4、 薔薇のための土づくり

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 大切な薔薇を健康に育てて盛大に花を咲かせるために、いろんな本でいろんな方法や知識が語られていますが、どれもあまりにも専門的で理解するのが大変。そこで、とっておきの方法を。それは、薔薇専用の培養土を使うということです。

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 これを使えばまずは大丈夫です。が、しかし、一度花を咲かせたころにはもう肥料不足になってしまいます。それを見越して、最初から薔薇用の培養土に肥料をまぜて植える方も多いようですが、いきなり肥料が強すぎて失敗するケースもあるので、まずは培養土だけでスタートするのが無難でしょう。土の善し悪し、肥料の過不足が花付きや健康状態にはっきりと出るのが薔薇。そして何年にもわたって楽しむためには、土づくりと施肥を繰り返す必要があるのです。
 土も肥料も薔薇専用のものが多く出回っていますので、それを使うとして、それでも基礎的な知識は必要でしょう。ここでは土づくりの概念を簡単にまとめます。

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 まずは土づくり、土壌と施肥です。まず土壌の状態を良好にキープする必要があります。牛糞や腐葉土といった有機物がふんだんに入っていて、それを分解する微生物が活発に活動している、そういう土壌を保ちたいものです。フカフカしていてミミズがいっぱいいる土壌、というイメージです。通気性、補水性のための赤玉土、パーライト、ピートモスなどは培養土に最初から入っているので、あとは牛糞ベースの堆肥を追加していけば大丈夫です。で、この良好な土壌だけでは足りないのが薔薇の“肥料喰い”と言われるところ。さらに肥料を足してやる必要があるのです。明日は肥料の基礎知識を。

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 昨日でゴールデンウィーク終了、休みだった人も仕事だった人も、お疲れ様でした。グレースランドの恒例イベント『お庭の何でも相談会』では今年も大勢のお客さまにご来場いただきまして、目まぐるしくも楽しい日々でした。
 さっ、今日から落ちついて通常の設計業務に戻ります。お待たせしている皆様、今しばらくのご辛抱を。



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 走る走る走る