空が広くて、太陽光たっぷりのリゾートフルガーデンができあがりました。最終日は草花をご覧いただきます。
 今はお嬢ちゃんの受験で大変なようです。それでもプランターにこれだけ花が咲いている、いい感じです。春になって落ちついたら、さらに花が増えて、野菜も育って、家族みんなでにぎやかな“庭のある暮らし”が始まることでしょう。

a8498815.jpg

b35b968b.jpg

087a00ed.jpg

169c4497.jpg

b22c407e.jpg

faf141c9.jpg

a39156de.jpg

943fcad9.jpg

de11624e.jpg




ー 以下『自然浴ブック』より抜粋 ー



自然のなかに共存させてもらう、そんな住まいの原型に出会う/インドネシア・バリ


アジアン・リゾートとして世界中の人々を魅了する神々の島、バリ
 絵画、芸能、そして神秘的なバリ・ヒンドゥーへの信仰に根ざした穏やかな島民の生活・・・、魅力は尽きません。
 バリの自然もまたすばらしい。内陸部のライス・テラス(棚田)、手つかずのジャングル、そして海岸部にはエメラルド・グリーンの海が広がるビーチなど、あらゆる旅行者のわがままな要求に応えられるリゾート地としての顔も持っています。
 バリをいかに楽しむか。それは鈍亜ホテルを選ぶかにかかっている、といっても過言ではありません。家族で楽しむ大型のホテル、ジャングルの奥にひっそりと建つ隠れ家のようなホテル、そしてコテージが点在するホテル。あるいは、地元の島民と一緒に生活するような民宿。大なり小なり、どんなホテルに泊まっても、バリには水と、緑と、光が溢れています。大げさに自然と居住空間を区切らない住まいの原型があちこちに見られます。
 そんなホテルのテラスに置かれたひと組だけのイスとテーブルに腰を下ろすと、身体の中から、無駄な力が抜けていくのが実感できるはず。何もしない、何も考えない・・・。流れるままに時間が過ぎていきます。全身を包むのは、自然の生態系そのままに育つ植物たちの匂い。そして刻々と色を変える空。地球の自転が連れてくる時間の流れだけに身を任せる。この島に来たら、それこそが贅沢な自然浴だということを実感します。


ー 以上 ー


 いかがでしたでしょうか。E&Gアカデミーの田中さんが送って下さったTOEXの『自然浴ブック』から、スローライフ、ロハス、スローフードに関する項目の一部をご紹介しました。
 私は、こうして書き写すことで、あらためて我が身、我が生活を振り返ることが出来ました。こういうライフスタイルを含めた庭の提案をするべき立場でありながら、我が暮らしはと言えば・・・、今日の昼食はカップラーメンだったし・・・。でもまあ、あまりストイックになるべきことではないと思いますので・・・、・・・やっぱりそれは言い訳になってしまいますね。
 宣言します。本日より、心を入れ替えてスローライフ&ロハスな生活を目指します!



ブログランキング参加中!
 投票クリックお願いします。


a0c0c0a1.gif
 走る走る走る