庭の相談をお受けしていると、時々ご主人だけが妙に張り切っていて、奥様はまったく興味を示さないことがあります。
ぼくの経験上の見解なんですけど、そういう場合、なかなかいい庭はできあがりません。
庭をご主人の遊び場にすると、奥様はそこに立ち入らなくなる。
男性は論理的でマニアックですから、バラならバラ、野菜なら野菜を見事に育てます。
芝生はよく手入れされ庭中に花が咲いているのに・・・何かが足らない。男性主導の庭によく感じることです。
そこに欠落しているのって、何だと思いますか?
笑顔です。
「男の庭」に家族の笑顔はない。
きっとご近所にもいそういう庭が存在しているんじゃないでしょうか。
ひと昔前は、庭は男の領域でした。
仕事で成功を収めて、そのステイタスとして、自慢の庭石や木があり、腕のいい植木職人が手をかけた自慢の場所が庭だったのです。
でももう、そういう庭に価値を感じる時代ではありません。今はこれです。
庭は家族が幸せな時を過ごすための場所。
家族の幸せの中心には奥様の笑顔が必要ですよね。
家庭も庭も奥様しだい。
奥様を輝かせる庭がいい庭。
ご主人方、奥様を笑顔にするための場所として庭を捉えてください。
男の論理脳を女性は嫌います。
なぜか。
男がとうとうと語るその論理が、自分の論理的でない欲求を満たしてくれないことを知っているからです。
ほぼすべての女性が、理屈っぽい男の言い草によって自分の意見を封じ込まれ、我慢を強いられ、理解されない悔しさや空しさを味わってきたんじゃないかなあ。それも自分だけでなく、母親やそのまた母の時代から、何代にも渡って。
だから男が庭に意欲を見せると、そこはもう「自分はかかわりたくない場所」という判断になってしまって、「まあこのワカランチンに、ひとり遊びの場所を与えておこうか」という感じになってしまうんですよねえ。
女性は男性の論理など、はなっから信用していない。
っていうか、生理的に嫌いなんですよね。
ぼくも男なので、ものすごく論理的に庭を考えます。
ただしその論理は、女性の非論理的欲求を満たすための論理です。
なぜ論理によって非論理の欲求に応える庭を生み出すことができるのかといえば、それは非論理的欲求の本質の見極めができているから。
実態がつかめないから、むやみに空振りの言葉を積み上げるのであって、それをつかめば、論理的にその欲求を満たす組み立てができるのです。
ではその、女性の非論理的欲求の本質とは何か。
地球上のすべての女性が欲しているのは、「おいしい、楽しい、美しい」この3つ。
ピンときた男性は、さっそく今日から無駄な理屈を捨てて、この3つの安定供給に努めてください。
「そうそう」とうなづいた女性は、自分の笑顔が家族の幸せの鍵なんだと、バンと胸を張って、大手を振って女の道を突き進んでください。
まずは庭から。
繰り返します。
家庭の中心には奥様の笑顔が必要。奥様を輝かせる庭がいい庭です。
昨日は、一昨日にも増してたくさんの方にお越しいただいて、8時間、休憩なしで話し続けていました。
いやあ〜楽しい楽しい!
幸せなご家族と、さらなる幸せな未来をイメージする。ぼくにとって至福の時間です。
日時:5月3日(土)〜5月6日(火) 9:00〜18:00
場所:ロイヤルホームセンター港南台店内(外売り場)グレースランド
今日も張り切って、ひとりでも多くの人に「家族の庭」をイメージしていただけるように頑張ります。
では、スタート!
ぼくの経験上の見解なんですけど、そういう場合、なかなかいい庭はできあがりません。
庭をご主人の遊び場にすると、奥様はそこに立ち入らなくなる。
芝生はよく手入れされ庭中に花が咲いているのに・・・何かが足らない。男性主導の庭によく感じることです。
そこに欠落しているのって、何だと思いますか?
笑顔です。
「男の庭」に家族の笑顔はない。
きっとご近所にもいそういう庭が存在しているんじゃないでしょうか。
仕事で成功を収めて、そのステイタスとして、自慢の庭石や木があり、腕のいい植木職人が手をかけた自慢の場所が庭だったのです。
でももう、そういう庭に価値を感じる時代ではありません。今はこれです。
庭は家族が幸せな時を過ごすための場所。
家庭も庭も奥様しだい。
奥様を輝かせる庭がいい庭。
ご主人方、奥様を笑顔にするための場所として庭を捉えてください。
なぜか。
男がとうとうと語るその論理が、自分の論理的でない欲求を満たしてくれないことを知っているからです。
ほぼすべての女性が、理屈っぽい男の言い草によって自分の意見を封じ込まれ、我慢を強いられ、理解されない悔しさや空しさを味わってきたんじゃないかなあ。それも自分だけでなく、母親やそのまた母の時代から、何代にも渡って。
だから男が庭に意欲を見せると、そこはもう「自分はかかわりたくない場所」という判断になってしまって、「まあこのワカランチンに、ひとり遊びの場所を与えておこうか」という感じになってしまうんですよねえ。
女性は男性の論理など、はなっから信用していない。
っていうか、生理的に嫌いなんですよね。
ただしその論理は、女性の非論理的欲求を満たすための論理です。
なぜ論理によって非論理の欲求に応える庭を生み出すことができるのかといえば、それは非論理的欲求の本質の見極めができているから。
実態がつかめないから、むやみに空振りの言葉を積み上げるのであって、それをつかめば、論理的にその欲求を満たす組み立てができるのです。
地球上のすべての女性が欲しているのは、「おいしい、楽しい、美しい」この3つ。
ピンときた男性は、さっそく今日から無駄な理屈を捨てて、この3つの安定供給に努めてください。
「そうそう」とうなづいた女性は、自分の笑顔が家族の幸せの鍵なんだと、バンと胸を張って、大手を振って女の道を突き進んでください。
繰り返します。
家庭の中心には奥様の笑顔が必要。奥様を輝かせる庭がいい庭です。
昨日は、一昨日にも増してたくさんの方にお越しいただいて、8時間、休憩なしで話し続けていました。
いやあ〜楽しい楽しい!
幸せなご家族と、さらなる幸せな未来をイメージする。ぼくにとって至福の時間です。
日時:5月3日(土)〜5月6日(火) 9:00〜18:00
場所:ロイヤルホームセンター港南台店内(外売り場)グレースランド
お問い合せ: TEL 045−834−3069
mail : graceland@graceland.jp
mail : graceland@graceland.jp
今日も張り切って、ひとりでも多くの人に「家族の庭」をイメージしていただけるように頑張ります。
では、スタート!