薔薇以外の草花をご覧いただきながら、今日はその「花」について。

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「花」についてって、ものすごく漠然としてますよね。もう少し分かりやすく言うと「人はなぜ花を植えるのか」ということについてです。さあ、なぜでしょうか。

答えは、幸せになりたいからです。人は幸せになりたいから、花を育て、咲かせるのです。でしょ。

花の数と幸せの量は比例します。いろんな家族、いろんな庭を見続けていると、はっきりとそう思います。花の数と幸福感は比例します。

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少しでもガーデニングをやってみると実感できることですけど、花を咲かせるにはかっこうな労力と時間を必要とします。花苗を買ってきて、 あるいは種をまいて、放っとけば咲くかというと、咲きません。手入れをしながらジッと成長を待たなければなりません。水やりや肥料も必要で、見事に花咲くその日まで、毎日気にして眺めている、そういう感じです。
つまり、花を咲かせることは、幸せになるための努力と同じということです。念願だったマイホームを手に入れても、あこがれの車を買っても、それで家族の幸せが手に入るわけではありませんよね。幸せは日々の暮らしの中で感じるもの。
子供を育て、夫婦として成長しながら、やがてお互いの気持ちが共鳴して幸せを感じる、そういうものです。気が抜けないし時間もかかります。ね、同じでしょ花を咲かせるのと。だから、花を咲かせる人は、幸せになる能力に長けていると言えるのです。

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花を咲かせるのは人一倍うまいけど、幸せになることはへたくそって人、あなたの周りにいるでしょうか?ぼくはそういう人に会ったことがありません。花を咲かせる人は、幸せになれる人。だとすれば、幸せになるための修行だと思って、庭を思いっきり花だらけにしてみませんか。それができたら、あなたとあなたの大切な家族に、必ず大きな幸せが訪れることでしょう。
ほんとですってこれ。間違いない!

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北原輝久さんの番組(音楽熱中倶楽部)で流れて、それを聴いた母が大好きになった曲があります。原由子さんの「花咲く旅路」です。

 

新潟からせっせと山菜を送ってくれる母の人生、ぼくの人生、妻の人生、子供たちの人生、そしてあなたの人生が、花咲く旅路でありますように。