小池さんちの草花です。

駐車場の奥にある植栽スペースを斑入りのアイビーで植えつぶしました。目的は「緑被率を高める」ため。周囲がコンクリートなので、一年中緑のこれが適しているのです。場の雰囲気を「外構」から「前庭」に変えるための植栽ですから、ガーデニングを楽しむというよりも建築素材のひとつとしての植物ということになります。

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 もちろん、このアイビーのカーペットの中に他の草花が入ったらさらにいい感じになりますから、どんどん植えていただきたいと思っています。素焼きの鉢植えをちりばめるのも素敵です。

この白い花はマンデビラ。初夏から夏にぐんぐん成長するツル性の植物で、花も次々咲きます。赤と白があって、赤い花は情熱的な夏を、白は涼しげな庭を演出してくれます。

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この芽吹いたばかりの葉っぱはヒマワリだそうです。

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種をまくのが遅くなって、奥様ははたして夏休みに咲いてくれるのかと心配していました。さあて、どうなりますかねえ。伸び始めると信じられないようなスピードで成長しますから、きっと間に合うと思いますけど。楽しみです。

次はコリウス、観賞用のシソです。夏の暑さで庭に花が少なくなったときに、このコリウスが存在感を発揮します。お盆がすぎて時々「んっ、秋風かな」という時期に最盛期を迎えて、10月後半には消えてゆくコリウス。夏の名残りを感じさせる秋口のコリウスには、過ぎ去った夏の思い出が駆け巡って、胸が苦しくなるような情緒があるのです。大好きです。

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草花の続きはまた明日。



こうして書いていると、あらためて、ぼくは夏がツボなんだなあと思いました。幼い頃からの「夏休み」の思い出があり過ぎなのかもしれません。コリウスを見て、夏がスタートしたばかりなのに、もう秋風の頃の情緒に思いが行ってしまうとは・・・。

「甘く切ない夏の終わり」があるから、なおさら夏は燃え上がるのかもしれませんね。 常夏のハワイだったらきっと感じることのない夏の終わりのあの感傷。ぼくの情緒の骨格はやはり「夏」でできているようです。

そのDNAは息子にも受け継がれていて、夏休みを新潟で過ごしたいというので、一昨日の夜に連れて行って、昨日は川遊びをあれこれ伝授して、ぼくはまた横浜へと。先ほど到着してこうして今ブログをやってます。
新潟はプレステの名作「ぼくの夏休み」そのままのすばらしい夏世界でした。やっぱ夏はいい!

さっ、夏がツボの人も、そうじゃない人も、思いっきり、2010年の夏を楽しみましょう!