森は荒れないわけではなくて、荒れながら、それ以上のスピードで回復している。雪で折れた木は昆虫の産卵場所になり、キノコに養分を吸い取られ、微生物によって分解され堆肥になる。その堆肥で周囲の木々が育って種を撒き、新たな木が生まれ育つ。人の身体が死滅する細胞以上に細胞分裂をしながら、数十日で全く新しいフレッシュな身体になるのと同じで、森は生命力に満ちて生きているのです。

エントロピー増大の法則/すべてのものは拡散し秩序を失ってゆく

森も人間も、すべての生命体はその法則に抗って、秩序を構築してゆく。それが生きるということ。その抗いが生命エネルギーなのだという考え方があります。これってうなづけますよね。いち日のうち、どれだけの時間を掃除や片付けに費やしながら暮らしていることか、ね。エントロピーの増大に抗うことが生きること。

そこで庭なんですが、わが家では不思議な現象が起こっています。
ぼくも妻もさしてきれい好きなわけではなく(きれいな方が好きですが片付けは苦手)、時々うんざりするほど家の中が散らかることがあります。
これにはある臨界点があって、そのレベルを超えて散らかると妻とぼく、どちらともなく不機嫌のムシが蠢き出して空気が淀んできます。そういうときにうっかり余計なことでも言おうものなら、メルトダウン、夫婦喧嘩勃発!最近はお互いに賢くなってきて(喧嘩は疲れるし)、部屋が散らかってくると無口になっていって、極力相手を刺激しないように過ごすという、なんだか老夫婦のような静かなふたりになるのです。そんなことしてないでさっさと片付ければいいことなんですけどね。
で、不思議な現象とはですね、ぼくも妻も、まず庭からきれいにするようになったということです。部屋の片付けより先に、競って庭に出て花ガラを摘み、芝生を手入れし、野菜や草花を植え替える。すると、その流れで台所やリビングが片付いてしまうのです。あーら不思議。

部屋の片付け、流しの洗いものはルーティンワークですから、それをこなしてもたいしてうれしいわけではありませんが、庭での作業は違います。気持がいいし、今の時期なら次々咲くバラや日増しに濃くなる芝生の成長がうれしい。朝はウグイスが鳴いてるし、昼はポカポカとした陽射し、夕方はドラマチックな夕焼け空、夜は江ノ島灯台の灯りと最高に気持のいい夜風。
庭ってね、神様が指示した修行の場で、神様はその修行にご褒美を用意してくれている 、ということなんですよね。

生きるということは、乱れていきたがる秩序を整え直す営み。だから、まず片付け、掃除がすべての基本。その人生の修行において、大きなよろこびが用意されている道場が庭。
「憧れの庭付き一戸建て」は「道場付き一戸建て」なのです。人生をよりよく生きるために神様がご褒美付きで用意した道場、庭。やはり庭付き一戸建ては憧れるに値します。

日々お客様からの「なるべく手入れが簡単で手間のかからない庭を・・・」というご要望にお応えしながら、時々ヘソが曲がりそうになります。思いっきり手入れが大変で手間がかかる庭、その苦労以上に喜びを感じられる庭の方が、いい修行ができると思うのです。
っと、あんまり大きな声でこれを言うと、設計依頼が減ってしまうかもしれませんね。どうかご内密に。
相談会に来てくださった皆様、ありがとうございました。
イメージしましょう。積極的に庭をイメージしましょう。庭を楽しくイメージするということは、人生もまた、そのようにイメージできるということなのです。
ちょっとビックリする数値を知りました。ブータンでは「私は今幸せです」と感じている人の割合が99%だそうです。いやいやこれにビックリしたのではありません。日本人でそう感じている人はたった30%、ということに驚いたのです。ブータン人は99%が幸せで、日本人は30%。
日本って、どうやらそういう国のようです。う〜ん、信じられない。ぼくなんか生きてることが死にそうなくらい幸せなもんで。でしょ、ですよね。う〜ん。
まあ唸っていても仕方ないので、・・・さっ、30%の皆様、庭のある暮らしを楽しみまくりましょう!

エントロピー増大の法則/すべてのものは拡散し秩序を失ってゆく

森も人間も、すべての生命体はその法則に抗って、秩序を構築してゆく。それが生きるということ。その抗いが生命エネルギーなのだという考え方があります。これってうなづけますよね。いち日のうち、どれだけの時間を掃除や片付けに費やしながら暮らしていることか、ね。エントロピーの増大に抗うことが生きること。

そこで庭なんですが、わが家では不思議な現象が起こっています。
ぼくも妻もさしてきれい好きなわけではなく(きれいな方が好きですが片付けは苦手)、時々うんざりするほど家の中が散らかることがあります。
これにはある臨界点があって、そのレベルを超えて散らかると妻とぼく、どちらともなく不機嫌のムシが蠢き出して空気が淀んできます。そういうときにうっかり余計なことでも言おうものなら、メルトダウン、夫婦喧嘩勃発!最近はお互いに賢くなってきて(喧嘩は疲れるし)、部屋が散らかってくると無口になっていって、極力相手を刺激しないように過ごすという、なんだか老夫婦のような静かなふたりになるのです。そんなことしてないでさっさと片付ければいいことなんですけどね。
で、不思議な現象とはですね、ぼくも妻も、まず庭からきれいにするようになったということです。部屋の片付けより先に、競って庭に出て花ガラを摘み、芝生を手入れし、野菜や草花を植え替える。すると、その流れで台所やリビングが片付いてしまうのです。あーら不思議。

部屋の片付け、流しの洗いものはルーティンワークですから、それをこなしてもたいしてうれしいわけではありませんが、庭での作業は違います。気持がいいし、今の時期なら次々咲くバラや日増しに濃くなる芝生の成長がうれしい。朝はウグイスが鳴いてるし、昼はポカポカとした陽射し、夕方はドラマチックな夕焼け空、夜は江ノ島灯台の灯りと最高に気持のいい夜風。
庭ってね、神様が指示した修行の場で、神様はその修行にご褒美を用意してくれている 、ということなんですよね。

生きるということは、乱れていきたがる秩序を整え直す営み。だから、まず片付け、掃除がすべての基本。その人生の修行において、大きなよろこびが用意されている道場が庭。
「憧れの庭付き一戸建て」は「道場付き一戸建て」なのです。人生をよりよく生きるために神様がご褒美付きで用意した道場、庭。やはり庭付き一戸建ては憧れるに値します。

日々お客様からの「なるべく手入れが簡単で手間のかからない庭を・・・」というご要望にお応えしながら、時々ヘソが曲がりそうになります。思いっきり手入れが大変で手間がかかる庭、その苦労以上に喜びを感じられる庭の方が、いい修行ができると思うのです。
っと、あんまり大きな声でこれを言うと、設計依頼が減ってしまうかもしれませんね。どうかご内密に。
相談会に来てくださった皆様、ありがとうございました。
イメージしましょう。積極的に庭をイメージしましょう。庭を楽しくイメージするということは、人生もまた、そのようにイメージできるということなのです。
ちょっとビックリする数値を知りました。ブータンでは「私は今幸せです」と感じている人の割合が99%だそうです。いやいやこれにビックリしたのではありません。日本人でそう感じている人はたった30%、ということに驚いたのです。ブータン人は99%が幸せで、日本人は30%。
日本って、どうやらそういう国のようです。う〜ん、信じられない。ぼくなんか生きてることが死にそうなくらい幸せなもんで。でしょ、ですよね。う〜ん。
まあ唸っていても仕方ないので、・・・さっ、30%の皆様、庭のある暮らしを楽しみまくりましょう!





































































































































































































