『秋には脂肪を蓄える』
今日は「金沢文庫店」にいます。
秋風が吹き始めるとやたらに空腹感が増します。
これは食事によって夏の疲労を回復させるためであり、次にくる冬眠への備えなわけです(冬眠しないにしても、気温が下降傾向に入ると身体は皮下脂肪を蓄えようとします)。
河口湖の空気は秋本番でした。
ちょうどそういう時期に植物界は実りの季節を迎えるのですから、自然の営みってうまくできているものですよね。
秋の食欲は、心身が自然のサイクルに合致していることの証し。
実りの秋を存分に楽しんで、しっかりと栄養を溜め込んでおきましょう。
シュウメイギク(秋明菊)を見ると
ぶどう狩りに行ってジンギスカンが食べたくなることの不思議。
そんな思い出はなかった気がするんですけど、
なぜかぶどうとジンギスカンが、
秋の味覚として
セットで記憶されています。
秋は太って、冬は維持して、春にデトックスして、夏にまた痩せることが、健康体を維持する自然なサイクルです。
これは決して、春から夏にかけて7キロ落としたのに現在3キロ回復してしまっていることの言い訳ではありません(サイズを落として買い揃えたジーパンがきつくなってきました・笑)。
今日は「金沢文庫店」にいます。