夕方の様子をご覧いただきながら、ウッドデッキの気持ちよさということを。

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「ウッドデッキの気持ちよさ」って、気の風合いと風じゃないですかね。他にもいろいろあるでしょうけど、この日撮影しながら感じたのはこのふたつ。

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ご主人にデッキの感想をお聞きしたら、まさにこの2点を喜んでくださっていました。

「この場所にいい風が吹くということに気がつきました」

実際、この日とても心地いい風が流れていて、床下からもそれが吹き上がってくるのを感じました。そう、これですよ、デッキならではの気持ちよさ。床からも風が吹いて、全身で風を感じることができます。身体中で風を感じながらお茶したり、本を読んだり、そして何と言っても昼寝ですよね。きっとアトムが充電するように、リチャージできると思います。

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「レッドシダーの気の風合いが良かった。アイアンウッドや人工木(樹脂)にしなくて良かったですよ」

でっしょう!素材それぞれの特性はありますけど、ぼくもレッドシダーの柔らかくて温かみのある質感が、やっぱり一番好きです。

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レッドシダーのウッドデッキの寿命は、手入れをしながら15年と言われています。場所の条件が良ければ20年、湿気が強い場所だと10年、平均で15年。その15年間を存分に楽しめれば、充分に価値があるんじゃないでしょうか。優しい木の風合いを感じながら、心地いい風を感じながら暮らす15年間。ペンキ塗りや傷んできた箇所の補修も、デッキの気持ちよさを感じながら暮らしていれば、さほど苦にならない作業ですよ。それどころか、手入れを重ねるほどに、デッキに愛着がわいてくるものです。いいでしょう、自宅の、お気に入りの場所に愛着が増してゆくなんて。豊かだなあ、そういう暮らし方。

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ウッドデッキで、風を感じ、風合いを楽しむ。うん、豊かです。


先日の若大将からいただいたパワーが、今日もまだ溢れ出しています。
あのコンサートはDVDになるのかなあ???もし発売になったら、皆さんぜひ購入してください。ほんと、素晴らしいコンサートでした。




ぼくもあなたも、若大将とおんなじ人間なわけでして、何をどうすればそうなれるのかは模索中ですけど、でもおんなじ人間ですから、必ずなれるはずです・・・ぼくもあなたも若大将に。・・・ぼくはそうなりたい!