こうして、書きなぐりのままだった「幸せへの扉」を読み返しながら、コツコツと書き直しをしていると、少しずつ、少しずつ、自分自身が整っていくことを感じます。



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例えば前項の「あなたは、今日をどう過ごしますか?」という問いに対して、結局は大したいち日になどならなかったり、夕方には気持がガサガサしてしまったりするわけですけど、それでも、今日という日が、今のこの時間が、とても貴重なものなんだということが頭にあることで、それがその日のすべての判断や行動に微妙に作用していきます。
それでいいのです。
100点はなかなか・・・、でも0点よりは1点の方がいい。それでいいのだと思っています。

進行方向に言葉(概念)を投げて、そこに向かって進む。

進む方向が明確になっているだけでいい。方向さえハッキリしていれば、あとは進むだけなんですから。少しずつ、ほんの少しずつでも。

昨日よりも、いくらかでも進んでいる自分に気付いたときに感じる充足感、時には感動。
有り難いことには、進むに連れていい出会いがあり、進むほどに大きな共鳴が起こります。



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到達地点には感動が待っています。そのプロセスにあるドラマには、もっとたくさんの感動があります。
だから歩いていける。


夢に向かって歩いて行くあなたの姿は、傍目には、もしかしたら奇異に映るのかもしれませんし、手厳しく苦言を呈されることもあります。
でもそんなことを気にしてはいけません。それは単に、そのようにして生きている人の割合が少ない、ということなのです。



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あなたの歩き方に、キツい苦言を持って通せんぼうをするその人は、かつて夢破れた経験を持ち、そのときの痛みをあなたに回避させるためにそう言っているのです。
批判する人、笑う人は
、あなたの純な思考と行動が、妬ましいのかもしれません。

いずれにしても、その人は、すでに夢や理想に向かって進むことを止めてしまっています。少なくとも今、足踏みをしているか立ち止まっている人です。
だから、

夢の途中の苦言や忠告は、すべて聞き流してしまいましょう。

これ、ちょっと乱暴に聞こえるかもしれませんけど、でも鉄則。
あなたが知る「夢実現の人生」を歩んだ偉人たちを思い起こしてください。
・・・ね、みんなそういうタイプでしょ。

夢に向かう、夢を生きるには、そのためのアドバイスと応援の言葉以外、すべて雑音だと思えるくらいの胆力が必要なのです。



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夢実現へのアドバイスと応援の言葉だけを聴く。
ただ、ここでひとつ注意しなければいけないことは、耳障りのいい言葉だけが受け入れるべき言葉ではない、ということです。
友やメンターからのキツい苦言が、夢へと向かうための貴重なアドバイスだったりもしますし、逆に、とても優しく魅惑的に、あなたの夢を消し去ろうとする言葉もありますから。



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では、誰の言葉を受け入れて、誰のを聞き流せばいいのか。
その見極めのひとつとして、「庭が輝いているかどうか」ということがあります。

何度も挫折を経験しながら、それでも夢を追う人の庭は輝いています。



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あなたの庭が輝くために、あなたが夢を追う人であるために、次の言葉を頭の奥の方に置いといてください。これ、くれぐれも、奥の方ですよ、一番奥の普段はまったく見えないところに。

あなたの大きな夢を萎えさせるような人間には、近づくな。

「トムソーヤーの冒険」の作者、マーク・トエインの言葉です。

ぼくが(傍目には、そんな状態であることをおくびにも出さずに)挫折の痛みに喘いでいたときに、それを見透かしたように、メンター北原照久さんから贈られた言葉でした。

メンターは続けました。「大したことのない人間ほど、他人の夢にケチをつけたがるもんだよ。真に偉大な人間は、夢を追っている人に、自分も成功することができると思わせてくれる人」。
数週間曇っていた心が、パーッと明るくなりました。救われました。



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高邁な理想のもと、夢をしっかりと握りしめて、それを言葉に変換して、進行方向に力一杯投げる。
そして、遥かに見えるその夢と理想に向かって進む。
誰に何と言われようとも、絶対に歩みを止めないこと。




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理想や夢へと向かう生き方は、指定席でも椅子取りゲームでもありません。座りたい人には、必ず席が用意されます。

座席数は無限です。そこに座るか座らないかは、あなた次第なのです。
あなたがあこがれる人は、そういう席に座っています。まちがいありません。
何も遠慮することはありませんから、その人の隣に座ってしまいましょう。

その席にたどり着くまでには、いくつかの扉を開いて進む必要があります。
ぼくにとってはそれが、こうして並べている「幸せへの扉」なのです。



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こんなこと言う人、あなたのまわりには少ないかもしれないって思うんですけど、でもぼくは、キッパリと言ってしまいます。

人生の時間には限りがありますから、そうそうノンビリはしていられません。
だから、次々に扉を開きながら進むために、いちいち苦言に立ち止まることは止めちゃいましょう。

あなたのためを思っての言葉もありますから、それには感謝して、にっこり笑って、ちゃんと「ありがとう」って伝えて、すぐにまた次の扉の取っ手に手を伸ばしましょう。
「ったく、懲りないヤツだ」、「あほちゃうかあ」、「もういいかげんにしたら」という声を背中で聞きながら。

いいんですって、それくらいで。
あなたが行きたいところまでたどり着くために、あなたに与えられた時間は、無限ではないのですから。







横浜市港南台、今朝は肌寒いほどの秋の空気になりました。い〜い感じです。
今日もエネルギー値を目一杯高くして、まだ見ぬ庭をイメージします。

プランをお待ちのみなさま、気分上々でピッチを上げてますので、もうちょっとだけ首を伸ばしていてくださいね。