今回使用したエバーアートウッドの色はブルーパインです。娘さんの提案で決まりました。




ヨーロッパとちがい、日本では庭に色を入れることに抵抗感があります。色を使いこなすことに不馴れといいますか、私もかなりの数の庭をつくるまで、恐い感じがして、積極的に色を使うことはしませんでした。徐々にお客さまに背中を押させたり腕を引っ張られるかたちで使ってみると、これが楽しい。モスグリーン、ホワイト、ブルー、オレンジ、イエロー・・・、空間がイキイキします。




お客さまとプランを組み立てていくときに、“失敗しない色選び”をすることが基本だと考え、うちのスタッフにもまずはそのように教えます。それができたら、次は“挑戦する色選び”です。お客さまの庭をむやみに実験場にはできないので、あくまでも慎重に、吟味して、お客さまと一緒にチャレンジを楽しめる、そんなときに限られますが、この“挑戦する色選び”、グレースランドの大きなテーマになりそうです。





ヨーロッパとちがい、日本では庭に色を入れることに抵抗感があります。色を使いこなすことに不馴れといいますか、私もかなりの数の庭をつくるまで、恐い感じがして、積極的に色を使うことはしませんでした。徐々にお客さまに背中を押させたり腕を引っ張られるかたちで使ってみると、これが楽しい。モスグリーン、ホワイト、ブルー、オレンジ、イエロー・・・、空間がイキイキします。




お客さまとプランを組み立てていくときに、“失敗しない色選び”をすることが基本だと考え、うちのスタッフにもまずはそのように教えます。それができたら、次は“挑戦する色選び”です。お客さまの庭をむやみに実験場にはできないので、あくまでも慎重に、吟味して、お客さまと一緒にチャレンジを楽しめる、そんなときに限られますが、この“挑戦する色選び”、グレースランドの大きなテーマになりそうです。

