今日ご紹介する扉は、夫婦の組み合わせについてです。
例えば「明るいご主人と物静かな奥様」とか「優しいご主人ときれい好きは奥様」とかそういうことです。



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実はぼく、とても不思議なことを発見しました。
無数にあるそういう組み合わせパターンの中で、ぼくが知る、庭お楽しみながら人もうらやむような成功と幸せを手に入れている人たちに、圧倒的に多い夫婦像、ある組み合わせが存在するのです。

最も幸せになりやすい夫婦像は、「おしゃべり好きな奥様とユーモラスなご主人」という組み合わせ。

言い換えると「明るい奥様と余裕のあるご主人」ということになるでしょうか。



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このことは、これまで、庭の設計でご縁のあった3000組以上のご夫婦とのお付き合いの中で、ぼくが発見したこと。ぼく的には世紀の大発見だと思っているのです。

妻にその話しをしたら、「大発見というかなんというか、当たり前のことだと思うんだけど。だって暗くて無口な奥様と、生真面目で、ぜんぜん面白みのないご主人だったら、人生何やってもうまくいかないでしょ」とのこと。

言われてみればそうかもしれません。そういう組み合わせだったら、幸せに暮らすとか、庭をどうしようとかいうこと以前に、夫婦関係の継続が危ぶまれるような気もします。



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まあ妻の言うように、「おしゃべり好きな奥様とユーモラスなご主人」という組み合わせが、大きな幸せを実現するためのごく当たり前の夫婦像だとして、だったら、意識的にそこを目指すべきですよね。

幸せを実現するためには、手っ取り早く、幸せな人たちの真似をすればいい。

かく言うわが家はと言えば、妻は筋金入りのおしゃべりです。そしてやたらめったら明るい。
朝起き抜けからしゃべり出すし、食事中も途切れることなくしゃべりながら、それでも器用に満腹になるまで食べています。
先日は横浜から妻の実家の姫路市までのドライブ中、ずっと途切れることなくしゃべり続けていました。実に12時間。
だから、妻はOK!



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旦那のぼくはというと、これが問題で、あまりユーモラスとは言えません。
関西で、吉本新喜劇を観て育った妻に対して、暗く重苦しい冬がある新潟育ちのぼくはなかなか会話についていけずに、家では大助花子の漫才みたいになっているのです。

わが家の幸せ実現のために、ぼくはユーモアセンスを磨く必要がありそうです。

お笑い芸人のように、家でも笑いを取れる旦那になりたい。



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あなたのところはどんな組み合わせでしょうか。
もしも「おしゃべり好きな奥様と、ユーモラスなご主人」だったら、きっと最高の人生になりますよ。
もちろん山も谷もあるでしょうけど、そういうふたりなら、どんな困難でも乗り越えられるはずです。
ぼくはこれまで、そういうご夫婦をたくさん目撃してきました。

こんな言葉があります。斉藤一人さんの名言です。

「人前では笑顔でいましょう」なんて、そんなケチくさいこと言ってないで、起きてから寝るまで、ずと笑っていればいいんです。そういう人に幸運はめぐってきます。

全くその通りですよね。
と言いつつ、ぼく自身、家にいるときにはついつい表情筋が固まってしまいます。
いけません。外出中だけじゃなくて、家でもちゃんと口角上がっていないと。
家族が大事、家庭が基本なんですからね。



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とても印象に残っている、こんなご主人がいました。

その方は、毎日の通勤時間(横浜から筑波までの超長距離通勤)を、奥様を笑わせるためのネタづくりに充てているのだそうです。
毎朝5時55分に「ゴー!ゴー!ゴー!」と気合いを入れて家を出て、職場までの片道3時間半を、奥様の笑顔のために費やす、見事です。頭が下がります。

そのご主人の口癖です。

日々鍛錬!日々修行!

そのお宅の奥様は、もちろん明るくおしゃべり好きです。
それに加えて、ご主人の日々のたゆまぬ努力の甲斐あって、ステキな笑い皺の笑顔美人です。



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理想は、「おしゃべり好きな奥様とユーモラスなご主人」という組み合わせ。
それはたまたまのことではなく、そこを目指して努力した夫婦の姿。


帰宅するなり「いやあ今日も疲れたなあ」と、それっきり気を緩めないで、そこからまたひと頑張り。頑張ると言っても、笑っていればいいだけのことなんですから、意識さえすれば簡単にできますよね。



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こんな言葉もあります。

楽しいから笑っているじゃない。笑っているから楽しくなるんですよ。

夫婦の笑顔の時間をどれだけ増やせるかが、幸せへと向かうために必要な心構えなのです。
だからお互いに、パートナーの笑顔を、自分の生きがい、最高の喜びとしましょう。



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もしもなかなか笑えない状況になったら、庭に出ることをお勧めします。
庭にいると、自然と気持も表情が和らいで、気がつくと口角が上がっていますよ。

さあてと、ぼくもネタづくりに励みます。
がんばりましょ!日々鍛錬、日々修行です。







8月19、20、21日の「前を向くカレンダー」   

毎日、大切な人と過ごせる時間を大事にしよう。

長尾温菜 岩手県陸前高田市 11歳 小学5年生


小学生に教えられた、すごく大事なこと。
長尾君、ありがとう。・・・がんばれ!