子犬が生まれて25日経過しました。
最初は24時間つきっきりで世話していたノアさんもこの頃は子犬を寝かしつけて、自分の時間を楽しむ余裕が出てきました。
一時は、食べても食べても子犬たちに栄養を吸い取られてガリガリにやせていたのが、離乳を始めたら徐々に体重も戻ってきてホッとしています。母親って、大変なんですよねえ。
今はもう、散歩に行くと以前のように全力疾走できるまで元気になってきました。



DSC00003



子犬たちの食事は母乳と離乳食が半々です。



DSC00049



おっぱいもらっては満足して、すぐに4匹がくっついて熟睡します。



DSC00059



そしてお腹がすくとミーミー言い出して、4匹のミーミー大合唱。



DSC00037



最近は泣き声もやや犬らしくなてきて、時々ミャン!と吠えています。



DSC00026



以前だったらミ〜というか細い一声で反応して駆け寄っていって、すぐにおっぱいあげていたノアさんも、子犬の歯が生えてきて痛いらしく、大合唱になるまで放ったらかし。
で、そのタイミングで妻が離乳食を用意して、ノアさんよりも先に子どもたちに与えます。



DSC00065



これがかわいいんですよ。さんざんウダウダゴロゴロしていたのに、食事となるとご覧の通りで、シャキッとして並んで食べています。

そして満腹になると、またダンゴ状態になって寝ます。



DSC00033



こんなことしながら夜が更けていく。
人間のお母さんが、子どもに「生まれてきてくれてありがとう」ってつぶやくシーンがよくあるでしょ。ぼくも子犬たちに思うんです、よありがとうって。
何がありがたいって、ぼくの百倍ほど妻が幸せそうで。それがありがたくてありがたくて。
ぼくじゃあ妻をそんな気持ちにさせることは、とうていできませんからね。子犬の威力は凄いです。
そして、そんな妻の様子を見ていると、母性っていいなあって、うらやましくなります。
さらに思うことは、父親って・・・。 
 
そんなこんなでしわせな夜が更けていって就寝。
目が覚めると、これまた幸せな朝。
今朝庭に出たら、昨日までと違う光を感じました。



DSC09996



シアンが強い。これは梅雨時期の光なのです。
梅雨の合間に強烈に暑い日があるでしょ。写真をやっているとわかるんですね、その独特の光の具合。
ぼくはこの光を待っていました。夏がやってくることが実感できるこの光で、逆光でハイキー(露出オーバー)に撮影すると、ロンサールが最高に美しく撮れるのです。これ。



DSC_1951

DSC_1955

DSC_1971



ファインダーを覗きながらドキドキするんですよ。寝起きなのに、いきなり脳内がピークまで活性化する感じです。



DSC_1975

DSC_1973
 
DSC_1972



昨年、震災のことで重苦しかった気持ちが、この花が咲いた頃から変わっていったことを思い出すのです。
ロンサールが咲くと、妻も無条件に機嫌が良くなります。ぼくも気持ちがパーッと華やいで、とても良質なパワーが湧いてくるのを感じます。
不思議なもんでしょねえ、ただの花なのにねえ。



DSC_1978



気分が高揚したままで他のバラも写しました。今度は適正露出で。



DSC_1956

DSC_1957

DSC_1958

DSC_1960

DSC_1967

DSC_1961

 DSC_1963



早朝からひとりで悦に入っていたら、ミーが庭に出てきました。
子犬たちのことで、ここんところあまりかまってもらえないせいか、時々庭に出て、ジッと遠くを見つめていることが増えました。



DSC_1983



何を見ているのかなあとよーく観察すると、風に揺れるバラを見つめているのでした。



DSC_1999



猫もかわいいです。



DSC_1991



このミーが子犬にちょっかい出すんじゃないかと、最初は心配したものですが、まったくそんなことはありませんでした。興味はあるものの、距離をとって眺めているだけです。たまに近づいていって、軽く手を伸ばしてはまた遠ざかります。



DSC_1995



庭に出ては空を見上げ、バラを見つめている。よくわかんないけど、きっといろんなこと考えているんでしょうね。