本は庭で読むのがいちばん。
次は湯舟で、その次は新幹線。
ソファーと寝室では1分と持たない。 




今年も母が送ってくれた柿を
たらふくいただきました。
旬のもので胃をパンパンに満たすと、
全身の細胞が活性化するのを感じます。
春は山菜、夏は野菜、秋は柿、冬は漬物。
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お金はなくてもなんとかなるが、自信がないとなかなか・・・・。
寝不足でもなんとかなるが、気力不足だとなかなか・・・・。
腹が減ってもなんとかなるが、読書が減るとなかなか・・・・。




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書店の棚で光って手招きしている本ってありますよね。
運命を感じてついつい買っちゃうんだなあ。
これがけっこう当たるんだなあ。




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何度も読み返したくなる本と出会える幸せ。
もしかしたらそれ1冊でいいのかもしれません。
100冊読むよりも、1冊を100回という読み方。



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大掃除をしたら、ここ数年で買ったきり読んでいない本が57冊ありました。
並べてみると、タイトルを見ているだけでパワーがみなぎってきました。
それらを手にした時の期待感は色褪せないんですよね。
「積ん読」 という読書もあり。




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もともとはさほどの読書好きというわけではなかったのに、毎晩庭で過ごすようになってからは、常に数冊の読みかけがないと落ち着かない状態になりました。
ことに冬はいいですよ、眠くならないから。
暖かい格好をして、ココアかホットワインを用意して、あなたもぜひ至福の時を。

今夜は「ルリボシカミキリの青/福岡伸一」の2回目。