赤澤さんちの草花をご覧いただきながら、今朝は「仕事」というテーマで書きます。



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赤澤さんの仕事は整体師です。体をひねってボキボキは一切なしで、綿棒を使ってツボを押して血流をよくするという独特のスタイル。
その効用はすばらしく、施術を受けた人はみな一様に「すごい!」と言います。



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ぼくが感じる赤澤さんのすごさはもうひとつあって、それは「改善する」ということいです。
改善、善の状態へと改める。つまりマイナス域から一気にプラス域まで持ってゆくということです。



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一般的に整体院に行くのは、腰痛や肩こりや関節痛などの具合が悪いところの治療に行きますよね。痛みを和らげる、それがマイナスからプラマイゼロへと近づけるマイナス域での治療。
ところが赤澤さんのことろに通う人の多くは、別にこれといった具合の悪さを感じていない人たちで、何となく具合が悪いのかもしれないというような、まあ放っとけば放っておける程度の不具合を感じている人たちが多いのです。
その人たちが何を求めて通うのかというと、イキイキとした自分、ハツラツとした絶好調の自分を求めて。
これがプラスの領域です。



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つまり、自分ではごく普通に「体調は、まあこんなもんでしょ」と思っている人が、赤澤さんによって、自分でも信じられないほど好調な自分になれる。

体を整えることで心が整い、暮らしが整って、その人の人生が幸せへと向かう。
赤澤さんの整体は、心まで整えてくれます。




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なぜそんなことができるのか、赤澤さんがなぜそこまで整体を高めて捉え施術するようになったのかはわかりません。そこへと至るようなものすごい苦労を経験してきたのかもしれませんし、そういう考え方の師匠に教えられたことなのかもしれませんし、生まれながらの天性のものなのかもしれません。
いずれにしても、こういう人がいてくれること、出会えたことがありがたい。通院している全員が、そう感じているんじゃないかなあ。

その仕事が持つ価値を、提供する側がどこまで高くイメージしているかで、受け取る側の満足度は大きく違ってきます。
なぜディズニーランドは夢の国であり続けられるのか・・・ということです。


庭も同じ。庭が幸せな暮らしを応援し支えてくれる存在になれたらいいなあって、その思いを持って設計すればその方向に行くし、そんな思い持たないままで金額的にどうとか、植物はどうこうという設計では、庭は幸せに寄与する場所にはなり得ないのです。



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ぼくは、世の中のありとあらゆる仕事が、他者の幸せに寄与するものであってほしいと思っています。
その度合いが大きければ大きいほど、提供する側、受け取る側双方に高い満足度が生まれるものだと。
自由主義経済では価値と価値の交換が大原則であり、究極の価値とは幸福感なわけですから(ご異議ございませんね)、これは当たり前のことなんですけどね。

インターネットの番組で、あるラーメンチェーン店の社長が夢を問われて、真顔で「世界平和です」と答えていました。
ぼくはまだそこのお店で食べたことがありませんけど、美味いに決まってますよね。世界平和を願いながら作るラーメン、考えただけでもよだれが出てきます。


実際、そのチェーン店は大評判です。



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体を整えるにとどまらず心を整える整体師、世界平和を目指すラーメン屋さん、見事です。
そしてぼくは、家族の幸せを支える庭、幸せな人生に寄与する庭を生み出すガーデンデザイナーでありたい。




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何の職業であれ、その仕事への思い、理念、思想を高く持って、他者の幸福に寄与する、世界平和を目指すものにしたいものです。

今日は何だか「少年が語る夢」みたいな話になりましたが、これ、ぼくにとっては揺るぎない思いなのです。






世界平和を目指すラーメン屋さんは、千葉方面で11店舗を運営している「珍来」というお店です。


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お近くの方はぜひ行ってみてください。きっと何か感じるものがあるはずです。





今日は月一のメンテナンスで赤澤さんの「まごころ整体」に行きます。
またもや自分を絶好調まで持ち上げて、明日はPM8時からインターネットの番組(ユーストリームの「メディカツ」)で庭のことを話しまくります。
1時間くらい好きに話していいそうなので、すっごく楽しみで、すでに口が動き始めています。
庭がある暮らしの素晴らしさ、庭で感じることのすばらしさ、たくさんの人に伝えたいことが溢れていますから、こういう機会は本当にありがたい。
インターネット放送ですから(たぶん)世界同時生中継(笑)お時間がある方はご覧くださいね。

さっ、赤澤さんちに行ってこよっと。