朝が勝負!毎朝の習慣で整え高めた波動を夜まで維持する、いち日でそのパワーを使い切ること。そんな毎日を送りながら、ひとつ気をつけていることがあります。それは、波動が下がる場所や人に近づかないことです。逆に言うと、波動が高い場所や人に近づいて過ごすこと、これが大事です。
 
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いろんな人が本に書いている「波動の法則」というのがあります。「波動は相手に同調を与える」というものです。
つまり、高い波動の中に身を置くと自分の波動も高くなり、低い波動の中にいると周囲に同調して波動は下がってゆくということ。「朱に交われば赤くなる」と言いますよね。
危険を感じる場所や、何となく嫌な感じがする場所、空気が悪いとか騒音がひどいとか、あまり風体の良くない人が集まっている場所などを意識的に避けて暮らすことが大事。人でいうと、愚痴ばかり言っている人や、何でも否定から入る人、文句を言うために生きているようなタイプの人に出会ったら、極力かかわらないことです。

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そうは言っても一日中たくさんの人と出会いますから、そんなことはむり、それでは仕事にならないという人もいるでしょう。大丈夫です。波動にはもいうひとつの法則があるのです。

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そのもうひとつの法則が「同じ波動は引き合う」というもの。これも忘れてはいけないことです。
同じ波動が引き合うということは、波動の低い人に会うのは自分の波動が低くなっているからだということ。自分が高い波動のときには、同じく高い波動の人だけが目の前に現れます。これほんとですよ。つまり、出会う人は自分を映す鏡だということです。

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それと、「波動」は揺れですから、揺れながらいくらでも変化します。その波形は一瞬で高くなったり低くなったり。
会社で苦手な上司、きらいな同僚もいるでしょう。ところが自分の波動を上げることができると、その嫌いだった人が、まるで別人のようにあなたの好みの人物になったりします。あなたの高い波動が、その相手に同調を与えるのです。

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すてきでしょ、そんなこことができたら。でも、できるんですよ、誰にでも。ぼくも夢のようなその技を習得するための修行のように、毎日波動を意識しながら暮らしているともいます。


波動のはなし、明日はまとめです。




昨夜は完成したお庭の撮影をしてきました。写真を撮り終えてから、さっそくご主人がバーベキュー炉に炭を入れて着火。奥様がすかさず食材を切ってきて、「火入れ式」のバーベキューとなりました。
ご近所のイルミネーションが輝いて、空には宇宙ステーションの光。そして幸せいっぱいのご夫婦の笑顔。楽しい時間は炭が燃え尽きるまで続きました。