その思いを言葉にして「永遠の0」から離陸せよ。

庭を眺めながら漠然とあれこれ思っているだけでは何も変化は起こりません。
どうしたいのか、どんな庭が欲しいのかを明確な言葉にしてください。
言葉が思考にベクトルを生んで、暮らしはその言葉に向かって助走し始めます。



受粉によって誕生する1つの命。
茶碗1杯にこの花の結実が3000粒。

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昨日は15000粒ほどいただいた。
1粒当たりの細胞の数は180000個なので、
2700000000個の命を取り入れた
60000000000000個の集合体である
今日の自分。

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・・・・などと膨大な数字で考えてみても
秋風に食欲は増すばかり。

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焼き鮭とコシヒカリ。
生卵とコシヒカリ。
野沢菜とコシヒカリ。

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究極は、
牛角のカルビ焼きとコシヒカリ。





コンピュータのプログラム言語は0と1の二進法で構成されているそうで、つまり有るか無いかという判断の組み合わせによってあれほど様々なことを機能させているわけです。
曖昧な思いを言語化すると、その実現可能性は0%から1%になります。
0は永遠に0ですが、1になればそれが10になり100になる可能性が生まれます。

言葉にしてつぶやいて、書いて、話して、滑走路を動き出しましょう。