内山さんちの草花をご覧いたきながら徒然なるままに。

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庭は人を映します


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明るい人の庭は明るい

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寂しい人の庭は寂しい


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くよくよしている人の庭はくよくよしている


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乱暴な人の庭は乱暴

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元気な人の庭は元気

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楽しい人の庭は楽しい


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そういうものです

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では、ぼくは、寂しい人に寂し庭を提供しているのかというと、そうではありません。寂しいよりは楽しいほうがいいに決まっていますから。だから寂しい人には思いっきり楽しい庭を提案します。寂しい人が寂しい庭を欲しがっても、それでも楽しい庭をイメージします。
なぜそうするのかというと、「庭は人を映す」のと同時に「庭が人を変える」ということを知っているからです。楽しい庭があれば、どんなに寂しがりたい人でも楽しくなってしまいます。庭がいつも満面の笑顔なら、長いことへの字だった口角が、日に日に上向きになり、徐々に、眉間のシワを消し去ります。庭は、そのくらいの力は持っています。
寂しいよりは、楽しいほうがいい。思いっきり楽しかったらもっといい。「人生、楽しんでる暇しかありません」と、言い切っちゃったら、世界中の誰一人、それを止めようとも邪魔しようともしませんよ。そうしないのは、ただ、あなたがそうしないだけのことです。うん、そう思います。
「人生、楽しんでる暇しかありません」。


加山雄三50周年コンサート、「素晴らしい」「感動」「最高」とはこういうことを言うんだと思いました。
若大将は、太陽でした。3時間半のコンサートで、ぼくは真っ黒に日焼けしました。

入手不可能と言われていたチケットを取ってくださった、北原照久さんへ、加山雄三さんへ、となりで感動を共有していた妻へ、コンサートで出会ったすべての人たちへ、感謝です。
感謝、ありがとう、感謝、ありがとう、感謝、ありがとう。


さっ、今日からまたがんばりますよー!