昨日までの「小枝邸」で、奥様の笑顔から感じた運のよさ。運がいい人と言えば北原照久さんですから、今日は「北原照久ミュージアム」の3回めとして、ラジオを聴きながらメモった手帳から「ツキの10ヶ条」をご紹介します。

北原照久さんと知り合って間のない頃、電話をいただきました。「これからラジオの生放送なんだけど、聴けたら聴いてね。運がよくなるコツをしゃべるから」。もちろん聴きました。移動中のクルマをコンビニの駐車場に入れて、手帳を取り出してメモしながら。

「ツキの10ヶ条」

1、プラス発想
くよくよしない。愚痴らない。世の中で愚痴を言って成功した人を見たことがない。

2、勉強好き
自分は勉強好きだと思うこと。いいなあと思ったことはすぐに手帳に書く。そして、ここからが大事なんだけど、書いたらそれを話す。自分がいいなあと思ったことを他の人にも話すのがポイント。

3、素直な気持ち
素直に、何でもそのまま肯定的に受け入れてしまうこと。

4、関心 5、感動 6、感謝
何にでも関心を持って、感動して、感謝すること。そしてそれをすぐに言葉にする。表現することが大事。

7、ツイてる人と付き合う
「何かで成功している人」はツイてる人。そういう人の波動を感じて、自分の波動と共鳴させることができれば、ツキは加速します。

8、親孝行する
親孝行は感謝するということです。ぼくは親孝行ですよ!亡き父には今は墓参を欠かさないことくらいしかできませんけど、90を過ぎた母には、明けても暮れてもプレゼントを欠かしません。そして自分の誕生日には「ありがとう」を添えてプレゼントを贈ります。

9、ほめる
ぼくは母にほめられたこと、先生にほめられたことがものすごく自信になった。だから人として、ほめ上手でありたいと思っています。人をほめ、自分もほめます。もししかるときには「あと良し言葉」で。最後をほめて終わるようにすするといいですよ。

10、ツイていると思うこと
ツキは「自分はツイている」と思い込む人のところにツクのです。

この日の放送を聴きながら書いた手帳のページは、その後ぼくのお守りのようになりました。

この「ツキの10ヶ条」は「ツキの10ヶ条/夢の実現」という本で、もっと詳しく読むことができますので、興味を感じた方はぜひ読んでみてください。山手の「ブリキのおもちゃ博物館」に行くと売ってます。

ツキの10ヶ条1577


ぼくはこの本を、その後知り合ったたくさんの人にプレゼントしました。いい本です。ツイているということ、運がいいということ、あなたも「運」ということを積極的に捉えてみてはいかがでしょうか。


明日からの3連休、静岡方向に遊びに行く方は、今日箱根にオープンする「北原照久ミュージアム」がおすすめです。
ツキを呼び込む波動に満ちていますよ!
北原照久さんもいらっしゃるそうです。生の北原さんのとてつもなくいい感じ、感じてみてください。