中根さんの奥様、最初は建築図面持参でお店に相談に来られました。
奥行きが平均で2.3メートルで細長い形状です。最初は敷地図を見ながら「奥行きは“過ごす場所”をイメージするのにギリギリかなあ」というような感じで、場の細長さをどうやって消そうかというようなことを考えながら現地へ。
初めて訪問してリビングから外を見た瞬間「スゲ~!」見晴しがいいのです。日当たり風通しも抜群で、プランをどうするかよりもこんなところで暮らしてみたいという“うらやましい”が頭の中で跳ねまわって、もう奥行きや細長さをどうするかなてことは2の次3の次、あとで悩めばいいこと。せっかくのこのロケーションです。ここでどれだけ庭遊びができるかを描いてみようと決めました。
打合せをしてみるとご家族全員“外”はお好きなようで、でも庭のイメージはあまり鮮明ではないご様子。それなら「いろんな要素を入れて一枚描いてみますから、それを見ながら検討してみて下さい」と言いつつ、内心「将来こういう場所を探して住みたい。だからそのシュミレーションのつもりで“わが家の庭”を設計しよう」そう思ったわけです。
で、出来上がったのがこれです。
わがままに、ウッドデッキとバーベキューテラスとガーデニングスペース、さらに物置きと立水栓がある作業スペースという4つのエリアで構成しました。
結果、ほぼこの通りに施工させていただくことになりまして、“わが家の庭”が実現するはこびとなりました。
明日はビフォー・アフターです。
奥行きが平均で2.3メートルで細長い形状です。最初は敷地図を見ながら「奥行きは“過ごす場所”をイメージするのにギリギリかなあ」というような感じで、場の細長さをどうやって消そうかというようなことを考えながら現地へ。
初めて訪問してリビングから外を見た瞬間「スゲ~!」見晴しがいいのです。日当たり風通しも抜群で、プランをどうするかよりもこんなところで暮らしてみたいという“うらやましい”が頭の中で跳ねまわって、もう奥行きや細長さをどうするかなてことは2の次3の次、あとで悩めばいいこと。せっかくのこのロケーションです。ここでどれだけ庭遊びができるかを描いてみようと決めました。
打合せをしてみるとご家族全員“外”はお好きなようで、でも庭のイメージはあまり鮮明ではないご様子。それなら「いろんな要素を入れて一枚描いてみますから、それを見ながら検討してみて下さい」と言いつつ、内心「将来こういう場所を探して住みたい。だからそのシュミレーションのつもりで“わが家の庭”を設計しよう」そう思ったわけです。
で、出来上がったのがこれです。
わがままに、ウッドデッキとバーベキューテラスとガーデニングスペース、さらに物置きと立水栓がある作業スペースという4つのエリアで構成しました。
結果、ほぼこの通りに施工させていただくことになりまして、“わが家の庭”が実現するはこびとなりました。
明日はビフォー・アフターです。