もうゴールデンウィークかあ。ついこないだ(と言ってもお正月なんですが)、息子とふたりで猛吹雪の上越国際でスキーをしていたような気がするのに、なんとまあ明日からゴールデンウィーク。・・・どうも自分の中の時間感覚が変なんだよなあ。
ゴールデンウィークと言えば、いよいよ明日から港南台店で、恒例の「お庭の相談会」を開催します。
準備万端、体調万全、気分上々で、たくさんの方とお話しできることを楽しみにしています。
ぼくと一緒に、あなたの理想の庭をイメージしてみましょう。
相談会開催ということで、今日はビフォー・アフターをご覧いただいて、庭へのイマジネーションを高めていただこうと思います。
でも、ただ写真を並べるのもなんなんで(書きたいことがたくさんあるもんですから)、冒頭の「もうゴールデンウィークかあ」という、時間を短く感じてしまうということについて書きますので、お付き合いください。
年齢を重ねるほどに時間が早く過ぎるということ、ありますよね。そう感じる理由も、多くの学者が説明してくれています。
よく言われるのは、「10歳にとっての1年と、50歳にとっての1年は比率が違うから」という説。
これには、前提として、人は持っている記憶によって、目の前のことを分析、取捨選択、整理整頓するクセがあるということがあります。
10歳にとっての1年は、10年の経験の記憶をベースにして感じるから、1÷10=0.1。50歳の人は50年間の記憶をベースとするから、1÷50=0.02。
ということで、50歳のおじさんは、1年を、10歳位の少年が感じる5分の1として感じ取ってしまうというわけです。
50になって、少年の5分の1しか時間を認識できないとはあまりに辛いですよね。これから人生の円熟期を向かえる段になったら、時間を5分の1に絞られてしまう、ということは、人生を5分1に設定し直されているということですからね。しかも、年々その締め付けはキツくなる。なんだか破綻寸前の年金みたいなことになってしまいます。
さあて、どうするか。
ぼくには作戦があります。
この説、今までの経験が時間を割る数値になるわけですから、経験が多いほど時間を短く感じるということになっています。だったら、ね、未経験のことに時間を使えば、時間の感じ方は、少年時代と同じように感じることができる、ということになりますよね。
未経験のことにチャレンジして少年に戻ろう作戦!
どうですこれ。
そういう人いますよね、少年のように未知のことにチャレンジし続けている人。そういう人って「時間が経つのが早いなあ」って、あんまり言わない気がするでしょ。
北原照久さんとか、加山雄三さんとか、あんなに激しく次々と仕事や趣味をこなしながら、「ああ忙しい!」「時間がない!」って言うイメージ、ないですよね。少年が夏休みを過ごしているような、タップリとした時間の中で、夢中で動き回っているような感じに思えます。
ところが、ところがです、ぼくが天才学者と尊敬する福岡ハカセ、青山学院大学の福岡信一教授は、「年齢とともに時間を短く感じる」という現象に対して、こんな仮説を立てています。
体の中で時間を感じている体内時計が、加齢して代謝の回転速度が鈍るのにともなって、ゆっくりと回るようになる。速度が落ちた体内時計が半年と感じている間に、実際の時間はそれを追い越して1年が経過しているということが起こる。
ややこしいので、もう一度わかりやすく解説します。
年を取ると、その人が長年はめている腕時計の電池が弱まるとか、歯車がすり減って空回りするとかして、動きが遅くなってしまいます。その時計では1時間しか経っていないのに、実際には2時間が経過していてビックリする。まだ午後3時だと思っていたのに、ふと気付くと、すっかり日が沈んでいて、「えっ、もう夕飯の時間なの!?」となる、ということです。
どうします。何たって福岡ハカセの仮説ですから、いいかげんな話とも思えません。
どうしますかねえ、ぼくの「未経験のことにチャレンジして少年に戻る作戦」では効果が出ないことになってしまいます。問題は経験未経験じゃなくて、体内時計のスピードにあるということですから。
うーん、こまった。
・・・代謝だ!
体内時計のスピードが落ちるのは、代謝の回転速度が落ちているからだとすれば、代謝を上げればいいんですよね。
いいじゃないですかあ。ようするに、新陳代謝を上げる暮らし方をすれば、時間を短く感じることがなくなって、充実した時間をタップリと味わえるということになります。
作戦変更。
新陳代謝を良くして、楽しみを長く感じよう作戦!
これで行きましょう。
まあ、どっちの説が正しいのかはわかりませんが、少年のように未知のことにチャレンジしながら、代謝が上がる生活を心がければいいということです。
アンチエイジングの研究者で実践者、エイジングスペシャリストの朝倉匠子さんという方がいらっしゃいます。とびきり美しく、この上なく魅力的な女性です。
朝倉さんが、先日テレビ神奈川の「ありがとッ!」に、北原フレンズとして登場し、こんなことをおっしゃっていました。
アンチエイジングって言うと、アンチが何となくネガティブな感じするでしょ。だから私はアクティブエイジングって言うことにしているんですよ。アクティブに年を重ねていく、いいでしょ。
すばらしいなあって思いました。さすが匠子さんです。
なんの世界でも、ひとつことを突きつめていく人の言葉は、輝いているものですね。アクティブエイジング、いいですよね。
アンチエイジングじゃなくて、アクティブエイジング。
【飯高邸】Before
After
ゴールデンウィークと言えば、いよいよ明日から港南台店で、恒例の「お庭の相談会」を開催します。
準備万端、体調万全、気分上々で、たくさんの方とお話しできることを楽しみにしています。
ぼくと一緒に、あなたの理想の庭をイメージしてみましょう。
相談会開催ということで、今日はビフォー・アフターをご覧いただいて、庭へのイマジネーションを高めていただこうと思います。
でも、ただ写真を並べるのもなんなんで(書きたいことがたくさんあるもんですから)、冒頭の「もうゴールデンウィークかあ」という、時間を短く感じてしまうということについて書きますので、お付き合いください。
【 高椅邸 】Before
After
After
年齢を重ねるほどに時間が早く過ぎるということ、ありますよね。そう感じる理由も、多くの学者が説明してくれています。
【 古澤邸 】Before
After
After
よく言われるのは、「10歳にとっての1年と、50歳にとっての1年は比率が違うから」という説。
これには、前提として、人は持っている記憶によって、目の前のことを分析、取捨選択、整理整頓するクセがあるということがあります。
10歳にとっての1年は、10年の経験の記憶をベースにして感じるから、1÷10=0.1。50歳の人は50年間の記憶をベースとするから、1÷50=0.02。
ということで、50歳のおじさんは、1年を、10歳位の少年が感じる5分の1として感じ取ってしまうというわけです。
【 日置邸 】Before
After
After
50になって、少年の5分の1しか時間を認識できないとはあまりに辛いですよね。これから人生の円熟期を向かえる段になったら、時間を5分の1に絞られてしまう、ということは、人生を5分1に設定し直されているということですからね。しかも、年々その締め付けはキツくなる。なんだか破綻寸前の年金みたいなことになってしまいます。
【 石井邸 】Before
After
After
さあて、どうするか。
ぼくには作戦があります。
この説、今までの経験が時間を割る数値になるわけですから、経験が多いほど時間を短く感じるということになっています。だったら、ね、未経験のことに時間を使えば、時間の感じ方は、少年時代と同じように感じることができる、ということになりますよね。
未経験のことにチャレンジして少年に戻ろう作戦!
どうですこれ。
【 曽我井邸 】Before
After
After
そういう人いますよね、少年のように未知のことにチャレンジし続けている人。そういう人って「時間が経つのが早いなあ」って、あんまり言わない気がするでしょ。
北原照久さんとか、加山雄三さんとか、あんなに激しく次々と仕事や趣味をこなしながら、「ああ忙しい!」「時間がない!」って言うイメージ、ないですよね。少年が夏休みを過ごしているような、タップリとした時間の中で、夢中で動き回っているような感じに思えます。
【 藤原邸 】Before
After
After
ところが、ところがです、ぼくが天才学者と尊敬する福岡ハカセ、青山学院大学の福岡信一教授は、「年齢とともに時間を短く感じる」という現象に対して、こんな仮説を立てています。
体の中で時間を感じている体内時計が、加齢して代謝の回転速度が鈍るのにともなって、ゆっくりと回るようになる。速度が落ちた体内時計が半年と感じている間に、実際の時間はそれを追い越して1年が経過しているということが起こる。
【 和泉邸 】Before
After
After
ややこしいので、もう一度わかりやすく解説します。
年を取ると、その人が長年はめている腕時計の電池が弱まるとか、歯車がすり減って空回りするとかして、動きが遅くなってしまいます。その時計では1時間しか経っていないのに、実際には2時間が経過していてビックリする。まだ午後3時だと思っていたのに、ふと気付くと、すっかり日が沈んでいて、「えっ、もう夕飯の時間なの!?」となる、ということです。
【 高椅邸 】Before
After
After
どうします。何たって福岡ハカセの仮説ですから、いいかげんな話とも思えません。
どうしますかねえ、ぼくの「未経験のことにチャレンジして少年に戻る作戦」では効果が出ないことになってしまいます。問題は経験未経験じゃなくて、体内時計のスピードにあるということですから。
うーん、こまった。
【 川村邸 】Before
After
After
・・・代謝だ!
体内時計のスピードが落ちるのは、代謝の回転速度が落ちているからだとすれば、代謝を上げればいいんですよね。
いいじゃないですかあ。ようするに、新陳代謝を上げる暮らし方をすれば、時間を短く感じることがなくなって、充実した時間をタップリと味わえるということになります。
作戦変更。
新陳代謝を良くして、楽しみを長く感じよう作戦!
これで行きましょう。
【 曽田邸 】Before
After
After
まあ、どっちの説が正しいのかはわかりませんが、少年のように未知のことにチャレンジしながら、代謝が上がる生活を心がければいいということです。
【 栗原邸 】Before
After
After
アンチエイジングの研究者で実践者、エイジングスペシャリストの朝倉匠子さんという方がいらっしゃいます。とびきり美しく、この上なく魅力的な女性です。
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朝倉さんが、先日テレビ神奈川の「ありがとッ!」に、北原フレンズとして登場し、こんなことをおっしゃっていました。
アンチエイジングって言うと、アンチが何となくネガティブな感じするでしょ。だから私はアクティブエイジングって言うことにしているんですよ。アクティブに年を重ねていく、いいでしょ。
すばらしいなあって思いました。さすが匠子さんです。
なんの世界でも、ひとつことを突きつめていく人の言葉は、輝いているものですね。アクティブエイジング、いいですよね。
アンチエイジングじゃなくて、アクティブエイジング。
【飯高邸】Before
After
「未経験のことにチャレンジして少年に戻る」、「新陳代謝を良くして、楽しみを長く感じよう」、どちらの作戦も、朝倉匠子さんの言う「アクティブエイジング」で王手飛車取り!
ゴールデンウィークは天気もいいようです。遠出する人も、庭を楽しむ人も、思いっきりアクティブに行きましょう!
タップリと、充実した時間を感じましょうね。
ぼくは、相談会。座りっぱなしになりそうなので、ちょっとアクティブってイメージじゃないんでけど、まあ気持ちだけはアクティブに、たくさんの方のお越しをお待ちしております。
ゴールデンウィークは天気もいいようです。遠出する人も、庭を楽しむ人も、思いっきりアクティブに行きましょう!
タップリと、充実した時間を感じましょうね。
【 荒武邸 】Before
After
After
ぼくは、相談会。座りっぱなしになりそうなので、ちょっとアクティブってイメージじゃないんでけど、まあ気持ちだけはアクティブに、たくさんの方のお越しをお待ちしております。
先日のテミアンライブ良かったですね!
69回目に感動し 北原さんのギターに感動し さくらの歌に主人との想い出を重ねて感動し
テミアンの曲は本当に癒され元気になっつてまた頑張れますね。
お庭の相談会大勢見えるでしょうねー!私もいつも言うのですが いわふちさんにお願いして良かったとおもています。 大げさではなく本当に人生が変わるぐらい明るく楽しくなります
もともとポヂテイブな私ですが、さらに元気に!人を呼びたくなる庭へと変身しました!いわふちさんの庭は「これからの人生に楽しさと家族の絆と安らぎの場所を提供してくれる庭」と言っても過言ではないかも! それは私が実際に経験しているから言えるのです。
するしないはともかく家の中が暗い つまらない 家族がなんとなくばらばら 見ると庭はほったらかし 何とかしたいと思う人は 先ずは気軽に相談会に行ってみて下さいあなたのお悩み解決します!と、宣伝したいくらいです。 いわふちさんみんなの夢叶えてあげて下さいね!