昼宮(本番)の朝は雨でした。
雨天順延の可能性もあるということでどうなるのかなあと外に出てみると、子どもたちは雨など意に介さずで、すでに祭りモードです。



DSC00606



しばらくすると遠くから威勢のいいかけ声が聞こえてきました。
大人たちも雨など意に介さず。



DSC00635

DSC00645

DSC00626

DSC00650



ぼくは7年前と同じことを考えていました。
祭りって子どもたちのためにあるんじゃないかなあって。



DSC00662

DSC00678

DSC01335



毎年これを経験しながら成長する子どもは幸せです。
大人の姿に憧れ、しきたりやお作法を教えられ、大勢の人に揉まれながら成長する。そして大人になったら、自分も子どもにカッコいい姿を見せつけ導いてゆく。



DSC01340

DSC01343

DSC01354



何代にも渡って継承されてきたこの祭りの根底には、そういう親と子の絆と、地域で子どもを守り育ててゆくんだという思いがあることを感じました。



DSC00727

DSC00702

DSC01351



熱い、とにかく熱い、圧倒的に熱い祭りです。



DSC01349

DSC01347



ぼくは常日頃、女房の強さというか激しさというか、マグマのようなパワーに圧倒されています。
その源は、きっとこの祭りにあるんですよね。



DSC00681



もの心つく前から繰り返しこの熱を浴びたら、そりゃあパワフルになります。



DSC00728

DSC01483



女房は時たま「私は姫路では無口でおとなしい方なのよ」などと、とてもじゃないけど信じられないようなことを言います。



DSC00746

DSC00757



でも確かにそうかもしれません。
それほどここの人たちのエネルギー値は高くて、この日何度か、ふと女房がおしとやかでかわいらしい女性に見えてドキッとしました(相対性理論です・笑)。



DSC01473



もの静かで省エネタイプのぼくも、さすがに熱くなりました。
高レベルのパワーを浴びると自動的にエナジーチャージされます。



DSC01408

DSC01414



命の火力を上げてくれる祭りに酔いしれつつ、お宮さんにまた来年も来ることと、それまでいち日いち日大切に、一生懸命に暮らすことを誓いました。



DSC01427

DSC01468



一夜が明けて、お宮の境内には早朝から大勢の人たちが出て掃除をしていました。
昨夜のことが夢だったように、またおだやかな日常が始まります。



DSC00885

DSC00894

DSC00890



ぼくらも清々しい気持ちで大宴会の後片付けと掃除洗濯を済ませて、交代で運転しながら一路横浜へと帰ってきました。
たっぷり貯め込んだこのパワーを使って、熱く熱く庭を思い描く日々の再開です。