった場合にはどうなるか。
落ち葉と一緒に掃かれてしまいます。
お互いに、秋には秋の循環を。





今日は午前中だけ「レノンの庭」にいます。




 

庭の言霊 217

モノクロームに映る色。

写真を始めた頃はカラー写真が論外に嫌いで、押し入れを暗室に改造した4畳半の自室に引きこもり、ひたすら白黒写真を焼き付けていました。
色がつくとどこか嘘っぽく感じられ、逆に白から黒への階調で描くことで見た感覚通りに音や言葉が写り込むのだと信じていたのでした。



DSC01250

DSC01250 4

DSC01250 3

DSC01250 2



気がつけば、今はモノクローム画像に絵の具で色を重ねるようにしながらファインダーに見入っています。
それは最初は光の濃淡で捉えて、色付きの物語が浮かぶのを待って指先を下ろす、という特殊技能。



DSC02901

DSC02901 4

DSC02901 3

DSC02901 2



これはぼく自身、思いもよらなかった変化です。
いわふちは進化を遂げています。
まあ、それが何の役に立つというわけではありませんが。 





大瀧詠一がアッポーの呪いによって召されてから
もうすぐ3年になります
(2013年12月30日)。
ぼく的にはそれが
昨年の出来事のようにしか思えず・・・・
年々時が早く過ぎてしまいますね。

もっと驚いたのは
この曲の発売がもう35年も前だということ。
全く色あせていません。

こうして日々せっせと生み出し続けている庭たちに、
35年後に
色濃く幸せな記憶が塗り重ねられていますように。






今日は「レノンの庭」にいます。
設計が絶好調なので、燃え盛る紅葉のような色付きで。 





 

家族の庭のつくり方 53

物置を置く

ガーデニング用品、バーベキュー用品、掃除道具は収納場所を決めておきましょう。



木製物置は手入れが肝心。
2〜3年毎のペンキ塗りで、
10年以上不具合なく使えます。
手入れをするほど風合いが増して
愛着もわきますよ。

87a2efcb

e548a814

d9792ff0



物置は庭の必需品。



6f98fddd

4626075b

21875738



ただし日々使うものだけを入れるようにしないと、大きなゴミ箱になってしまうので要注意。
詰め込むだけ詰め込みほとんど使わないままで、10年後に中身ごと物置を処分するというケースはよくあります。





使ったものをもとの場所へ納めるって大事ですよね。
それと、捨てることも。

毎日必ず何かひとつを捨てると決めています。
古いものをため込んでいると、新しいものが入ってこないから。

須藤元気





今日は「金沢文庫店」にいます。





 

庭の言霊 216

光る人がいる。



DSC01179



出会い頭に目を細めるほど輝いている人がいる。
その人が放つ光で周囲まできらめいているような、あるいはきらめきの中に立つことで輝いているのか。
どちらにしてもその光線に心洗われるようで、真っ新な時にだけ入っていける扉が開いたようで。
スクリーンに吸い込まれてマーク・レスターとシンクロしたあの日のような、初めての恋に焼かれたあの時のような。



年に何度か、
ほんの数秒、
庭で水やりをしている女房の姿が、
トレーシー・ハイドに見えることがあります。



夢幻の如くなり。






今日は自ら発光するイメージで出発。
「金沢文庫店」にいます。 




 
記事検索
月別アーカイブ
ギャラリー
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • A面で恋をして
  • A面で恋をして
  • A面で恋をして
  • A面で恋をして
  • A面で恋をして
  • A面で恋をして
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 美しい空
  • 美しい空
  • 美しい空
  • 美しい空
  • 美しい空
  • 美しい空
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • H!nt de Pinto 134
  • H!nt de Pinto 134
  • H!nt de Pinto 134
  • H!nt de Pinto 134
  • H!nt de Pinto 134
  • 不眠に悩む伯爵のための音楽。
  • 不眠に悩む伯爵のための音楽。
  • 不眠に悩む伯爵のための音楽。
  • 不眠に悩む伯爵のための音楽。
  • 不眠に悩む伯爵のための音楽。
  • 不眠に悩む伯爵のための音楽。
  • 不眠に悩む伯爵のための音楽。
  • 不眠に悩む伯爵のための音楽。
  • 男活(男性活用術)のすすめ。
  • 男活(男性活用術)のすすめ。
  • 男活(男性活用術)のすすめ。
  • 男活(男性活用術)のすすめ。
  • 男活(男性活用術)のすすめ。
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • Flower Children
  • Flower Children
  • Flower Children
  • Flower Children
  • Flower Children
  • H!nt de Pinto 133
  • H!nt de Pinto 133
  • H!nt de Pinto 133
  • H!nt de Pinto 133
  • H!nt de Pinto 133
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • 庭のことだま
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • Graceland Style
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
  • 庭のつれづれ
最新コメント
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ