宅地は道路から細い通路を通った奥、道路に面して建つお隣さんの裏手にあります。奥様のご希望で、その細い通路の入り口に何か目印になるものが欲しいということで、白く塗った木製パネルを立てました。柱の色は奥様曰く「我が家のテーマカラーなの」というターコイズブルーに仕上げて、ユーロアンティークな感じの照明をつけて、ウェルカムプレートは奥様の作品です。
通路の途中にもホワイトとブルーに塗ったラティスを掛けて、イメージを奥の玄関先まで引っ張りました。
そして門扉を通って玄関ポーチの先、庭へと続く家の脇は、お隣側には軽く目隠ししつつレンガ通路をつくってガーデニングスペースに。裏庭へと続くアプローチガーデンになりました。
そして突き当たりを回り込むとメインの庭のバーベキュー炉が見えてきます。
目立たない宅地への誘導と、さらに庭へと導くウェルカムな感じを出したいという奥様のご希望と、ターコイズブルーというテーマカラーによって、「どういう人が住んでいるんだろう」「どんな庭があるんだろう」という奥への期待感が高まるアプローチになりました。
通路の途中にもホワイトとブルーに塗ったラティスを掛けて、イメージを奥の玄関先まで引っ張りました。
そして門扉を通って玄関ポーチの先、庭へと続く家の脇は、お隣側には軽く目隠ししつつレンガ通路をつくってガーデニングスペースに。裏庭へと続くアプローチガーデンになりました。
そして突き当たりを回り込むとメインの庭のバーベキュー炉が見えてきます。
目立たない宅地への誘導と、さらに庭へと導くウェルカムな感じを出したいという奥様のご希望と、ターコイズブルーというテーマカラーによって、「どういう人が住んでいるんだろう」「どんな庭があるんだろう」という奥への期待感が高まるアプローチになりました。