さあ、次はどうする。

コスモスを植えるのか、ビオラの種を撒くのか、芝生を張り替えるのか、野菜を育ててゆくのか、ハンモックを吊るすのか、ピザ窯をつくるのか。
見慣れてしまわないうちに次をイメージすること。これが地球のふたつの回転と同期する方法です。


1ヶ月後。

9月末

2ヶ月後。

10月末

3ヶ月後。

11月末

4ヶ月後。

12月末

季節は立ち止まりません。

1月末

置いて行かれないように。

2月末

先回りをするくらいの気持ちで。

3月末

8ヶ月後。

4月末

そして9ヶ月後にはまた感動が。

5月末

このように近未来を花でイメージすると、
希望が満ちてくる。





思い続ければ夢は必ず実現する。
ただしその時期は不明だが。

内田樹

まだ走ろうと思うのは、未来の私に出会うため。
京えりこ
 
10年後の自分?
まぶしくて見えない。

GACKT



庭の楽しさ美しさは固定化しようとすると失われてゆきます。
だからいつも先々をイメージして、次はこれ、次はこれと、変化させ続ける必要があります。
リビングも、キッチンも、人もまた。

イメージ出来たら出来たも同然。
いわふち ひでとし 

思い描いた未来へ、立ち止まることなかれ。