昨日に引き続いてビフォー・アフターをご覧いただきます。

お隣さんの玄関先と接している部分です。

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室内からはこうです。これでカーテンを開けて暮らせます。

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道路側は、ジャーン!リビングが外に広がりました。

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見下ろしていた庭が床になって、これでいつでも屋根のない場所に行ける暮らしになります。

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リビングの外にもう一部屋、屋根のないスペシャルなファミリールーム、家族のための特等席が出現しました。

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明日は門馬さんちで見つけた1冊の本についてです。


 

何日か前、お客様から「いつも元気ですね」と言っていただき、うれしくて、気分は東京タワーのてっぺんまで登りました。そして昨日は別のお客様から「仕事が楽しそうですねえ!」と。
これもうれしいひと言です。そんなふうに見えるようになったんだなあと、ちょっと感激してしまいました。

好きなことを仕事にするということが最初の階段だとすると、次に待っているのがその好きな仕事に熱中するということです。ここまでは多くの人が実現していることですよね。
好きな仕事に熱中して早朝から夜遅くまで、はっちゃきになって仕事をする。まだ薄暗い早朝のバス停に列が出来ていたり、終電近くの電車がほぼ満員状態なのを見るたび、ほんとに感心してしまいます。みなさんよく働いてますよね。
問題はその次の階段「好きな仕事を楽しみまくる」ということ。好きで選んだ仕事であっても、夢中で取り組むうちに笑顔が消えて眉間に皺が寄って、たいがいはそうなります。頑張れば頑張るほど解決しなければならない課題が出て来て、成果が上がるほどに目標の設定が高くなって・・・。ぼくもそうで、毎日「戦闘モード」で仕事をしていた時期がありました。
でも途中で気がついたんですね、眉間にしわ寄せて頑張るのはものすごく効率が悪いということ。笑顔で楽しんでいる方がはるかに仕事やいろんなことがうまくいくって。
前のめりに「今日いち日頑張るぞ」という感じを、朝早起きしたらまず部屋の空気を入れ替えて、ササッと掃除して、そして「今日いち日楽しむぞ!」というふうに切り替えました。これが大正解、楽ですよーそんなふうにしていち日を始めると。ぼくはどうもあれこれと力んでしまうところがあるので、それまでは起き抜けですぐに仕事を始めてたんですね。そんな時期を振り返ると、朝から妙に力んでいるばかりでバッカみたいだったなあと思います。

力まないで、せっかく好きなことを仕事に出来ているんだから、思いっきり楽しみつくす。これです。
だからぼくにとって「仕事が楽しそうですね!」という言葉は「うんうん、これでいいのだ」自分を確認できる、うれしいひと言なのです。

さっ、今日も楽しみまくってしまいましょう!