祈るとは誓うことなり。

蝉時雨に打たれると、いつも決まって微かな切なさが絡みついてきます。津波の年に映画「八日目の蝉」を観て以来、その症状は常態化しました。
夏はいろいろと、あれやこれやと祈りの季節。
どの祈りにも、締めの言葉は「がんばります」。



空蝉の魂は森に住み着く

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心の乾き潤せり蝉時雨

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母の情狂おしく八日目の蝉

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スサノオもアマテラスも蝉の声浴び 

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ところで関東の梅雨明けはどうなったのでしょう。
森はすっかり夏休みモード。昨日の帰り道、カメラを担いで寄り道した円海山でひぐらし第一号が鳴きました。





今日は「港南台店」にいます。



各地で局地的な大雨とのことながら、
横浜は待てど暮らせど局地にならず。
 そろそろひと雨欲しいです。
というわけで、今日の出囃子はこれで。

 

一曲目は夕立直前に吹き込んでくる、
あのひやっとする風。
二曲目は、雨粒に冷まされて立ち昇る
アスファルトの香り。