ぼくが前項の「エネルギー値が高い」ということを意識しだしたのは、9年前に庭をやらせていただいた、後藤さんというお客様との出会いがあったからでした。
後藤さん(奥様)は、人並み外れてエネルギーにあふれている方です。彼女を知る人は、口を揃えて「後藤さんにはかなわないわ」とおっしゃいます。
その人並み外れ加減はとうと、・・・まあ庭をご覧ください。
ちょっとやそっとの情熱では、これだけの花を咲かせることはできません。
毎年恒例のオープンガーデンでは、訪れるたくさんの人たちを感動させています。
花だけではなく、紅茶と庭のナツミカンで作るマーマレードは絶品だし、話し上手で聞き上手で話題豊富なので、誰とでも会話は盛り上がるし、料理はいつもササッとごちそう作っちゃうし。
そう言えば奥様は、料理研究家、栗原はるみさんに感じがとても似ています。うん、そっくりそっくり。
庭や料理だけでなく、ゴルフもテニスもやって、しょっちゅう海外に旅行するし、クリスマスには1ヶ月がかりで室内と庭を飾り付けするし。そうそうこれがまた、お見事!のひと言。
さらにさらに、他のお客様と後藤さんの話題になったときに仕入れた情報では、時々麻雀合宿までやっているそうです。
どこからそれだけのエネルギーが湧いてくるのか。エネルギーが平均レベルのぼくは、そのお姿を、いつもただただ呆然と見つめている次第です。
そんな後藤さんから出た言葉がこれ。
楽しいことは先にやる。
長いお付き合いの中で何度か聞いた言葉です。
楽しみを先送りにしちゃダメよ。すぐに楽しまなきゃ。
今楽しめることを思いっきり楽しんでいたら、ちゃんと次の楽しみが見えてくるから。
ウ〜ンなるほど、これがコツなのか。
後藤さんはその言葉通りに、楽しそうだなあと思うが早いか、次の瞬間にはもうそっちに向かって行動し始めます。
ワクワクって感じたらすぐに動きだす。感じたら動く、そこから感動が生まれる。
という感じです。
先日など、「はしごに登ってて肩痛めちゃって、今針が入ってるの」と言いつつ、ビッグスマイルで、大量のバラの肥料を買い込んでいました。
その姿は、神々しく見えました。オォ、幸せ達人、庭の神。
その無尽蔵のパワーは、後藤さんご一家と、ご近所さんたちと、たくさんのお友だち、後藤さんを知るすべての人たちに、シアワセーな気持をもたらしています。
すばらしい陽のパワー。
ぼくも身につけたい、いつか追いつきたいので、「楽しみを先送りにしない」という姿勢から真似していこうと思います。
「学ぶ」の語源は「真似ぶ」、真似することが学びに繋がるのです。
こうして後藤さんのことに思いを巡らしていると、「楽しみは先送りしない」なんてアッタリマエのことに思えてきました。
ボーッとしてたら、幸せな暮らしは築けません。積極的に、パワフルに、際限なく、理想の人生に向かって歩を進めるイメージで。
いち日を、朝から晩まで、楽しさで塗りつぶしていく生活。
「楽しみを先送りにしない」という扉、開いちゃいましょ!
昨日の北原照久さんの facebook で、吉元由美さんの言葉が紹介されていました。
批判的になることは、身体に悪いものをわざわざ食べているようなもの。
ぼくはもともと、人一倍批判精神旺盛でした。若さ故でもあり時代的な要因もありましたが、振り返ると、まったく恥ずかしいことです。
50を過ぎて、たくさんの出会いがあって、やっとそれがどれだけ無意味なことであるかがわかってきました。
気付くのが遅かった分、さんざん遠回りをした分、今この由美さんのこの言葉が身にしみます。
と、批判的な自分を批判する自分。
愚痴ゼロ批判ゼロで、いい言葉だけをどんどん脳内に取り込んで、ポジティブに笑っている人の姿を見続けて、・・・アァそれが理想。
facebook に毎日飛び込んでくる吉元由美さんの記事を読んでいると、彼女が一生懸命に自分の波動を上げながら暮らしていることがわかります。
そのレベルがあまりに高いので、一見、最初から、恒久的に光り輝く人のように思えてしまいますが、でもそうじゃない。日々、時々、自分の心を浄化しようと努めていることが伝わってきます。
窓ガラスを拭くように、心の汚れを拭き取りながら暮らしている人は、魂が美しく輝きます。
修行と言えば修行。最初は苦行かもしれませんが、やがて自分の中から批判的な思考が消えてくると、修行は、おだやかで豊かな日常に変わります。
ぼくは友人に勧められるままに、ほんと、たまたま始めた fecebook で、毎日心の窓拭きをしています。
もしあなたも facebook をおやりであれば、ぜひ北原照久さんと吉元由美さん、そしてその周辺の人たちをチェックしてみてください。
みなさん、一生懸命に、前向きに、いい感じで笑いながら、眩く美しく燃焼している人ばかりです。
そんなすてきな人たちの共通点が「肯定的」ということ。それも半端ない、徹底的に。
大事なことは批判ではなく、自分の今日を輝かせることです。
あなたの今日が、すばらしい日でありますように。
では手始めに、楽しいことから始めましょうか。
後藤さん(奥様)は、人並み外れてエネルギーにあふれている方です。彼女を知る人は、口を揃えて「後藤さんにはかなわないわ」とおっしゃいます。
その人並み外れ加減はとうと、・・・まあ庭をご覧ください。
ちょっとやそっとの情熱では、これだけの花を咲かせることはできません。
毎年恒例のオープンガーデンでは、訪れるたくさんの人たちを感動させています。
花だけではなく、紅茶と庭のナツミカンで作るマーマレードは絶品だし、話し上手で聞き上手で話題豊富なので、誰とでも会話は盛り上がるし、料理はいつもササッとごちそう作っちゃうし。
そう言えば奥様は、料理研究家、栗原はるみさんに感じがとても似ています。うん、そっくりそっくり。
庭や料理だけでなく、ゴルフもテニスもやって、しょっちゅう海外に旅行するし、クリスマスには1ヶ月がかりで室内と庭を飾り付けするし。そうそうこれがまた、お見事!のひと言。
さらにさらに、他のお客様と後藤さんの話題になったときに仕入れた情報では、時々麻雀合宿までやっているそうです。
どこからそれだけのエネルギーが湧いてくるのか。エネルギーが平均レベルのぼくは、そのお姿を、いつもただただ呆然と見つめている次第です。
そんな後藤さんから出た言葉がこれ。
楽しいことは先にやる。
長いお付き合いの中で何度か聞いた言葉です。
楽しみを先送りにしちゃダメよ。すぐに楽しまなきゃ。
今楽しめることを思いっきり楽しんでいたら、ちゃんと次の楽しみが見えてくるから。
ウ〜ンなるほど、これがコツなのか。
後藤さんはその言葉通りに、楽しそうだなあと思うが早いか、次の瞬間にはもうそっちに向かって行動し始めます。
ワクワクって感じたらすぐに動きだす。感じたら動く、そこから感動が生まれる。
という感じです。
先日など、「はしごに登ってて肩痛めちゃって、今針が入ってるの」と言いつつ、ビッグスマイルで、大量のバラの肥料を買い込んでいました。
その姿は、神々しく見えました。オォ、幸せ達人、庭の神。
その無尽蔵のパワーは、後藤さんご一家と、ご近所さんたちと、たくさんのお友だち、後藤さんを知るすべての人たちに、シアワセーな気持をもたらしています。
すばらしい陽のパワー。
ぼくも身につけたい、いつか追いつきたいので、「楽しみを先送りにしない」という姿勢から真似していこうと思います。
「学ぶ」の語源は「真似ぶ」、真似することが学びに繋がるのです。
こうして後藤さんのことに思いを巡らしていると、「楽しみは先送りしない」なんてアッタリマエのことに思えてきました。
ボーッとしてたら、幸せな暮らしは築けません。積極的に、パワフルに、際限なく、理想の人生に向かって歩を進めるイメージで。
いち日を、朝から晩まで、楽しさで塗りつぶしていく生活。
「楽しみを先送りにしない」という扉、開いちゃいましょ!
昨日の北原照久さんの facebook で、吉元由美さんの言葉が紹介されていました。
批判的になることは、身体に悪いものをわざわざ食べているようなもの。
ぼくはもともと、人一倍批判精神旺盛でした。若さ故でもあり時代的な要因もありましたが、振り返ると、まったく恥ずかしいことです。
50を過ぎて、たくさんの出会いがあって、やっとそれがどれだけ無意味なことであるかがわかってきました。
気付くのが遅かった分、さんざん遠回りをした分、今この由美さんのこの言葉が身にしみます。
と、批判的な自分を批判する自分。
愚痴ゼロ批判ゼロで、いい言葉だけをどんどん脳内に取り込んで、ポジティブに笑っている人の姿を見続けて、・・・アァそれが理想。
facebook に毎日飛び込んでくる吉元由美さんの記事を読んでいると、彼女が一生懸命に自分の波動を上げながら暮らしていることがわかります。
そのレベルがあまりに高いので、一見、最初から、恒久的に光り輝く人のように思えてしまいますが、でもそうじゃない。日々、時々、自分の心を浄化しようと努めていることが伝わってきます。
窓ガラスを拭くように、心の汚れを拭き取りながら暮らしている人は、魂が美しく輝きます。
修行と言えば修行。最初は苦行かもしれませんが、やがて自分の中から批判的な思考が消えてくると、修行は、おだやかで豊かな日常に変わります。
ぼくは友人に勧められるままに、ほんと、たまたま始めた fecebook で、毎日心の窓拭きをしています。
もしあなたも facebook をおやりであれば、ぜひ北原照久さんと吉元由美さん、そしてその周辺の人たちをチェックしてみてください。
みなさん、一生懸命に、前向きに、いい感じで笑いながら、眩く美しく燃焼している人ばかりです。
そんなすてきな人たちの共通点が「肯定的」ということ。それも半端ない、徹底的に。
大事なことは批判ではなく、自分の今日を輝かせることです。
あなたの今日が、すばらしい日でありますように。
では手始めに、楽しいことから始めましょうか。