さあ、今日の扉は得しますよお!何ってたってタイトルが「錬金術」ですからね。
この話は、いつもお客様と大盛り上がりするネタなのです。

かく言うぼくはあまりお金に執着がありません。極端に言えば道具(極端すぎるかなあ)、幸せになるために便利に使えばいいものって感じに捉えています。
そういう感覚の人けっこう多いと思いますよ、お金に振り回されることがない人。ぼくは好きですそういう人。「金のないやつぁ俺んとこへ来い!俺もないけど心配すんな」みたいな人って、とりあえず楽しいですからね。



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なぜぼくがお金への執着が少ないのかというと、お金に困ったことがないからです。
もちろんほとんど持ち合わせがない(一般的には苦しい)時期もありましたけど、でもそれは困った経験ではなくて、逆に楽しい想い出になっています。執着しないから、持っていなくても気持的には困らないのです。
お金に困らなければ執着はなくなります。

ではなぜぼくがお金に困らないのか、それが今日の扉の「錬金術」。これを身につけたら、きっと一生お金の苦労から解放されますよ。 



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中谷彰宏さんの著書に、その錬金術が書いてあります。

笑いながらお金を払うと、そのお金は何倍にもなって返ってきます。
ムッとして払うと、二度と返ってきません。


言い得て妙、これがぼくの錬金術を言い当てています。
「笑いながら支払いをすると何倍にもなって返ってくる」なんていう商取引上のサービスは存在しないわけですが、でも不思議なことに、多くの奥様方はこの話に「わかるなあそれ」ってうなずきます。

奥様方、女性が比較的このことを理解できるのに対して、ご主人方、男性はなかなか理解できないようです。なぜそうなのかは後ほど解析してみます。



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その前に、ぼくがこの錬金術を身につけた経緯を書いておきます。
ぼくの実家は、新潟の田舎町で生糸を生産する製糸工場と、家電やお茶やタバコなど、いろんな商品を扱う商店を営んでいました。
そういういわゆる商人の家で育ったことで身に付いたのがこの錬金術でした。

両親も祖父母も、商品、原材料の仕入れするときや日常の買い物をするときに、必ず笑顔。不機嫌な顔をしていたり、無理に値切るという場面をただの一度も見たことがありません。
ひとつには、人工が1万2千人という、町中の人の顔を知っているような小さな田舎町ということもあったのでしょう。お金を払う相手は全員、同時にお客様でもあるあけですから、自然と愛想も良くなります。
つまり持ちつ持たれつです。お互いに「ありがとうございます」という気持でのお金のやり取りがそこにはありました。



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それに加えて、実家のある魚沼は日本一の豪雪地帯であるということがあります。
厳しい自然にさらされて暮らす時、人は助け合います。近所のコミュニケーションが命にかかわるくらい重要なことです。だからお金でもめるとか、お金で不仲になるなどということは避けなければならないし、わが家だけではなく、極端にお金に執着する人は存在しない、できない土地柄なのです。

厳しい自然環境で暮らすと、お金よりも命に執着します。通帳の額面よりも、笑顔の量を増やしたがります。

越後の自然と、商売している実家のおかげで、ぼくはこの錬金術を会得しました。故郷に感謝です。



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ではさきほどの「女性はこのことを納得して、男性にはなかなかピンとこない」ということを書きます。

笑顔でお金を払うと何倍にもなって返ってくる。女性はこの法則で友人関係を成立させているからではないかと推測します。
小学生からおばあちゃんまで、女の人が3人集まれば姦しいというように、女性同士というのは笑顔で賑やかに集います。女子会です。

女性は、笑顔で接すると笑顔が返ってくるということを、小さい頃から繰り返し経験して育ちます。

だからこの錬金術に納得するのです。



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では男性は・・・男同士にはちょっと違う関係性があります。
男には、戦って勝利しなければならないという生物学的な宿命がありますから、基本ひとりで、群れたがらない。だからさほど笑顔を必要としないで大人になるのです。笑ったら負け、みたいなことが身についちゃうんですよね。

男性は、にらめっこしながら生活の糧を稼いでくる。おそらく太古の昔から、男の笑顔率は低かったはず。

そんな男性陣も、いろんな苦労を乗り越えるうちに、だんだんといい笑顔が身に付いてくるんですけどね。

男はしかめっ面で戦って、戦って戦って、長い戦いを経て笑い皺の好々爺になる。



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もうひとつ、奥様方というのは「幸せ」に対して敏感です。
仲間内で自分よりも幸せそうな人がいようものなら、その人をしっかりと観察し、その極意を学び取ろうとします。立ち居振舞い、お化粧のしかた、食べ物、趣味、話し方、考え方・・・。
その羨望の的となる人は、ぼくの知る限り、笑顔で支払いをするタイプの人です。

みんなに好かれ、うらやましがられ、尊敬される人は、笑顔でお金を払う人。

でしょ。



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笑顔で支払うということは、そこに感謝の気持があるということです。
人は感謝されることに、最高の幸せを感じるようにできています。脳内のそのシステムが、ヒトを人間にしているのです。
感謝された人は相手を大好きになり、その相手の人をよろこばせたいと思うようになります。それができたとき、自分がうれしくなります。だからその人以外にもよろこんでもらいたくなって、いつも笑顔で支払いをするようになります。
幸せな気持ちになる行動というのは、このようにして広がっていくのです。

笑顔は人のためならず。



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なぜこのことが「錬金術」になるのかというと、「商取引は等価交換ではない」ということが前提になります。
経済学的には等価交換なのかもしれませんけど、商人的には違います。10円の価値のものを10円で売り出したって売れないのです。それが10円以上になる価値を上乗せしないと売れない、つまり付加価値がないと経済は回っていかないということです。
付加価値がないものを無理矢理売るためにはどうするか、価値よりも値段を下げる。
ね、だんだん見えてくるでしょ、この錬金術の仕組み。



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世の中の人がどんな付加価値を求めているのかというと、とてもシンプルに言えば「幸福感」ですよね。
笑顔で支払う人は、その笑顔の分、余計に幸福感を支払っているのです。求められてもいないのに余計に支払いをする人を誰でも好きになります。好きな人を幸せにしてよろこんでもらいたくなりますから、その人は周囲からたくさんの付加価値(幸せ)をプレゼントされます。

お金は笑ってる人が大好きです。お金だけじゃなく、幸せは笑顔の人に集まってきます。

はい、これがこの錬金術の仕組みです。笑顔の人、感謝の人はお金に苦労しなくなる。笑顔と感謝を強化していけば、あなたは大富豪になれますよ。



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・・・ほら、いまあなた笑いましたね、口元がほころんでますよ。それそれ、それでいいんです。
「スマイルゼロ円」ってあったでしょ。それを受け取るだけではそのお店が儲かるだけ。あなたもスマイルを乗っけて買い物をしましょう。何たってゼロ円なんですから乗っけ放題です。

これであなたは笑顔で支払う人になりますよね。あなたの財布は、使っても使ってもお金が減らない、使えば使うほどそれ以上に増えてしまう、魔法の財布になりました。

さあこの錬金術を使って、大富豪への道を歩んでください。ガッハッハッハッ・・・・(笑)。






朝日が眩しい連休最終日。今日も「錬金術」を使って、たくさんの人にゼロ円山盛りの大サービスデー!




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