朝が勝負!毎朝の習慣で整えた高めた波動を、夜まで維持し、パワーを使い切って落ちるように眠りにつくイメージ。
そんな毎日を目指しながら、気をつけたいことは、波動が下がる場所や人には近づかないこと。そして途中で下がり始めた波動に気付いてリカバリーすること。
ディフェンシブに考えればこういうことになります。
でもねえこれじゃちょっと・・・。常に守りの体制だといつか必ず失点してしまいます。
攻めに転じるために、自ら波動を高めながら前進するために、波動という概念、その性質を理解しておきましょう。
波動については何人ものスピリチアルな先生方が語っています。そしてそこには、いくつかの共通点、「波動の法則」とも言えることがあります。
それを知れば、積極的に波動を活かしながら暮らすことができるのです。

法則1、同じ波動は引き合う。
これは、自分の波動が低くなっているときには、同じく低い波動の場所に引きつけられ、低い波動の人が目の前に登場してくるし、自分の波動が高いときには、波動が低い場所には近づく気がしなくなり、出会う人も波動が高い人ばかりになるということです。

きっと経験があると思います。
朝のお化粧がどうも決まらない、何となく気が重い日には、出会う人出会う人が自分の気の重さに追い討ちをかけるタイプの人ばかり、ということ。そういうときに限って、予期せぬトラブルや、普段だったら考えられないようなミスをしてしまう。
逆に、朝から気持ちがスッキリと澄んでいて、化粧のノリもよくて、洋服も一発で決まって、これといった理由もないのに妙にウキウキしている日は、ステキな出会いがあったり何をやってもうまくいく。
あなたの波動の高低が、あなたの今日を決めます。

さえないいち日になるのも、会いたくない人に会ってしまうのも、それはあなたの波動が成せること。波動が高まれば、幸運に恵まれ、いい出会いがあり、幸せにあふれた日になるということです。
あなたが出会う人は、あなたの内面を映し出す鏡です。
よく言われる「鏡の法則」とも合致します。
ついでに言うと、庭はもっと大きな鏡、あなたを映し出す姿見です。庭の様子は、あなたそのもの。
このことは、また後日。

法則2、波動は同調したがる。
同調したがるということは、波動が合っていない状態から相手の波動と合致してゆくということ。
自分よりも高い波動の人に近づくと、あなたの波動はその人のレベルまで高まっていって、チューニングがピタッと合ったとき、そこに共鳴が生まれます。
勇気を出して憧れの人に近づいていって、相手が笑顔で握手してくれたとき、感動しますよね。共鳴です。
高い波動の人に近づくことが、自分の波動を上げるコツ。

ただし注意が必要なのは、あなたの波動は、自分よりも低い波動の人とも同調したがるということです。
とても厄介なことには、高い人との同調よりも、低い人との同調の方がはるかに速くて強い。
あるでしょ、あなたの周囲にいる人からの嫌なひと言で、一気に落ち込んでしまって、下手すると何日も気が滅入ってしまうこと。それが負の共鳴です。
もっとゆっくりな負の共鳴もあります。悪い仲間に引き込まれるとか、愚痴の言い合いに終始する友人関係とか。
まあ、愚痴を言える仲間ってステキなことなんですけどね。でも愚痴だけの関係になったら、お互いに相乗効果で良くない状態になりますよね。

法則3。高い波動が低い波動を支配できる。
これは船井幸雄先生の論です。
支配などというとおだやかではない言い方ですが、ようするに高い波動の人は低い波動の人を引っぱり上げることができるということです。
そしてうまくしたもので、人は自分よりも低い波動の人を引き上げて共鳴を起こすことに、強いよろこびを感じるようにできています。
これ、逆はないんですよ。
友だちを傷つけてしまったり悪い道に引きづり込んで、感動する人はいませんよね。

さあ、この3つが主な「波動の法則」です。
見えてくるでしょ、どうしたら波動が高い人になれるのか。
低い波動を慎重に避けながら、高い波動に近づいていって引っぱり上げられればいい。
自分を引き上げてくれる人「メンター(師・指導者・助言者)」を持つことが重要なのです。

それともうひとつ、ついつい忘れがちなこと。
自分よりも低い状態にある人を引っぱり上げることに、一生懸命になれる人でいること。
低い状態とは、悩みの中にいる人、道に迷っている人、何かの理由で自分本来の輝きを失っている人。
あなたがかかわることで、その人の波動を引っぱり上げて同調させることに、よろこびを感じる人。
これが基本にないと、いくら高波動の人に近づいていっても、なかなかその人との同調は実現しません。
たまに見かけるでしょ「成功したい!」って、猛烈に上昇志向を持って突っ走る人。勢いはあっても、波動は低いですよね。「オレがオレが」だと、波動は上がらないのです。
ギブ・アンド・テイクじゃなくてギブ・アンド・ギブの人が、最も高い波動にたどり着けることを、多くのメンターが教えてくれています。

はい、あなたは波動の法則を知りました。知っている人は再確認しました。
3回に分けてお伝えした「波動」という概念、さっそく今日からそれを意識して、高めて、「アァ、幸せだなあ」と思える今日を実現しましょう。
ストレス感じることもあるし、何かを頑張るほどにプレッシャーは大きくなるし、なかなか思い通りに行かないことだらけだし、元気をなくす理由などいくらでもあります。誰でもそうなんです。それが日常です。
大切なのは、その状況下で、自分の波動をどこまで高く維持できるかということ。
上限なし。すべてはあなたの自己コントロール、自分の操縦にかかっています。
そんな毎日を目指しながら、気をつけたいことは、波動が下がる場所や人には近づかないこと。そして途中で下がり始めた波動に気付いてリカバリーすること。
ディフェンシブに考えればこういうことになります。
でもねえこれじゃちょっと・・・。常に守りの体制だといつか必ず失点してしまいます。
攻めに転じるために、自ら波動を高めながら前進するために、波動という概念、その性質を理解しておきましょう。
波動については何人ものスピリチアルな先生方が語っています。そしてそこには、いくつかの共通点、「波動の法則」とも言えることがあります。
それを知れば、積極的に波動を活かしながら暮らすことができるのです。

法則1、同じ波動は引き合う。
これは、自分の波動が低くなっているときには、同じく低い波動の場所に引きつけられ、低い波動の人が目の前に登場してくるし、自分の波動が高いときには、波動が低い場所には近づく気がしなくなり、出会う人も波動が高い人ばかりになるということです。

きっと経験があると思います。
朝のお化粧がどうも決まらない、何となく気が重い日には、出会う人出会う人が自分の気の重さに追い討ちをかけるタイプの人ばかり、ということ。そういうときに限って、予期せぬトラブルや、普段だったら考えられないようなミスをしてしまう。
逆に、朝から気持ちがスッキリと澄んでいて、化粧のノリもよくて、洋服も一発で決まって、これといった理由もないのに妙にウキウキしている日は、ステキな出会いがあったり何をやってもうまくいく。
あなたの波動の高低が、あなたの今日を決めます。

さえないいち日になるのも、会いたくない人に会ってしまうのも、それはあなたの波動が成せること。波動が高まれば、幸運に恵まれ、いい出会いがあり、幸せにあふれた日になるということです。
あなたが出会う人は、あなたの内面を映し出す鏡です。
よく言われる「鏡の法則」とも合致します。
ついでに言うと、庭はもっと大きな鏡、あなたを映し出す姿見です。庭の様子は、あなたそのもの。
このことは、また後日。

法則2、波動は同調したがる。
同調したがるということは、波動が合っていない状態から相手の波動と合致してゆくということ。
自分よりも高い波動の人に近づくと、あなたの波動はその人のレベルまで高まっていって、チューニングがピタッと合ったとき、そこに共鳴が生まれます。
勇気を出して憧れの人に近づいていって、相手が笑顔で握手してくれたとき、感動しますよね。共鳴です。
高い波動の人に近づくことが、自分の波動を上げるコツ。

ただし注意が必要なのは、あなたの波動は、自分よりも低い波動の人とも同調したがるということです。
とても厄介なことには、高い人との同調よりも、低い人との同調の方がはるかに速くて強い。
あるでしょ、あなたの周囲にいる人からの嫌なひと言で、一気に落ち込んでしまって、下手すると何日も気が滅入ってしまうこと。それが負の共鳴です。
もっとゆっくりな負の共鳴もあります。悪い仲間に引き込まれるとか、愚痴の言い合いに終始する友人関係とか。
まあ、愚痴を言える仲間ってステキなことなんですけどね。でも愚痴だけの関係になったら、お互いに相乗効果で良くない状態になりますよね。

法則3。高い波動が低い波動を支配できる。
これは船井幸雄先生の論です。
支配などというとおだやかではない言い方ですが、ようするに高い波動の人は低い波動の人を引っぱり上げることができるということです。
そしてうまくしたもので、人は自分よりも低い波動の人を引き上げて共鳴を起こすことに、強いよろこびを感じるようにできています。
これ、逆はないんですよ。
友だちを傷つけてしまったり悪い道に引きづり込んで、感動する人はいませんよね。

さあ、この3つが主な「波動の法則」です。
見えてくるでしょ、どうしたら波動が高い人になれるのか。
低い波動を慎重に避けながら、高い波動に近づいていって引っぱり上げられればいい。
自分を引き上げてくれる人「メンター(師・指導者・助言者)」を持つことが重要なのです。

それともうひとつ、ついつい忘れがちなこと。
自分よりも低い状態にある人を引っぱり上げることに、一生懸命になれる人でいること。
低い状態とは、悩みの中にいる人、道に迷っている人、何かの理由で自分本来の輝きを失っている人。
あなたがかかわることで、その人の波動を引っぱり上げて同調させることに、よろこびを感じる人。
これが基本にないと、いくら高波動の人に近づいていっても、なかなかその人との同調は実現しません。
たまに見かけるでしょ「成功したい!」って、猛烈に上昇志向を持って突っ走る人。勢いはあっても、波動は低いですよね。「オレがオレが」だと、波動は上がらないのです。
ギブ・アンド・テイクじゃなくてギブ・アンド・ギブの人が、最も高い波動にたどり着けることを、多くのメンターが教えてくれています。

はい、あなたは波動の法則を知りました。知っている人は再確認しました。
3回に分けてお伝えした「波動」という概念、さっそく今日からそれを意識して、高めて、「アァ、幸せだなあ」と思える今日を実現しましょう。
ストレス感じることもあるし、何かを頑張るほどにプレッシャーは大きくなるし、なかなか思い通りに行かないことだらけだし、元気をなくす理由などいくらでもあります。誰でもそうなんです。それが日常です。
大切なのは、その状況下で、自分の波動をどこまで高く維持できるかということ。
上限なし。すべてはあなたの自己コントロール、自分の操縦にかかっています。