こうして庭のことを考える日々を送っていると、そこにたくさんの法則を発見します。
そしてそれらは、ぼくらが幸せに暮らしていくための法則であるということにも気付きます。

なぜ庭を楽しいでいる人たちはあんなにイキイキとしているのか、花咲く家庭から伝わってくる明るさ、何が起ころうとも幸せをキープし続けるあの賢さと強さはどこから生まれているのか。
見つけた法則を並べてゆくことで、そんな「庭と幸せの関係性」のシルエットが浮き彫りになったらいいなあと思っています。
そしてどれかひとつでも、至高の幸せへと歩を進めるあなたの人生の、どこかの場面で役立ったらうれしいなあと。

ではさっそく始めます。


『庭の法則 1』

花の数と幸せは比例する。


「レノンの庭」のラベンダー。
暑さを気にするふうもなく、涼やかに咲き続けています。
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人は花の苗を買い求める時に、無意識に、その花が数ヶ月後に咲き誇っている満ち足りた庭風景を思い描いているものです。

だからガーデニングを趣味とすることは、その人にとっての理想の未来予想図を描きつづけているようなもの。


人生すべからく、イメージした方向へと開けていきます。


次々と植えて、繰り返し花いっぱいの未来を思い描いてください。

あきれるほど庭を花だらけにしてください。


これでもかこれでもかと花を咲かせる人の人生は、どこまでも幸せに展開するに違いありません。