世はLED流行りです。冬のイルミネーションや信号機、テレビ、家庭の電球までLEDに、というコマーシャルが流れています。省エネで、長持ちするので環境にも良くて、しかもそれを吉永小百合さんにすすめられると、無条件に「はい、そうします」となりますよね。

ガーデンライトもLED製品が増えてきて、今やグレースランドの定番となった床やデッキ面に仕込むフラットライトもLEDです。これ。

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LEDの光はクールです。小百合さんがコマーシャルしている電球は、色合いを何種類か変化させる機能がついているようですけど、それでもクールです。
クールな光は未来的であり、宇宙的であり、「非現実」を演出するのに適していて、その「非現実」を「リゾート」と感じさせる使い方ができたらいいなあというのがこれを使い始めた理由でした。冬になると街を彩るLEDのイルミネーション、あれです。ああいう使い方。

もうひとつグレースランドの定番になっているのがマリーンライトです。これ。

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こちらはLEDではなく白熱電球。LEDがクールで未来的な光なのに対して、このマリーンライトはホットでレトロな、情感あふれる光です。

この対照的な2種類の光で構成すると、こうなります。

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クールとホットでリゾート感と情感。

非日常のリゾート感を日常に取り入れること。情感あふれる生活環境にすること。それができたら、わが家がいちばん、わが家が大好きになって、毎日気分よく暮らせますよね。

これは、簡単なことのようで、しかしそれを実現している家は少ないものです。そういう方向への組み立てよりも先に、日々現実的な問題に翻弄されて、生活感いっぱいの住環境になってしまいがちです。冷蔵庫にマグネットで張り紙するとか、庭でいうといらない鉢がいくつも置きっぱなしになってしまうとか、ついついそうなってしまいます。
現状に慣れてしまわない、尽きることのないイマジネーション。それをかき立てるベースの仕立てとして、庭だけではなくてリビングも寝室も、「リゾート感と情感」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

湯沢の温泉付きのリゾートマンションに叔母が暮らしています。はす向かいが加山雄三さんの部屋だそうです。
叔母はそこを住まいとしていますが、他の方々はリゾートに来られるわけで、だから会話がものすごく気持いいと言っていました。そりゃあそうですよね、暮らしをリフレッシュするためにそこに滞在しているのですから。日常の愚痴や不満じゃなくて、笑顔で楽しい会話だけが飛び交うのでしょう。非日常を過ごしにきている人たちに囲まれた日常、うらやましい生活設定です。
それをわが家で、と考えればいいと思うんですね。「わが家は住まい兼別荘」とか、「うちはリゾートホテルで、そこから毎日出社しているんですよ」というイマジネーション。
自分家なんだから、何でもアリです。


連休の谷間の平日。明日からスタートする「お庭の相談会」の準備でスタッフ一同、朝から運動会のように動き回っています。

GW 相談会615

楽しみだなあ。すでに相談の予約も入っていて、今年もたくさんの人たちと庭のことを話せそうです。