ぼくにはタイムカードがありません。いつどこで仕事をしてもいいというもんのすごく恵まれた環境に居ます。というか、ある時期からそのようにしました。夜中でも明け方でもいいし、自宅でもいいし、旅先で仕事していてもいい。時々海が見える駐車場に停めたクルマの中で仕事してたりします。とても快適です。

まあもともと、会社勤めのころから「起きてる間は仕事してる」というタイプでして、自分の会社となるとそれがさらに過剰になっていって、「寝ているときでも夢で仕事している」状態ですからタイムカードの意味がないんですけどね。

そんな自由さをいいことに、時々明るいうちに帰宅して、愛犬ノアの散歩を駆け足で済ませてから、庭のテーブルにパソコンを開いて仕事をしています。
だんだん夕暮れになって、庭に差し込む西日に目を細めながらキーを打つ。いい感じです。

やがて辺りは暗くなり、空に宇宙ステーションが輝き出す頃、缶ビールをプシュッと空けて、i Tunes に仕込んだ加山雄三を小さく流しつつ、グビグビやりながらさらに仕事。
お酒が弱いので、徐々に頭が弛緩していって、仕事モードからリラックス状態へと移っていきます。

その状態、仕事モードのハイテンションが落ち着いてきて、ちょうどよく弛んだときに、ものいすごいことが起こり始めます。思考が超ポジティブになるのです。ポジティブで、かつインスピレーションが流星群のように降ってくるトリップ状態に入っていきます。
夕闇の庭でパソコンを叩いていても、それは習慣で指が動いているだけで、頭の中は別次元をさまよい出す。こういうときにいいアイデアが生まれます。
他の時間にいくら唸っても解決しなかったことの答えが浮かびます。すぐにメモします。そのときがいつ来てもいいように、ノートブックの脇にいつもメモ紙を一枚置いてあるのです。
そこでメモしたことが、その後このブログや仕事全般に反映されていく、ありがたいありがたい時間帯です。

夕暮れから夜、庭は不思議なチカラを与えてくれる場所です。このことを実感したら、もうそれ抜きの暮らしなど考えられなくなります。
ぼくにとって庭は、そんな一面を持っています。

暗くなったら、習慣としてすぐにカーテンを閉めてしまうのはもったいないです。
外で夕飯をとるとか、食後に庭に出てお茶をすするとか、お休み前に軽く一杯やるとか、ぜひ庭をそんなふうにイメージしてみてください。
メモ帳持って。
もしかしたら仕事や生活全般に役立つうなヒラメキがあるかもしれません。

夕暮れから夜へと、光が劇的に変化してゆく庭。そこには不思議なチカラが秘められています。

まあもともと、会社勤めのころから「起きてる間は仕事してる」というタイプでして、自分の会社となるとそれがさらに過剰になっていって、「寝ているときでも夢で仕事している」状態ですからタイムカードの意味がないんですけどね。

そんな自由さをいいことに、時々明るいうちに帰宅して、愛犬ノアの散歩を駆け足で済ませてから、庭のテーブルにパソコンを開いて仕事をしています。
だんだん夕暮れになって、庭に差し込む西日に目を細めながらキーを打つ。いい感じです。

やがて辺りは暗くなり、空に宇宙ステーションが輝き出す頃、缶ビールをプシュッと空けて、i Tunes に仕込んだ加山雄三を小さく流しつつ、グビグビやりながらさらに仕事。
お酒が弱いので、徐々に頭が弛緩していって、仕事モードからリラックス状態へと移っていきます。

その状態、仕事モードのハイテンションが落ち着いてきて、ちょうどよく弛んだときに、ものいすごいことが起こり始めます。思考が超ポジティブになるのです。ポジティブで、かつインスピレーションが流星群のように降ってくるトリップ状態に入っていきます。
夕闇の庭でパソコンを叩いていても、それは習慣で指が動いているだけで、頭の中は別次元をさまよい出す。こういうときにいいアイデアが生まれます。
他の時間にいくら唸っても解決しなかったことの答えが浮かびます。すぐにメモします。そのときがいつ来てもいいように、ノートブックの脇にいつもメモ紙を一枚置いてあるのです。
そこでメモしたことが、その後このブログや仕事全般に反映されていく、ありがたいありがたい時間帯です。

夕暮れから夜、庭は不思議なチカラを与えてくれる場所です。このことを実感したら、もうそれ抜きの暮らしなど考えられなくなります。
ぼくにとって庭は、そんな一面を持っています。

外で夕飯をとるとか、食後に庭に出てお茶をすするとか、お休み前に軽く一杯やるとか、ぜひ庭をそんなふうにイメージしてみてください。
メモ帳持って。
もしかしたら仕事や生活全般に役立つうなヒラメキがあるかもしれません。

夕暮れから夜へと、光が劇的に変化してゆく庭。そこには不思議なチカラが秘められています。