だだっ広い場所に「外の部屋」をつくりたいときや、隠った場所を「隠れが」にしたいときに重宝するのがこのコーナーパーゴラです。今回は後者。



空間を仕切ることで生まれる快適さってあるんですね。
最初にこの製品を発想した人に敬服いたします。とても便利に、月に5回は設計に取り入れていて、「家族の場所」を提案するときに欠くことのできないアイテムになっています。

この広さならライトは2灯。


夜はこうなります。

いい感じでしょう!
空間を仕切ることでできあがったこの場所は、実はまだ完成していません。花を生ける前の器の状態です。
パーゴラにツルが絡んで、パネルにはレリーフや絵皿、バーベキュー用品なんかがぶら下がって、どんどん部屋っぽく演出していってもらいたいとイメージしています。
A型亭主とB型女房。血液型的には最悪の組み合わせなのだそうです。そっちのことには疎いのであまり気にしたこともないんですけど、その組み合わせのせいなのかどうなのか、たしかに基本かみ合ないところはあります。それでいいんだと思うんですよ、かみ合ない相手とどう折り合っていくかが「夫婦道」なのですよ。最近つくづく思います「この人で良かったー!」と。日々の悩みの大半はそのかみ合ない妻とのやり取りから始まっています。でもね、だから成長できるんだなあと思うんです。何でもかみ合う、すべてがしっくりいく妻だったら、ぼくはきっとガーデンデザイナーにはなれていませんでしたから。相手の言葉を理解すること、ときには本質を受け取って言葉は受け流すこと、気持ちを伝えること、間合いをはかること、愛情を表現すること・・・。妻との修行の日々で身に付いた技はすべて仕事に役立っています。
ソクラテスの言葉です。
妻が良妻なら 幸せになれる
妻が悪妻なら 哲学者になれる
ついつい変な話になっちゃったなあ。まあいいか、もう少し続けると、この最悪といわれているA型亭主とB型女房の組み合わせですが、B型女性と結婚して社会的に大きな功績を残している男性は多いんですよ。だからB型女房は「幸運の女神」なのかもしれません。だとすると、ぼくも大成する可能性があると言うことで・・・、いい加減にしない!と怒られそうなので血液型の話は終了して、元に戻しましょう、「夫婦の羅針盤」。
ぼくは連れ合いへの恋心だと思うんですね。「子はかすがい」とか「運命共同体」とか、夫婦が夫婦を続ける理由は様々ですけど、船出の時に手にしていた羅針盤は「恋」だったのですから、そこが基本なんじゃないですかねえ。
さあ!最近お互いが見つめている方向が違ってきたと感じたら、もう一度恋してみましょうよ、連れ合いに。
結婚生活という航海に必要な羅針盤は、恋心である。
やれやれ、何とかいいところに落ち着きました。これなら元海賊にもお許しいただけるでしょう。自分たちのことをネタにするこういう話は冷や汗もんです。



空間を仕切ることで生まれる快適さってあるんですね。
最初にこの製品を発想した人に敬服いたします。とても便利に、月に5回は設計に取り入れていて、「家族の場所」を提案するときに欠くことのできないアイテムになっています。

この広さならライトは2灯。


夜はこうなります。

いい感じでしょう!
空間を仕切ることでできあがったこの場所は、実はまだ完成していません。花を生ける前の器の状態です。
パーゴラにツルが絡んで、パネルにはレリーフや絵皿、バーベキュー用品なんかがぶら下がって、どんどん部屋っぽく演出していってもらいたいとイメージしています。
A型亭主とB型女房。血液型的には最悪の組み合わせなのだそうです。そっちのことには疎いのであまり気にしたこともないんですけど、その組み合わせのせいなのかどうなのか、たしかに基本かみ合ないところはあります。それでいいんだと思うんですよ、かみ合ない相手とどう折り合っていくかが「夫婦道」なのですよ。最近つくづく思います「この人で良かったー!」と。日々の悩みの大半はそのかみ合ない妻とのやり取りから始まっています。でもね、だから成長できるんだなあと思うんです。何でもかみ合う、すべてがしっくりいく妻だったら、ぼくはきっとガーデンデザイナーにはなれていませんでしたから。相手の言葉を理解すること、ときには本質を受け取って言葉は受け流すこと、気持ちを伝えること、間合いをはかること、愛情を表現すること・・・。妻との修行の日々で身に付いた技はすべて仕事に役立っています。
ソクラテスの言葉です。
妻が良妻なら 幸せになれる
妻が悪妻なら 哲学者になれる
ついつい変な話になっちゃったなあ。まあいいか、もう少し続けると、この最悪といわれているA型亭主とB型女房の組み合わせですが、B型女性と結婚して社会的に大きな功績を残している男性は多いんですよ。だからB型女房は「幸運の女神」なのかもしれません。だとすると、ぼくも大成する可能性があると言うことで・・・、いい加減にしない!と怒られそうなので血液型の話は終了して、元に戻しましょう、「夫婦の羅針盤」。
ぼくは連れ合いへの恋心だと思うんですね。「子はかすがい」とか「運命共同体」とか、夫婦が夫婦を続ける理由は様々ですけど、船出の時に手にしていた羅針盤は「恋」だったのですから、そこが基本なんじゃないですかねえ。
さあ!最近お互いが見つめている方向が違ってきたと感じたら、もう一度恋してみましょうよ、連れ合いに。
結婚生活という航海に必要な羅針盤は、恋心である。
やれやれ、何とかいいところに落ち着きました。これなら元海賊にもお許しいただけるでしょう。自分たちのことをネタにするこういう話は冷や汗もんです。