2007 オープンガーデン 瀧本邸 10

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 オープンガーデンのご紹介第一部の瀧本邸はこれで終了です。いかがでしたでしょうか。 
 瀧本さんの奥様が、毎年この日一日に向けて情熱をそそいで咲かせる花、花、花。漢方薬のお店をやっていて毎日お忙しいのに、ほぼ一年中薄暗いうちに起きて庭に出ていらっしゃるとのこと。この花の量がイコール努力の量なのですね。今年も感動をいただきました。
 明日からは“夢中力の庭”後藤さんちの様子をご覧いただきます。これまたすごいですよ。


 ツバキは首から落ちるので縁起が悪い。でも茶花には欠かせないものです。お寺さん(昔はホスピス的役割を持っていたそうです)に咲く夏ツバキ(娑羅の木)の一日花がポロッと落ちるはかない様子を、諸行無常と感じて詠まれたのが「娑羅双樹の鐘の音、諸行無常の響きあり」です。京都のお寺さんにはサルスベリのように立派に育った娑羅がよく植わっています。そうそう、そのサルスベリも滑るということで嫌う向きもあります。ザクロは鬼子母神の木で実は人の味がするとか言われますし、フジの花は成り下がるのでよくないとか、いろんなことが言われていますが・・・、逆にサカキは栄える木、ナンテンは難を転じる、最近では風水で、西に黄色は金運を招くということでレモンが大人気です。
 いろんな言い伝えがありますけど、良いことも悪いこともそれはすべて昔の話。現代の庭、それも家族が過ごす場所であるファミリーガーデンには一切無縁なことだと思っています。昔の庭と今のファミリーガーデンは全く別のもの、根底からコンセプトの違うスペースなのです。植木屋さんの営業トークに惑わされることなく、ご家族が楽しくなるなら何を植えたって問題無しです。ファミリーガーデンの価値は植物のコレクションではなくて、どれだけみんなが楽しめたか、そこで生まれた笑顔の量なのですから。



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