庭の入り口から順に奥まで歩いて、庭の全体像をイメージしていただきます。

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ガーデニングエリアで花や野菜を育てて、バーベキューテラスで過昼寝や読書やティータイムや食事を楽しむ日常。
このふたつのゾーンの組み合わせが、ファミリーガーデンの考え方としての理想型です。

もう一度、ビフォーをご覧ください。

ビフォー3

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庭が「暮しを幸せに演出する場所」に変身しました。

庭をそういう場所としてイメージし、提案してくれる建築会社、設計者は、残念ながらかなり少ない。出会える確率はきっと宝くじに当たるようなものです。建築雑誌に登場する著名な建築家であっても、庭を建物を引き立てるためのスペースとか、室内からの眺めとして扱うに留まって、その庭が幸せな暮しのステージになるという概念を持ち合わせている人にはなかなか出会えないのです。多くの建築家の庭への姿勢は、ぼくから見ると「庭はそこそこでいいんじゃないかな」っていうようなニュアンスです。
ではどうしたらいいか、といいますと、あなた自身が庭をそのように捉えることです。そしてその思いを、粘り強く、丁寧に、作り手に伝えることです。それか、ぼくにご依頼いただくこと。

庭がある暮らしを思いっきり楽しいものとしてイメージしましょう。それは庭だけではなく、人生を思いっきり楽しくイメージすることなのです。
あなたの人生、そこそこ楽しい、じゃ残念ですよね。