大原さんちの草花をごらんいただきながら、このごろ庭で思うことを書きます。
冬です。冬だから寒いです。
夕食後に庭に出る習慣は、厚着をしたりして何とか継続中。
風がある日はさすがに辛いですけど、それでも習慣化していることなので、5分でもいいから庭に出て、腰掛けてパソコン叩かないと落ち着かなくなっています。
修行と言えば修行。まあそれほどきついことではありませんけどね。
このくらいの刺激がある方が心身が活性化して、いいんじゃないかなあ。
例えば故郷の新潟ではもう雪が降っています。周囲の山は白くなっていて、そこから吹き下ろしてくる風は、冷凍庫の中にいるような痛いほどの冷たさです。だから庭に出て過ごすなどということはとても考えられなません。
それに比べたら横浜の冬は春のようなものです。花もたくさん咲いているし、ちょっと陽が射せばポカポカする程度の寒さ。
このくらいの寒さに負けるのがいやなんですね。そう、「負けたくない」という気持があります。
雪国育ちだからかもしれません。
自然に負けたら命取り〜。
これはマジで、雪国ではそうなんです。油断したり怠けていたら、すぐに命にかかわる事態になりますからね。
夏も冬も厳しい自然の中での暮らしは、小学生からお年寄りまで、生存のために自然と闘わなければならない。
いやいや、大げさじゃないんですよこれ。
雪国育ちの人はそれを知っていますし、雪が降らない地方でも、大きな自然の中で暮らす人たちにとってはごく当たり前の感覚だと思います。
そんな生まれ育ちのせいでしょう、寒いからといって庭に出る習慣を中断してしまうことがいやなのです。
便利に快適に暮らしながら、ほんのひと時でも自然との対峙の時間を持っていたい。
それをなくすと、基本がずれてしまうような気がして。
ぼくの場合、その思いがやや過剰なのかもしれません。たぶんそうなので、冬の夜に庭に出て過ごすことはお勧めしません。風邪ひいたらいけませんから。
春が来るまでは、たまに外に出て花の手入れをするくらいで、温かい部屋から庭を眺めて過ごすのがいいですよね。うん、それでいいんです。
でもぼくは出続けます。趣味みたいなもんですね。
もったいないような気持ちになるんですよ、せっかく寒いのに庭に出ないなんて。
台風が来ると海に出たくなるサーファーと同じですね(笑)。
まあ、あまりお勧めはできませんけど、でももしそんな気になったら、やってみてもいいと思いますよ。
冬の庭で過ごすと、ぬくぬくしてたら感じられないことを感じ、部屋にいたら考えないであろうことが浮かんできます。
いやいや、お勧めはしません。あまりに厳しすぎますから。
まあ、ぼくにまかせといてください。
ぼくが意地を張りつつ庭に出続けて、そこで感じたこと、冬の庭を体感しながら考えたことを、このブログに書いていきますから、ぜひそれをお読みいただいて、冬も庭を意識しながらお過ごしくださいね。
冬も庭はそこにあります。冬は、冬の庭を楽しんでください。
ぼくにはひとつのイメージがあります。
冬こそガーデニングシーズン!
これは自己暗示。
この暗示にかかって、庭が花だらけになる。
いいもんですよ、花いっぱいの冬の庭。
現在夜の9時過ぎ。いつものように、庭でこれを書いています。ウ〜サブ!もう限界!!
冬です。冬だから寒いです。
夕食後に庭に出る習慣は、厚着をしたりして何とか継続中。
風がある日はさすがに辛いですけど、それでも習慣化していることなので、5分でもいいから庭に出て、腰掛けてパソコン叩かないと落ち着かなくなっています。
修行と言えば修行。まあそれほどきついことではありませんけどね。
このくらいの刺激がある方が心身が活性化して、いいんじゃないかなあ。
例えば故郷の新潟ではもう雪が降っています。周囲の山は白くなっていて、そこから吹き下ろしてくる風は、冷凍庫の中にいるような痛いほどの冷たさです。だから庭に出て過ごすなどということはとても考えられなません。
それに比べたら横浜の冬は春のようなものです。花もたくさん咲いているし、ちょっと陽が射せばポカポカする程度の寒さ。
このくらいの寒さに負けるのがいやなんですね。そう、「負けたくない」という気持があります。
雪国育ちだからかもしれません。
自然に負けたら命取り〜。
これはマジで、雪国ではそうなんです。油断したり怠けていたら、すぐに命にかかわる事態になりますからね。
夏も冬も厳しい自然の中での暮らしは、小学生からお年寄りまで、生存のために自然と闘わなければならない。
いやいや、大げさじゃないんですよこれ。
雪国育ちの人はそれを知っていますし、雪が降らない地方でも、大きな自然の中で暮らす人たちにとってはごく当たり前の感覚だと思います。
そんな生まれ育ちのせいでしょう、寒いからといって庭に出る習慣を中断してしまうことがいやなのです。
便利に快適に暮らしながら、ほんのひと時でも自然との対峙の時間を持っていたい。
それをなくすと、基本がずれてしまうような気がして。
ぼくの場合、その思いがやや過剰なのかもしれません。たぶんそうなので、冬の夜に庭に出て過ごすことはお勧めしません。風邪ひいたらいけませんから。
春が来るまでは、たまに外に出て花の手入れをするくらいで、温かい部屋から庭を眺めて過ごすのがいいですよね。うん、それでいいんです。
でもぼくは出続けます。趣味みたいなもんですね。
もったいないような気持ちになるんですよ、せっかく寒いのに庭に出ないなんて。
台風が来ると海に出たくなるサーファーと同じですね(笑)。
まあ、あまりお勧めはできませんけど、でももしそんな気になったら、やってみてもいいと思いますよ。
冬の庭で過ごすと、ぬくぬくしてたら感じられないことを感じ、部屋にいたら考えないであろうことが浮かんできます。
いやいや、お勧めはしません。あまりに厳しすぎますから。
まあ、ぼくにまかせといてください。
ぼくが意地を張りつつ庭に出続けて、そこで感じたこと、冬の庭を体感しながら考えたことを、このブログに書いていきますから、ぜひそれをお読みいただいて、冬も庭を意識しながらお過ごしくださいね。
冬も庭はそこにあります。冬は、冬の庭を楽しんでください。
ぼくにはひとつのイメージがあります。
冬こそガーデニングシーズン!
これは自己暗示。
この暗示にかかって、庭が花だらけになる。
いいもんですよ、花いっぱいの冬の庭。
これを撮影したのは10月の末、まだ蚊がいたんですよねえ。
たったひと月で真冬の空気になって・・・移ろうなあ。
たったひと月で真冬の空気になって・・・移ろうなあ。
現在夜の9時過ぎ。いつものように、庭でこれを書いています。ウ〜サブ!もう限界!!