ふしぎふしぎ、庭にいるとき、だれもが主人公になっています。

一人しゃがんで、丹念に雑草を引っこ抜いているときも、華やかに賑やかに、笑顔が集うガーデンパーティーのときでも、あなたはその庭を映画のシーンのように捉えていいます。
そして、主演はあなた。
庭はいつでも、あなたを主役にします。
でしょ、庭ってそういう場所。

庭のある暮らしを楽しむ賢人たちは、その不思議を感じ取っているに違いありません。日々庭に出ては主演を楽しんでいます。
主演ですから気分いいですよね。
朝起きたらすぐに庭に出て、朝日を浴びて水やりをしている自分にウットリ。私ってすてき!
そういう気分、あるはずです。

毎日庭に出ては主役を楽しんでいると、庭以外でも主演するようになってきます。
逆もあって、
主演体質の人は、庭にいることが大好きになります。

自分が主役でいるってことは、自己肯定感が強いということ。自己肯定感などというと堅苦しいので別のいい方をすると、自分大好き。
いいですよねえ自分大好きな人って。
ぼくもそうなんですけど、自己評価がやたらに高い。いいと思うんですよそれで。

ぼくの身近に、ぼく以上に自分大好きで、自己評価がいつも100点満点な人がいます。妻カオリです。
妻は昔、友人たちから「カオリはいっつも自信満々だけど、それってさ、根拠のない自信だよね」と言われていたそうです。
ぼくも妻を見ていてそう思うんですね、彼女は常に自信満々。でもそれ、根拠がない自信。
根拠がない自信、それでいいんです!
自信に根拠が必要だったら、自信を持つ前に命が終わってしまいますから。

自信満々などというと、強気で傲慢という印象にもなりがちですけど、そうじゃないんですね。
「私は大丈夫」がベースにあって、大丈夫なんだから不安も迷いもないわけです。だからあとは、その大丈夫な自分の人生をどういう映画に仕立てていくか、という事が、彼女の主な感心ごとになるわけです。
自信満々で人生に主演している人は、そのドラマをより劇的に仕立てようとします。
シナリオも書くし、演出もします。
脚本、演出、監督、主演の人生って、いいですよね。

最近彼女は仕事の合間を縫って、アロマセラピー、ヘッドマッサージ、ペットのマッサージと自然食学、ぼくにはよくわからない東洋医学とか風水みたいなこととか、なんだかいろんな講習会に通っています。
いったに何を企んでいるのか、どんなシナリオが書けているのか、楽しみです。
時間は楽しい事にしか使いたくないいの!
そんなことは口には出しませんけど、でもぼくには彼女がそう言っているように思えるのです。
いいぞいいぞ!そのマインド。
それは、ぼく自身の理想でもあります。

自己肯定感を話題にするときに、よく持ち出される文章があります。イチロー選手が小学校6年生のときに書いた作文です。
ぼくの夢は一流のプロ野球選手になることです。
そのためには、中学、高校で全国大会へ出て、活躍しなければなりません。
活躍できるようになるには、練習が必要です。
ぼくは、その練習には自信があります。
ぼくは3歳のときから練習を始めています。
3歳~7歳までは半年くらいやっていましたが、3年生の時から今までは365日中、360日ははげしい練習をやっています。
だから一週間中、友達と遊べる時間は、5時~6時間の間です。
そんなに、練習をやっているんだから、必ずプロ野球選手になれると思います。
見事な小学6年生。
イチローは今も、自己肯定感のかたまりです。

イチローとぼく、イチローとあなた、同じ人間です。遺伝子構造はほぼ100%同じなのですから。
目指しちゃいましょ、自分が主演で、脚本、演出、監督も自分がやっちゃう人生。

庭に出ると、あなたは主役になります。
それが庭の不思議。
庭を輝かせることは、あなたのシーンを輝かせること。
さっ、庭に出ましょ!

一人しゃがんで、丹念に雑草を引っこ抜いているときも、華やかに賑やかに、笑顔が集うガーデンパーティーのときでも、あなたはその庭を映画のシーンのように捉えていいます。
そして、主演はあなた。
庭はいつでも、あなたを主役にします。
でしょ、庭ってそういう場所。

庭のある暮らしを楽しむ賢人たちは、その不思議を感じ取っているに違いありません。日々庭に出ては主演を楽しんでいます。
主演ですから気分いいですよね。
朝起きたらすぐに庭に出て、朝日を浴びて水やりをしている自分にウットリ。私ってすてき!
そういう気分、あるはずです。

毎日庭に出ては主役を楽しんでいると、庭以外でも主演するようになってきます。
逆もあって、
主演体質の人は、庭にいることが大好きになります。

自分が主役でいるってことは、自己肯定感が強いということ。自己肯定感などというと堅苦しいので別のいい方をすると、自分大好き。
いいですよねえ自分大好きな人って。
ぼくもそうなんですけど、自己評価がやたらに高い。いいと思うんですよそれで。

ぼくの身近に、ぼく以上に自分大好きで、自己評価がいつも100点満点な人がいます。妻カオリです。
妻は昔、友人たちから「カオリはいっつも自信満々だけど、それってさ、根拠のない自信だよね」と言われていたそうです。
ぼくも妻を見ていてそう思うんですね、彼女は常に自信満々。でもそれ、根拠がない自信。
根拠がない自信、それでいいんです!
自信に根拠が必要だったら、自信を持つ前に命が終わってしまいますから。

自信満々などというと、強気で傲慢という印象にもなりがちですけど、そうじゃないんですね。
「私は大丈夫」がベースにあって、大丈夫なんだから不安も迷いもないわけです。だからあとは、その大丈夫な自分の人生をどういう映画に仕立てていくか、という事が、彼女の主な感心ごとになるわけです。
自信満々で人生に主演している人は、そのドラマをより劇的に仕立てようとします。
シナリオも書くし、演出もします。
脚本、演出、監督、主演の人生って、いいですよね。

最近彼女は仕事の合間を縫って、アロマセラピー、ヘッドマッサージ、ペットのマッサージと自然食学、ぼくにはよくわからない東洋医学とか風水みたいなこととか、なんだかいろんな講習会に通っています。
いったに何を企んでいるのか、どんなシナリオが書けているのか、楽しみです。
時間は楽しい事にしか使いたくないいの!
そんなことは口には出しませんけど、でもぼくには彼女がそう言っているように思えるのです。
いいぞいいぞ!そのマインド。
それは、ぼく自身の理想でもあります。

自己肯定感を話題にするときに、よく持ち出される文章があります。イチロー選手が小学校6年生のときに書いた作文です。
ぼくの夢は一流のプロ野球選手になることです。
そのためには、中学、高校で全国大会へ出て、活躍しなければなりません。
活躍できるようになるには、練習が必要です。
ぼくは、その練習には自信があります。
ぼくは3歳のときから練習を始めています。
3歳~7歳までは半年くらいやっていましたが、3年生の時から今までは365日中、360日ははげしい練習をやっています。
だから一週間中、友達と遊べる時間は、5時~6時間の間です。
そんなに、練習をやっているんだから、必ずプロ野球選手になれると思います。
見事な小学6年生。
イチローは今も、自己肯定感のかたまりです。

イチローとぼく、イチローとあなた、同じ人間です。遺伝子構造はほぼ100%同じなのですから。
目指しちゃいましょ、自分が主演で、脚本、演出、監督も自分がやっちゃう人生。

庭に出ると、あなたは主役になります。
それが庭の不思議。
庭を輝かせることは、あなたのシーンを輝かせること。
さっ、庭に出ましょ!