仲野さんちの4年越しのビフォー・アフターをご覧頂きながら、今日は空間構成について少々。

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 いかがでしょうか。空間を構成する(立体的に場をつくる)ことの効果を感じ取っていただけるのではないかと思います。
 庭スペースは最初はたいがい平面的です。そのまま平らな場所としてガーデンリフォームをイメージしても、画用紙に図形を描くようなアイデアしか出てきません。デザイン遊びに終わっている庭の多くはこれが原因です。プロの提案でもそうで、同業者の仕事を見て「がんばっているんだけど何かが???」と感じる場合、必要なところに目隠しがされていなかったり、庭に厚みがなくて、そこで過ごしたいという誘惑を感じられないということが多いのです。
 人間は多くの野生動物と同じで、くつろぐ時にはどこかにこもりたいのです。木陰や林の中や物陰に。安心できるんですねえそのほうが。でも開放感や見晴しも必要なので、そこを塩梅しながら場を立体的にイメージしていくことが大切なのです。
 あなたが何となくながめている庭、平面的じゃないですか?もしそうかもしれないと感じたら 庭にこもる ことをイメージしてみましょう。そこが眺める場所から過ごす場所に大変身しますよ。どうイメージすればいいのかピンとこないときは私に連絡してください。庭の写真を拝見すればアイデアの引き出しにはぎっしりとネタがつまっていますので。そうそう、近日中にビッグサムの店内で『お庭の相談会』をやる予定ですから、この機会にぜひ。開催日が決定したらすぐにこのブログでご案内しますので。